子供の頃の自分に会いにゆく by マイケル・ローズ
これ、実際に試したことがある方もいらっしゃるかと思います。
幼い頃から苦痛の多い人生であればあるほど、深い体験になるでしょう。
ただ、未熟だったり無知で自分が苦しんでいたとしても、それを批判せずに理解して受け入れる無条件の愛を、お土産に、必ず持ってゆく必要があります。
「マイケルの今日のメッセージ」(2月3日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
テレビで10代半ばの少女が、母親に尋ねました。
「お母さんが、私の年頃のお母さん自身に話しかけられるなら、どんなアドバイスをしてあげたい?」
私だったらどんなアドバイスをしたいのか考えてみました。
今の私には驚くほど伝えたいことがたくさんありました。でも、何が大事?
少年だった私に伝えたいことは、彼と彼自身との関係が、彼と他人との関係を彼と彼の人生との関係をつくることです。
もし彼が私の言葉に耳を傾け、自分との関係を大切にするなら、その態度がとても素晴らしいホリスティックな人生,広い視野とバランスのある人生をつくりあげていくでしょう。
あなたにその機会があったら、10代のあなたに何を伝えたいと思いますか?
それからもう一つ、私は、少年の私に伝えたいことがあります。
恐れではなく、いつも意識して愛を選ぶようにと。
Choose Love!
あなた自身にたいして、無条件に優しくなりましょう。愛しましょう。無条件になればなるほど、変化はパワフルにおきます。
日本語訳 大亀安美
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