ほんね…(涙)
いきなりMirus Clubのホームページが消滅してびっくりしちゃう人がいるといけないからと思って書いた記事が、このブログの終了と伝わってしまったことを今日になって知り、びっくりどころか、ひどいショックを受けています。
うかつと思われるかもしれませんが、コメントで知らせてくださった方たちのご親切で、初めてわかったことです。
これも伝わらないのかもしれませんが、本当にショックで、せっせと更新しますと先ほどは書きましたが、何かが完全に折れてしまったような。。。
最近も、誤解されたかもしれないとひどく気持ちが痛んだ直後で、ちょっとこれは辛いです。
あの記事を書いたのが丁度新月の日で、その新月は私の土星の真上に乗っかってて、しかもその土星はブーメランの構成員、何か意味があって起こっていることは確かでも、人間としての気持ちはついてゆかない…。
文学専攻で、大学で表現法まで教えていて、言葉を使うプロだと思っていたその奢りでしょうか?
(TT)
(TT)
(TT)
ほんとに疲れました。。。
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オカメなハートは続行です!
誤解させるような情報の出し方になってしまい、大変申し訳ありません。
このFC2ブログのサービスも、オカメなハートも消えません。
本日終了するのはJ:COMのウェブページサービスと、それを利用して作ったMirus Clubのホームページです。右のリンクに入ってるヤツです。
去年あたりから、言葉が足りなかったりして、誤解される機会に随分恵まれてしまいました(TT)
単純に説明や言葉が足りなかったこともありますが、あまりにも思いが重くてようやく絞り出しても、やっぱり通じなくて、全く理解されなかったこともありました。。。
これもテーマですね…(;;)
これからもこのブログはせっせと更新して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します☆
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繰り返すテーマ
空では、冥王星と水星の合のピークが今朝方だったようですが、この影響をモロに受けていたりすると、あれこれ今まで押し込めてたものが噴出してきて…というような事になるそうです。
で、なってます…(^^;)
もっとも自覚的にワークという形でやっているので、思いがけない出来事に翻弄されるのよりはずっとまし…な筈ですが…疲れた、こたえた、もうこれ以上だめ。。。
ガイドも「お休みしたらいいよ」と言うので、今日はワークはお休みです(はあ、やれやれ…)。
一昨日の夜、ワークの続きをして、ガイドが言った通り、よく似たテーマの過去世が3つ出て来ましたが、結局は母娘関係の根深い傷につながるものでした。
セッションをしていても、こうした事はしょっちゅうで、過去世で繰り返して浄化しきれていないテーマをこなすために、もう一度それを繰り返す親子関係を設定して生まれたりします。たとえ別の転生の情報が取れなくても、小さかった頃の親子関係のトラウマがわかれば、テーマはクリアーになるでしょう。
逆に言えば、実際の親子関係と、自分の人生の課題を分けて見られるようになれば、たとえ傷が深くてなかなか癒せなくても、現実的な親子関係は平和なものにできるかもしれません。親は、自分のテーマを経験して癒すための協力者、助演者なので。
昨日は、前の晩引っ張り出したひどい痛みと格闘している最中に、先日の急な病院への付き添いのお礼で、母から電話がかかってきましたが、お互いに思いやりや感謝を交換して、よいコミュニーケーションになりました。一緒に住んでいたりすると、ハードルが高くなるのでしょうが…。
昨日は、センターに戻るのにものすご〜く手こずって、結局うまくゆきませんでした(--;)が、今朝、現実的に突発的なあれこれで掻き回されてストレス塗れだというお隣のお友達と、「や〜も〜、こういう空模様ですから…」なんて話をしただけでも、気分を上げるのに大変助けになりました。このチャンスを逃すまいと、季節外れの暖かさの中、運動を兼ねてお散歩に出て、だいぶ回復したかも。。。
ガイドに聞いたら、今回のワーク、まだ三分の一しか終わってないみたいなので、一休みしたらまた続けるようです…(^^;)あ〜もう、ほんとに時間もエネルギーもうんとこさ必要…でも、仕方ないですね、これをやろうと思ってあれこれ計画して来たんだから。。。
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ありがとう、さようなら HP!
プロバイダーのサービス終了に伴い、Mirus Clubのホームページも明後日1月31日をもって終了となります。
キャッシュとしてしばらくは見られるかもしれませんが、この手のことは本当に不案内なので、よくわかりません。
かなり前に終了の案内を受けた際、どうしましょうね?とガイドに聞いたところが、お引っ越しや、新たに開設したりする必要は無く、自然消滅で…ということでした。
でも、ほんとにそれでいいかな…と、ちょっとジタバタしてみたものの、やっぱり手間暇がうんとかかりそうで、おまけに個人セッションを再開する予定も無く、このブログがあれば私としては充分なので、そのままにすることに。。。
素朴なホームページですから、ご覧になった方は、すぐに手作りと気づかれたと思います。
タイから命からがら帰国して…というのは、勿論冗談ですが、これ以上生きて行けないかもしれないとは長いこと思いつめていたので、お金の事を考える余裕が無かったというか、考えても無駄になる可能性があったので、かなり思い切った使い方をしていました。
こうしてのうのうと生き延びて、結構楽しんだり、それ以上に、日々の地上体験の豊かさをたっぷり受け取る人生を続けることができ、経費超過だったかもしれませんが、一度も後悔したことはありません。
そんなわけで帰国時は経済的に余裕が無く、もしあったら、この手の作業は好きじゃないので、確実に外注してました。
ホームページビルダー自体、父から譲り受けた古いものでしたが、時間はかかったものの、一応まともな物が出来たので驚きました(^^;)
へえ〜、機械ダメって思ってたけれど、案外出来るんだ…って。そういうわけで、貧乏も悪いことばかりじゃない、ということも、この時初めて知りました。。。
こうして全てが入れ替わり、移り変わって行きます。
古いものを感謝して手放し、新しいものを謹んで受け入れて…。
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ネガティブフィールドのハンディキャップ by マイケル・ローズ
これ、常々感じていることです。。。
でも、こうした重いエネルギーの影響に取り巻かれながら、初めてこの固有のチャレンジもできるわけで、それを求めてここに来て四苦八苦している人は大勢いるはず。。。
愛でいて全てをあるがままに受け入れ、智慧の光をシェアし、可能な限り上機嫌でいたり、高い波動をキープすることで、その重い集合的なエネルギーフィールドに拮抗することは、充分可能です。
そうしてこの志の小さな炎がたくさん集まれば、いずれはこのバランスが崩れて逆転する日が来るでしょう。
「今日のマイケルのメッセージ」(1月29日付け マイケルローズJAPAN)より転載です。
私たちは、自分の人生を自分で作り出しています。
私たちは、考え、その思考から感情や気持ちが湧いてきます。それはエネルギーです。
人類全体の思考は、地球から放射される広大なひとまとまりのエネルギーフィールドのようなものです。そして、太陽系のすべてに触れています。
人類の思考と感情の集合的エネルギーは、基本的に、否定的で、混乱や怒りと混ざり合っています。(もちろん、まったく異なる波長において、人類の愛も表現されています)
つまり、私たちは、毎日、毎瞬を、ハンディキャップを背負っています。そのハンディキャップとは、私たちも一部である人類全体の否定的なエネルギーフィールドのことです。
人類の健康についても、この全体的なエネルギーフィールドは、私たちの重荷となっています。
特に精神面、メンタル面で、です。
私がここで伝えたいことは、意識して生きない限り、あなたは全体的な人類のエネルギーフィールドを漂うことになり、人類の集合的エネルギーがあなたの混乱、怒りに反映されることになります。
「選択する人生を生きる」ために、あなたは、日々の生活で、その選択を意識し、その選択に焦点をあてる必要があります。
私が愛の選択をというとき、それはあなたの愛の選択を実際に生きることを意味します。
愛を生きる、です。
愛の言葉を語るだけでは、愛ではありません。
愛は、毎瞬の表現です・・・ときどきの素晴らしい思考や言葉ではありません。
意識して愛を選択しましょう!
愛を生きるのです!
あなたは愛です!
日本語訳 大亀安美
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ここに何を体験したくてやって来たか by バシャール
ほんと、その通りで…(^^;)
the PLANET from NEBULAより、全文転載です。
必然な体験
多くの魂は、最終的に天界へ持ち帰りたいメインの”体験”を選んでから物質界にやってきています。つまり、運命(または人生のテーマ)を予め決定してからやってくる事を意味しているのです。そして多くの魂は、持ち帰りたい体験の、”逆”の状況を”あえて”選んで誕生する方法を取る事が多いのだとバシャールは話しています。何故かと言うと、進みたい方向を迷わず見つける事ができるからなのです。
”無条件の愛”を学び取りたいと考える魂は、断片的で義務的な愛情を注ぐ家庭で育つ選択を取ります。母性愛に目覚めたいと考える魂は、母性愛が欠落した家庭で育つ、という具合に、”望まない体験”から”望む体験”へと繋げてゆく方法が一番一般的な方法だと言えます。哲学的に説明すると次のように説明できるでしょう。”闇の中に輝く一筋の光”は、確実に光の”在りか”を知らせてくれます。ですから貴方の望まない状況だらけであればあるほど、貴方は、まっすぐ”望み”に向かって前進する事ができるというわけなのです。
このように、物質界で何を体験しにやってきたのかを知るのは、比較的容易い事が理解できます。人生に降りかかる”災難や困難”こそが、望む自分に繋がる”鍵”となる体験となるからなのです。ですから”災難や困難”を”偶然”の賜物と捉えず、自分のステップアップのために起こる極めて”必然的”な事であると理解してゆきましょう。
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昨日の続き…
昨夜、「ぼんやりとしたプレッシャー」を開いて見たところが、何のことはない、最近断続的にワークしている例のエネルギーブロックが浮上していただけでした。前日は、これが奥深くに潜っていて、顕在意識は天国モードだったんですね。
前の日の日中は、またお風呂の中でワークしようと思っていたのに、遅くなってしまったのでパスしてしまった、それがよくなかったかもしれません。
第四チャクラ全体に関わるエネルギー・ブロックのようで、一番重いのは左肺の炎症が起きているポイントでも、昨日開いて見たら、中心にもブロックがあり、同質のものでした。
そんなんでワークした後、ちゃんとヒーリングが進んでいるかな…とカードを拡げてみます。
FUMITO&LICAさんのシンクロニシティカードを使いました。ホースシューに似たコレット・バロン・リードのオリジナルスプレッドにプラスして、中央に今体験すべき本質的な事象を見るために、いつも1枚余分にカードを置きます。
で、昨日の中央のカードは…Past Lives
おお、そう来ましたか…。
以前も、ぽろぽろっと過去世が出て来ましたが、まだプロセスしなければならない関連した別の転生があるようです。
おまけに、ガイドの位置にはGuardian Angel。。。
「ちゃんと導かれているから大丈夫、うまくゆく」と請け合ってもらっているようで、思わず微笑んじゃいました。
今朝の瞑想中に、もう一度今日のワークの事を確かめると、関連する過去世3つを浄化することになっていると指示が出たので、後で開いて見ます。
どうも朝の瞑想では、時間が充分にある時でも、こういうヒーリングや浄化のワークってする気にならないんです。暗くなって、お風呂に入ったりして、今日の仕事はもう全部終わりました…みたいな時が一番入りやすい。。。人によって違うと思いますが…。
まあ、延々続くようですが、これもいつか終わるので、面白がりながらやってゆこうと思います(^^;)
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天国と地獄、じゃなくて、天国と普通
先ほどのバシャールの実験ですが、自分自身の気分がどれほど物事の捉え方を左右するかについて、まだ確信が無ければ、是非お試しを。。。
気分=波動で、外側=具体的な人生の状況は本当に関係ないです。
波動が高くて、心が穏やかに澄んでいれば、大抵のことはノープロブレムで気にならないし、面倒な日常でも晴々としていられます。
実は、昨日は正真正銘の地上の天国をやっておりまして…今日は、たぶん普通の地上生活です。。。(^^;)
生活状況とかは殆ど変わりなし…ただ、私の気分=波動だけが違っています。
今日の普通の地上生活だって充分穏やかで恵まれていると感謝できますが、昨日があまりに素晴らし過ぎたそのギャップで、ほんのちょっとした違いなのかもしれませんが、辛さを感じます。
本当に微妙な違いで、忙しくしていたりすれば、こんな違いや気分の微かな低迷は吹っ飛んじゃうかもしれないです。
違いは、昨日は完全に解放されていて、今日は通常の地上生活らしい「ぼんやりとした不安」じゃなくて、「ぼんやりとしたプレッシャー」を感じること。
背中をぎゅうっと縛り上げるようなプレッシャーなんですが、これをプロセスするまでは、天国には再入場できないですね。。。
今晩の瞑想で、片付けちゃおうっと。。。
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自分の設定を試す実験 by バシャール
the PLANET from NEBULAより、全文転載です。
貴方の設定
貴方がワクワクでいる時とそうではない時の貴方の”反応”は、コインの裏·表のようにそれぞれが相反する体験を引き起こします。では理解を深めるためにも、ちょっとした実験をしてみましょう。これは、朝起きたひと時に行うとより効果的です。しかしここで注意して欲しい事は、ネガティブな想い→ポジティブな想いへと、一気にジャンプする事は”事実上”出来ません。徐々に思考階段を登ってポジティブ領域に留まる事ができるのであって、突然ポンとネガティブ領域からポジテイィブ領域へ入ると、直ぐにまたはじき出されてしまうのです。
紙を用意し、そこに貴方が想いを寄せるトピックを一つピックアップして、それについて書き出します。例えば、貴方の苦手な掃除について書き出してみましょう。面倒臭い、疲れる、やっても直ぐに汚くなる、という感じで書き出してゆきます。その時に、心の動きを敏感に感じながら書き出してください。書いていくうちに、気持ちがどんどん”荒んで”ゆくのを感じる事ができるでしょう。つまり、ネガティブ波動のスパイラルにどんどん引き込まれ、波動が濁ってゆく状態を感じる事ができます。この時の貴方は、どんなトピックにもネガティブに反応できる設定となっています。深いネガティブ·スパイラルに入り込む前に、今の思考を手放して瞑想を始めてみましょう。
深呼吸をし、次に15分間の瞑想を行なってください。呼吸に集中し、今までの不快な想いを一旦手放し、心をニュートラルに設定します。次に、先ほど書いた紙の裏側に、先ほどと同じトピック、掃除について書き出してゆきます。その際、ニュートラルに設定された心の状態をキープしつつ、先ほどの掃除について書き出してゆきます。それは丁度、水の入ったコップを零さないようバランス良く”見張る”そんなような感じで、感情の状態を維持する訓練をしてください。つまり、その波動域から出ない心の状態のまま、掃除について書き出してゆきます。すると、先ほどとは全く違った事柄を書き出す事ができるはずです。この時の貴方は、どんなトピックにもポジティブに反応できる設定となっています。
このように、貴方の”反応”は心の”あり方”によって左右する事が理解できるでしょう。貴方のワクワクは、決してポジティブ領域から出てしまう事はありません。常に、ずっとポジティブ領域の中に存在しているのです。という事は、ワクワクを見つけるにはまず、貴方自身がワクワクに反応できる設定でなければいけない事が理解できるでしょう。
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愛する人の「新たなあらわれ」 by ティク・ナット・ハン
ティク・ナット・ハン『怖れ』(島田啓介訳 サンガ刊)より、心に沁みる一節です。
pp68-70
私は母親を亡くしたとき、大変つらい思いをしました。その日の日記に私は、「人生で最大の不幸が起こった」と書いています。そうして母の死を一年以上も嘆いていました。
ある晩、ベトナムの高地にある寺の裏手の斜面の中ほどにある、お茶の木に囲まれた自分の庵で寝ていたときのことです。母親の夢を見ました。夢の中で彼女と私は座りながら、とても楽しく話をしていました。母はまだ若くて美しく、髪の毛は肩を包んで流れ落ちていました。亡くなったという事実などなかったかのように、私たちはともに座り、とても楽しく話していました。
目覚めたとき私は、けっして母を失ってはいないのだという、まぎれもなくたしかな感覚をもっていました。それは、母がそばにいるというはっきりとした感じです。私は理解したのです。母を亡くしたという思いは、たんなる「概念」なのだと。私の中で母親が生きていること、これから先も生き続けることは明らかでした。
私は扉を開け外に出ました。丘の斜面はくまなく月光に照らされています。やわらかな光の中、並んだお茶の木のあいだをゆっくりと歩きながら、私は母がまぎれもなく一緒にいることを悟りました。月光は、いつも愛情をもってやさしく私を撫でてくれた母その人でした。
足が大地に触れるたびに、私は母の存在をそこに感じました。私の体は自分だけのものでなく、母と父の、祖父と祖母の、さらにすべての先祖の生きた継続だということが腑に落ちました。「私の」ものと思っていたこの足は、本当は「私たちの」足なのです。母と私は、ともに湿った土の上に足跡を残していったのです。
そのとき以来、母親を失ったという考えはすっかり私の頭から去りました。私のすべきことは、両手のひらを見つめ、顔にあたるそよ風や足の裏の地面を感じ、私とともにいて、いつでも会える母の存在を思い起こすことでした。
愛する人を失うことは辛いものです。しかし深く見つめる方法を知ったとき、逝った人の本質には生も死もないのだと悟る鍵が手に入ります。物事には「あらわれることが終わるとき」があります。
愛する相手の「新たなあらわれ」に気づけるよう、いつも注意していてください。実践に努めれば気づくことができます。木の葉や花々、鳥や雨など、周囲の世界に感覚を開きましょう。立ち止まって深く見つめれば、愛する人が何度も何度も様々なかたちであらわれてくるのがわかるでしょう。あなたは怖れと苦しみを手放し、人生の喜びを再び抱きしめられるのです。
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自損事故…(--;)
いえ、車とかじゃなくて、精神的な自損事故でした。。。
まあ、もう、ほんとにえらい目に遭いましたが、対人的なあれこれが一切無く、自分の不注意で、しかも自分だけで済んだのは幸いでした。かなり気をつけたので、鳥もたぶん無事…今日もあいつは、ことのほかご機嫌で元気です。
自分が相当な変人なのは自覚していても、うっかりそれを忘れてしまう事があって…というのも、変人だから差別されるみたいな辛いことが皆無で、普通の振りをしていた時の方がよほど辛かったので、忘れてしまう。。。
もしかして、自覚している以上に変わりすぎてるのか…(--;)
他の人たちにはよいものでも、私には破壊的ということもあるようで、今回はそれでした。。。
クルミのように、大多数の人たちには栄養価の高い安全なものでも、アレルギーを持つ人たちには、とても危険だったりしますから、ね…、精神的な一種のアレルゲンをうっかり取り込んじゃったようです。。。反応の激しさが尋常でなくて、ほんと驚きました。
ぼぼ全てのチャクラがダメージを受け、特に第四チャクラの損傷が激しかったです。なぜか第三チャクラだけは無傷で、エゴにつながっているのか、自動的に自己防衛しましたかね…(^0^;)でも、危険から自分を守るのが本来のエゴの役目ですから、ほんとにそうだったかも。。。
復旧に半日以上かかりましたが、その間、胸の痛みとかもひどくて、その上何を体験したのかが腑に落ちず、混乱しまくり(@@;)ました。
ようやく落ち着いてから受け取ったガイドですが、これがすっごく単純な不注意から起きたことだという…(--;)いつもなら、理由があっての痛みやら苦しみで、そこから学ぶことがあったり、波動を上げるきっかけを掴んだりするんですが、今回のは…
ただの、ちょんぼ…(爆;)
だから、さっさと手放しなさい、とか、癒しなさい…って、誰に聞いてもそればっかでした…。
でも誰も私のこと、ほんのちょっとでも責めなかった。。。
あ、私も自分を責めませんでした。やっぱり単独事故はいいですよ。。。自分だけが苦しいってね、他の人たちとの間で何かあるのは、後々までとても辛いです。
情熱的な分厳しいこともあるジーザスさえとても優しくて、慈しみが心に沁みました。みんなとっても優しかった。。。大切なシステムを、必要も無いのに、うっかりミスからひどく傷つけてしまったのに。。。
よいものだとばかり信じ込んで、全く危険性を感じなかったので、ガイドに試してよかどうかさえ尋ねませんでした。それでも、直前に例の白い光がさっと一瞬頬を撫でて、しかもいつもとは方向が逆だったので、「あれ?」とは思ったんです。今にして思えば、警告でしたね。。。(--;)
それでも、とてもよかったことがあるとすれば、こんな風に慈しみをもって見守られていることが、一段とはっきり感じられたことです。高次のメッセージでもよく目にする、その通りなんですね。
- 何でもなくて天国な日常
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非物質の体 by バシャール
これ、信じられないかもしれませんが、私も経験があります。
自分自身の体ではないのですが、まだ駆け出しの頃、クライアントさんの臓器リーディングをしていて、その方の片方の卵巣が、他の臓器とは比較にならないほどエネルギーが軽かったので、そう申し上げたところが、実は数年前に摘出したとのことでした。
つまり、その臓器に痛みがたまって限界に達した時点で病巣として物質化し、肉体としては摘出して消滅しても、エネルギー体としては残存し、しかもまだ数年ですから、蓄積された痛みが実際の臓器と一緒に摘出されたために、他の最初からある臓器とは比較にならないほど、エネルギー的には軽かったものと思われます。
ということは、日々痛みを作らない生き方をし、作ってしまったものはさっさと浄化するようにしていれば、それだけで、病気は勿論、老化や劣化の抑制が可能になるのかもしれません。
美容にもスピでしょうか?
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
エナジー体
もともと非物質界の存在である貴方は、物質的”体”を持ちません。その代わり”エナジー体”という液体のような体で動き回る事ができるのです。しかし非物質界の存在だと言っても、彼らの住む世界もまた”物質的”であり、私達と同じように様々な事を物質体のように”体感”する事ができる世界でもあるのです。
エネルギーは、壊す事も削除する事も事実上できないという事は、科学的にも証明されています。即ち、エネルギーである貴方を消す事は絶対にできない事を意味しているのです。その事を踏まえて、次の事を考えてみましょう。
よく、摘出されたはずの盲腸や子宮が軋むだとか、切断した腕や足が疼くだとか聞く事があります。*これらの現象を、”幻肢”と呼んでいます。それは、”エナジー体”が”そのまま”正常に存在している事にあるのです。つまり、たとえ精神病を患っていたとしても、たとえ足が切断されていたとしても、たとえ重い病気を患って動けなかったとしても、天界に戻るとそれらは正常に戻ります。何故ならば先ほども言ったように、エネルギーを壊す事も削除する事もできないからです。しかし代わりに、エネルギーには”追加”してアップデートを加えて”変化”させる事ができます。その”進化”やアップデートをコアの自分に追加すべく、物質界で様々な体験をしているというわけなのです。
何度もバシャールが言うように、全ては”YES”のみの追加される世界です。貴方が以前よりも”劣る”存在になる事は、絶対に絶対にあり得ない事を知ってくださいと、バシャールは話しています。では、劣化や老化をどう説明する事ができるのでしょうか。
バシャールはこう続けています。そもそもヒトの寿命はもっと長いと話します。また、病気にもならない程の、高い波動域を維持できる力を、誰もが持地合わせているのです。ただ年齢を重ねるごとに”現実”に直面する機会が多くなるので、ネガティブ信念の重たい波動は、細胞が新しくなるサイクルを遅めていってしまいます。これがいわゆる老化の原因といわれている理由の一つであると、バシャールは話しています。また、病院に行っても何も異常は見られないが、原因不明の痛みに悩まされる事があります。これは、”エナジー体”に問題がある事を意味しています。貴方の意識内にある”抵抗”波動が、”エナジー体”のエネルギーの流れを堰き止めている事にあるというわけなのです。
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困難を求めての地球転生 by バシャール
この困難なコントラストを体験したくて…という感じ、軽やかというか、イプシロン派的というか、脳天気というか、浮ついているというか…これ、実は微かな記憶としてあります…(^^;)
それでも以前なら、じょーだんっ!!誰がこんなに辛い目に遭いたいわけっ!!って、思ったでしょうが、煉獄期間中からでしょうか、あまりにそのコントラストから得るものが多いので、嫌は嫌でもやっぱり素晴らしい…と納得するようになりました。
これだけ獲物があったら、泣いたりボコボコでも文句無いです…みたいな。
そして、さらに今、この陰陽をひっくるめての地上ならではの、生の歓びを感じるようです。
それは成長の歓びでもあり、なにか特別に深い手応えのある、しみじみとした何か魂レベルでの特別な感情のような気もします。
the PLANET from NEBULAより、全文転載です。
天界には物質界のような”コントラスト”が存在していません。よってこの”コントラスト”を体験したく、わざわざ私達は波動の低い物質界に降り立っているのです。*”コントラスト(困難)”とは、貴方の”歩みを止める”、対立波動を表しています。しかし魂の存在となった貴方から”コントラスト”がそっくりそのまま消滅してしまうわけではなく、それらを感じる”センサー”は正常に動いています。ただ、”コントラスト”がメインで動く物質界と違って波動の高い天界では、これらの低い波動は”背景”に溶け込んでしまっています。よって、アクセスするにはある程度の集中力が必要となるわけなのです。また、たとえこれらの低い波動にアクセスできたとしても、物質界に住む私達と違って、パッと手放す事ができるので、直ぐに元の自分に戻る事ができるのです。
では魂の存在にとって、一般的にどういった事を物質界で”懐かしいな”と感じ、天界に戻った魂は、どういった瞬間に”やっぱり戻ってよかったな”と感じるのでしょうか。
物質界のどんなところが懐かしいと感じるのか(魂の存在にとって)
*五感の感覚、特に直接”触れる”ことで感じる触感や味覚
*食事:お腹がペコペコで食事を待つ時のワクワク感や、美味な食事をした時の幸福感や満腹感
*コントラスト:困難の波動を体験すること。魂の存在にとって”コントラスト”は宝物。なぜかと言うと、”コントラスト”から誕生する要求がとてつもなく魂の存在にとっては貴重な体験となるから。←天界では得ることができないから
*プロセスの体験:例えば食事ができるまでの時間をワクワクして待つだとか、歌の上達をヒシヒシと感じ、嬉しく思うだとか、何かになりつつある自分を体験する事
天界に戻って、”良かった”と感じること(魂の存在にとって)
*100%の至福と完璧さを常に感じれること
*雑念が一切ない、100%の自分と触れ合うことができる。→物質界では”自分探し”をしにやってくるわけなので、本当の自分を100%感じれる世界観に驚きと嬉しさを感じる
*テレパシーでのコミュニケーション:どんなコミュニケーション方法をひっくるめても、テレパシーほど確実な伝達方法はありません
*テレポーテーション:意識を集中するだけで、地球以外にも瞬時に出かけられる事
たとえ物質界で非常に困難な人生を送ったとしても、間違いなく物質界に戻って”コントラスト”を体験したくなります。それは丁度、長蛇の列ができている遊園地の絶叫マシーンに”喜んで”並ぶような、そんな”ワクワク感”が物質界にはてんこ盛りに存在しているからなのです。もちろん多くの場合、物質界に降り立った途端に嫌気がさしてしまうかもしれません。しかし貴方は間違いなくワクワクで物質界に降り立って、ワクワクで”コントラスト”を体験したいと考えやってきているのです。
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恐れという感情的な磁石 by マイケル・ローズ
ほんとにまあ、何なんでしょ…このシンクロは。。。
昨夜、丁度ティク・ナット・ハンの『怖れ』を読み始めたところ…
大好きなマスターのお二人から、同時に手を差し伸べてもらっているような気分になっちゃいます(^^)
「今日のマイケルのメッセージ」(1月22日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
人生を恐れに支配させないと決めましょう。
恐れを解決する日です・・少なくとも、解決し始めましょう。
ある問題に対する恐れが、あなたの人生で大きな問題になるとき、それは、あなたの感情に訴えます。
一度、恐れが感情的なものになると、恐れを表すものが何であれ、あなたは、感情的な磁石になってしまい、恐れを引き寄せます。
恐れがただ消えることはなく、あなたが終わらさなければなりません。
恐れにしっかり向き合うと、恐れがあなたを支配できなくなります。
恐れに向き合い、見極め、行動する・・そして、信頼です!あなたへの。あなたの人生への信頼です。
恐れを長く持てばもつほど、あなたが恐れる状況をさらに引き寄せます。恐れと絶対的な愛の意識を、併せ持つことはできません。
恐れを手放しましょう。
恐れからではなく、愛から生きるのです。
今日、この日に、意識して愛を選びましょう!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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コンポジット
先日、リマーナすずさんのセッションで見せていただき、これは面白い!と検索をかけたところが、こんな便利なサイトがありました。
もともとAstro.comはしょっちゅう使っていたんですが、こんなカテゴリーがあるの、全然知らなかった。。。
http://www.astro.com/cgi/aclch.cgi?lang=j&btyp=acc
相手と自分のチャートをミッドポイントか何かで合成したチャートになるんですが、これがまた、関係性の課題や恵みをよく示していて、すごく興味深い…。チャート表示だけでなく、アスペクトの意味なども、チャート上の惑星をクリックするだけで、簡単にゲットできます。
私は、別ウィンドウに、Astro.comの大きなコンポジットチャートを開いておいて、細かい所をチェックしながら使ってみました(オーブが大き過ぎたり、明らかに余分な線なんかが入ることもあるので…)。とても便利です。
誕生時の正確な情報が無いと、AscやMCのデータが使えないし、ハウスと組み合わせての情報もスルーになっちゃいますが、それでも両親とのコンポジットなど、納得しまくりでした。
星読み好きは、このサイト、知らないと勿体なさすぎるので、ご紹介いたしました(^^)
- 星のおはなし
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怒り・選択の放棄 by マイケル・ローズ
最近、ティク・ナット・ハンの本を読んでいて、マイケルのメッセージとシンクロしているのを興味深く思っていました。
で、気づきました。
「意識していること、呼吸をするのでも意識してすること」という本質的な基盤を、この二人のマスターは共有しています。
メッセージが重なるのは当たり前なのですね。
私たちは、これまでどう生きたらよいのかについて、まともな教育を受けられませんでした。そのため、人生の所々でひどく躓き、人も自分も深く傷つけて、その度重なる痛みと苦しみの取り扱い方もわからないまま、時に途方に暮れ、時にひどい苦しみに苛まれて来ました。
でも、今、私たちには智慧も技術もあります。まだ身についていなくたって、どうすればよいのかを教えてもらっています。
大変なことや行き違いがあるのが人生で、そうした時にどうすればよいのかがわかっていても、一見とてつもなくひどく失敗することがあるかもしれません。それでも、その蹉跌が霊的な上昇の道のりのプロセスとして、間違いなく意義があることをも理解して進む時、恐怖は影を潜めます。
恐怖は影を潜め、そのかわりに「いつも愛を選び、意識して愛でいよう」という静かな決意と、勇気が湧きます。
「今日のマイケルのメッセージ」(1月20日付け マイケルローズJAPAN)より、転載します。
反応する、それは選択の放棄を意味します。
怒りで反応してしまい、後悔する人はたくさんいます。
無意識の自動的な反応は、過去から、古いネガティブな行動パターンから起きています。
人生に反応し続けながら生きる人は、犠牲者になってしまいます。
人生の否定的側面から生き、ストレスを受け、憂鬱になります。
あなたが意識せず自動的に反応するなら、あなたにある選択を放棄したことになります。
自分で、犠牲者の立場を作り出しているのです。
誰がが、何かが、あなたの反応のボタンを押したとき、こうしてはどうでしょう。
息を深く吸って・・息をとめるのです。
吸ったままにして、限界まできたら、ゆっくりと息を吐きます。
そして、呼吸とともに、あなたの反射的な反応も手放しましょう。
それから、できるだけポジティブに、相手に、出来事に向き合うのです。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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自分と両親を癒す
ティク・ナット・ハンの『和解』(磯崎ひとみ訳 サンガ刊)、読みながらところどころワークをして、だいたい読了です。
散々やってきた筈なんですが、何かクリアーに集約されたような感じがあるのと、初心に戻ったようなそんな感じもして、このタイミングでね〜…と不思議に、また、とても嬉しく思います。
インナーチャイルドワークについて、次のような説明があります。
pp111-112
自分を大切にするには、まず内なる子供のところに戻り、大切にすることです。毎日、傷ついた子のところに帰る実践をしてください。兄が妹にするように、優しく抱きしめます。
そして、その子の声に耳を傾けなければなりません。その子は過去ではなく、今ここにおり、私たちがそうしようと思えば、ただちに癒してあげられます。
「小さなかわいい傷ついた子、あなたのために私はここにいるよ。話を聴く準備はできているよ。苦しいこと、つらいこと、なんでも話してね。本当に心から聴きながらここにいるから」
その子を抱きしめ、必要があれば一緒に涙を流します。
これ、真剣にやって根本的なヒーリングを経験した方なら、とても重要なワークだということをよくご存知でしょう。
同様に、両親や祖先もまた、私たちの中に生きているとして、彼は両親を5歳の子供として見てワークすることを勧めています。
p109
あなたの父親も、父親になる前、かつては五歳の子どもでした。実にか弱く、祖父母やほかの人たちから容易に傷つけられたことでしょう。父親が時に乱暴だったり、気難しかったりしても、それは彼がかつてそんなふうに扱われた五つの子どもで、その子が今でも彼の中にいるからです。
そのことが理解できれば、もう父親に腹を立てることはなくなります。父親に対し、慈悲の心を持てるからです。
父親の五歳くらいの写真があれば、それを見ながらこの瞑想をしてもよいでしょう。
あなたの母親もまた、五歳のころはか弱くもろく、傷つきやすかったでしょう。傷が癒えるように力を貸してくれる師や友人に恵まれず、いまなお傷も痛みもそのまま残っているのかもしれません。そんなか弱い幼子としても見つめられれば、思いやり深くゆるすことはずっと簡単になります。
息を吸い、五歳の母を見つめる。
息を吐き、傷ついた五歳の母に優しく微笑む。
これは、全く問題なくできました。幼い母に、慈愛の微笑でにっこり微笑むのは何でもないことです…ところが、です。。。
「その子を抱きしめ…」で、躓きました。。。
嫌悪感はありませんでしたが、明らかに抵抗を感じました。。。
その抵抗感にフォーカスすると、怖れでした。幼い無力な母でも、母ですから、まだ私の中で癒えていない恐怖が、抵抗感となって私を押しとどめていました。
ええ、例のぶちきれてた、あれ…
それでもワークを続けて、昨夜あたりはかなりマイルドになってました。まだ当分面倒を見るようでしょうが、先が見えて来たかもしれません(^^;)
この私の中で苦しんでいるペインボディが癒えないと、母の癒しに進むことができません。生まれたのはこっちが後でも、ワークの順番としては、いつでも自分が最初です。
- スピリチュアル
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You’ve Got Mail
個人セッションをお願いした関係で、リマーナすずさんとメールのやり取りがありましたが、その際、大変面白いシンクロがありました。
台所仕事をしながら、ふと鈴の音によく似た音が漏れ聞こえて来て、それは外とつながっている換気扇からでした。結構長々と続いて、外で工事か何かしていたのかもしれません。それでも以前聞いたことが無かったような珍しい音…ん、鈴の音にそっくり…あれ?すずさんから返信来てるかな…。
リマーナすずさんの名前の謂れをお聞きしたら、鈴由来じゃなかったんですが、とっても可愛らしい方で、私の中ではすずさん=鈴さんでしたから、このサインはたぶんね…と確信に近いものがありました。
で、ほんと〜にその通りでした。
後でメールチェックしたら、丁度その時刻にすずさんのメールが入っていました。
これはまた念入りな着信サインでしたが、実はもっとシンプルな着信サインはよく受けます。耳の中がかゆくなるんです!それも女性なら左、男性なら右と決まってる…エネルギーの法則通りです。メールでなくても、私について考えていたり、しゃべっていたりするだけでも感じます。
あ、誰かな?なんて考えちゃうと、途端にわからなくなりますが、そういう思考の重い波動が入る直前に発信源の方のイメージが浮かぶこともあって、それは当たっているようです。
ようです、と歯切れが悪いのは、いちいち確かめるわけにもゆかないので、よくわからないです。メールをいただいた場合は、確実なのですが。。。
あ、かゆいだけならいいんですが、「痛ったああ〜」みたいな事も稀にはあって、そういう時は、相手はすごくむっとしていたり、最悪の場合「切れて」ますから、誰だかすぐわかる…(^^;)
ただ、ものすごく特殊なのはMのケースです。
今までも、気持ち悪いくらいシンクロしすぎだと書きましたが、彼女が私を案じていたり、何か伝えたいと思っていると、左の頭の中にガクガクするような特殊な振動が起きます。日常生活に埋没している昼間だと感じにくく、寝入り際や起床間際などは、とてもクリアーに感じます。そして、その時間帯に実際メールが入っていることも多いです。
もっとマインドが鎮まって波動が繊細になると、誰がどんな事を伝えたくて…ということまで、はっきりわかるようになるのでしょう。
テレパシーでのコミュニケーションですね。。。
でもまあ、まだうんと先のことのようで〜☆
- スピリチュアル
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クインディチレ!!
先日、リマーナすずさん(毎日がチャンス日!)の個人セッションに伺い、また色々教えていただきました。
お教室に参加となるとダメでも、個人的に教えて頂く分には妨害も入らず、道中もえらくスムースでした。他の人の邪魔にならなければいいんでしょうか…? 駅に着くと次発がちょうどロマンスカーで、ノンストップの特急にゆったりと座って、集中して色々なチャートをおさらいし、ミッドポイントなどの細かいチェックも全部できました。
一旦始まると、すずさんの怒濤の情報ダウンロードになるので、こうやって自分で理解している範囲を整理しておけば、質問などもうまくできます。直前のおさらいは必須。。。
ただでさえ数千年の蓄積があるのに、近現代でも研究者がどんどん蓄積を重ねていて、クインカンクスも近年あっという間にメジャーになり、ハーモニクスやコンポジットなど、新しいチャート解読法なども開発されていて、これ、はまったら…もう二度と出られないのかも。。。
今回すずさんに聞いて、初めてクインディチレ(165度)というアスペクトを知りましたが、これも最近重要視され始めた角度だそうです。
でね…これがまたあるんだわあ…あ、これはイージーじゃなくてハードアスペクトです。85%以上の人が1つは持っているということですが、何も3つもなくたって…。既にブーメラン持ちで、それとは別に単独のクインカンクスまであるのに…多過ぎる。。。
そんでもって、有り難いんだか有り難くないんだかわかりませんが、この人生としっかり符合してる…しすぎてる(^0^)
いやもうほんとに、ホロスコープ読んでると、辛い事象でも「これって正確過ぎる〜!」などと手を叩いてバカ受けしてたりして…とっても、面白い、というか救われています(^^;)
しかも、そうやって、生まれる前に描いて来たチャート通りに生きているというのも、ある種、正解を生きている感じがして安心するというのでしょうか、ブループリントがそうなら、それでいいでしょう…みたいに腹をくくれるのは、間違いなく有り難いです。
その動かしがたい宿命というか、霊としては望み通りの宿命を生きて、その枠内で可能な限り自分を幸せにする、それは柔軟に強靭に変容することでもあり、これは確かに望んで来た確信があります。
もしかしたら、このタイミングでえらく星読みにはまったのは、自分の人生をありのままに受け入れて喜ぶ、そのサポートとして必要だったからかもしれません。
- 星のおはなし
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夢あれこれ
昨夜から今朝にかけては、キテレツなのも含めて、かなりな豊作でした。
朝方のは傑作で、インドかバリのような熱帯の寺院の庭で、神々?がそれぞれのバレブンゴン(東屋)に分かれてくつろいでいました。これだけ揃ってたらガネーシャだっているはずだと、ラマナマハルシ似のシヴァと思しき神に、「ガネーシャは?」と聞くと、「ほれ、あっち」と指差した背後のバレに、確かに象さんがいました。。。(^^;)別次元にお邪魔しましたかね…。
これはただ、あはははは…で済みますが、いくつかの夢は、日常に関わる情報の伝達でした。
古いフライパンを他の古道具と一緒に廃品回収に出すことにして、玄関で段ボールに入れていると、いつの間にかすぐ横、右側に若い男性が立っていました。
「とても忙しくて」とかなりストレスを溜めている辛そうな様子だったので、「忙しいと思っていると、一層時間を圧縮してしまう…その思考自体が不健康な忙しさにつながるので、それをどうにかしないと…私もまだうまくできていませんが。」などと説明していました。その上、ダメ押しのように、以前もブログでご紹介した、一昨年のマイケルのインテンシブでお会いした、素晴らしくのどかなエネルギーをお持ちだった女性が、ちらりとカメオ出演してました。。。
フライパンについては、オーソドックスな解釈からずれますが、何かを炒める道具ですから、いつも何かに追われているようなイライラを作る古い精神構造かと…ストレスで参っている男性や、その対極のゆったりした実在の女性と組合わさっていますから、たぶん間違いないと思います。この若い男性は、勿論私の中の未熟な男性的エネルギーで、例の隠れAタイプのパーソナリティの一部でしょう。
自分に自分で説教してたわけね…。
さてね…これで、隠れAタイプの性癖が少しは改善されるでしょうか…?
確かにその気配はありますが…
卒業は、まだ難しいかも…(^^;)
- 夢
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ごぼうのストロガノフ♩
昨日のレシピ、ご好評をいただきましたので、もう一ついっちゃいます。
これもごぼうを薄切りにする手間だけです。
材料
ごぼう
玉ねぎ
マッシュルーム
にんにく(苦手な人は省略可)
トマトパッサータ(トマトピューレ)
サワークリーム
オリーブオイル
塩
飾り用のイタリアンパセリ(省略可)
ご飯かパスタ
かなり量をいけますので、二人で中くらいのごぼう一本、たぶん食べられます。
ごぼうの厚さは1mm以下…でも、ささがきのように薄過ぎると歯ごたえが無くなってしまうので、ご注意を。玉ねぎとマッシュルームも歯ごたえを残すため、厚めの薄切り。。。にんにくは普通に薄切り。
たっぷりのオリーブオイルをフライパンに敷き、ごぼうを中火か弱火で、しんなりするまで焦がさないように炒めます。そこにオイルを加えて、にんにく、玉ねぎ、マッシュルームを炒め合わせたら塩を振り入れます。全体に火が通ってしんなりしたら、トマトパッサータを加えてなじませ、最後にサワークリームをたっぷり。全体をよ〜く混ぜ合わせたら、ご飯かフェトチーネなんかを盛ったお皿によそって、パセリのみじん切りを散らしてください。
牛肉無しなんて…とがっかりしました?
ごぼうの旨味と歯ごたえで、すごく満足感あるんです…寒い季節にはぴったりのこってり感…。
トマトケチャップだと甘過ぎて別物になってしまうかも。ビーガンの人はサワークリームの代わりに豆乳でOK。その場合、水分調整のために、パッサータではなくトマトペーストがおススメ。このレシピで酸味が強過ぎる場合は、サワークリームを生クリームに変えるとマイルドになります。
あ、ごぼうついでに、付け足し…。
きんぴらってお好きですか?
私は好きでも嫌いでもなかったんですが、お正月に母がお煮染めの残りもので作った、千切りのこんにゃく入りきんぴらをだしてくれました。きんぴらにこんにゃくって、初めて食べましたが、これがあまりに好みすぎ…ウチでも再現したところが、やっぱり美味しかった。。。
ごぼうと人参とこんにゃくがあったら、是非お試しを…あ、最後にたっぷりのゴマ(L的には断然金ゴマ)を忘れずに。。。
- すぐおいしい!すごくおいしい?
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無防備という愛の選択 by マイケル・ローズ
今日のメッセージも今読んでいるティク・ナット・ハンの本とシンクロしすぎで…なんだかクスクスしちゃいます。
「今日のマイケルのメッセージ」(1月17日付け マイケルローズJAPAN)より転載です。
愛の選択は人生を変える行為です。愛を選ぶ、それはあなたの人生を次第に再構築します。素晴らしく!
愛の選択は過去からではなく、この瞬間からの動きです。
愛の選択は意識的な行為であり、それゆえパワフルです。
あなたが愛を選ぶとき、あなたは意識して生命・人生についての重要な宣言をしているのです。
では、あなたが選ぶ愛とは?
まず、あなた自身に思いやりをもつ、自分のすばらしさを認める、から始まります。
あなたに関わるすべての人と同様に、あなた自身に優しさと思いやりを選ぶのです。
愛を選択する、それは、否定的な思考パターン、行動パターンを打ち壊すことであり、あなた自身を高める、人々を高める選択をすることです。
怒りに身を委ねないことであり、悪意ある言葉や行為に打ちのめされることなく、少し時間をとり、その状況のなか、誰にとっても思いやりのあるベストな方法を思い起こすのです。
愛の選択は、あなたがオープンになることです。
それは傷つきやすくなることも意味します。
傷つきやすくなる、それはあなたのパワーを強める行為です。今日、人々は、内なる守りを固めています。傷つくことをとても恐れています。
傷つきやすい・無防備には二つのタイプがあります。幼いこども、とても老いた人々、病人たちの傷つきやすさ。それから、パワフルになることで選ぶ無防備さ・傷つきやすさがあります。
たくさんの人々の前で話す私は無防備を選んでいます。防衛的になって自動的に反応しないようにしています。何を言われようと、それはその人の現実であると知っているから。私の現実ではありません。
他人を攻撃する人は、いつも自分自身を攻撃しているのです。だから私は、彼らに怒りではなく思いやりの気持ちがわいてきます。私への批判・攻撃を、私は自分のものにしません。
昔は、自分のものにしていましたが、愛の選択を学びました。だから私が「愛の選択を」という時、誰にとってもできることだとわかっているのです!
愛の選択を難なくできる人たちもいますが、大多数は新しい方法を学ばなければなりません。
あなたは学べます。
混乱の、怒りの、あるいは、批判の最中にあっても愛を選びましょう。
愛を選ぶ、そうするとあなたは、あなたのパワーを取り戻し、あなたの未来を書きかえます・・
覚えていてください。私たちは大きな変化の渦中にいます。
愛にあふれ、パワフルで、オープンでいましょう。そうすることを意識して選ぶたびに、あなたは新しいあなたを作り出しています。
愛の選択以上にあなたにふさわしいものは何もありません。
日本語訳 大亀安美
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内なる平安 by マイケル・ローズ
霊的マスターのメッセージは、本質的にはみな同じです。
「今日のマイケルのメッセージ」(1月15日付け)は、言葉や表現、そしてエネルギーは違っても、まるでティク・ナット・ハンの講話を聞いているようです。
マイケルローズJAPANより、転載です。
ハートから生きる練習をしましょう。
毎朝、目覚めた時、両手を心臓にあて、自分に約束しましょう。
気持ちをこめて、しっかり意図して、あなた自身に誓うのです。
「今日一日、私は、意識して無条件の愛と信頼を選択します。一日中、愛の選択を意識します」
心からの誓いは、とてもパワフルです。
長時間、忘れることもあるでしょう。
しかし、意識的になれば、なるほど、簡単にできるようになります。
あなたが、意識して自分を無条件に愛するとき、あなたは、他の人々も無条件に愛します。
無条件にあなたを愛するとき、自己批判、自己への怒り、自己への裁き・・自分に向けるすべての否定的なものは、終わります。
それに続く内なる平安に、あなたは驚くでしょう。
内なる平安は、知的に理解できても、経験はできません。
内なる平安は、あなた自身を無条件に愛することから始まります。
無条件の愛を生きることで、これまで閉じられていた大いなる生命・人生への扉が開くでしょう。
日本語訳 大亀安美
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定番大根サラダ
こちらは、20年くらい作り続けているウチのオリジナル定番サラダです。
千切りの手間がかかるので、「すぐおいしい」の範疇にはちょっと入りません…。
でも、作り方はごくシンプル。
なので、充分、簡単ご飯のうちでしょう。
まあ、こんなにあれこれ揃えるのは面倒!ということでしたら、大根を千切りにして金ゴマたっぷり、中華風のドレッシングであえるだけでも、充分いけます。
大根は千切り、細めの短冊に切ったお揚げをこんがりから煎りしておきます。あとはお皿に大根、もどしたカットわかめ、お揚げ、白髪葱を重ねて、最後にたくさんゴマをふりかけ、中華風のゴマ油とお醤油ベースのドレッシングでいただきます。
酸味は、普通のお酢よりも、黒酢か、バルサミコのような甘みのあるものが合うと思います。今の季節だと、ゆずとか入れても美味しいです。
是非お試しを☆
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ブロッコリーのクリームを使わないクリーミーパスタ
素晴らしい畑の恵みをたくさんいただきましたので、あれこれ作っております。お礼を兼ねて、レシピをちょっとだけご紹介。。。
マヨネーズ不要の美味しいブロッコリーなので、本当はぐちゃぐちゃなソースにしちゃうのは勿体ないのですが…寒い時期には、どうしても食べたくなる一皿です。
茹でたブロッコリーがあれば、すごく簡単…すぐできます。
たっぷり目のオリーブオイルを火にかけると同時に、みじん切りのニンニクと唐辛子、アンチョビを入れて、ごく弱火でお風呂にいれるような感じでアンチョビを溶かしたら、すごく柔らかく茹でたブロッコリーを投入して、焦げないようにブロッコリーやパスタの茹で汁で伸ばして、火を強めてくたくたに煮ながら、へらで潰してドロドロにします。
この間にパスタを茹で上げ、ゆで汁少々とオリーブオイルを追加して、ブロッコリーのソースを温め直したところに投入です。余熱でよく混ぜて、温めたお皿へ…。
アンチョビーも塩気がきついですし、パスタの茹で汁にも塩が入っていますから、最後の最後に塩分調整をしてくださいね。
ブロッコリーはさっぱりとペペロンチーノ仕立てにしても美味しいですが、これはまたクリーミーで全く別の美味しさです。
パスタは断然ショートパスタが合うと思います。
アルデンテ厳守…柔らか過ぎるパスタでは、味がぼけてしまい、台無しかと。。。
品種改良された小麦製品は、どうも体に合わないので、ウチではアルチェネロ(イタリアのオーガニックパスタメーカー)が作っているお米とトウモロコシのペンネを使いますが、ほんとはオレキエッテやフジッリの方が、絡みがよくて一段と美味しいかも…。
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愚痴の犠牲者 by バシャール
愚痴を聞く方も辛いですが、本当の餌食は別の人ですね…。
ただ、自分が辛い体験をして、その痛みを無いことにするのは、また別の話です。
無いことにしたって決して無くならないし、無意識に潜ってゲリラ戦なんか仕掛けられるに決まってます。その痛みを芯から癒せるのは…、それに直面して愛で包むことができるのは、自分自身だけ。。。
やっぱり全ては自分から…ということでしょうか。
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
自分を構築する
何か嫌なことがあったり気持ちがササくれ立って心の整理がつかない時、貴方は身近な友人に話を聞いてもらったりと、不愉快な気持ちをリリースしてバランスを取ろうとします。その際、99·9999…..%の人達は、自分の置かれた状況にちょっとだけ”上乗せ”してお話しをどんどん大きくしてゆくことになります。これが所謂”尾ひれ背びれ”を付ける、ということを意味していますが、一時期に貴方の心が落ち着くかもしれませんが、なるべく不愉快だと思っている事柄について話をしない方が得策であるとバシャールは話しているのです。なぜならば、多くの人たちは自分の”真実”を証明するためにも、新しくこさえた”お話”に自分を寄せていくからなのです。
自分のシチュエーションのお話しをする度にオリジナルな体験と異なるお話しが出来上がってゆくのは、ある意味ごく自然な事かもしれません。話をする相手やシチュエーション、環境によって、貴方がつける”尾ひれや背びれ”もその都度異なってゆきます。またその度に貴方は、”出来上がったお話し”に自分を合わせようとするようになるので、要らない”荷物”を”この時点”で抱え込む事になります。このようにして、貴方の波動以外のお荷物がどんどん増えてゆき、生真面目な貴方は、嘘のないように一生懸命自分の書いたシナリオに剃って生きようとするというわけなのです。
このように、あなた自身が荷物を増やして動きを鈍くしているのであって、他の誰もでない事が理解できるでしょう。”今ここ”のタイミングで荷物を全部手放す選択もあるにも関わらず、貴方は荷物を増やす選択をしているのです。これを”意識的”にしていると気がつくだけで、これから持ち込む荷物の量がぐーんと減るようになります。そして今持っているお荷物を徐々に手放し、本当の貴方を構築してゆきましょう。
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心から聞く by マイケル・ローズ
つまり、ニュートラルでいるということで…意識し続けていないとできませんね〜。。。
ティク・ナット・ハンのマインドフルネスと一緒。
「今日のマイケルのメッセージ(1月13日付け)」(マイケルローズJAPAN)より転載します。
私は右脳タイプで、いつもハートに耳を傾けます。
たいていの人は、耳と頭から聞きますが、私は、ハートと頭から耳を傾けます。
多くの人は聞いていますが、心から聞くことはめったにありません。心から耳を傾けるには、意識している必要があります。
だから、多くの人は、たいてい、潜在意識から聞いているのです。
およそ94%の人類が、潜在意識から生きています。
自然は気づいています。いつも、この瞬間にいます。いつも、です。自然は、すべての感覚から耳を傾けています。
講演会などで私の話を聞いて、自分自身の信念・信条を強める人たちがいます。
彼らは、自分の聞きたいことだけを聞いているのです。
私の話に、心から耳を傾ける人たちもいます。
彼らにとって私の話はチャレンジですが、彼らは、新しい考え、意識の広がりを経験します。
様々なことが、耳を傾ける能力の邪魔となります。
個人的な目標や、計画もその一つです。
私たちは、目標や計画に囚われます。
信念や欲望もそうです。私たちは、信念や欲望に囚われます。
自分の制限から聞きます。
囚われや制限があると、この瞬間にあって、心から聞くことはできません。
手放しましょう。
ハートから聞きましょう!
意識的になればなるほど、本当に聞くことが、より簡単になります。
意識的になればなるほど、耳を傾けることが、とても簡単になるでしょう。
意識して愛の選択をしましょう・・そうすると、さらに簡単になります。
日本語訳 大亀安美
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偉大な鐘の音の詠唱
曲だけ聴いていることはあるのですが、久しぶりに画面をじっくり見ながら他のことを何も考えずに浸りました。浄福という言葉がぴったりな気がします。
ティク・ナット・ハンのエネルギーを、声を通して感じることができます。歌自体はお弟子さんですが、朗読はタイです。
強靭さと柔軟さが見事に共存している…この世の苦しみを充分に知った上での慈悲、そして痛みの手が届かない明るさ、輝かしさ。。。
一昨年来日が予定されていましたが、生死の境をさまようよう大病の後、最近は本拠地の僧院があるフランスからタイの僧院を訪問できるほど回復されたとの報告が、plum village のサイトにありました。
ベトナム戦争中、反戦を唱えるだけでなく、実際に行動する仏教として、損傷の激しい遺体の収容などに至るまで、過酷な奉仕をなさった方です。早くから付き従ったシスター・チャン・コンによれば、誰もが食欲を失うような凄惨な奉仕の後に、タイは穏やかに「食べなければ肉体を維持できず、奉仕も続けられません」と皆に促し、ごく普通に召し上がったそうです。
このマスターが、一度は帰還なさろうとしたのかもしれませんが、同じ地球服を着て、まだ私たちと一緒にいてくれる…たとえ直接お会いすることがなくても、大変嬉しく感じられます。
The Great Bell Chant (The End of Suffering)
「偉大な鐘の音の詠唱」
この鐘の音が宇宙を深く貫いて
最も闇の濃い場所にあっても、生きとし生けるものにその音がはっきりと聞こえ
彼らの全ての苦しみが止み、理解がハートに降りて
嘆きと死の道を超えることができますように
宇宙の法の扉は既に開かれた
その潮が満ちてくる音がはっきりと聞こえる
そして奇跡が起こる
美しい子供が蓮の華の中心に現われる
このたった一滴の慈悲の水は
私たちの山や川のための蘇りの泉を取り戻すのに十分なのだ
鐘の音を聞けば、私の中の苦悩が溶け始めるのを感じる
心は鎮まり、体はゆったりとして、微笑みが唇に生まれる
鐘の音に従えば、呼吸が気づきという安全な島へと連れ戻してくれる
私のハートの庭に、平和の花々が見事に花開く
日本語訳 L
- Music!
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豊かさ
お口直しに、気分のよくなる話を…。
ここ3日ほど続けて、思いがけない頂き物をしました。
以前止みそうにない雨に困っていたら、Cafe Nicoのマスターが「余分なのありますから、あげます」と折りたたみ傘を渡してくださった事は、ものすご〜く嬉しくて、ブログにも書きました。
「あげます」と言っていただいたので、気兼ねなくゆっくりキープさせていただき、先日再訪したところが、季節限定の絶品アプフェルシュトゥルーデルをいただいた後、いつものキーマンを楽しんでいると、後ろで何やらマスターがお客さんと話しています。。。で、私にも、銀紙で包まれたあったかいものを差し出しながら、「これ、いただいた芋なんですが、ついでだったんで焼きました」と笑顔でおっしゃる…。
お菓子とお茶で満腹だったので、バッグに入れて持ち帰り、温め直して銀紙を開けると、ねっとりとした金色のお芋が何もしなくてもちぎれてくるよう…普通のお芋じゃなくて、安納芋系でしたね。。。素晴らしい!
で、その翌日…今度は、お隣から相模湾から直行のお頭付きのツヤツヤした鯛が…。
で、またその翌日…常連としては外せない年始最初の営業日にヒヤシンスハウスへ出向きます。とうとう店名をばらしてしまいましたね…。時々あまりに混むので、気の毒でお店の名前を伏せてたんですが、あたしのブログくらいじゃ影響ないでしょうから、書いちゃいました。店名まで素的でしょ。
こちらではホームメイド感たっぷりの優しいプリンとすごすぎ日本産紅茶をいただいて、お会計を済ませると、「あ、ちょっと…」とご主人が奥へ引っ込み、ニコニコで戻って来て、手には新潟産の有機玄米が…。
その上、この間に、ご自宅の畑で丹精されているお野菜までお送りいただくというメールが来て…。農薬無しで、土にも酵素なんかで栄養をつけた特別なお野菜です。核家族化で差し上げる方が少なくて…と、頂ける事に。
へえ? なんでまた、こんなに続く?
どれもこれも素晴らしいお品ばかりです。
しかもちょうど3日連続で。。。
サインみたいね。。。
カフェでの頂き物は、どちらも沢山いただいたそのお裾分け…ということでした。お隣さんからのお魚だって、大漁のお裾分け、お野菜も沢山採れたということで…豊かですね…美味しいものが有り余っていて、喜びと笑顔とともに手渡していただく…素晴らしく豊かな循環に入れてもらったような…。
先日の白昼夢遊びで、とんでもない贅沢三昧を妄想に浸りきって楽しみましたが、もしかして、その豊かさのエネルギーが早速現実化しましたか?
これ、 一人でJALのファーストに乗ってパリ往復するのよか、よほど豊かな感じがしたりして…。人や人の親切が、たくさん関わってます…どんなに積んでも、お金じゃ買えません。
あ、その前にも、サプライズのお年玉もらったりもしてますので、本当に現実化だったかどうかは、わかりませんけれど。。。
- 何でもなくて天国な日常
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大きな絵が見えました
年末のこそ泥未遂事件も含めて、ここに来て、ようやく大きな絵が見えるようになりました。。。
その見事なリンクの仕方と言ったら…はあ〜…とあまりに見事で、ため息がでるようです(^^;)
例の白昼夢遊びで復活して以来、一日おきくらいにワークを続行してますが、これだけワークしてきて、まだこんなもん飼ってましたかね…と呆れるような大物です。
「お正月のワーク…と鬱」にも書きましたが、こんなに苦しんでいても誰も助けてくれないに始まって、幼少年期を通じて一番愛して欲しい相手に、尋常でない支配、エネルギー搾取を受けたその傷が、成人してからもパターンとして繰り返されたことで、えらく深くなっていました。
最初ひどく泣いていたそのエネルギーは、一昨日だったか、とてつもない怒りと化していて、荒れ狂いながら、私に呪詛を叩きつけました。
まあね…お蔭さまで完全に正気取り戻してワークしてますから、あちらがどんな状態でも全く問題ありません。ひどい怒りを向けられて、怨念に満ちた言葉なんかが飛んで来ても、受け入れられます。
これは、シンプルなインナーチャイルドではなくて、エックハールト・トール言うところの「ペイン・ボディ(痛み体)」にあたります。
このエネルギーは苦しみそのもので、私が無知だったり、人生の流れで引き寄せた出来事が、繰り返し傷を深くしたことをものすごく恨んで怒り狂っていました。今も引きちぎられるように苦しんでいるからです。
「あんたのせいでしょっ!!」
そう言われればその通りで。。。インナーチャイルドにでもペインボティにでも反駁するのは得策ではありませんが、それ以上に反論の余地なし…。
しかも、このエネルギーはまた傷つけられるのではないか、と、痛みの激しさと同じだけ、恐怖にも苦しんでいました。
これでしたねー…夜中にドア開けて侵入されそうになった「モト」は。。。ようやくこれですっきりしました。。。サイン解読完了。
高校生になって新しい家に引っ越してからは、鍵がかかる個室だったので、鍵をかけて寝ることもよくありました。朝の3時でも、全く筋の通らない事で何か心配になったと言って、いきなり母に叩き起こされたりすることがあったからです。
実際のドアでなくても、精神的な侵犯=ひどく自分の領域を狭める結果になるような人間関係は、うんざりするほど繰り返しました。傷をそのまま放置していた以上に、ひどく無知なまま無意識に生きていて、古傷がコピーとして生み出す新しい傷という構図にも気づけなかったからです。
まだ今回のワークの終わりは見えませんが、これだけ整理がつけば、進み方も違う筈です。今晩またご対面するつもりなので、ちょっと楽しみです(って、ほんとかい?)。
- スピリチュアル
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