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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



リラックスして手放す by マイケル・ローズ

今年最後のブログは、マイケルのメッセージです。

これまたシンクロで、『黄金のしずく』を引用して、琴座の文明が飛躍的な進化を遂げるその跳躍点が「手放すこと」だったと昨日ご紹介したばかりですが、マイケル言うところの「リラックスして受け入れる」事も、これと同じでしょう。

「今日のマイケルのメッセージ」(マイケルローズJAPAN 12月31日)より全文転載します。

小さなことでも大きなことでも「達成しようと頑張る」は、とてもよくあることです。
 
しかし、間違いという意味ではありませんが、それは古いエネルギーです。ただ古いのです。
    
「リラックスして受け入れる」は、「達成しようと頑張る」とは大きく違う新しいエネルギーから生まれるものです。
 
頑張るは、タイミングを考慮していません。
「リラックスして受け入れる」は、信頼、そして、タイミングと深く関わります。
    
「達成しようと頑張る」は、人生への左脳的アプローチといえます。
 
「リラックスして受け入れる」は、ハートとつながる右脳的アプローチです。
      
今年を振り返ると「達成しようと頑張る」が、私の日々の一部になっていました。どこかで忍び込んできました。
それは私の生き方ではありません。だから終わりにしました。
     
「リラックスして受け入れる」は、受動的なことではありません。
      
それは、完璧なタイミングと手を取り合うダイナミックなエネルギーです。信頼、忍耐とも手を取り合います。
     
「達成しようと頑張る」は、急いて無理やり何とかしようとします。
 
あなたは、この言葉の意味とつながるかもしれないし、つながらないかもしれません。
それもすべてタイミング次第です。
       
無条件の愛と同じです。愛そうと頑張ることはできません。
頑張って、愛を生み出すことはできません。
        
信頼しリラックスするなら、人生があなたをオープンにし、あなたのなかで愛が広がるでしょう
 
いつも、意識して愛の選択を!
日本語訳 大亀安美
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分離と統合

振り返ってみれば、今年一年、殆ど分離の幻想と統合意識に関わる課題に取り組んでいたような気がします。

特に9月以降、古傷:きつい分離の苦痛を引っぱり出してからは、一層その課題が明確になっていました。

昨日病院の帰りに、その課題とリンクする本を見つけて一気読みしました。あれこれ必要な用事を済ませて帰ったらぐったり疲れてしまい、ソファにひっくりがえって休憩がてら、読めちゃいました。薄い本なんです。

サーシャというプレアデスをチャネルしているのですが、チャネラーのリサ・ロイヤル・ホルトが、ダリル・アンカとお友達なので、バシャールの話なども時々出て来て、そちらも興味深かったりします。

やはり分離を経験することは恩寵であり、統合意識にもアクセスできていればそれでよい。。。ということみたい。。。

とにかく何があっても、自分自身の内側にあるエネルギーを見て…それしか選択肢は無いとも思って来ましたが、これも先行する別星系が、苦痛と限界を乗り越えて、統合状態を取り戻す過程で採用してきた方法だったことについて書かれていて、ああ、やっぱりそうだった…と。。。

p21
自己観察とは、自分の中で日々、湧き上がってくる思考や感情や行動パターンを、判断せずに淡々と見つめることです。自分の中にある有害なパターンを見つめ、認めることは、幸せと心の平和を邪魔するものから自由になる最初の一歩です。他人を批判し、判断したいという思いが生じるのは、「自分の中で恐れている資質を他人の中に見たとき」です。いったんそれを見つめれば、新しい選択をしやすくなります。自己観察をすれば、自分を許せるようになります。自分を許すことは、このプロセスの大事な一部です。
リサ・ロイヤル・ホルト&サーシャ『黄金のしずく』(鏡見沙揶訳 喜多見龍一質問・編集 VOICE刊)

薄い本でも、所々はっとする箇所があり、内容的にはとても充実していると思います。たとえば…

p18
最近は引き寄せの法則が流行っているようですが、意志の力だけで強引に具現化を起こそうとしても、もどかしさを感じるだけです。琴座人の一番の変化は、「手放す」ことを憶えたということです。一見、直感に反するように思えても、手放すことで、内なる男性的エネルギーと女性的エネルギーがひとつに統合され始めます。これは人類が今、体験している大きな変化でもあります。

p73
ポジティブだけを見たがるスピリチュアルな人は、ポジティブがネガティブを凌駕すると思い、つらくネガティブな感情を否定します。しかし、本当の癒しとは「ポジティブとネガティブの両方を受け入れること」です。そうすることで一種のアルケミーが起きるからです。

p89
これは、比喩ですが、人間には甲羅がありませんね。このため、人間はとても敏感なのです。敏感すぎるがゆえに生きることを怖れています。ですが、それは本当は「感じることへの怖れ」なのです。

などなど…。

こういう良書に出会えるのも、間違いなく、人生の恵みの一つですね☆

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加護

散々親には付き添いましたが、自分が通院するのは久しぶりでした。

検査なんか受けるのも数年ぶり。
生まれて初めてのCTスキャンは、怖かったですよ〜。

いえ、CTスキャン自体はいいんです。多少被爆するくらい、気になりません。

でもね、造影剤だけは勘弁して欲しかった。。。ヨードと聞けば多少は気が楽でも、普段可能な限りケミカルを避けていて敏感な身体なのに、血管に直接薬剤入れて血液に色つけるって…(;;)

既にCTのベッドに寝た状態で、優しくて天使のような女性技師さんに造影剤を入れてもらいながら、ありありと恐怖を感じました。

機械がけっこうな迫力で唸り出すと、飛行機の離陸時のような感じがしなくもないので、「わお、飛ぶぜ!」とか、「この機械、千万単位じゃなくて億単位?」などと考えて気を紛らわせても、怖いものは怖い…。

ああ、しょうがない…いつものあれね、恐怖は恐怖として受け入れる…と思うか思わないかの時、すうっと右頬を白い光が撫でました。直後、左頬も白い光で撫でられました。

ああ、ガイド…

「大丈夫、ちゃんと付き添っているよ…」

涙が頬をつたいます。身体が固定されているので、涙を拭うことができません。

お医者や技師の方は、私が怖くて泣いたと思われたかもしれませんね。
(それは、いくらなんでもちょっと…ですが… ^^;)

ほんと、人生って色々あります。
この体験の豊かさ…
生まれてきた甲斐があります。

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心臓かと思ったら、肺でした。

更年期特有の危険の無い心臓の不調、プラス変容のストレス及び、隠れAタイプのストレスくらいに思って放置していて、それでも年単位で続くので、ガイドに病院に行くべきかどうか相談してみたら…Yesだったので、すごく驚きました。

ガイドとコミュニケーションするようになって以来、気になるから病院に行った方がいい?と尋ねるたびに、「自分で治せるから止めなさい」という回答が圧倒的に多かったので、慌てました。

即刻紹介状を貰って大きな病院へ。。。精密検査を山盛り受けたものの、これだけ食生活やら何やらに気をつけていて、血液ドロドロ、血管でこぼこなはずないし…と思ったものの、ガイドが病院行きを勧めるからには、何かあるに違いない。。。

でも、やっぱり何も無かった…心臓には…。

普通のレントゲンには何も写ってなかったんですが、例の輪切り機械がめっけてくれました。左肺の小さな炎症。。。

CT解析で肺MAC症の疑いがあると言われましたが、さらに血液検査や痰の培養検査を経て、今日、間違いなく典型的な肺MAC症という診断をいただいて来ました。

結核と違い、感染しないので、隔離されたりしなくて済むものの、一生ものだという話です。どこにでもいる菌をなぜか肺に飼ってしまい、悪くなるようだとそれなりに危険ですが、このままなら治療も特にする必要が無いそうで。。。効く保証の無い抗生物質を延々飲まされる、なんて話もネットで見たので、それだけは徹底抗戦だと思っていましたが、ほっとしました。

まだ確定しないうちに、この疾患だと「一生もの」と告げられ、お店で「品切れ中です」と言われた程度に「はあ、そうですか…」みたいで済んだのは、身体自体で深刻な状態じゃないという感じがしていたのと…

そこって例のあれー(@@;)

と感動していた、というか、あまりに見事なシンクロで驚いていたからかもしれません。

ブログにも書きました(「癒し:愛の臨在」)が、この転生最大の痛み:魂の故郷や愛する人を失う苦痛が潜んでいた箇所を特定した、その数日後でした。CTの写真を見ながら感染箇所を説明してもらっていて、古傷を特定したその通りの場所だったのです。

病気というのは、こういうものなのでしょう。

教科書通りと言えば教科書通りです。この古傷…最初に激しい苦痛として感じたのは中学生の頃で、それに今頃気づいて癒しているので、40年やそこらは放置していたわけです。一歳の頃の母を失う恐怖の傷なら半世紀以上。。。この精神的な深い傷が物質化して疾患を形成するのに、充分過ぎる時間です。

精神的な原因が特定できているので、そこに集中的にヒーリングをかけたり、あれやこれや内的ないじりようもあるので、治らなくても大したことは無いが、治るかもしれない、くらいに今は考えています。

実際、手術する必要があると言われた親知らずも、奥歯でブロックされていたはずが、じわじわ生えて、清掃に必要な隙間も自然に出来てしまい、かかりつけの歯医者さんに稀なケースです、と言われました。

でも、疲れ過ぎたら親知らずが腫れるという、有り難い安全装置が解除されてしまったので、肺の炎症が代わりに来てくれた可能性もあります。

まあそんなで、ただでさえ軟弱な人ですが、疲れたら無理をしないで休むことができるので、肺MAC症と刃物も使いよう…かな。。。

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You are a FREE man.

先日、新百合にあるニューヨークスタイルのレストランでご飯を食べていた時のことです。

いつも古いアメリカ映画が無音で上映されていて、その時はチャップリンの「モダンタイムス」でした。ふとご飯から顔を上げてモニターを見た時、” You are a free man.” (お前は自由だ)という字幕が見えました。

何かがハートの中で動きました。

チャップリン扮する主人公は、囚人であることがかなり気に入っていて、実は出たくなかったりするんですが、そのストーリー自体は、この話とは関係ありません。

最近は減り気味でも、やはり囚われの身のような気分になることはあって、でも「本当は私たちは自由なのにね…」と、字幕を見た瞬間思ったのか、あるいはハート経由で誰かが囁いたのか…。

霊的には時空は関係ありませんから、調和と愛の高次元に肉体がいないからと言って、その調和と愛の故郷と切れていることにはなりません。

何がその気持ちよい波動域から引きずり降ろしているかと言えば…

自分自身のマインドだったりする…。

痛みや病気を経験するのだって、魂からすれば得難い経験なので、それが愛とともにブループリントに書き込まれました。。。霊的には、満足で幸せなことに違いありません。

でも、マインドは抵抗したり、嫌がったり、逃げようとします。

マインドはこの重い波動に囚われていると思って、苦しんだり悲しんだりするけれど、まさに自縄自縛。。。監獄も看守も、そして囚人も全て自作自演だということになる?

ただ、この分離の感覚を形作ってくれるマインドがあるからこそ、この得難い経験ができるわけです。しかも分離しているおかげで、わかりあえたり、融合を感じる時の感動も格別深いものがあります。

囚われていると思って苦しんだりする自身のマインドを「いい子、いい子」してあげる自分は、いつでも解放されていて、自由だと言ってもよいのかもしれません。

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傷つくことにオープンになる by マイケル・ローズ

傷つくことを恐れずに自分を開くのは、簡単ではありません。

でも、そうして痛みを受け入れて愛すること以外に、傷つくのを防ぐ手だては…
たぶんありません。

痛みを受け入れる、それは痛みをそのままでよいと、無条件に愛することです。
痛みを受け入れられれば、痛みを与えた人も受け入れられるのではないでしょうか?

痛みをありのままに受け止めて苦しくても、それで痛みが癒されれば、傷にならずに済みます。


「今日のマイケルのメッセージ」(マイケルローズJAPAN 12月28日)より、全文転載します。

多くの人が自分の感情を制御しようとして苦心しています。
彼らは、他の人々を感情的に支配するとき、より安全を感じます。
 
支配的な態度は、短期的には、うまくいくように見えるかもしれませんが、長期的には、痛みと感情的孤立、孤独を作り出すだけです。
 
感情的に傷つくことにオープンになることを、私たちは学ぶ必要があります。
 
逆説になりますが、感情的に傷つくことに完全にオープンであるなら、あなたが、傷つくことはありません。
 
感情的に人々を支配しようとする人は、人生や人々を恐れているのです。
 
彼等に反応するのはやめましょう。
彼等に向けるあなたの思考や言葉を優しく思いやりのあるものにしましょう。
彼等に必要なのは、怒りの報復ではなく、無条件の愛です。
これまでずっと長い間、愛は条件付きでした。
この新しい時代に、すべての傷ついている人々に―多くの人が傷ついています―思いやりをもって
無条件の愛を選択しましょう!
日本語訳 大亀安美
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嬉しいこと

さきほどのバシャールメッセージの続きです。

「感謝」というとちょっと固いし、感謝しなければいけないから…という不自然な感じになるのもいただけません。でも、心から嬉しく思うという風だったらどうでしょう?

誰かがしてくれたことや、自分が既に持っているものを、すごく嬉しく感じたら、それは感謝です。自然と有り難いと思いますよね。

先日、お気に入りカフェナンバー2をお訪ねした時のことです。こちらは往復歩くと1時間弱かかるのと、集中して仕事ができるので、運動も仕事もできるのが有り難いカフェです。マリーちゃん(今も働いてくれているクールビューティです)をPCバッグに入れて行きました。

今回は、初めて見るスタッフの方が応対してくれました。こちらは皆さん感じのよい人ばかりなんですが、最初お茶だけと思ったものの、食欲が無くてお昼を抜いてしまったので、隣の男性がチョコレートケーキをほおばっているのを見て、あ、やっぱりケーキセットにしよ…と今日のケーキについて伺ったところが、ものすごく丁寧に、それも楽しげな説明…お運びしていただいた際も気持ちの良いコミュニケーションで、とても嬉しく感じました。

水星逆行が始まって以来、あれこれしんどい事が続いている中で、本当に救われました。

彼女は特別に何かしているなんて、ちっとも思わなかったでしょう。
でも、Lはすごく嬉しかった。。。

何年も前に、理由も今となっては思い出せませんが、ひどい精神状態で行った先のレストランで、気持ちの良い丁寧な応対に接して、それだけでとても気持ちが上向いたことがあります。成城学園前の韓国料理のお店です。人気店だけあり、美味しかったので、その後も何回か行きましたが、やはりとても親切で丁寧なサービスは変わりませんでした。お店の方達にとっては、それが普通なのでしょう。

以前ファーストフードのお店で、スマイル無料と書かれているのを見て笑ってしまったことがありましたが、お仕着せではない、心からの微笑みや相手を大切に扱うこと、それは素晴らしい贈り物なのだと思います。

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援助を受け取る感謝 by バシャール

これ、確かにそうですね。。。

the PLANET from NEBULAより、全文転載します。

やってくる”助け”

よく困った時に”助けてください!”と言う人がいますが、貴方はいつ何時でも、必ず”助け”がある事を知ってくださいと、バシャールは話しています。天に向かって”助けてください!”とお願いしなくとも、どんな事を”助けて欲しい”と明確にしなくとも、”助け”がやってこない事はありません。もちろん”助けて!”と口に出す事で、今まで見えてこなった非物質界からの”助け”を認識できるようにする事も良いでしょう。いずれにせよ、壮大な宇宙の力を信じてワクワクで突き進んでゆく事が肝心なのです。
 
貴方の元にどういった”助け”がやってきているのかを認識するには、まず貴方が感謝の気持ちでいる事が鍵となります。つまり、受信モードでなければ”助け”を助けだと認識できない事を意味しています。それは普段の生活にも言える事で、誰かの温かい”思いやり”を受けながらも、全く気がつかない人もいれば、”思いやり”に敏感に察知できる人もいます。どちらにせよ、”助け”が来ている事には変わりはありませんが、”ありがたい”という感謝の気持がいつも”手元”にありさえすれば、貴方はいつでも心が満たされた状態でいる事が出来るのです。すなわち、”助け”を認識して感謝する波動域に常にいる事、これが貴方の心を豊かなものにし、ハッピーな自分を強化している事を意味しています。

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反応を変える by バシャール

浄化や予定してきた変容が、きれいさっぱり終わるまでは、3次元のトラブル/5次元のチャレンジも終わらないということでしょうか。。。そういうものだと思ってしまえば…それでも、時にはガイドに泣きつくようです(^^;)

そして、自分の反応を変えるのには、たぶん時間がかかります。

これまでの人生で、あるいは別の転生でインストールしてしまった痛みや傷や制限に満ちた信念を根こそぎにしないと、自然な反応としては変えることが難しい。。。その前に自分の反応に気づく過程があって、心の中では反応してしまうけれど、それをコントロールできれば、日常生活的には少なくとも無事だと思います。

そういう望ましくない反応のモトをあぶりだすのが、困難っていうわけなんですね。。。(^^;)

しょうがないか…。

the PLANET from NEBULAより、全文転載します。

反応

私達は常に”シフト”を重ねる存在です。微小な変化であったとしても、貴方は決して同じ波動域に留まる事はなく、確実に前進する存在なのです。”大きな変化”、つまり”大きなジャンプ”のほとんどは、大きな困難から誕生しています。誰しも自分の中の”恐怖や恐れ”が猛威を奮い始める前から対策を練る、などと考えたりする事はないからなのです。つまり、ある程度”大きく”成長させてから対処してゆく方法をとる人が多いと言えるでしょう。
 
貴方が本当に変化したかどうかを計るには、貴方の”反応”が鍵を握る事になります。ここで理解して欲しい事は、貴方が”覚醒”した自分に近づいているかどうかを判断するには、周りの環境や出来事が教えてくれるわけではありません。周りでの出来事は、あくまでもニュートラルとして捉え、それを捉えた時の貴方の”素”の反応こそが、ハイヤーマインドの耳に届く事を意味しています。例えば、映画の”恋はデジャ・ヴ(原題:Groundhog Day)”のように、同じ日が永遠に繰り返される中で、主人公は次第に自分の”反応”をポジティブに変えて物事を好転させてゆける事に気がつきます。つまり、周りで起こる事はさておき、自分の反応、自分のムード、自分の感情の行方がハッピーかそうではないか。ここの部分が全ての始まりとなる事を意味しているのです。
 
私達の住むこの世界は、今まで以上に沢山の困難、危機や問題が発生してゆくでしょう。しかしそれでも、ニュートラルに捉えてゆく事が肝心なのです。物事にはコインの裏と表のようにポジティブとネガティブが存在しているように、どちらの波動を選んでゆくかは、貴方の反応で測る事が出来るのです。例えば、不愉快な事を言う友人がいたとします。大変腹が立ったので、腹いせに意地悪をし返すのか、または気分を害する事なくスルーするか。この反応の違いだけで、貴方はどちらの列車に乗っているのか判断出来るようになるというわけなのです。

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愛の津波?

「愛の津波」という表現を時々聞きますが、放射能関連以外の被害は無かったものの、東北を経験した身には、抵抗感が無いと言えば嘘になります。

でもね、これ、今朝方の夢で見ちゃったかもしれない…。

海辺のリゾートか、マンションにいます。

下の階に住んでいる男の子もいて、以前このブログにも登場してくれたあの彼です。。。彼に泳ぎを教えてあげたくて、そこそこにぎやかなビーチに降りて行きました。

目の前の海は既に波が高くて、見る間に白い波頭からして巨大な波になりました。
10階建てくらい、あるいはもっと高い?そんな波が目の前に迫って来ていて…

それがね、夢の中では全然怖くなかったんです。
サーフィンしてる人までいたし…(^^;)
おまけに水の色は青じゃなくて、緑(無条件の愛の色)でした…(^0^)

泳ぎを教えてあげたいと思っていた男の子には、とても無理だと思いゆっくりと引き返して…
で、
おしまい…。

宇宙の中心から押し寄せている愛の波動を見せてもらったのかな…
わかりませんけれど。。。

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クリスマスメッセージ by マイケル・ローズ

マイケルとキャロリンの素的なメッセージもどうぞ☆

マイケルローズJAPAN(12月25日付け)今日のマイケルのメッセージより、全文転載します。

クリスマス

世界中に祝祭はいろいろあります。
ハヌカー(ユダヤ教の祝祭)、クワンザ(アフロアメリカンの祝祭)、キリスト降誕祭、ラマダーンなど、
何であれその本質にあるのは、終わりのない愛の波動です。
     
無条件の愛・・・それは、宇宙でもっともパワフルな創造のエネルギーです。
     
愛は、私たちすべてのなかを脈打つ鼓動です。
どんな人種、どんな信条、どんな文化、どんな宗教にかかわらず、
愛は、私たちを結びつけ、一つにします。
     
愛によって、私たちの違い、ユニークさを、受容と思いやりから祝うことができます。
 
忘れないでください。
受容と思いやりは、まず自分自身に対してから、です。
         
人生の意味は・・・大いなる愛の意味は・・・あなたです。
このクリスマスに、完全に愛に身をゆだねましょう。
          
大いなる愛にあなたという贈り物を与え、愛の魔法、愛の奇跡の通路になるのです。
愛があなたを、あなたの人生を変容するでしょう。
         
ハートから、愛から生きることで、
誰も、何も、傷つけることのない平安と自由の豊かな世界を、
新しい世界をともに創造しましょう。
輝く愛と光の中で、一つになりましょう!
      
愛とともに素晴らしいクリスマスを!
Choose Love!
愛をこめて
  
マイケル & キャロリン

日本語訳 大亀安美
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わお、底なし沼!?

昨日は、とっても素的で風変わりなイベントカフェで、イブをお祝いしました。

夜に都心って…、以前だったら二の足を踏むところですが、最近はもう機動力が別なので、ほいほい行ってきました。下手すると翌日微熱が出たりするんですが、だからといってお楽しみを我慢することはありません。翌日予定を入れなきゃいいだけで。。。ね。

阿佐ヶ谷イネスという貸しスペース自体が非日常の雰囲気濃厚なのに、主催者のなかむらかえるさんが、19世紀ヨーロッパの由緒正しいお屋敷にご奉公しているようなメイド姿で、非日常性が一層強調されてました…。そういうの、とっても好きです。

人が集まらなかったら…というかえるさんの心配をよそに、途中で飲み物が切れて買い出しにゆくほどの盛況、かえるさんのクリエイティブな企画を皆で楽しみました。

リマーナすずさんのご紹介で参加させていただいたのですが、かえるさんも占い師だし、カフェ関係の方もいらっしゃいましたが、占い師の方も多かったような…魔女の宴?

わいわいがやがやイブを楽しむなんて、この前は一体いつだったでしょう。思い出せないくらい昔。。。

しかも「底なし沼」って…まあ素晴らしい酒豪の面々が…缶ビール片手に、にこにこで「こんばんは〜」と入ってみえて、間に何か別の物を呑まれていたような…でも、気づいたらワンカップを召し上がっていました。。。東の横綱と西の横綱?美しい女性でいらっしゃいましたが。。。

カフェにお菓子を出していらっしゃる方が、お手製の絶品キャラメルプディングの豪勢なホールを差し入れ。しかもまあ、ちゃんとツリーの飾りが…(^^)、みんなでティーセレモニーよろしく、お皿をまわしていただきました。

かえるさんの一枚引きのタロットがサービスで、こちらも楽しみだったのですが、月の逆位置でした。これ、前夜に自分でスプレッド拡げた際も結果の位置に出ていて、まあ、そういうものですよね。。。

トランシットの火星がえらい場所を通過中だったり、有り難い土星もネイタルの太陽に殴り込みをかけつつある時期ですが、こんな素的な息抜きも人生は用意してくれていて…、あ、これって人生からのクリスマスプレゼントだったのかも☆

すずさんはじめ、プロの星読みの方に、あれこれ専門的なお話を伺えたのも嬉しいプレゼントでした。

ああ、これで新年を気持ちよく迎えられる…かな?

だってね〜、昨日すずさんから2月の日蝕情報をいただいて、ショック!! キロンのほぼ真上、つまりブーメランの軸にオーブ1度で合! でもって、来年の蝕の情報を調べてみたら、3回が3回とも、ぜえええええんぶ、あれやこれやのちょっと難しい感受点に合なんですよお〜(汗)。またかい!

今年の蝕もこれでしたから、よほど難儀な課題をクリアーするんで、人生は二回(二年)に分けてくれましたかね?

というわけで、怒濤の変容は続くようです。。。

メリークリスマス☆

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自分が消えて、星が流れました。

不思議な感覚でした。

瞑想中に日常的な自分が消えている感じがするのはしょっちゅうでも、普通にしていて、自分が消えているのに気づいたのは、もしかしたらこれが初めて?

一時的なことで、すぐにまた戻って来るのでしょうが…。

誠意も思いやりも通じなくて、ひどく誤解されたかなにかで、意地悪ともとれる反応が返って来たその事について思い返していて、それでも相手だけでなく、その行為についても嫌悪の情や拒絶感が無いどころか、そのままありのままを受け入れて愛していることに気づきました。とても平和な静寂が心を満たしていました。

ん?

自分が消えている?

正確には、自分を防御しようとしたり、そうして攻撃的になるエゴのネガティブな側面が脱落していました。誤解されたのだとしても、それで構わないし、悪意を受けたのでも、構いませんでした。風が通り抜けるように、不思議に抵抗がありませんでした。

この愛は相手には通じなくても、全宇宙や相手の魂はちゃんと知っていて、そして自分が消え失せている時、愛しているのも愛されているのも同じことでした。

これに気づいた時、たまたまカーテンを開けて夜景を眺めていて、すうっと一つ流れ星が金色の光を放ちながら流れました…あれま、今年二回目です。同じ西の空でした。。。そう言えば、8月に見た時も、自分のことは横に置き、無条件の愛を送っていた時でした。流れ星を見たのって、たぶん40年も前の記憶があるだけで、それが今年に限って二度も…やはりすごい一年だったのかもしれません。。。

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3次元のトラブルは5次元のチャレンジ

過去ログの整理をしていたら、ふと目に留まった記事がありました。

愛と歓喜は実のところ、あなたの脳波を可能な限り高い周波数に調整する方法で、あなたの思考と感情を結合する能力の結果です。悲しくなったり、あるいは愛されていない時は、それは感情だとあなたは思うかもしれません。しかしながら、それは実際のところ、あなたの最高の脳波との「調整からはずれ」たのです。

あなたがあなたを悲しくしたのと同じ経験をすることが出来るとして、ただしあなた自身を最高の脳波に調整し続けることが出来るとしたら、あなたはその経験を完全に異なる態度で見るでしょう。それはもはやあなたを悲しくする出来事ではなく、あなたが上手く処理することが出来る挑戦なのです。

おそらくあなたは生産的にその挑戦に立ち向かうことが出来ることが分かっているでしょう。あなたの魂/「真の自己」と常にやりとりをし続ける脳波に調整されているからです。あなたの三次元の自我に打撃を与えるであろう経験は、あなたの五次元の「自己」には単なる挑戦に過ぎないのです。

今は自然にこのように考えますが、以前はこうした情報を繰り返し取り込む必要がありました。そして、そのずっと前は、まず半信半疑でも高次の情報を受け入れ、それを生きて試してみようという勇気が必要でした。

実際、私たちは自分で思っているよりもはるかに力のある存在です。その力に余る場合は、請わなくてもガイドが保護してくれると思います。マインドはすぐに、もうダメだとか、耐えきれないと決めてしまいがちですが、それは聞き流すのが無難でしょう。

お隣さんと鍵が開いていた件で話をしていたら、彼女も同じ不審者を見ていて、やはり気持ち悪いと思ったそうです。まあ、たぶん開けられちゃったんでしょうね。。。この手の事が起きやすい季節でもありますし。しかしまあ、この平和で治安のよいエリアでね…それでも鍵を開けられても入られなかっただけ、超ラッキー。

仲良しのお隣さんなので、素直に「余分な心配はしない性分でも、さすがに疲れました…」などと言ったら、「一人でいるのに、パニックにもならずに普通にしててほんとりっぱよ〜」などと褒めてもらい、「夜中でも何かあったら遠慮せずに声かけてね」って。。。管理人さんにも随分よくしていただきました。

陰と陽は常に一つで、ネガティブとポジティブはダンスしているようなものです。身に沁みる親切を受ける嬉しさと有り難さが、今回のアクシデントの光の側面の一つでした。

いやもう、色々あるな…と思っていたら、150戸もの家屋が焼失って…。物理的には勿論、心の拠り所としての自宅を失う…ピッキングの被害にあった可能性だけでも充分消耗しますが、桁が違い過ぎます。

それでも、陰は陽と必ずつながっています。この大きな喪失を乗り越えて何か新しく輝かしいものをつかむために、この経験を計画してきた強くたくましい方々であるはずです。片方のエネルギーが大きければ、それに呼応するエネルギーも大きい時、そこで莫大な労力を使うとしても、達成されるべきものも莫大になるでしょう。

同情するのは簡単ですが、同情は相手の力を奪ってしまうエネルギーです。

直近でも、直接の体験がありました。

そのまま放置するのが気の毒な気がして、私がしなくてもよいことをしたようです。勿論、敬意や誠と思いやりもありましたが、やはりよい結果につながりませんでした。あまり気のすすまない事をしたのもNGだったかもしれません。よくわかりませんが、私のした事が相手のエネルギーを一層落としてしまった可能性もあって、そうだとしたら本当に申し訳なく思います。

こうして5次元のチャレンジは、様々な豊かな経験となって私の人生を満たしてくれます…上手く処理できているかどうかは知りませんが、地球服を脱ぐ時に、充分満足できる気はしています。

ああ、でも、高次の皆さん、素晴らしく滋養のある愛に満ちたエネルギーと情報を、絶えず送ってくれて、ほんとうに有り難う!!

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シンクロ及び実現化の加速 by バシャール

シンクロはよく経験しますが、時短もこんな風に可能になるんですね。。。

the PLANET from NEBULAより、全文転載します。

創造エネルギー

シンクロが起きる時、貴方は宇宙を創造する”コアとなるエネルギー”にアクセスしている事を意味しています。そのコアとなる波動は混れっ気のない、限りなくピュアな波動を表しています。しかし、著しくルティーン化された日常生活では、なかなかコアの波動にアクセスする事ができないと感じる人も多いでしょう。宇宙を創造するエネルギーの上には何層も連なる玉ねぎの皮のように、”現実”と言われる分厚い”皮”が覆ってしまっています。この皮をスルーして”芯”まで到達するには、やはり貴方の波動が限りなく”ありのまま”である必要があるのです。*つまり、抵抗波動を持たないピュアな波動という意味
 
数字のゾロ目をよく見たり、ちょっと前に考えていた事が引き寄せられたりする時、貴方は”コアとなるエネルギー”にアクセスしている事を意味しています。そのまま進め、そのまま前進、という具合に、貴方が求める”波動域”へ到達しているよという、貴方のハイヤーマインドからの合図なのです。
 
”今ここ”に焦点をあててワクワクでいる時の貴方は、”コアとなるエネルギー”にアクセスしています。統合された”世界”にアクセスしているので、時間短縮を実際に体験してゆく事が出きるのです。つまり、通常の場合は一コマ一コマのフィルムを順序よく通り過ぎてゆきますが、”今ここ”にフォーカスする貴方は3つ4つのコマを飛び級して目的地へ向かう事が出来るというわけなのです。

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続 鍵が開いてました…

前の続きです。

ただこれ、明らかに重大なサインなので、一体何なのかは気になるところ…。

警告とも取れるし、大きな変化のサインとも取れます。

玄関ドアは、外界と内界をつなぐ接点であり、鍵だけでなく、鍵を受けるシリンダーも交換になりますから、自分自身も外側の人生も変わる。。。ただし、ドア自体ではなく、その開け閉めの要の部分の交換なので、具体的な人生はさほど変わらずとも、ソフトの部分での完全な変更とも考えられます。特にコミュニケーション関連とか。。。

変化のサインと受け取った方が、勿論気分がよいのでそうしていますが、バシャール情報(貴方の先生)にもあったように、何が起こっても受け入れるだけです。

読んでもみましたが、こういう感情的に片方に入れ込みがちな場合は、クリアーに読むのは難しいので、答えは「変化」の方でも、一応ペンディング。。。

それに自分自身と家のエネルギーを高く保っておけば、邪なものとは波動が合わないので、何をしなくても守られるということもあります。これ、エネルギーの鉄則。。。鍵の交換も、安心感を作っておくという、私の内側の調整に必要でする事です。

このタイミングで、これって…

しかも昨日は冬至だった…(^^;)

そして、水星逆行中…今朝はJALで小一時間のシステムトラブルがあったとか…赤組なので、JAL関連のニュースはどうしても気になっちゃいます。。。

ほんと、面白くて飽きない人生です(--;)

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鍵が開いてました…

一昨日の朝、ゴミ出しに出ようとしたら、玄関の鍵、ダブルロックなのですが、二つとも開いていました…。

たま〜にやります。。。荷物が来たりして、その荷物を部屋に入れてそのままロックするのを忘れてしまう。。。翌日それに気づいても、本当に治安の良いエリアなので、ひやっとする事もないのですが、今回は違いました。

前日の夕方、お隣さんがまた大漁のお裾分けみえて、「ほんとにいつも有り難う…」とお見送りした後施錠した記憶が残っていました。

はれま…(@@)

最近、平行現実の混乱などもあるので、侵入だったかどうか…ただ、何もとられた形跡はありませんでした。

むむ…

でも、その日の夜、お風呂に入ってリラックスしていた時に、ふと不審者を見たことを思い出しました。

スーツを着て不動産屋さんに見えないこともない男性が、マンション前の小道からカメラを向けていました。丁度ウチやそのお隣くらいに照準を合わせていたところで、私はたまたまベランダに出て彼を見た途端、何か嫌〜な感じがしたんです。

お天気のよい日曜日で、どこのお宅でも洗濯物を干していたはずです。肉眼ではわかりにくくても、写真を撮って拡大なんかして見れば、一発で家族構成などもわかるでしょう。

ファミリータイプのマンションなので、ウチ以外は女性の一人暮らしは殆どいません。

でもなぜ鍵だけ開けて入られなかったかな…。

その晩は、たまたまものすご〜く夜更かしをしていました。玄関側には灯りが漏れていなくても、ドアを開ければ、居間に電気が点いているのが見えたでしょう。

それともエネルギー的に入れなかった?

さすがに、これに気づいた時は不安になりました。

でも自然な不安を感じるのと、心配するのとは別なので、起こるべきことしか起こらないし、ネガティブな事でもそれを体験する必要があるなら体験すればいいでしょう、という覚悟は一応出来ているので、ドアや取っ手に音のする物をくっつけたり、長傘を置いたり、今まで一度も施錠したことのない門扉の子供騙しなロックも一応したら、後はお任せ。。。

ただ、「さすがに今晩はよく眠れないかも…」と思ったら、いつも通り朝までノンストップで寝ました…(^^;)あたしの心臓にはいつから毛が生えましたかね。。。

それでも、より防犯性の高い錠に交換することにして、その手配もスムースに完了。昨日はそんなで、ちょっとバタバタしましたが、せっかくの貴重な小春日和だったので、出掛けたついでに、ちゃっかり多摩中央公園で補給までして来ました。お蔭さまで、一気にエネルギー回復しました。

あ、長過ぎ…分けます。
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貴方の先生 by バシャール

受け入れること、抵抗しないこと、確かにこれは要です。
それを教えてくれるのが…

the PLANET from NEBULAより、全文転載します。

貴方の先生

ペットとして動物を飼うようになったのはアトランティス時代からだとバシャールは話していますが、最初に家畜化された動物はイヌではなく、ネコであったと話しています。イヌの起源はオオカミという事もあって、群れて行動する存在です。それゆえ、”主”となる波動、この場合”飼い主”の波動を自分の波動として取り込んでゆく性質があるので、どんどんイヌの人間化が進んでゆく原因となります。
 
一方ネコはイヌと違ったまた別の存在である事が言えます。ネコからしてみれば、自分たちはペットとして家畜化されている意識は全くなく、それよりもヒトと共存していると考えているのだとバシャールは話しています。一体これはどういった事を意味しているのかというと、人間と一緒に生活している方が”都合が良い”と考えている事にあるのです。
 
ペットは私達達よりもずっと劣る存在であると考えられがちですが、実際にはペットが私達の”先生”である事が言えるのです。彼らの”目”を通して高次の世界を垣間見る事が出来るようになるだけでなく、望みを”引き寄せる”時に一番大切な事、すなわち、99%の私達が実行できていない”受け入れる事”の大切さを教えてくれています。ペットの行動を抑制したり調教するよりも、まず彼らが追い求める”ワクワク”を感じ取り、それに真っ直ぐ突き進む”ひたむきさ”を学びとってみましょう。ほとんど100%の確率で貴方のペットはワクワクの波動域に生きているのです。つまり、貴方のペットはポジティブ地球行きの列車に難なく搭乗している事を意味しています。

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物質界50+非物質界50

the PLANET from NEBULAに、重なる情報を見つけました。

「貴方には二つの波動が含まれています。物質界の貴方+非物質界の貴方=バランスの良い貴方です。例えば、物質界の貴方を50+非物質界の貴方を50=100 バランスの良い貴方 という方法で考えてみると、私達のほとんどは、物質界の貴方に95という高い数字を割り当ててしまっています。これらの二つの波動をバランス良く持ち続ける事こそが”人生を謳歌する”鍵となるのです。」「バランスの良い貴方」の最後の段落)

この非物質領域って、要するに例の「甘い死の領域」だと思います。そっちとこっちと半々に…って、私のガイドも言っていたことですが、バシャールはみんなのガイドですからね。。。

この二つの領域を同時に生きている時、確かにとてもラクです。全てが意義深く感じられ、喜びの目で見て愛している状態です。

深いリラックス、何もかもが自然で、あるがままで調和している…。

それが物質界にだけフォーカスしてしまうと、意識も身体もきゅうっと縮こまって不自由な囚われた感じになってしまう…。

重い密度の物質や、何でもプロセスを経ないと実現しないことなど、そうでない世界から見れば素的に魅力的でも、その中で、忍耐に次ぐ忍耐を忍んで労働しながらうんうん生きてみなさいっ!って、叫びたくなりません?

肉体の維持だけだってえらい労力使います。

全然食欲ないから今日はそこにあるバナナで夕食終わり、なんてすると、こんなに時間もエネルギーもまだ余ってる…でも、それだけじゃこの肉体は維持できません。あ、個人差あるので、夕食バナナ一本程度がベスト、あるいは大して食べない方が調子いい長寿遺伝子発動組もいらっしゃるでしょうが。。。

そんでもって、この期に及んで皮膚なんかに執着してますから(これ、落ちないです。落とそうとも思ってないか…)、乾燥のきつい日々、化粧水やらオイルやらクリームやらを擦り込む手間と言ったら…(^^;)

重い密度で大なり小なりの苦労を毎日しているうちには、その密度の拘束感に麻痺してしまい、それ以外のもっとずっと軽やかな世界を思い出せなくなってしまうのかもしれません。

だからこそ、時々は何もせずにゆっくりしたり、容易さ、楽しさを味わって、軽い世界の感覚を思い出せるようなレクリエーションを、自分自身に与えることが大切なのでしょう。忘れているだけで、全員覚えているはずですから。。。

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二元性の向こう側 聖なる生 

前の記事の続きです。

二元性の向こう側に行って初めてわかる、地上の人生の彩りの豊かさ、聖性に気づいた一年でした。

そこは「甘い死の領域」、あるいは向こう側への意識の拡大として感じられ、軽い酩酊のような浮遊感さえある、ほどけてリラックスしたスペースです。これに一日中包まれている日は、アルコール不要…(^^)

身体も心も硬くするような緊張がありません。肉体を着ていても、その人生を既に離れた感覚のようでもあり、解放されている…。

すべてがよきものとして感じられるからです。

なぜかごく小規模な飛行機事故のニュースに接すると、この領域に自動的に飛びます。地球の転生ではありませんが、ごく小さな宇宙船での事故で死んだ平行現実があるのかもしれません。何か官能的とすら言えるような不思議な感覚で、強烈な祝福に包まれているのを感じます。そして悲しみや痛みではなく、晴れやかさと満足、光を感じます。

そこから見た時、この世界での人生も圧倒的に美しく、聖なるものだということを疑えなくなります。

最近、ひどい重荷を負ったお友達の話を聞きました。しかも彼女があれやこれやの迷いを超え、ジタバタするのも止めて、今は毅然とその重荷を負いながらしっかりと自分の力で立っている…尚かつ人生を楽しんでいるのも明らかで、彼女の見事さにも唸りましたが、その小説を思わせるような人生自体の美しさに酔いました。

とても自分には耐えられない、と思う人もいるはずです。でも、そういう人生を彼女は選んで来て、逃げもせずに体当たりで、そのユニークな人生の輝きを余すところなく生きています。

都心の洒落たカフェで軽くカヴァを一杯(彼女はオンザロックのブランデー二杯)やりながらの話でしたが、「心配して迷ったり逃げたりせずに、チャレンジは受けて立って、それで結果として掴む物がいわゆる失敗なら、その失敗を掴んだ方が人生的にはお得よ〜」などと申し上げたところが、「ああ、きっとそうよね…」という答が微笑みと共に返って来ました。

偉大な奉仕や、人目にたつような成功とは全く関係のない普通の人生でも、「甘い死の領域」から見た時、それが聖性にうらうちされた輝かしいもの、心底愛おしいものとして感じられます。

生きるに値する人生を生きている…暗い色から明るい色まで全て揃った絵の具のそれぞれ、自分自身しか生きられない唯一のユニークな人生を、フルに経験して味わって…生きていることそれ自体が収穫…これが幸せでなくて、何でしょう?

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ゆるす または無条件の愛

昨日の「魂との接続」でも述べた深い苦痛を癒す過程で、無条件の愛がその苦痛を全面的に受け入れ、この上なく喜ばしいものとして愛したのは、強烈な体験でした。

愛は、マインドが受け入れに抵抗するようなものでも、意に介さず、やすやすと受け入れ愛します。神なる愛は、本当に無条件で無際限です。

地上的な感覚とは相容れなくても、これが本当の愛だとは散々聞くことですが…。

全身全霊で痛みに誠実に対面する時、この愛が自然とどこからともなく現れ、奇跡を起こします。この奇跡の甘さを一度でも体感すれば、痛みがこの世界特有のギフトだということを納得せざるを得ません。そして、痛みに抵抗したり、拒絶するのが無駄な以上に、勿体ないことだと思えます。

今回不思議だったのは、その愛が傷を受け入れる時に思い浮かぶ言葉が決まって「ゆるす」だったことです。この「ゆるす」は、一旦相手を断罪してから許すのとは全く違うパラダイムから発せられる言葉です。断罪も非難も批判もありません。

ただ、その苦痛が、傷が、そこに存在することを受け入れ、そのままでいい、とゆるすのです。しかも喜びにあふれて。。。

言葉は生き物なので、時代とともに、人々の心性の変化につれて用法が変わります。私たちは今、大規模なパラダイムの変化を体験しつつあり、あとどのくらいかかるかわかりませんが、いずれは「許す」という言葉が、喜んで許可を与える、受け入れる、愛する、という意味でしか使われなくなる日が来るでしょう。

国語学者が学会で、「この言葉は、かつて相手を断罪した後にその断罪を解くという用法でも使われていました。。。全てが初めから許されているという理解が無く、また、外側の世界が自分自身の内側の投影に過ぎないことを意識しなかったことから生じる……」などと発表していて…博士課程の学生が難しい顔をして聞きながら、心の中で「それって、いくら説明されても理解できね〜よ。。。」とかつぶやいていたりして…言葉で説明されても理解不能なほど、断罪という思考や行為が脱落している世界って……。

楽しい想像です。。。

  1. スピリチュアル
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魂との接続2

続きです。

詩の後半を書きながら涙がぽろぽろこぼれました。今まで詩を書いていて、涙を流しながら書いたのは、これだけです。

まあ、前夜から空にグランドクロスができてて、そのまま月ボイドに突入した影響という話もありますが…おまけに冥王星の側に逆行寸前の水星がくっついてて…。

この地球の変幻自在な豊かさと美しさには心底惚れ込んでいて、人間の素晴らしさ、面白さにも心を奪われます。こうしてかなり馴染んだこの世界…さらに次元上昇に伴い日に日にエネルギーが軽くなり、快適度が増しているのは確かなのですが、それとはまた話が別で、もっと根源的な問題です。

この痛み、この苦痛…手放しても手放しても、まだ出てくる。。。いつかは完全な融合状態に安住するのか、それとも物質的で、あまりにも豊かなこのワンダーランドに自分自身を見失わないように、一種の目覚ましのような役割があったりしてね。。。

それでも毎回、浮上してきた分は解放できるし、深い痛みでもきちんと見ている分には無害です=現実的な問題も作りません。深いものを癒すには年単位って、自分でもクライアントさんと一緒でも、さんざん経験してますから、それならそれで…。

ガイドが、あちらとこちらに両脚を踏ん張って、どちらとも接続したまま、中庸にいるようにと言ってましたが、まだうまくできませんね(--;)恩寵の様に向こう側のヴェールが降りて、安らかな死の領域に包まれているような時は別として。。。これも最近よくあるので、天国と煉獄を行き来しているよう。。。面白いですね(^^;)

シリウスの母船で人間を研究している平行現実では、人間の苦しみをどうしても理解できませんでした。

信じられないくらいシンプルな光でできたパソコン様の情報機器…キーボード無しで、その密度がものすごく薄い水晶のような機器とシンクロすることで、直接必要な情報をダウンロードするような高度な技術を使いこなしながら…、どうしても人間のひどい苦しみが理解できませんでした。その「どうしてなんだ…どうしても理解できない…」というじれったい感覚が、かなりリアルにあります。

でも、この世界の私はここでそれを体験している…。

この有機的なまるごとの体験としてのデータが、何かしらのルートでもって、シリウスの平行現実に転送されているような気がしないでもありません。

私であるあなた、これで理解できましたか…?

今回の転生の大仕事のうちの一つがもしかしたら、こんな形で完了しているのかもしれません。。。答が出ました、こういう事なんですよって。。。

  1. スピリチュアル
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魂との接続

白く燃えているような光でできた蝶の夢をみたのは随分前でも、あまりに印象的だったので、覚えていました。

詩の前半、蝶に導かれて街に出たり、暗い水に生物がいてこちらを見ているあたりまでは、その夢がベースです。夢を見た時点でも、蝶が自分をガイドする存在のような気はしていました。

どうしても実際の細部を確かめておきたくて、膨大な日記に検索をかけたりして、探しまわったものの見つからない。。。こりゃあPCデータには無いよ、とふと気づき、残しておいた手書きのメモを探してみたら、ようやっと夢の記述が見つかった…(ふうっ)。4年も前の夢でした。

ちょっと驚いたのは、実際の夢では、最初蝶が『あなたの「うつ」の本当の理由』の表紙に描かれたアゲハ蝶で、それが白い光でできた神秘的な蝶に変容していました。蝶は、芋虫が繭にこもった後に羽化する、変容の象徴でもありましたね。。。

古代ギリシャでは蝶は魂(プシュケー)の象徴で、洋の東西を問わず、死者の魂の蘇りだとされることが多いようです。

白く燃える光の蝶が魂の象徴だと気づいてからは、瞑想中に時たま見るようになりました。Anna MerkabaのTones of Ascensionを聞いていて、目の前に現れたのも、同じ白い光の蝶でした。

白い蝶を見る時の胸をえぐるような懐かしさというか、望郷の念のようなものは突出していて、本来その腕に抱かれて融合し、神であるところの無限の光としてあるべきなのに、どうして私は不自由な肉体に閉じ込められるようにしてここにいる?という、問いというよりは、渇望のようなものに焼かれるようです。

先般アップした望郷(「保護としての「記憶喪失」」)と同根の苦痛です。

勿論、魂との接続が切れたことは一度も無くて、瞑想にきちんと入れば、即この苦しい渇望は止みます。完全な接続が瞬時に回復するので。。。

それでも、こちらに戻って来てしまえば、分離の幻想によって、その接続が途切れてしまったように感じられる…この世のあらゆる満たされなさの根っこは、これだと以前から思って来ましたが、たぶん間違いないでしょう。

日常的に感じられる何かが足りない感覚の根っこであり、もっと深刻な影響が出るアルコールや薬物、食物への依存、恋愛中毒、買物依存でも何でもが、この本質的な分離の幻想、あるいは欠如感から来ているのではないでしょうか。

続きを分けます。

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卒業 by アルクトゥルスの集団(マリリン・ラッファエーレ経由)

長いメッセージの前半部分のみ(後半は別のテーマ:言語について)、きらきら星へようこそ…☆より転載します。

アルクトゥルスの集団 : 2016年12月4日

親愛なる皆さん、こんにちは。

わたし達は再び愛と理解の中で、そしてお互いの真実の願いと伴に、一体になります。地球規模の自覚と個人の自覚が成長するにつれて、毎日が新たになります。意識が展開し拡大する場合と同じように、その外部に向けた表現を行ってください。

皆さんが皆さんの日常を普通に始める時、数多くの皆さんが、共時的な経験を持ち始めています。今、数々の解決策がさらに簡単に現れるように見えます。そして以前は苦悩または不安を引き起こした数々の問題も、もはや重要に感じません。こうした状況は、皆さんの拡大している意識の成果であり、真実の恩寵と調和に同調した状態になり始めています。

恩寵の経験は、皆さんが皆さんのさらに高い自覚の水準を実現して、皆さんが認識する真実が日常のすべての行動に、そしてその行動を通して通過するようにするにつれて、増え続けることになるでしょう。皆さんが認識する真実が流れ出す姿を皆さんが認めるにつれて、さらに多くの恩寵が与えられます。

それを天空に達するひとつのエレベーターだと考えてください。乗客が見学するまたは退出することを許しながらあらゆる階でその扉を閉じて開く、エレベーターです。その光景がこれほど素晴らしく、興味深い人々や物事で溢れているように見えるため、皆さんはひとつの階で降りることに決めます。その階であらゆる物事を把握するには数年かかります。

そして皆さんが把握する時、皆さんは永遠にそこに残ることに決めます。何故なら、それは親しみがあり、心地良いからです。今後皆さんがいつも必要とするすべてが、まさにそこにあります。

しかしその一方で、まさに皆さんがその場所に落ち着いている時、皆さんのさらに高い自己が(目覚めの呼び掛けとして)立ち寄り、まだ経験すべき数多くの階があり、皆さんが今いる場所から離れてそのエレベーターに戻らない限り、今後皆さんが決してそれを確認し経験することはないことを皆さんが自覚する状況を、強烈に引き起こします。

自分達に役立った特定の道筋または手段の中にしっかりと組み込まれている誰にとっても、自分達が目覚めてその手段を手放す時期が訪れることを理解することが、非常に重要になります。その旅のある時点で、外部の典礼、儀式、そして手段への継続的な依存が、ひとつの障害物の機能を果たします。

さらに高い意識水準に移るためには、“わたしは既にこの通りであり、従ってわたしが既にこの通りである姿になるためにわたしの外部の何も必要としない”ということを自覚して、外部の世界のどのような物事にも力を与えることを止める意欲が必要になります。

休んで楽しむ許可を皆さん自身に与えて、まったく何もしないか単純に楽しむことに、罪悪感を持たないでください。最も神性に近いエネルギーは、歓びのエネルギーです。今は、人類の大半の思考に伝染した禁欲的な信念を解き放ち、歓びにこころを開く時です。

何故なら、ただ無知な信念だけが、困難がその現実性になることを促進するからです。人類は数々の生涯の間、努力と苦悩に慣れ親しんできました。そのため数多くの人々が、ただある種の板挟みの只中にいる時にだけ、心地良さを感じます。

こうした親愛なる人々は、それを追求し、自分達の周りのあらゆる人に対してそれを扇動しながら、自分達の人生に取り組みます。二元性と分離のエネルギーは、二元性と分離のエネルギーを引き寄せます。必要のない否定的な経験です。

困難な経験は、しばしば幻影の中で眠りに就いたままで完璧な幸せのひとりの個人をさらに高い自己が目覚めさせることができる唯一の方法になりますが、しかしこうしたメッセージを読んでいる皆さんは、たとえ皆さんが旅のある時点で目覚め以上に浄化が目的になっている困難を経験する時でさえ、その意識状態を超えています。

目覚めていない3次元の意識状態の中で充分に生きているどのような人も、3次元の信念体系の中で浮遊しているすべての信念に対して影響を受けやすく、また受け入れる力を持ちます。こうした信念は非個性的なものであり、ただ受け入れられた時に個人的なものになります。

以前の数多くの生涯が困難な人生だったため、たとえ今その個人が霊的に目覚めているとしても、しばしば自覚的意識のないまま、困難な経験のエネルギーが細胞の記憶の中に蓄えられたままになっています。

従って...

もしも異質で否定的な情緒、考え、あるいは身体的な経験が突然皆さんの人生に浮上するとしても、皆さん自身を失敗していると判断しないでください。

それを細胞の記憶の浮上として受け入れて、それをひとつの卒業として理解し、皆さんは今進化して、目を向けるほど充分に強く、それは数々の生涯の間皆さんが自分で引き摺り回してきた物事のエネルギーを永久に一掃していることを意味することを、理解してください。
日本語訳 森のくま
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♩UFO!?

先日、ハワイのMから、遂にコンタクトしたみたい!というメールをもらいました。

カウアイ島の雨の多いエリアに滞在中で、朝、暗いうちに目が覚めたら、家をシェアしている友達も既に起きていて、すっごくきれいに晴れて空が澄んでいるから星を見にゆかない?という話になり、出かけたそうです。

ものすごい数の星が瞬いていて、なぜか一瞬私のことを考えたとか…beloved STAR SISTERなどと呼び合うことがあるからかもしれません。するとそれに答えるように、一つの星が急にぱっと輝いて、それが大きくなり、完全に他の星や衛星よりも大きくなり、またぱっと輝いたかと思ったら、鋭角に後ろに飛び退って消えたという…!

以前から、これからコンタクトが増えるという話は散々聞かされていますが、とうとう見ちゃいましたかね…。

いつものことながらシンクロし過ぎでした…。

彼女のこのメールを開くその朝方だか未明だかに見た夢で、彼女とは別のお友達でしたが、一緒に電車に乗っていて、ものすごくたくさん輝いている金色のドットのような光を車窓を通して見ながら、「ああ、あれってUFOよね」などと話しておりました(^^;)

  1. 次元上昇
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もう随分前に白い蝶の夢をみました…

プシュケー

ほの暗いカフェの奥
カウンターの向こうでは手持ち無沙汰なマスターが人待ち顔で
客は誰もいない
スポンジに吸い込まれたような沈黙

磨かれた色とりどりのボトルが並ぶ棚に
ほんのりと大きな白い蝶が浮かび上がる
羽だけの大きな白い蝶

誘うようにゆらめく羽
言葉ではない言葉が流れる

蝶は決然と、しかしゆったりと優雅に
額縁のような棚から離陸した

蝶の優しい羽ばたきのうねりに
有無を言わさずに吸い込まれ
魂の抜けた人形のように店を出る

触れれば火傷をするだろう
熱さで燃えながら
柔らかく光る白い蝶

穏やかな波を思わせる羽ばたきが伝える
なにかとてつもなく貴重な情報
私には理解できない深遠な謎の数々

人通りのまばらな街の乾いた道を
浮遊する光の蝶に導かれ
幻となってあてどなく進む

足下には暗い水が流れ
そこに棲息する水の生物たちが
こちらをうかがっていた

心細さの向こうに神秘が手招きする
どこへ到着するのか
何を知り、何を味わうのか

やがて蝶は消え
私も消えるだろう

とこしなえの希望の光

私は幻想の惨めな虜か
はたまた戯れの
かけがえのないパートナーか

儚く、しかし手強いゲームの振り出しへと辿り着いたその時に
あなたが永遠のような時を超えて待っていたことを知る

最愛のあなた
唯一無二の燃えさかる純粋な光
故郷
そして
私自身

  1. Poem & Fable
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瞑想用音楽ファイル

Anna Merkabaの新着メッセージを読んでいて、えらくヒットした音楽ファイルと出会ってしまいました。

聞き始めただけで、例のぞわぞわが全身に広がり、目を軽く閉じると、大量の光が流れ込んでくるのが見え、そのパワーをありありと感じました。そうして目の前に白い光でできた魂のシンボルがゆらゆらひらひらし始めると、一気にニュートラルなエクスタシー状態が来ました。

惜しむらくは3分弱と短くて、たっぷり瞑想に使うために、同じ曲だけをつなげた別ファイルを作りました。非公開にしようと思ったものの、同じものがお要り用な方がいらっしゃるかも…と公開することに。。。

(https://www.youtube.com/playlist?list=PL-s6vU59vGA5CMnt3DVpsCiV9bkMcD02M)

ちょうど30分程度で終わります。もし延々これだけということなら、ファイルを繰り返すの表示をクリックすれば、永遠に聞けます(^^)。

気分がよくなる方も、痛みなどが浮上する方も、色々だと思います。私も繰り返して聞いているうちに痛みとコンタクトすることになり、解放しました。使えます。。。

一度聞けば充分、という方はこちらで。



アンナの、大晦日に関するチャネリングメッセージに興味のある方は、下記のリンクに飛んでください。英文です。

  1. Music!
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解放:エネルギーの加速

昨日、長野のお友達と久しぶりにおしゃべりしていて、この一年がいかにすごかったかなどと盛り上がりました。

それでもまだ話し足りなかったのか、昨夜の夢の中では、ウチにお訪ねいただいて、終電の一本前に間に合うからと言ってお帰りになられました…夢なのに電車で帰るって…えらくリアル…(^^)

とても面白かったのが、二人揃ってこの12月から、急にもっと自由に楽しんで生きようと思うだけでなく、行動もすらっとその通りにできてしまい、自分の世界を拡げるような形になってきていることでした。

他所でもそのような事を聞きますし、これは全体的な流れに違いありません。今までとは違い、もっと自由に楽しみ、自分らしさを表現したり、それぞれのユニークな人生を全開して生きる…みたいな。。。

元鬱病患者ですから、今でこそ人から呆れられる脳天気でも、抑圧的なエネルギーにかけては、自慢できるくらい?持っていました。お友達もなぜかご自分に制限をかけてしまいがちでしたが、最近がらりと変わったようです。

バシャールはこの秋からがはっきりした分かれ道だと言っていましたが、確かに方向をがらりと変えるような出会いや機会に恵まれ始めたのは、秋からかもしれません。彼女も11月のマイケルのセミナーに参加した後、一気に加速した感じがあります(ですよね、Mさん)。

まだ、よくわかんない…という方も、きっとこれから気づくか、あるいは気づいていないだけで、感じ方のような微妙なレベルの変化が既にあるのではないでしょうか?

こうした個々人の変化からしても、この世界のエネルギーが順調に加速しているのは間違いないでしょう。

この有り難い地球規模のエネルギー変化の追い風もありますが、煉獄期間中に散々痛みと直面した挙げ句、とうとうねじが飛んでしまい、痛みを受けることに抵抗が無くなってしまったり、冥王星と恋に落ちたというか、中毒したというか、悪酔いするほど揺さぶられて崩壊直後に来るV字恢復の爽快感に病みつきになった経験が、ここに来てじわじわ効いています。

勿論、苦しむのを積極的に歓迎まではできませんが、投資した分どころか、投資した以上のリターンをその度にいただきましたので…(^^;)文句は無いです。またやれと言われれば、腹をくくります。あ、身体が「冗談じゃないっ!」とびびってる…ん?肉体じゃなくて、アストラル体かも?

『あ、バシャールだ!』(HAPPY LICA FUMITO YACO VOICE刊)にも、ワクワクを追求する際、結果に頓着しない必要が書かれていましたが、ワクワクをそのまま行動に移すには、結果にとらわれてしまうと、確かに難しいでしょう。

結果を気にすればするほど、ワクワク感はしぼみがちになり、安心したくてたまらないエゴがあれこれ注文をつけ始めます。そうするともう、ワクワク感は汚染されて、本来のエネルギーを失い、エゴの恐怖が投影された現実を創り出してしまうかもしれません。

うまくゆかないかもしれないし、痛い思いをするかもしれないし、逆に思った以上にうまくいってわお!みたいな具合になるかもしれないけれど、どちらに転んでも人生の恵みと受け取れるなら、結果は気にする必要がないでしょう。

「まあ、とにかくこっちに今は行きたいから、取りあえず行っちゃお…」みたいな軽やかなノリが、初めてこの人生の機動力になりつつあります。

  1. 次元上昇
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夢:まだまだ続くシフトシリーズ

今朝もまた駅の夢を見ました。
しかも、前回(「夢:シフトシリーズ」)とは違って、駅そのもの…。

ヨーロッパにあるような天井の高いすごく大きな駅構内で、改札は日本のと似てますが、バーが二本あり、こともあろうか、私はその二本のバーの間でぼーっと考え事をしていたようで、本来ならさっとPASMOみたいなものを機械に通すか、かざすかして通過すればよいものを、気づいたら二本の間に挟まれていて、しかもチケットが無い…。

それでも安穏として「はりゃ?」みたいな顔をしたのを見たのか、親切な女性駅員が飛んで来て(私のガイドにすごーく似た感じ…)、新しいPASMOを入れて改札を通してくれました。

電車が何本か停まっていて、すぐ目の前の快速のような車両に一度は乗り込みましたが、目的地の駅を通過する可能性があったので降り、同じホームに停まっている別の電車へ…これも急行か何かで、さらにその後ろに停まっていた各停に乗ることにしました。前回の夢では、螺旋階段を昇りながら、間違えて一度出ちゃったみたいな場面ありましたが、しょーもないシンクロ…あれこれ迷いがあるようで…(--;)

だだっ広い駅でしたから、相当な規模の変化を経験中? まあ、そうかもしれません。。。まだ物理的な状況は穏やかですが、精神的にはすごく変わりつつあります。

ただ、この変化、自力ではスムースに乗り切れないかも…。改札のバーの間でぼーっとしててね、挟まれて出られなくなってるのにも気づかないって…本人は全然焦っていないのに、ガイドが血相変えて飛んで来て助けてくれる…もしかしたら、かなりなピンチがあった/あるのに、本人はあまり自覚してなかったりして…。

しかも用心深い方でもないでしょうに、わざわざ目的地に確実に着く電車をと、慎重に各駅停車を選んで乗ったりしてて…。津波に巻き込まれるように、自分や人生を変えざるを得ない場合もありますが、そうじゃなければ、こういう規模の大きい変化の最中は、石橋を叩いて渡るようにゆっくり進むことが可能なら、そっちの方が有り難いに決まっています。

まあ、これもあっちでガイドしてもらっていることでしょうから、自分できちんとできている自覚はゼロ。。。

ただ、夢の中の自分自身の脳天気には、ほとほと呆れました。。。え?何? こちら側のあーたも充分脳天気過ぎるって、誰かおっしゃいました?

でもね、目的地には問題なくちゃんと到着したみたいだったので、脳天気のままでいいんでしょう。。。そういうことにしておこう(^^;)

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不純物(ネガティブな信念)の除去 by バシャール

一番最後の段落にある大変わかりやすい例で、ぎくっとされる方は多数かと…私も散々体験してきました。

外側から入って来るあらゆる情報に対する反応は、自分自身の内側にある信念や傷などから生じるもので、その感情的な反応に気づくことが、最初の一歩でしょうか…。

the PLANET from NEBULAより、全文転載です。

”知る”きっかけ

ワクワクする気持ちは人それぞれです。ワクワクする対象も違ければ、ワクワクする感覚もまた人によって異なります。しかし何時何時も”よりワクワクする”事柄を意図的に選んでゆく事を心がけるだけで、ものの3日もしないうちに確実なる”変化”を体験するようになります。それだけ貴方のワクワクは、”不純物”の無いピュアな波動である事が言えるのです。
 
よく人のせいにしたり、物やシチュエーションのせいにする人がいますが、貴方の望みに混入する”不純物”は他の誰でも無い貴方本人が投入している事を理解してください(*ここでの”不純物”とは、ネガティブ信念を意味しています)。例えとんでもないシチュエーションに遭遇したとしても、貴方がその状況を”体験する”と承諾しない限り、それを体験する事はありえないのです。しかしここで理解して欲しい事は、限りなく”無意識”に近い意識で”承認”される場合がある事です。
 
”無意識”に近い意識レベルとは、貴方の信念が深層部分にまで浸透されている事を意味しています。しかしもともとピュアでポジティブな存在である貴方が何故、これほどまで深いネガティブ信念を持ち続けるのでしょうか。それは、長い年月かけて”無価値感”をずっと訓練してきた事にあるのです。大体私たちは、5歳を過ぎる頃までに人間社会の”掟(ルール)”を学びとります。その後、学んだルールと共に社会に溶け込んでゆき、成人して大人になる頃までにはたくさんの”不純物”は”空気化”され、貴方の意識には登らなくなってゆうというわけなのです。
 
しかし、無意識のレベルでたとえ”承認”が行われていたとしても、全く心配する必要はありません。貴方の感情の行方をモニターする事で、”感知”する事ができるからです。ネガティブな感情の”発端”を自分の中に見出し、”なーんだ、自分とは関係ない”という具合に、パッと手放してゆきましょう。そして、自分の価値を貴方自身で認めてあげる事も重要です。何故ならば、例えお釈迦様が”貴方は素晴らしい”と言ったとしても、貴方本人が受け止める気持ちが無ければ、全く浸透してゆかないからなのです。
 
貴方を知らない街ゆく人に悪態をつかれ、貴方は最も簡単に凹んでしまえるのに、貴方を良く知る存在から例えば褒め讃えられたとしても、あんまり嬉しくなれない。何故自分はいつもネガティブな言葉の方を信じてしまうのか。自分の中のどの部分にそういったネガティブ信念が存在しているのか。その”知る”きっかけを、貴方の感情の動きが知らせてくれているというわけなのです。

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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
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真面目な呟きも始めました。
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月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は3月19日(火)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定
4月23日(火)
5月18日(土)


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

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