2018年
2018年も今日まで。。。明けて2019年、新年です!
人間の決めた暦上のことに過ぎない新年ですが、これだけの人口がいる地球で、莫大な数の人たちの一致した思考ですから、圧倒的なパワーがあります。
以前は、大好きなクリスマスの後で、気の抜けたあまり興味のないイベントでしたが、今は好きです。
小さな玄関でも、お正月のお花や小さな鏡餅を飾って、和のしつらえを楽しみます。お正月三が日の日本国内では例外的な、エネルギー的にも静かで緩い感じもすご〜く好きです。
今年はまさかの後遺症で体調不良がひど過ぎ、年末のお掃除も危ぶまれましたが、なんとか終わりそう!
とはいえ、素人一人でやることなので中掃除程度ですが、お部屋がいつもよりきれいになり、気になっていた埃など取れて、エネルギー的にも軽くなった感じが嬉しいです。
慌ただしい年末の雰囲気もまた、年に一度の特別な趣で、すごく味わい深かったりしますよね(^^)
そうして、一年を振り返る。。。
体調が思うように回復せず、途中で「もういいや、今年は」などとジタバタするのを止めたら、えらく楽になりました。
しかも、ペースを落としているうちに、去年、一昨年の煉獄期間中のハイリスク・ハイリターンの、リターンとして受け取ったものが明らかになってゆきました。
これ、3月の時点で日記を読み返しながらやろうとして、クラッシュして諦めた…精神的な体力も回復していなかったし、痛みが十分に癒えていなかったんですね。
自分で無理にやらなくても、こうして自然に任せていれば、こんな風に整理がついたのに。
内側の作業を邪魔しないよう、保養しながら静かにしていなければならなかったのだと、今になって気づきました。また、そうする必要があるほどの、稀に見る人生の大仕事だったことにも。
不思議だったのは、同じタイミングで、親しい友人が同じことをして同様にクラッシュした話を聞いたことでした。
以前は、Mとならしょっちゅうシンクロで、今はもう、相当なシンクロがあっても、年中なのでお互い興奮しなくなりましたが。
最近、深いところでシンクロする人間関係に恵まれるようになったんだなあ…人生ホントに変わったなあ…と感慨深く思うことが多いです。
年末、二年ほどお会いしなかった懐かしい方と嬉しい再会があり、「すご〜く変わった!!」と言われ、自分でも感覚的に変わったとは思っていても、二年のブランク後の違いというのは、もっとずっと大きく感じられた事でしょう。
大したことはできなかった一年だったような気もしますが、内側の作業は随分捗ったようです。それに加えて、今年も大層豊かな体験に恵まれました。有難い2018年だったと思います。お陰様で、満ち足りて、穏やかに新年が迎えられます。
今年一年、ブログにお越しいただいた皆様、本当に有難うございました。
どうぞ晴れやかに、素晴らしいお年をお迎えくださいませ\(^o^)/
- 何でもなくて天国な日常
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1月5日(土)エネルギー・リーディングクラスです!
日付けとしては来年ですが、一週間を切りましたので、リーディングクラスのご案内です(^^)
前回からリレーションシップ(人間関係)リーディングに入りました。その続きです。
前回も、それぞれ皆さん、深い情報を取ることができました。
今回は、関係改善のために、また違った角度からの情報を得られるでしょう。乞うご期待☆
開催場所、日時はいつもと同じですが、先の「参加費改定のお知らせ」で既にご案内致しましたように、参加費が値上げになっております。
悪しからずご了承くださいませ。
川崎市アートセンター3階研修室
13時〜16時
参加費7000円(お釣りの無いようにご協力をお願い致します)
川崎市アートセンター
エネルギー調整と、心を十分に鎮めるための瞑想を行った後に、リーディングに入ります。
情報を読むお手伝いだけでなく、情報の分析や解釈、また実際の日常に生かすところまでアドバイスさせていただきます。
最後はいつものオラクルカードで。当日の朝に、ぴったりなデッキを選んで持参致します。
ご参加に際しましては、前日1月4日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
これまでの内容は、第二次 Mirus Clubの内容報告をまとめたカテゴリーMirus Club(http://mirusclub.jp/blog-category-18.html)でチェックできます。
初めてのご参加の場合、
エネルギー・リーディング・クラスのご案内
も併せてご覧ください。
お問い合わせだけでも、ご遠慮なく上記のメールアドレスまでどうぞ。
瞑想やエネルギー・ワークの経験が多少でもおありでしたら、リーディングが初めてでも大丈夫です。
Lが皆様の情報を読んでおりますので、それを解説付きでお伝え致します。参加費も、初回は4000円のお試し価格です。
それでは、新年初めてのMirus Club、皆さまのご参加をお待ちしております☆
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憎しみの重荷を下ろす
憎しみや嫌悪のエネルギーは、それ自体が重く厄介で、保持者のエネルギー的な健康を損ないます。
一瞬、感情として込み上げるのは致し方なくても、それをいつまでも握りしめていて、ろくなことはありません。
さっさとお払い箱にするのが一番!
そして、それには鏡の法則がうってつけです。
大学院を出たか出ないか、という頃、母に先輩の方が優秀で認められているのではないかと、真顔で心配されたことがありました。
学部ですら、学年が上がると成績表がシンプルになってしまい、努力の成果が見えにくくなりますが、院ともなれば、成績表などというものは形だけ、論文の一発勝負みたいなところがあります。
母からすれば、私の努力がずらりと並ぶAや単位数で見えなくなって、不安になったのでしょうが、こちらはたまったものではありません。今ならバカバカし過ぎて、一瞬(@@)になって終わりですが、私も未熟もいいところだったのでトラウマになりました。
その時の、やりきれない怒りや悲しみ、苦痛は楔のように私のどこかに打ち込まれて、思い出すたびに、どんなにきちんと表現しても、こちらの気持ちをわかってもらえなかった他の思い出と一緒になって、ひどい痛みを感じました。
これがまあ、ごく最近まで生き残っていて、ふと思い出した途端、ひどい痛みや怒りが込み上げたので呆れました。
でもね、今の私には「鏡の法則」がある!
水戸のご老公様の紋章よろしく(^^)
母の不安は、私の内面の不安の鏡に過ぎません。
エネルギーの反映を理解するのは、えらく簡単でした。
母が比較した先輩に対しては何も感じていませんでしたが、どんだけ努力しても、天井すらよくわからない不安というのは、いつも感じていました。
そうして、母よろしく自分に対し無理解で、一生懸命やっていてそれで十分なのに、もっともっと、と自分自身に鞭打っていました。自分を愛していなかったんです。
これだよ〜。。。
と解けた途端、感情は大人しくなりました。
相手に非がある、というその思いが、非難や嫌悪、憎しみの感情に油を注ぎます。
「鏡の法則」で、そのエネルギー補給を絶ってしまえば、後の始末はずっと楽になります。ホントよお〜☆
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憎しみ
マイケルローズJAPANのブログ(12月16日付)より転載します。
質問:誰かを憎む、ひどく嫌うのは悪いことでしょうか。
悪いというよりは危険です。
あなたが憎む誰かは、あなたの外(ほか)にあるのではありません。
すべての人類のエネルギー・意識は一つです。
物質的な現実では分離していますが、多次元的にすべては一つです。
多次元的な法則です。
誰かを憎むなら、あなたが愛していると思っている人たちも憎むことになります。
真理において、特定の人だけを選んで憎むことはできません。
だからこそ汝の敵をも愛せよという言葉があるのです。
無条件の愛は変容のエネルギー、創造のエネルギーです。
誰かを憎むなら、あなたの人生は次第にそのエネルギーによって蝕まれます。
事故や病気、いわゆる不運が起きるようになるのです。
その人の悪いところを見るよりも良きところを探してください。
その人に陽光よりも暗雲があるとき、その人は苦しんでいることを思い出してください。
その人には愛が必要です。
そして、何かを学ぶことがあるために、その人があなたの人生にいることも知ってください。
何事にも偶然はありません。
いつも意識して無条件の愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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1月のMirus Club
1月の予告です!
5日(土) 13時〜16時 エネルギー・リーディングクラス
19日(土) 13時〜16時 ギャザリング
来年2月以降の日程は、末尾をごらんください。
開催場所は、はいつも通り、新百合ヶ丘駅北口、川崎市アートセンター3階研修室です。
アクセスhttp://kawasaki-ac.jp/access/
リーディングクラスは引き続き、リレーションシップ(人間関係)リーディングです。
今回も、前回と同じお相手、あるいは改善が望ましい近しい人との関係を読みます。
ご自身とお相手の潜在的なエネルギーが、どのように関係に影響しているかという深い情報を読みます。根本的な関係改善に役立つでしょう。
ギャザリングは、今回は年の初めですので、お目出度く新年の予祝!を予定しております。
どちらの会も、自由に質問していただく時間がございます。
最後は恒例のオラクルカードで!
ご予約、また、ご質問のみでもご遠慮なく、
mirusclub@gmail.com
までご連絡くださいませ。
去年6月に再開後の第二次Mirus Clubの様子は、Mirus Club(http://mirusclub.jp/blog-category-18.html)のファイルにまとめてあります。
初めての方は、そちらもどうぞ。
2月以降の予定です。
2月度
リーディングクラス 2日(土) 13時〜16時
ギャザリング 16日(土) 13時〜16時
3月度
リーディングクラス 2日(土) 13時〜16時
ギャザリング 16日(土) 13時〜16時
どうぞ奮ってご参加ください☆
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参加費改定のお知らせ
2014年に開始後、途中お休みもいただきましたが、4年を積み重ねて参りました。バンコク時代からの通算では13年目です!
当初より形態も内容も変わり、お陰様で大変充実した濃い会となっております。
しばらく目に見えない校長その他と協議しておりましたが、この度、参加費を改定させていただく運びとなりました。
リーディングクラス
旧 5、000円
新 7、000円
ご新規の方、初回のみ
旧 3、000円
新 4、000円
ギャザリング
旧 2、000円
新 4、000円
個人セッションにつきましては、リーディング(40分)1万円、コンサルテーション(40分)5千円/(90分)1万円のまま、据え置きです。
値上げとなりますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
- お知らせ
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自信と信頼
自信が無くてこれができない、あれができない、新しいことにチャレンジするのが怖い、というのはよく聞く話です。
自信は、時に倨傲や慢心につながり、ドツボにはまるきっかけになり得るので、あってもなくても良いような気がします。
私たちを本当に支えてくれるのは、自信じゃなくて、人生への信頼ではないでしょうか。
人生を丁寧に生き、起こっていることを意識の光で見る時、人生は必要な事を送ってくれていることに気づきます。
どんなにネガティブに見えても、どんなに辛くても、その中に輝く宝があることを信じて探せば、必ず見つかるし、それを自分自身を磨く糧とする事を繰り返しているうちには、人生への信頼が培われるでしょう。
何が起こっても、それは人生が送ってよこす恵みで、自分で経験するのを決めてきたことだから、と腹をくくる。。。
そうして、もがきながら、ガイドに愚痴を言いながらでも、乗り越えるべきことは乗り越えられるし、その乗り越えた体験が、また人生への信頼につながります。
実際、上には上がいる、下には下がいる時に、自信なんて、どれだけあてになるでしょう?
人生を信頼して、人生が送ってよこすポジティブ・ネガティブ双方の豊かさを安心して/覚悟を決めて体験する、それが一番スッキリしません?
みなさんがご自身の人生を信頼して、その豊かさを受け入れ、日々を満足して生きられるようにと、心をこめて祈ります。メリークリスマス!
- スピリチュアル
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『不満を上手に伝える方法』(ガイ・ウィンチ著 花塚恵訳 かんき出版刊)
これ、実は京都のジュンク堂で買いました。
疲れ方がひどかったため、本も持参せず、ぶらぶら街歩きをしながら、ひたすらぼおおおおっとして開放感を楽しみました。正解でした。ホント良かったわあ…。
でも、夕食後に近所を散歩していたらジュンク堂があり、何回も前を通りながら一度も中を見たことが無かったので、ふらっと入ってみました。
お目当の精神世界コーナーにめぼしい出物が無く、ふと横の心理学の棚を見ると、ん?とすぐ目を引いたのがこれ。
行きつけの地元の書店は、精神世界と心理学コーナーが離れており、烏丸のジュンク堂でなければ出会い損ねたかもしれません。
帰りまで開かず、空港までの電車に乗ってなんとなく読み始めたら、一気でした。
著者は心理学プロパーですが、精神世界の理解に被るところが多いです。
ただ、なんでそんなに人間関係がこじれるか、という本質的な原因であるところの「鏡の法則」が脱落しているのは致し方ないでしょう。
不平不満をぶちまけ、非難の応酬を繰り返して関係を悪化させるパターンの分析、そして、相互に利益をもたらす、相手に伝わるポジティブな不満の伝え方が、具体例を通してわかりやすく示されています。
単にネガティブな感情をぶちまけるだけなら有害で不毛ですが、理性的で建設的な不満の表明は、より望ましい関係を作るためのポジティブなものです。
この年末年始、カレンダー通りにしかお休みが取れないお勤めの方も、長い連休になりますね。
家族や近しい人たちとのコミュニケーションにお悩みの方、この本を参考に、じっくり向き合ってみるのはいかがでしょうか?
- ご本
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クリスマス!
昨日はMirus Clubのクリスマス会、可愛い飛び入り参加もあり、思いがけず賑やかな楽しい会になりました。
イベント好きで、中でもなぜかこのクリスマスが一番好きだったりするので、12月に入ると雑用が増えてそわそわ(イライラ?)すると同時に、クリスマス♪と思ってウキウキします。
勿論、サンタさんがプレゼントをくれると信じる純真な子供心は、とっくにどこかに置いて来て、かと言って素晴らしいメッセージや励ましでサポートしてくれるジーザスの誕生日ということでもなく(本当は別の日だという話もあるでしょ?)、Youtubeでクリスマスソングを延々流しながら、この日のために買い集めておいたシュトーレンやチーズやシャンパンをいただくという、それだけなんですが。。。
なんかね〜、毎年楽しみなんです。
それに加えて今年はMirus Clubでもクリスマスを「やってみよ」と、なんとなく思いつき、企画したのですが、久しぶりの方にもお目にかかれておしゃべりに花が咲き、予想以上に楽しいひと時でした。
ゆったりとおしゃべりできるようにと、会場を駅前のホテルモリノのラウンジにして、アフタヌーンティーセットを頂きましたが、これが大ヒット。食事系も甘味系も一つ一つが美味しく、美味しいお茶のお代わりもでき、全員に好評でした。
年末のお忙しい時期に、お運び頂きました皆様、有難うございました。
冬至でもあり、日付が変わって未明は蟹座0度の満月でした。
一陽来復、さらに牡羊ポイントの満月...新しいステージです!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
- Mirus Club
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大間違いが大正解だった話
東京の冬の乾いた晴天が大好きです。
多分肺がもともと弱くて、今は一部故障もあるためか、高すぎる湿度は窒息しそうなくらい不快なので、飛行機の中では一応マスクしたりしますが、乾燥が気になったことがありません。
今も部屋は湿度30%、洗濯物の出し入れなどで窓を開ければ、あっという間に20%まで下がります。
気分は良くても、さすがに肌の乾燥が気になり、加湿器を購入することに。。。
ネットで色々調べて、某メーカーの最新式のコンパクトな機種に決めて注文。
今朝のことです。。。
うわ、早く届いてよかった(^^)
ルンルンで箱を開けてみたら…(゚∀゚;)
き、機種が違う。。。
オーダーミスでした。。。
オーマイガッ(@@;)
そりゃね、手数料払って返品交換してもらえますけど、このクソ忙しい(言葉悪くてすみません)年末に、こんな大きなものを荷造りしたりなんだりって!
修行が足りないので、グラウンディングなど吹っ飛んでしまい、慌てふためいて調べてみたところが…
私が欲しかったのは、最新式の加湿器。来たのは型落ちの加湿空気洗浄機。。。
値段が同じだったので、気づかなかった。。。
それでも脳天気な誰かさんは、半分パニックなのに、おかしくて仕方がない…「うっかりにもほどがあるだろ〜」とクスクス笑いながら、仕様を確かめてわかったことは…
加湿器だけと思いましたが、十年以上使用の空気清浄機はフィルターの交換時期で、呆れるほど費用がかかるし、冬のみの使用で大型の加湿器を収納するのも大変です。
オーマイガッ(@@;)
おんなじ値段だったら、こっちの方が我が家にはぴったり!
使えない誰かさんじゃなくて、天使チームが適合品を発注してくれた、そういうこと?
今もクスクス笑いが止まりません(^^;)
- 何でもなくて天国な日常
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自分自身の真実に忠実に by マイケル・ローズ
これこれ!
何度でも声を大きくして言わなければ。。。
自分の真実を優先するのと、自分勝手なのとは全く違います。
(不幸にして、自分のことしか考えられないパーソナリティには、別のサゼスチョンが必要ですが)
自分自身に十分なエネルギーがある時、始めて人をサポートすることが可能になります。
本当にエネルギーに満ちていれば、それだけで何をしなくとも、一緒にいる人たちを元気づけるでしょう。
自分を愛して=大切にして、本心に沿って生きるのを許せば、エネルギーが枯渇することを防げます。
誰かがその貴重なエネルギーを、空っぽになる程要求するとして、嫌々その言いなりになっても誰も得をする人はいません。
そんなことを望むのは相手のエゴであって、エゴを喜ばせても、相手の魂は悲しむだけです。エゴに餌なんかやらないでよっ…て。
マイケルローズJAPANのブログ(12月19日付)より転載します。
あなたは、自分に正直ですか?
あるいは、自分の人生を保留にして、子どもや家族、友人を優先していますか?
それではうまくいきません。
自分への敬いを次第に蝕んでしまいます。
子どもや、家族、友人のことはおろそかにしてもよいという意味では、決してありません。
あなた自身の真実をおろそかにしないことです。
あなたは価値ある人です。
あなた自身の人生を創造しているのは、他の人ではなくあなたです。
自分のために何を作り出しているのか意識しましょう。
人生の方向が、あなたにとってワクワクする豊かな旅であるのかどうか意識するのです。
あなた自身のために、意識して無条件の愛を選択しましょう!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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自分だけでやんなくていいよ
あれこれ買い物をして持ち物が増えたので、いつもはうんど〜!で歩いて帰るところを、珍しくバスに乗りました。
複数のお店で買い物をしたため、かさばること。。。
発車間際に乗り込み、混んだバスの中で、途中から乗る人のために苦労して優先席の前に出ると、座っていた年配の紳士が荷物を指して、「持ちましょうか?」と声をかけてくださいました。
ちょっとドギマギしてしまい、そんなに重くなかったので、お礼を言ってお断りしましたが、その親切な方が降りられたその後、周囲の人たちは誰も座らなかったのを、横に座っていた別の老紳士が手招きして、「どうぞ、どうぞ」。。。
混んだバスの中で優先席にね…ちょっとためらいましたが、別の方でも、優先席組から二回もご好意をいただいてお断りするのはちょっと、と前に立っていた同年輩のご婦人に会釈をして座らせていただきました(^^;)
何ですかねえ?
こういう滅多に無い事は、まず間違いなくサインです。
ようやく体調が整ってきたと思ったら、まじかい?みたいな勢いで色々入ってきてしまい、 泊りがけの遠方のお葬式までね…「ちょっとなあ。。。」と思っていたところでした。
きっとね、「あんた一人で抱え込まなくていいから。私たちがついてるから」というガイドからのメッセージだったに違いありません。
おまけに、座るように言ってくれた柔かな老紳士は、例の母方の祖父によく似ていました。
あれえ?天国のお爺ちゃんまで心配してくれてるの?
- 何でもなくて天国な日常
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理由がある vs 理由がない
満足感や幸福感を覚える時、一般的には理由があっての事です。
昨日のマイケルのメッセージにもありましたが、理由のある幸福感は長続きしません。
変化することのみが不変なこの世界にあって、どんなに望ましいものでも、遅かれ早かれ変わってしまいます。
勿論、そうした移ろうものから得られる喜びや幸福感を否定する必要は無く、その瞬間を100%喜び、楽しめば良いでしょう。
「儚い」喜びであっても、それをどうせすぐに終わる、なんて貧血したような発想で生きれば、人生も貧血気味になり、色あせて不健康なものになります。
それでも、その理由のある喜びや幸福感とは別に、私たち全員にアクセス可能な不変の満足や幸福感があることを知る必要があります。
瞑想などで、その本質的な無条件の満足や幸福感を体験すれば、その感覚を頼りに、その状態を復元できます。
あまりにひどい困難に揉まれている最中は、ちと難しいこともありますが、逆にそれだけの強い刺激を受けることで、ふと次元を飛び超えるように、この恩寵的な状態に入ることだってあります。
それは、日常を離れた魂の次元であり、そこにくつろぐ時、全てがありのままで完璧で、何も足し引きする必要のないことをありありと感じるのです。
そこから、私たちは自分自身も、自分の人生も、そして他者や世界も肯定することができます。
正真正銘の天国じゃないでしょうか。
- スピリチュアル
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あなたにとって幸せとは何でしょう? by マイケル・ローズ
「マイケルローズJAPANのブログ」(12月17日付)より転載します。
あなたを幸せにするのは何でしょう?
あなたの外にあるもの?
あなたの内に輝くものですか?
映画を見に行く、どこかへ行って楽しい経験をする、それはお楽しみです。
もちろん、それが間違いという意味ではありません。
ただ、あなたを本当に幸せにすることはできません。
あなたにとって幸せとは何でしょう?
朝焼けや夕焼けで幸せになるという人たちがいますが、それは幸せというより、あなたを鼓舞するものです。
子どもたちの笑顔を見ると幸せになりますが、笑顔のときはやがて過ぎていきます。
ですから、幸せも色あせます。
あなた自身であることに幸せ・・・はどうでしょう。自分への批判はなく、すべきも、ねばならないもなく、あれが、これがほしいもなく、ただこの瞬間にある。
この瞬間に・・内なる平安が広がり、それがほほ笑みとなります。
あなたである魂の素晴らしい洞察はあなたの内にあり、その深みをあなたは感じ・・・・
あなたはあるがままのあなたを受け入れ、人生のあるがままを受け入れ・・・そして、幸せ。
意識して愛を選択する、それはシンプルでパワフルな行為です。
そのときあなたは幸せをみいだすでしょう。
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
- スピリチュアル・アーカイブ
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愛された記憶
私の世代としては珍しいと思いますが、私が生まれたのは病院ではなく、母の実家でした。
お隣さんが助産婦で、田舎の村でお隣さんと言えば親戚のようなものです。彼女は町の病院にも勤めていたので、緊急時にはそちらへ、ということで自宅出産のその日。。。
3月と言っても途轍もなく底冷えする長野のことで、おまけに明け方とあっては、どんだけ寒かったかと思いますが、その凍てつく中を、祖父は座敷の神棚に百目蠟燭をあげて、出産の無事を祈り続けてくれました。
初めての外孫ということもあったようですが、その後も、母の実家を訪ねるたびにとても大切にしてもらいました。
こんなに大事なことを、数年前まで忘れていたのですが、本を読んでいてふと思い出し、カフェだったので涙が出てくるのをそっと抑えていましたが、家だったら号泣だったと思います。
ひどく辛い時、もう帰らせていただきますっ!とガイドに当たっている時でも、こんな風に心底大切にされたことを思い出せば、大きな救いになります。
今、生きてこれを読んでいる方の中で、こんな風に大切にされたことが一度も無い人はいないはず…そうでなければ、このきつい地球生活を耐えられたかな。
心から大切にされる、それに対して心からの感謝をする、また誰かを心から大切に思う、それらは全て愛です。
この愛を感じている時、私たちは生命の補給をしているのです。
地球で人間体験をしていれば、ひどい目に遭わされるのは当たり前、なぜなら自分自身でそういう体験をしようと決めてきてますから。
でも、そちらにフォーカスするのではなく、愛された体験にフォーカスするという選択はいつも可能です。
そして、きついチャレンジをしている時ほど、愛にフォーカスする必要があります。
愛のみが救いの力だからです。
- スピリチュアル
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故郷の御山
何十年ぶりかで母方の先祖の地を踏んで、懐かしさよりも、もっと濃いものを感じたのは予想外で、驚きでした。
幼い頃、夏休みのたびに母に連れられ、祖父母の家に随分長くお世話になっていました。
大勢の従兄姉弟たちと、日がな一日炎天下で遊び呆けた後、虚弱な私だけ熱中症になり(--;)、天井の高い奥座敷に布団を敷いてもらって寝ていたり…、一番年長の従兄が作ってくれた井戸水!で冷やしたインスタントラーメンを分け合ったり…、夜になれば小さな村の小さな盆踊りに行くのに、祖父が全員分用意してくれた花の絵のついた提灯を下げて繰り出し、ぼんぼりを壊してしまった子が泣いていたことなど。。。
鬱々とした子供時代の、例外的な楽しい記憶です。
いつだったか、まだ時たま母の実家や親戚を訪ねたりしていた頃、私の肉体は浅間山と同じ土でできている、としみじみ思ったことがありました。
海外と行き来するようになり、飛行機から、曇っていても必ず見える富士山が故郷の象徴のようになってから、またここ十年ほどは、自宅からも富士山が見えるせいか、浅間山への愛着が薄れていましたが、駅に降り立ち、白く雪を被った優美な姿を目にして、故郷の山という感じが強く来ました。
さらに土地の匂いというか、独特のエネルギーのようなものに包まれると、なんとも言えず不思議な、自分が透明になって土地の空気と混じり合うような、しっくりとした感じに包まれました。
魂の故郷は空の彼方でも、この肉体が故郷と感じるのは、間違いなくここ、そんな気がしました。
こういう特別な場所を持っていること、それもまた人生の豊かさと言えるかもしれません。皆さんのふるさとのお山は、どのお山ですか?
- 何でもなくて天国な日常
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きく(聞く/ 効く)クスリ
年末、人並みか、人並みより多少マシでも、とにかく雑用が増えます。
その上遠方まで葬儀に行ったりすると、一層調子が狂います。
えらく係累の多い家系なので、行く前でも後でも電話やメールが飛び交い、夕食の後はお静かに…などというL家のルールは吹っ飛びます。
充実した長い人生の最後に課された、苦しい長患いからの解放でした。お葬式と言っても半分お祭りのよう。大好きな叔母が連絡係なので、わあわあ何度も電話でやり取りしているとあっという間に深夜。神経系が暴走しないように、寝られるだけ寝るという体の都合もしばし無視。。。
気がつくとグラウンディングが外れ、エネルギーの重心も上がってしまい、バタバタしそうになっています。
羽の生えた超おっとりな息子ほどでなくても、根がスローで、「早くやれっ」と言われればできますが、そういうのは好きじゃないんです。
瞑想やヨガが心底!性に合うのは、瞑想的なリラックスした精神状態が一番快適だからでしょう。
ご飯を作るのでも時間に追われたりせず、祝詞でも唱えながら、食材とのコラボを楽しむように作りたいし。。。
というわけで、バタバタしそうになったら、これを聞く。
最初の1時間くらいが特にお気に入りです。
- Music!
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そして、マグナムが来た…
昨日一昨日と、豊かさに関するブログを書きましたが、ここ最近、人生の豊かさにフォーカスする事が増えました。
これも煉獄期間中のハイリターンの一つ。
魂の観点からすれば、ネガティブでもポジティブでも体験そのものとしては、全く同じ価値を持つというのが骨身に沁み、双方経験できる人生の豊かさに、時に感動までしながらフォーカスするようです。
勿論、経済的/物質的な豊かさも、人生の豊かさの一角。エネルギーの法則からして、豊かさを実感している時に、人生に欠如感や不足を作り出すことはありません。
有難い頂き物が増え、無理をしなくとも生活がまわり、人生の祝福に日々感謝するようで…
今日はマグナムが来ました。
マグナムボトル。
カヴァの。
フレシネのコルドンネグロブリュットというのが、変に甘くないのにまろやかで美味しく、リーズナブルなのにねえっ!と驚いて以来、時たま買います。
一月ほど前、ワインボトルの首にキャンペーンのハガキが付いていました。
1000人にマグナムボトルが当たるという…千人ったって、ガンガン飲める人は、複数回応募が可能。全国規模なので、返送されたハガキののべ数は大変なものだったでしょう。
ま、当たんないでしょ、と思って出しといた…それでした。
とっくに忘れてましたが。
ただねえ、マグナムってフルボトル2本分だから、う〜ん半分はお料理やお菓子になるな。
以前もクリスマスの飲み残しで、鮭の酒蒸しをした事があったのですが、これが目が点になるほどの美味しさでした。
ヴーヴクリコでしたからねえ。。。
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豊かさ
昨日のブログ、「飛びっきり豊かな話」としてご紹介しましたが、ファーストクラスがフツーな状況を指して「豊か」と表現したわけではありません。
「豊かさ」は、一般的には経済的、物質的な潤沢さを意味することが多いと思います。
そうした使用法とは別に、「人生の豊かさ」といった抽象度の高い表現もあり、最近、もっぱらこちらを運用しております。
柴山氏の話を飛びっきり豊かだと感じるのは、ローエンドとハイエンドの双方を生きたという、その稀有な体験の豊かさです。
どちらか片方どころか、両方とも未経験で、ほどほど真ん中の経済状態だけを体験するのが、日本ではよくある人生かもしれません。
それをね…両方ともやっちゃったって…
実は私もプラチナカードを持った事があります。
海外との行き来が多かったので、そんな流れになりましたが、生活自体は庶民そのものだっため、派手〜な生活のための特典など全く利用できず、ナンセンスだと悟って解約しました。予約の難しいレストランなんて、行かないもんね。。。
つまり、柴山氏のように本当のファーストクラスを生きたことも無ければ、家族と一杯のコーヒーを分け合わなければならなかったこともありません。。。
ほどほど真ん中のって、私もその一人なわけです。
人それぞれの器量があり、柴山氏のようなブループリントを持ってこられる人とそうでない人がいます。
それでも、個々の人生が用意してくれる数々の経験は、その気になって目を凝らせば、素晴らしく豊かなものとして見えるに違いありません。
ポジティブ、ネガティブ、大小様々の経験が、宇宙にただ一人の自分を通して、自分色に染まって顕現しているのです。
人生のある部分が豊か/豊かじゃない、ということでなく、私たちの人生自体が豊かなのです。
こんな風に思えるようになってから、毎日の生活に、常に豊かさを感じるようになりました。
一番有難いのは、ネガティブな体験にもポジティブな体験と全く同様の豊かさを感じることで、抵抗感のような辛いエネルギーを作り出さずに済むこと!
お高い年会費を払ったのに、全然元を取れなかった身丈に合わないプラチナ会員経験も、しないで済ませてしまったより、別世界をちら見できたり、こうして「フフフ、相当なおバカでしたね」と話のネタにできる以上に、体験をした事自体を満足に思います。
こんな風に、自分の人生に起こる全てを祝福することで、人生も祝福してくれる、そんな気がします。
理由の無い満足感、幸福感に包まれる時、それは人生からの祝福かもしれません。。。
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柴山和久氏の一杯のかけ蕎麦、じゃなくて、コーヒー
これは飛びっきり豊かな話です!
おまけに、柴山氏はバシャールなんかご存知ないでしょうに、「自分のしたい事がしたい時にできる事」というバシャールの豊かさの定義と、かなり近いところに着地しているのが、なんともまあ。。。
長いですが、是非どうぞ☆
Yahoo!ニュースより転載します。
( 12/8(土) 8:00配信 MONEY PLUS )
あなたにとってお金とはどんな存在でしょうか。家計簿アプリを使っている方なら、普段からお金をどんなふうに使い、またこれからどんなふうに使っていきたいか、考えることが多いのではないでしょうか。
私は大学を卒業してから約20年間、一貫してお金に関わる仕事をしてきました。新卒で入った財務省では金融や財政政策に関わり、その後コンサルティングファームのマッキンゼーでは日米の金融機関をサポートしました。今は全自動の資産運用サービス「ウェルスナビ」で起業し、CEO(最高経営責任者)を務めています。
仕事では時に数兆円単位のお金を扱いましたが、プライベートではお金があったりなかったり、ジェットコースターのように変わる環境に身を置きました。
仕事がなかった時期は、貯金が 8 万円まで落ち込み、野菜の値段が数十円上がるだけで体が反応するような生活を送りました。一方で、マッキンゼーのニューヨーク時代にはファーストクラスでの出張が当たり前という華やかな暮らしを経験しました。
数十円の差に悩む生活と、10ドル(約1000円)以下のお金は考えずに使う生活の両方を経験したことで、私はお金の存在意義と真剣に向き合うようになりました。
失業中に遭遇した“フラペチーノ事件”
当然といえば当然ですが、お金がない時期はお金のことばかり考えてしまいます。いわば、お金にがんじがらめになっている状態です。
財務省を退職した後、フランス郊外にあるビジネススクール・INSEADに留学しました。留学には多額の費用がかかります。退職時に1000 万円あった蓄えは、卒業するときには100万円を切っていました。
ビジネススクールを卒業すれば仕事が見つかるだろう、という私の考えは安直でした。20 社近い企業に応募しましたが、仕事が決まらないまま卒業することになりました。
卒業して 2 カ月経った 2010年9月、私は妻と、四谷三丁目のスターバックスで 1 杯のドリップコーヒーを分け合い、将来について不安を募らせながら外を眺めていました。
腰かけていたカウンター越しのテラスに、愛犬をベビーカーに乗せた老婦人が現れました。老婦人は店内でマンゴー味のフラペチーノを注文するとベビーカーのところへ戻り、愛犬にフラペチーノを食べさせ始めました。
貯金8万円のどん底が起業の原動力に
この瞬間、私は言い表しようのない衝撃を受けました。
品のいい飼い主に大事にされているこの犬は、フラペチーノをおいしそうに食べている。片や一大決心をして財務省を辞め留学した私は、無職でお金もなく、昼間から 1 杯のコーヒーを妻とシェアしている。自分は世の中に必要とされていない人間なのではないか──。
このとき、経済的にも切羽詰まっていました。生活費が残り2~3ヵ月分しかないという現実を突きつけられると、近所のスーパーの野菜の値段に敏感になります。一袋200円だったジャガイモが230円になると、体がビクッと反応しました。
やや遅れて頭が「ジャガイモが値上がりしたけれど、今日はカレーを食べられるかな」と考えます。野菜を買うのをためらうほどなので、果物はもちろん贅沢品でした。
このどん底での経験が、私のその後の人生を鼓舞してくれています。どん底から4年後、マッキンゼーを退職して起業しようと思い立った時、「失敗するかもしれない」という不安が頭をよぎりました。
統計上、 7 割の会社が創業から 3 年以内に倒産します。真っ先に思い浮かんだのが、あの“フラペチーノ事件”でした。うまくいかなくても大丈夫だ、あの時ほどひどい境遇にはならないだろう、と腹をくくりました。どん底を見た経験が、私を精神的に強くしてくれたように思います。
この翌月、私はマッキンゼーから内定をもらいました。夫婦の貯金は 8 万円にまで減っており、まさに間一髪のタイミングでした。
マッキンゼーで経験した別世界
マッキンゼーで働き始めた私を待っていたのは、別世界でした。“フラペチーノ事件”など幻だったかと思えるほどの高収入とVIP待遇は、私を有頂天にさせました。
特に入社から 1 年半でニューヨーク・オフィスに移ると、クレジットカードはプラチナカードになり、飛行機は毎回ファーストクラスにアップグレードされ、出張先のホテルではスイートルームを用意されるようになりました。
ある時ニューヨークで国際線の飛行機を降りると、自分の名前のカードを掲げたグランド・スタッフが待機していました。グランド・スタッフは、行列に目もくれず入国審査官のいる場所へまっすぐに私を誘導します。
「お客様をお通しください」と彼女が言うなりスタンプが押され、あっさり入国できてしまいました。空港の出口には、航空会社が手配した黒塗りのハイヤーが待機していて、そのままマンハッタンに向かいました。
ホテルでも同じような待遇を受けました。あるグローバルなホテルチェーンでは、 1 年間の宿泊が100日を超えると、専任のコンシェルジュが付きます。
コンシェルジュに連絡すれば、「満室」であっても世界中のホテルを簡単に予約してくれます。ライバルチェーンのホテルを予約してほしいという願いも、即座に聞き入れられました。スイートルームが空いていればアップグレードされ、部屋には支配人からの手紙とともにフルーツが用意されていました。
最初のうちは好奇心も手伝い、VIP待遇を心から楽しんでいましたが、そのうち、心のどこかが落ち着かなくなっていきました。ひどく不釣り合いな待遇を受けているのではないかという不安です。
「ファーストクラス=幸せ」ではない
冷静に考えれば、私がお金を払ってファーストクラスに搭乗し、スイートルームに泊まっているわけではありません。仕事柄、出張が多く、航空会社やホテルからお得意様だと思われているだけで、それもマッキンゼーのメンバーとしての特別扱いです。会社を離れれば消えてしまう、かりそめの姿にすぎません。
やがて出張では、スイートルームへのアップグレードを断るようになりました。普段から広い家に住んでいる人にとっては心地よいのだと思いますが、東京の狭いアパートに慣れていた私は、ホテルの部屋も狭いくらいのほうが落ち着きました。プラチナカードも解約しました。
どん底の生活からマッキンゼーに拾ってもらい、きらびやかな世界に心を奪われた瞬間があったのは事実です。航空会社やホテルの最上級会員になってみたい、プラチナカードを手に入れてみたいという気持ちも確かにありました。しかし、欲しかったものを手に入れても幸せを実感できず、それどころか不安に襲われました。
高収入もVIP待遇も幸せをもたらさないことに気づいた私は、「本当の豊かさとは何か」「自分にとって大切なものは何か」をようやく考え始めました。周りが決めた豊かさや幸せの基準に従うのではなく、自分自身にとって本当に大切なものとは何か、本当にかなえたい願いとは何か、自分の心の内なる声に耳を傾け始めたのです。
そして私は、「お金は自由を得る手段だ」という結論に至りました。お金が十分にあれば、夢や目標を実現できるチャンスが広がります。お金のためだけに働く必要もなくなります。
一方で、お金に執着すると自由を失うこともあります。もし私がVIP待遇を受け続けたいがために、お金に執着して仕事を続けていたとしたら、ウェルスナビを起業することはなかったでしょう。お金を得ることが自己目的化すると、かえって不自由になってしまうのです。
お金は人生と切っても切り離せない存在です。お金と向き合い、お金とのちょうどいい距離感をつかむことは、私たち一人ひとりの人生をより豊かにしてくれると思います。
※ 本稿は柴山和久『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』(ダイヤモンド社)の一部を再編集したものです。
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遊ぶ by the PLANET from NEBULA
遊ぶことがこんなに大事だったなんて、半世紀も生きちゃってから気づいても、ちょっとなあ。。。
でもね、気づいただけマシ。
でしょ?
よく喩えに出される英語のレクリエーション、Re-Creation、まさに再創造です。
したいことがあったらとっととやってみる、という性分なので、この年まで生きれば、もう本当〜にしたいことは大方経験済みです。これがしたい、あれがしたい、というのが無くなりました。
それはそれで安らかで良いのですが、したいことが特別なくたって、定期的に遊ぶことが必要な時にね、なかなかモチベーションが上がらないんですよ。。。
先月の京都行きも、行きたいというより行った方がよいだろう、と重い腰を上げて…やっぱり大正解でした。
面白いタイミングですが、京都から帰って来て、とある雑誌で、伊集院静氏の旅についてのエッセイを読みました。
大の旅行好きで、月単位の周遊も含め、しょっちゅう海外へという人が、仕事が忙しくなりすぎて旅行もしなくなり、とうとう体調を崩してしまったそうです。
彼のことを知り抜いている夫人が、「あなた旅行をなさったら?」というので、「この忙しさで海外旅行なんて、絶対無理だよ」という答えたところが、「国内でも良いではないですか」という名案を授かったそう。
そこで二月に一度、国内旅行をするようにしたところが、体調が戻ったそうです。
ルーティーンの中に埋もれてしまい、義務や同じことの繰り返しなどによる疲れが溜まってくると、エネルギーがどんどん淀んで回転が悪くなるのを感じます。
この停滞にカツを入れ、再び人生を創造する力を与えてくれるのが、「遊び」なのです。
the PLANET from NEBULAより転載します。
遊び
遊ぶ事は別に不謹慎な事でもなんでもありません。遊ぶこととは自分のエネルギーをフルに使って好きなことをすること、または自分が心の底から一番やりたい事をすること、これが遊ぶことです。ですからワクワクを追いかけることも遊ぶことでありエンジョイすることを意味していますから、サバイバル視点の真反対の視点に降り立つ事を意味しています。
世間一般的に遊ぶことは生きるために直接必要のないものだと認識されています。よって”無駄なこと”をしているといった認識があるため、不謹慎な気分になったり罪悪感を感じたりするのです。しかし、幸せで満たされた人生を生きる人たちはみな遊びを知っています。心から自由に遊び、エンジョイする仕方を知っています。心がゆっくりしたいと感じれば、ゆっくりした時間を過ごします。そこに何の罪悪感もありません。外に出かけたいと感じれば、それを素直に受け取ります。義務感や罪悪感なしに心に沿って自然に身体が反応しています。
真の幸せとは心が満ち足りて満足する意識の事ですから、もちろん罪悪感や義務感から得られるエネルギーではありません。つまり、真の幸せは貴方のワクワクが齎してくれるのです。ですから大いに遊んで楽しみましょう!
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ハレルヤ!!好きだから諦めない
これもいいなあ。。。
15歳のカイル・トムリンソンが数年前、まだ12歳でチャレンジした時、他の審査員は優しかったのに、一人が「君には歌の先生が必要だよ」と意地悪く言い放ったそうです。
その審査員が今回もいて、他の審査員にいじられているのも可笑しい。。。
カイルは、数年間先生についてスキルを磨き、自信をつけて戻ってきました。ご両親にもたくさんの励ましとサポートを受けてきたことが、様子からよくわかります。
彼の歌も素晴らしいですが、動画に溢れるエネルギーも素晴らしいです。これは先日ご紹介したスーザン・ボイルの動画も一緒ね。
好きなことは、自分と自分の人生を肥やします。
他の人に認められる機会があるのは嬉しいことですが、それは本質的には、必須じゃありません。
自分で自分に拍手しながら、地球ビザが切れるまで、あるいはその後も(^^)楽しく続けたらいい。。。
そして、挫折もまた良し。
カイル君が私たちにまで分けてくれた感動は、彼の辛い挫折と「意地悪な」審査員がいなければ、なかったことでしょう。
Britains Got Talent Kyle Tomlinson performs "Hallelujah"
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15日(土)ギャザリングキャンセルです(;;)
先ほど、長らく心臓病を患っていた高齢の伯母が、人生の素晴らしい実りと共に、そして多くの人の感謝と共に、故郷に帰られたという知らせを受けました。
大変残念ですが、葬儀への参列のため、今月のギャザリングはお休みさせていただきます。
幸い翌週22日(土)に、今年はクリスマス会を入れております。
ギャザリングを楽しみにしていただいた方には申し訳ないのですが、まだ年内22日にお目にかかれますので、ご都合がよろしければ、是非クリスマス会にご参加くださいませ。
午後2時半〜4時半
新百合ヶ丘駅すぐの会場で、アフタヌーンティーをいただきながら、一足早いクリスマスのお祝いです。
参加費 2700円〜3300円程度(飲食代)
15日(土)まで、ご参加を受け付けております。
メールにて、mirusclub@gmail.comまでお申し込みくださいませ。
詳細は、改めてメールにてご連絡させていただきます。
- お知らせ
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聖なる虹の橋を見る
人生にかかる虹の橋は、愛の目を通してしか見えません。
この世界には評価というものがあって、私たち全員がまだ頭も心も柔らかいうちに、人と自分を比べたり、外側からの評価によって切り刻まれるような楔を打ち込まれます。
一種の洗脳ですね。。。
私たちは、遺伝子レベルからそれぞれ完全に違う存在です。
おまけに、家庭環境、生育歴、兄弟姉妹の中での生まれ順にも重大な影響を受け、世界にただ一人のユニークな存在として人生を旅します。
私は昔、人に理解されずに否定的な事を言われて悔しい思いをした時、心の中で「あなたは、私の人生を生きたのか!」と叫んでいました。
今は、自分自身を理解するのさえ難題だというのが、セラピストの経験を通してよ〜くわかっているので、誰かが私のことを理解できなくても、当然くらいに思えます(^^)
他の人生を具体的に生きて、千差万別な諸々の条件を理解することは不可能なのに、粗雑な判断基準で優劣なんかを判断する。これは一種の暴力かもしれません。
そうやって、勝手すぎ、公平でもない外側の評価システムを放り出しても、自分自身を無条件に受け入れ、弱点まで含め、自分自身のあるがままが一番と受け止める、その愛の目が育っていないと、人生のそこここに光っている達成に気づけないでしょう。
愛の目があれば、大きなことでなくても、自分自身に拍手できることは多いです。
ガイドはいつもそうやって私たちを愛の目で見守り、拍手してくれていますが、自分で自分にそれが出来るようになったら、人生変わります。マジで変わります。
ほんとよお〜☆
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虹の旅
虹の旅
涙の雨が降りやまず
暗く垂れ込める灰色の雲をうらめしく思っても
その上に永遠の太陽が輝いていることに変わりはない
夕暮れ
奇跡のような東の空に
大きな虹がかかる
あなたの人生の素晴らしさ
意義深さ
豊かさの
ありえない美しさが凝縮された
聖なる虹
総立ちの喝采にふさわしい
心を打つ見事な虹は
どの人生にも必ず存在する
でもそれを忘れちゃってない?
そこのあなた
- Poem & Fable
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集合瞑想のお誘い by キャロリン・ローズ
マイケルの夫人、キャロリンから、クリスマスまでの毎日行われる集合瞑想のお誘いです。
時間も空間も、3次元の舞台装置に過ぎませんので、次元の制約から自由な意識で参加する場合、どこにいようが、いつ参加しようが関係ありません。
意識をそちらに向けるフォーカスだけで十分です。
体験していないと???かもしれませんが、繰り返し体験してしまえば、この次元の重力の法則同様、事実として感じられます。
マイケルのフェイスブックにアクセスすると、その日のテーマが美しい画像と共に見られます。
時間や空間を超える実験を試みるなら、テーマを確認せずに、6日なら6日のカウントダウン瞑想にフォーカスして、その日のポジティブなテーマに、参加者全員と一つになってエネルギーを注ぐと意識しながら瞑想状態でいれば、自ずとテーマに関わるような絵や感覚、言葉などをキャッチできるかもしれません。
私はこれを、以前半信半疑で、アイーシャ・ノースの遠隔瞑想会で経験し、繰り返すうちにすっかり体感的に事実だと確信するに至りました。
「マイケルの今日のメッセージ」(12月4日付 マイケルローズJAPAN)より転載します。
Carolyn Roadsからのお誘い
ドイツのマイケルローズジャーマニーは、昨年、クリスマスへのカウントダウンの瞑想をはじめました。今年も12月1日からカウントダウンの瞑想をしています。マイケルと私も彼らに加わります。焦点は、世界の平和に、美しく調和しバランスのとれた世界に焦点をあてる、意識することです。皆さんとともに。
ドイツの出版社のトーステンが日々、そのイメージを作り掲載します。(下記の画像は、1日からの3日分をまとめたものです)
マイケルが教えるように、あなたが焦点をあてるところへとエネルギーは流れ・・・そして、つながり、作り出します。
昨年、マイケルローズジャーマニーとマイケルの本の出版社(ドイツ語)はともに、より健やかな世界に焦点をあてる瞑想をしました。もちろん、より健やかな世界への焦点のエネルギーを、世界がいつも受け取るのはよいことですが、このクリスマスに向かう特別なエネルギ-は焦点のエネルギ-を強めるので、再び取り組むことにしました。
世界のポジティブな可能性に、その実現に焦点とエネルギーを注ぎたい人はみなさん歓迎します。昨年は、14500人以上の人が参加しつながりました。
やり方はシンプルです。参加したい人は、クリスマスまで毎日10分、同じ目的をもつ人達とのつながりを意識しながら、より健やかで調和ある世界というビジョンに焦点をあてて過ごしてください。
一日のうちで、いつ瞑想するかは、あなた次第です。メタフィジカルに私たちはつながっているし、そこに時間はありません。それに、時間帯の異なるたくさんの人が世界中で加わります。皆さんのエネルギーがつながるには十分です。
そうすると、健やかで、パワフルで素晴らしい世界となっていくでしょう。
瞑想の励ましとなるよう12月1日からはじまっているビジョンとイメージを毎日投稿します。参加しませんか?
(参加したい方、毎日の投稿を見たい方は Michael Roads のフェイスブックページで、見ることができます)
日本語訳 大亀安美
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夢と希望
スーザン・ボイルなる人の名は昨日まで知りませんでした。
とても有名な方で、随分前に日本でも紹介されているので、ご存知の方も多いかもしれません。
不思議なシンクロで、ほんと〜に、たまたま動画を見て、これはブログでご紹介したいと。。。
鳥肌が立ちました。。。
後で調べてわかったのですが、幼い頃から知的障害があると本人も周囲も思い込み(後年、アスペルガー症候群だと判明)、学校では辛いいじめにもあったそうです。その他にもご家族とのことや、このシンデレラストーリーが実現したその当時、職すら無く、最愛の母を亡くした後でもありました。
舞台に上がった彼女は、ユーモアたっぷりで明るく、緊張を勇気に変えていて見事でした。
こんなに辛い人がねー…
こんなに明るく前向きで力に溢れていることもできるんですね。
人間という存在の可能性と見事さを見るようです。
スーザン・ボイル〜夢をつかんだ奇跡の歌声
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笑いは人生の薬かも
昨日も大笑いをしたというブログでしたが、それを書いているだけで、えらく気分が上がりました。
口角をギュウッと上げるだけでも、気分が変わりますから、誰かと一緒に声をあげて笑えたら、薬効は抜群でしょう。
<母の笑顔が大事に>
つどいに頻繁に出るようになった斉藤さん。回を重ねるうちに「考え方のスイッチを切り替えられるようになった」と言います。2年ほど前、骨折した母のため、階段に手すりをつけるか悩んでいた時のこと。環境が変われば母の機嫌が悪くなることは目に見えていましたが、安全を優先すれば手すりは必要。悩んだあげく、つけるのをやめました。「こうするべきだ」よりも、目の前の母親が笑っていることが大事だと思えるようになりました。
「そう思えるようになったのは、たくさんの人の話を聞いてきたから。それからは劇的に介護と向き合う気持ちが変わりました」。明るく接することができるようになり、つらいことがあっても「次のつどいで話そう」と気持ちを整理できるようになったと言います。今年10月、81歳の母を見送りました。
*
<愚痴言ってもいい>
今は斉藤さんが支える側です。数カ月前、一人の女性が「どん底にいるような表情」でつどいに現れました。「母の首をしめようかと思う」。斉藤さんは「ちょっと笑ってくれることがあったら、その日一日は生きていける。爆笑させられたら1週間、生きていける。その積み重ね」と体験を話しました。女性は「笑うことを忘れてたし、笑わせるなんて考えたこともなかった。ちょっと笑わせてみます」と帰っていきました。
次のつどいに見違えるような明るい表情で参加した女性は、「一日一笑がモットーです」と話したそうです。11月のつどいではこう語りました。「『今がよければいい』『先は考えない』と思えるようになりました。ここだけは、愚痴を言っても責めないでくれる。私がいま生きていられるのは、ここにきたお陰です」
斉藤さんは「彼女のように苦しんでいる人が、一人でも多く気持ちのチャンネルを切り替えられるように手伝いたい」と話します。東京都支部の代表を務める大野教子さんは「最初は不安があるかもしれませんが、ぜひ仲間がいる安心感を知って欲しい」。「家族の会」は各支部でつどいや電話相談を実施しており、電話番号はホームページ(http://www.alzheimer.or.jp/別ウインドウで開きます)で。本部でも電話相談(0120・294・456)を受け付けています。(田中聡子)
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教科書を土手に干した日。昔は良かった…今もとっても良いけど。
先日、学生時代の友人とお茶をした際、一緒にお腹の皮が捩れるほど笑ってしまいました。
成城マダムでほぼ満席のとあるティールームで、馬鹿笑いはさすがに出来ず、口を覆って声を抑えましたが、苦しいこと、苦しいこと…(^0^)
昔、昔、その昔、彼女の旦那さんがまだ可愛いらしい小学生だった頃、帰宅途中、小川を飛び越えた拍子に、閉め忘れていたランドセルの蓋がパカっと開いて、中身は小川へドボン。。。
彼は驚天動地の?大失敗を隠蔽するために、びちょびちょな教科書を大急ぎで拾い集め、土手に広げて乾かしている。。。
それをわざわざ同級生の誰だかが、お母さんに告げ口しに来て…
「オバちゃ〜ん、〇〇くんがね〜、道で教科書干してるんだよ〜」
(爆 www)
だってね、今はもう還暦過ぎのご立派な大学教授で…
ぷふふふふ、ゼミの学生にバラしちゃおうか…
とは言え、年季の入ったオヤジになっても、十分お茶目な愛すべき方です。
若い頃も、と言ったって、もう30歳半ばの彼が結婚式当日、似合わない長髪ときっぱりおさらばして、紋付袴の盛装で階段を昇ってきたその姿は衝撃的でした。
いえ、髪型じゃなくて、オーラ。。。
ミスユニバース並みの。。。
階段は薄暗いのに、満面の笑みと強烈な輝かしさに包まれている彼の周りだけは、まるでスポットライトが当たっているかのようでした。思わず横にいた、彼と結婚した方の友達じゃなくて、参列者の友達と顔を見合わせてしまいました。
あれからもう30年近く経ちます。
相変わらず仲の良いご夫婦です。
人生って、いいな。。。
- 何でもなくて天国な日常
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天使の助け
昨日のMirus Clubは、ヘビーなリーディングになることがわかっていたので、前夜オラクルカードを引いてみると、「天使の助け」のカードが出ました。
実際、本質的な情報がしっかり読めて、お一人はまだMirus Clubにはご参加が浅いにもかかわらず、大変クリアーな情報を読まれてお見事でした。
また、大変なものがごっそり出た割には、ごく穏やかで和気藹々としたクラスになりました。寛容さや率直なやりとり、支え合いの中で、難しいリーディングでも、リラックスしてできたと思います。
私たちの人生のほとんどは、人間関係を巡って織りなされます。
不調和な人間関係の改善には、心理学的アプローチも有効ですが、普段は意識していない潜在意識で作動している本質的な原因に関しては、リーディングするしかありません。
こうした本当の本当の原因に意識の光を当てることができれば、その解決方法や改善の方向性がはっきりします。
リレーションシップ(人間関係)リーディングは、チャクラ・リーディングの応用なのですが、今回は三分の一程度を終えましたので、あと二回ほど続けましょう。
お陰様で、今回も充実しているだけでなく、とても楽しい会になりました。
また次回もよろしくお願い致します☆
あ、そう言えば、Lは帰り道444のナンバープレートのバスなど、4の数字を繰り返し見ました。天使の数字ですね〜。やっぱり「天使の助け」でしたね(^^)
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