FC2ブログ

フツ―で不思議な楽しい毎日 5次元に定着するための/5次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



私のいない故郷

私のいない故郷

帰りたい、帰りたいとずっと思っていて
帰れぬことに
死ぬほどの望郷の念が募り

ある日
どんなに故郷に帰りたくても
帰れないのに気づいた

なぜなら
故郷を出たこともなければ
故郷を失ったこともない

最初からいつも故郷はここにある

私がいなくなって
ふと気づいたら
永遠の太陽に照らされた至福と静寂の家にいた

ふたたび私が出現して
その故郷は消えた

だから
帰郷の条件は
私が消えること


苦痛を含むありとあらゆる絢爛豪華な体験を
望むだけできるようにと構築された
この上なく見事なプログラム

私が紡ぎ出す幻影
そして
永遠の故郷

どちらが良いかと言われれば
どちらも良いと
言うしかなく

私を消そうとして
消せるものでもなく

私に執着しても
いつかは手放さなければならず

今はどうやら欲張りさながら
両方持つことを許されて
好きなだけ楽しんでよいのかもしれない

  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


白い虹


白い虹


薄明のしじまに

虹が出る

七色の光をひとつに溶かした

白い虹

この虹が出たら

もう向こう側に赴く必要がない

ここがあなたの居場所

満たされて

すべてを祝福に変え

きらめきに帰る

この世界の片隅で


  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


登攀

ここのところ、毎日のように鳥が登場する夢を見ます。
これも数日前に見た、実際の夢です。
変なの〜。。。まあ、夢はだいたい変ですけれども。。。

登攀

奇妙な夢を見た

鳥がとまっている夢

この世界なら
緑の木立にやすらうか
蕪雑な電線の上から下界を見下ろすか

夢のなかで
鳥はこちらに背を向けて
壁にとまっていた

いや
とまっていたのではなく
その
空高くそびえる壁を
攀じ上っていた

なぜ翼を使わない?
忘れてしまったのか?
その美しい翼を折り畳んだまま
なぜそのような無駄な骨折りを?

一心不乱に
取りつく島もないような
壁に向かっていた

孤独がにじむ
汗がにじむ
背中から発散する異様な集中

気の毒な…
と決めつけてから
ふと鳥の声を聞いたような気がした

飛んでしまえば一瞬
攀じ上れば永遠と思われるような時の流れ

あなたはどちらを選んだ?

  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


光のダンス

光のダンス

痛切な悲しみ
激しい怒り
押し潰されそうな苦しみ
そして弾ける歓び

全ては
光のダンス

ここに来れば
この優雅なダンスを
静謐のなかで
微笑みとともに
眺めることができる

凡庸な人生も偉大な奇跡となり
不幸がダイヤモンドの輝きで魅了する

美しい映画のように

すべては波間に煌めく光であり
それぞれが異なる波動からなる神秘の舞

ひとつひとつの輝きに目を瞠り
同時に
その繰り返しが眠気を誘う

その際限のないダンスは
滔々たる無限の流れの大河となり
果てしのない空となって
すべてを呑み込む

流れ流れて
時間が失われ
いつか見た景色に出会う

これが銀河よろしく
円を描いて循環していることに気づく

細部は全く違うのに
こみ上げる懐かしさが
間違いなく既知だと教える

もしかしたら
これが
神と呼ばれる宇宙なのかもしれない

  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


ハートの歌

絶不調の原因やら対策やら、色々調べたりしたことを書こうと思っていたんですが、歩いているだけでホットヨガ?みたいな毎日の後で、突如として、感動するような爽やかで美しい日でしたから、ハートが歌っちゃいました。。。

透明な秋の風

あなたの心が晴れやかなとき
すべてがうまくゆく

風の透き通った羽が
トンボを乗せて運び

イルカが跳ねているような雲の
そのまた向こうの山かげに
隠れている虹に
挨拶することもできる

たわいのない鳥のおしゃべりや
双子の子猫のじゃれあいや
葉っぱ同士がお互いをくすぐっては笑っている

その小さな声が
全身を軽やかに撫でてゆく

優しい日の光を
まぶたに感じながら

どこか遠くにある
黄金の壺ではなく
今この時の聖杯が
胸の奥で満ちてゆく

どこまでも伸びる
目に見えない蜘蛛の巣は
あらゆるものをつなげて
そこに存在している

その糸の上を自由に
笑い転げながら
滑ってゆけば

素っ頓狂なアリスの白ウサギに
一発平手打ちを喰わせて
まんまと逃げおおせることができるかもしれない

奇跡がひらめく
この一瞬に

  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>

プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)


☆ エネルギーリーディング・クラス

小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分の川崎市アートセンターにて開催

詳しくは、すご〜く下の方にあるカテゴリ「リーディング・クラス」より、内容をご確認ください。

9月度 ご予約受付中!
1日(土)  13時〜16時

10月度
6日(土)  13時〜16時

11月度
10日(土) 13時〜16時


☆ ギャザリング

川崎市アートセンター3階研修室にて開催

こちらも、うんと下の方にあるカテゴリー「ギャザリング」にて詳細をご確認ください。

9月度 ご予約受付中!
15日(土) 13時〜16時

10月度
20日(土) 13時〜16時

11月度
17日(土) 13時〜16時


☆ Lによる個人セッション

対面は原則としてMirus Club月例会後、スカイプの日時につきましては、ご相談ください。

こちらも、うんと下の方にあるカテゴリー「個人セッション」にて詳細をご確認ください。

最新トラックバック

« 2018 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -