FC2ブログ

フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



神様の誕生日

まあ、もう、今日の見事な晴れっぷりと言ったら…

西脇順三郎の詩を思い出しました。

天気

(覆された宝石)のやうな朝

何人か戸口にて誰かとさゝやく

それは神の生誕の日。


  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


バランス by マイケル・ローズ

これ、ワンネスとも言い換えられると思います。

ストレスを感じずに大きな不調和を受け入れるのは、白隠クラスじゃないと無理だと思いますが、不愉快でも痛みを感じながらでも、起こったことをあるがままとして受け入れることはできます。

感情は波立っても、それもまた自然と受け入れてじたばたしなければ、それもバランスでしょう。

そして、不調和が調和につながってゆくことを知っていれば、じたばたしようとも思わないでしょう。

不調和と見えても、それは目の前でのこと。
人生という長いスパンから見れば、不調和と調和が融合したバランスしか無いというのが、真実だと思っています。

「今日のマイケルのメッセージ」(9月27日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。

バランスは不調和と調和が出会うところです。
    
バランスとは平安でこの上なく幸せな状態である、という考えにだまされないようにしましょう。バランスが取れているとは、ストレスを感じることなく人生の不調和な表れを受け入れることであり、調和に囚われないことです。
      
あなたの人生において調和を大切にしましょう。しかし、不調和を否定するという代償は払わないことです。不調和を否定してもよい結果をもたらしません。
      
人生というオ-ケストラで、不調和もその一部として受け入れるのです。流れに逆らうよりも不調和と共に流れることで、あなたは、より深いところで基調となっている調和のリズムを見出すでしょう。
不調和と調和が出会うところです。
      
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
  1. スピリチュアル・アーカイブ
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


5円じゃなくて、ご縁〜。

Mと実際に会ったのは、十年以上前に一度だけで、それもとっても奇妙な偶然が重なり…ええ、勿論偶然じゃなくて、人生がこうしようと思っていたら=ブループリントに既に太字で書き込まれていたら、どんな奇跡や奇妙なシンクロでも難なく起こってしまうようです。

そういうシンクロがあれこれ重なって、2004年の秋だったかな、なぜか私は、アメリカ人のスピなおばさま方のバリツアーに同行していました。

本来シェアメイトになる筈の女性が、突然キャンセルしたために、Mと同室になりました。おまけに、そのキャンセルしたのが私を誘ってくれた人で、しかも、なぜ彼女が誘ってくれたのか、その時も今も未だにわかりません。人生がMとの出会いをアレンジするための触媒として、お役を果たしてくれたとしか思えません。

そんなんで、Mと直接会ったのは一度だけでも、頻繁なメールのやり取りがあるという以上に、何か別次元で濃厚な繋がりを持っていて、知らず知らずのうちにあれこれ情報交換しているような気もするし、奇妙すぎるシンクロも年中のことです。

ごく最近は、糖質制限や健康情報をもらって、彼女が書いていたレンズ豆のパスタを、ちょっと遠くの滅多に行かないショッピングセンターでたまたま(ええ、たまたまなんて存在しない、字面だけのこと)見つけて、翌日それを食べてみたら、お米や雑穀のパスタよりずっと匂いの問題が無くて美味しかったので(小麦パスタらしいコシについては改善の余地あり)、それをメールしたところが、彼女も全く同じ日に、同じ赤レンズ豆のパスタを作っていました(^0^)/

こっちが甘いぶどうをたくさん食べた後に、主犯はブドウ糖としか考えられない精神バランスの転覆を経験していると、あっちも同じぶどう絡みでひどい不調を経験していたりして、それを報告するメールから彼女の明るい笑い声が響いてきました。

太平洋という巨大な水たまりを挟んで、魂の姉妹と同じ時代を生きて不思議な絆を感じるのは、やはり何か幸せな気がします。

  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


祝福の虹

昨日のMirus Clubは、開けてみたらびっくり玉手箱、思いもよらない内容変更になりましたが、大変実り多い会になりました。ご参会の皆様、有難うございました。

Mirus Clubとしては、Lが計画してその通りに、というよりは、基本的に会の生命に委ねていることもあり、この手のことが時々あります。

その都度、ご参加の方の顔ぶれや、その時々の奇跡のような条件が揃っていることに驚くばかりです。

最近はLの日常でもこのような事が頻発するようになっていますが、本当に面白いというか、人生でも宇宙でも自然でもの流れの、奇跡のようなアレンジのすごさに、新鮮な驚きや喜びを感じます。

リーディングの最中に、ある方がご自分のガイドの美しい光を見ていらして、私はそのエネルギーが喜びにあふれているのを直感しました。

その直後でしたか、会を締めるのに、恒例のオラクルカードをしたところが、その方の前に置かれたのは、Blessings(祝福)という美しい虹のカードでした。

その方は勿論ですが、みんなが嬉しくなりました。

希望が輝いています!!

  1. Mirus Club
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


感情という奇跡

感情の波に翻弄されてあまりに苦しい時、感情なんて無ければいいのにと思ったりします。

本当に全ての感情を葬り去ったグレイが、感情こそが進化の鍵であることに気づいて…という話は前から知っていましたが、その方法については知りませんでした。

”本当の自分”を押し込め蓋をし、湧いてくる感情をスルーする事で徐々に手放していった」って…
それなら、十年前くらいまで、ずうううっとやってたってば!!

ぎくっとした人は、私だけじゃないですよね。

the PLANET from NEBULAより転載します。

グレイ種の決意

グレイ種が己の感情を捨てる決心をし始めたのは、ずっと前の事です。”平均という名の箱”に”本当の自分”を押し込め蓋をし、湧いてくる感情をスルーする事で徐々に手放していったのでした。そして結果的に感情の一切合切を捨ててしまったのです。そしてある時グレイ種は、『感情』があるから神聖なる自分へと進化できる事、『感情』が創造エネルギー(源)と直結している事、『感情』があるから統合やシンクロを体験し、気づきが起こる事に気がついたのです。
 
『元々あった感情』を取り戻そうとグレイ種は一生懸命になるも、うまく成果を上げる事ができません。またその時に、彼らの住む並行世界とは別の世界に、感情豊かな存在が住む『地球』を見つる事になります。当時の地球はグレイ種が辿った道を真っ直ぐ辿っており、非常に高い確率で感情を失う道を歩んでいました。グレイ種達は地球へ誕生する事になる魂と約束を交わし、承諾を得た人から遺伝子を貰って人間とのハイブリッド種を作り出したというわけなのです。そしてグレイ種と同じ道を歩んでいた地球に対して、自分たちと同じ過ちを決して歩まぬよう、地球にヘルプを送る約束したのです。
 
特にグレイ種にとって人間の感情の流れはとても魅力的であるとバシャールは話しています。”人間の感情はまるで蝶々がヒラヒラと舞うように、自由で美しい”と話しているとの事です。

  1. スピリチュアル・アーカイブ
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


薔薇が咲きました

予報通り、空気が入れ替わって待望の秋が来ました!

気温は上がって暑くても、空気が乾いて風は冷たく、その分皮膚が乾いて一日中クリームを擦り込むようでも、やっぱり爽やかなのは有り難いです。

今年の夏も、ほんとにもう、暑くて暑くて死にました…(--;)

今朝ベランダに出たら、じめ暑な酷暑を耐えたミニバラが、二鉢同時に、それぞれ紫と黄色の可憐な花を咲かせていました。

薔薇もホッとしたんでしょうか。。。(^^)

お寝坊な息子を起こして、早速窓ガラス越しに薔薇の花を見せてあげると、小首を傾げて不思議そ〜に、じいっといつまでも眺めていました。。。

薔薇とオカメインコと人間の秋の朝でした。。。
  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


23日(祝・土)午後1時より、エネルギーリーディング・クラスです☆

今週末、23日(祝・土)午後1時より、エネルギーリーディング・クラスを開催致します。

会場は、いつも通り、川崎市アートセンター3階研修室になります。

今回のテーマは、チャクラ・リーディングです。
第一チャクラから始めて、第二チャクラまでは読めると思います。ご参加人数が少ない場合など、第三チャクラまで読めるかもしれません。

詳しくは、
エネルギー・リーディング・クラスのご案内
http://mirusclub.blog.fc2.com/blog-category-16.html
をご覧ください。

ご参加に際しましては、前日22日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。

初めてのご参加の場合は、お差し支えなければ、急なキャンセルなど万が一のご連絡先を頂戴できればと存じます。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。
それではよろしくお願い致します☆

  1. お知らせ
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


人生からの挨拶 by イエス

すご〜く久しぶりに『光の書』を開いたら、これでした。。。
今回の旅行の解説でしょうか。。。

pp356-357
198
人生からの挨拶

 あなたの人生には力があります。エネルギーがあります。自分自身の意志を持っています。
 あなたが今、行なっていることをすべてやめ、心配することをやめ、理詰めで考えることをやめ、全てをコントロールしようとする姿勢を捨て去れば、驚くべき経験をするかもしれません。
 経験したことのある人はほとんどいません。毎日していることをやめ、心配することや理詰めで考えることをやめ、すべてをコントロールしようとする姿勢を捨て去ることができないからです。
 もし、今言ったことがすべてできれば、人生があなたに挨拶するのです。
 あなたは、人生が自分の意志で進むことに気付くでしょう。人生は自分で前進します。
 人生は、エネルギーの重力に引かれ、独自の力で進みます。
 あなたは、人生に導かれ、行く必要のある場所にのみ行くことになります。
 必要のあることのみを行うことになります。
 これらが揺らぐことなき普遍の法則なのです。
 この法則に反するものはすべて、痛み、喪失、苦しみを引き寄せるだけです。
今、あなたがどこにいるべきか、何を行うべきかを知っているのは誰だと思いますか?
「誰だろう?」とあなたは自問するでしょう。
 あなた自身でしょうか? あなたの自我でしょうか?
 いいえ、違います。あなたの人生です。
 人生のみが、行くべき場所を、選ぶべき道を、行き方を知っています。知っているのは人生だけです。
 あなたが、自分が知っている、自分でできる、自分がやらなければならない、という考えをすべて捨てれば、人生があなたを行くべき場所へと連れて行ってくれるのです。
 まず、人生を優先させてください。
 人生が正しいことを認めてください。
 そして、足取り軽く、自由な(それが人生の特質です)人生は、旅路においてあなたに必要なことをすべてを用意してくれ、あなたを成功へと導いてくれるのです。
 すべてはしかるべき場所に収まります。そして、旅路の終わりに、私たちはここ天で出会い、あなたの人生を祝います。

  1. スピリチュアル・アーカイブ
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


光を送ります。きっと大丈夫。

関東の小田急線など大動脈のような鉄道は、富士山から皇居に向かって幾筋かに分かれた龍脈の上を走っていると言われます。

最近人身事故が多発傾向でも、小田急線は頻度が低かったのが、ここに来て一日置きとか、ジャカルタに飛ぶ直前は、とうとう最寄駅でも。。。おまけにジャカルタでニュースをチェックしてたら、はあ?小田急線の屋根が燃えてる???(@@;)

ああ、もうメチャクチャです。。。

小田急線下の龍脈が弱ってしまったのか、それとも人間と一緒で、久しぶりに烈しさを増している太陽の活動に影響を受けているのか。。。この11日にはX級のフレアまで出ました。Mクラスがバンバン出始めた段階で、どこか揺れるよ、と思っていて、そうしたらメキシコに来ました。。。

既に随分前から変容のための強烈なエネルギーの流入が続いていますが、もっと強くなるのかな…。

赤組なので、成田だと第二ターミナルを使うことが多いですが、なんとまあ、そのゲート近くの屋根に転落して亡くなられた方が発見されたなどというニュースを、帰国直前ホテルのラウンジで見て(--;)

本当に大変な時期です。
でも、それも地球に、人間に、世界に必要で起こっていること。。。

地球がひどく揺れるくらいですから、人心だってひどく揺れます。

今回も酷かったけれど、この人生で、私も何度も、もうこれ以上生きられない、と思ったことがありました。

でも、両親やミルスのことを考えると、何としてでも、全員を見送るまでは生きていようと思って切り抜けました。Mは、家族や縁者に自殺者が何人もいて、「頼むからあなたもその一人にならないでちょうだい」と苦い涙の味が感じられるような痛切なメールをくれました。

どんなに孤独感に苦しんでいても、あなたが死んで、誰もショックを受けたり嘆き悲しまない人がいないなどということはありません。あなたを助けられなかったことを一生悔やみ、あなたに寄り添えなかったことをいつまでも悲しむ人がいるでしょう。

もどかしくても、私にできるのは光を降ろして送ることくらいで、だから光を送ります。
きっと大丈夫。

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


省エネモード

帰りの空港でも面白いことがありました。

ラウンジに直行しようと思っていたのに、なんとなく(この「なんとなく…」が、ヒットしまくりな旅でした)お店を見てみようという気になり、とある大きな免税店の奥に、お気に入りのHEDIARDのロゴが見えたので、へえ、ジャカルタでエディアール!…とお店に吸い込まれて行きました。すると横にはKusumiまであり、しかもとんでもなく安い!

空港は何でも高いに決まっているのに、ああもう素通りできない安さです。一番好きなフレーバーティ、アナスタシアがあったので即決。日本ではすごく高くて、最近代理店が変わったらもう一段高くなって、いくらなんでも高すぎない?と敬遠していましたが、やっぱりぼられてましたね。。。

そんなんで浮かれて、元来た方へ戻っているつもりで逆方向へ。するとほどなくラウンジが…ん?こんなに近くにあったの?なんか変、まあいいや、ここに来るんだったんだから。。。

ラウンジの場所を確かめずに、お店を見たらイミグレーションの前まで戻ってそれから地図を見て…などと考えていたのですが、方向を間違えていたために無駄に歩かずに済んだというわけ。

ラッキー!で済まずに、とても引っかかりました。ゲートに向かいながら、へえええええ…と繰り返しこの感覚を感じていましたが、今回の旅行はこんな事が尋常でなく多かったような。。。

これもえらい目に遭った後の、エネルギー変化に起因するかもしれません。

気が付いたら、善悪といった二元性の統合が一層進んだようで、ほんとうに良い悪いが仮のもので、本質的に善悪は無いということが、以前より身体に入った感じなんです。

辛い/嬉しいといった感情はありますが、辛くたって経験すべきことが起こっているのだし、どんなにひどい目に遭ったって、それが霊的にはポジティブだったり、現実的にポジティブな経験につながっていったり…良い悪いなんて、本当のところは絶対にわからない。。。

だから運転手が、路傍のガードマンに道を聞いてくれてもまだはっきりしなくて迷い出しても、ああ、これは別の経験につながっているに違いないと思って、あっさりタクシーを降りる選択ができました。

ええ、そして楽しい観光?までできました。さらにお目当てのオーガニックショップに辿り着くのに、現地の人たちに助けてもらった親切が心底嬉しかっただけでなく、上の事務所から下のお店に降りて来ていたという、ごく最近入られた日本人スタッフにお会いすることができました。現地人スタッフだけという話だったので、すごく驚きました。タイミングでしたね。

彼は、たまたま誰かに聞きたいことがあったので、下に降りて来ていたのだそうです。ただ買物をするつもりだったのに、色々おしゃべりまでして、とても楽しいひと時でした。(一人旅をしていると、この一期一会に随分恵まれます。ホテルの朝食会場が混んでいて、シンガポール人の女性が「相席いいですか?」と尋ねてきたので、オーケーしたら、1時間もおしゃべりしてしまいました(^^)

善悪が無いことがわかると、こうでなければ、というのも無くなり、何が起こるかな(ちょっとスリリングだったりするけど、わくわく…)みたいで、柔軟な受け入れ態勢になり、エネルギーとしては、一番宇宙の恩恵を受けやすい状況になのだろうと思います。

しかもリラックスしているので疲れないし。。。以前は、なんとかスムースにトラブルなく、と、いつもどこかに力が入っていたことがここに来て判明…。スムースでなくてもいいし、トラブルがあってもそれが何か特別な体験につながるから…、という天然な感じになったら、かえってスムースだったりするのが、面白いです。

えらい省エネ…あの体調で行って、帰国後の疲れが、都心に行って半日遊んできた程度って…(@@;)

最初空港から市内に向かうタクシーの中では、まだちょっと緊張していて、全く初めての土地でそれも自然なのでいいことにして、でも、もし何かとんでもない事に遭っちゃったとしても、後で誰かを笑かす話のタネにはなるし…などと考えていましたが、今回は幸か不幸か、そこまでのネタは仕入れられませんでした(^^)

  1. スピリチュアル
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


流れについて行ったら、人力遊園地があったはなし

今回の旅行のメインテーマは、委ねることのおさらいだったような気がします。

人生を信じて怖れを手放すというのは散々やって来ましたが、ガクッと軽くなったエネルギーでもって、これが一層ラクに出来るようになりました。

何が起こるか見当がつかない初めての異国の地では、委ね切らないと、別に大変なことが無くても、たぶんストレスで相当疲れます。

飛行機に乗る前から、自分でどうしようこうしようというのではなく、人生がなんか用意してくれてるみたい…という感じで、予定が決まって行きました。自分が本当に好きなこと、感じはよくわかっているので、あまり細かいことは考えずに、人生というすご腕コンシェルジェに任せていたら、飛行機の座席に至るまで、面白いどんでん返しなんかの過程を経て、全部希望通りになりました。

バタバタするのが心底嫌いな人なので、たった3泊だったら、まず通しで同じ宿に泊まるのが普通です。それが、今回は、なんとなく流れで、3泊全部別のホテルに…自分でも半分驚きながら予約して、で、結果…すごく良いチョイスでした。

バンコクのはるか上を行く渋滞が名物で、平日の夕方に空港から市内に入ろうというのは無謀です。二日目のホテルが、これも流れで贅沢なことになってしまったので、一泊目はリーズナブルに、空港から近く中心部の手前で、渋滞の影響を受けにくいホテルにして、三泊目はえらく凝ったプチホテルになりました。で、結果…それぞれ完璧なチョイスでした。

移動も、土地勘ゼロでタクシーを使うしかないのですが、それもぜええええんぶ誰かが助けてくれて、スムースでした。

一度だけ、オーガニックショップに行く際(JAVARAさん、お願いですから、塀の前に飼い鳥の鳩じゃなくて、お店のロゴを出してください)、タクシーが迷ってしまい、だいたいこのあたり、とわかっていたので途中でタクシーを降りて、その後も親切な現地の人の助けを受けて、それでも迷った挙げ句にようやく辿り着きました。でも、タクシーを降りる直前に自分の誕生日を含んだラッキーナンバーを複数見ていたので、大丈夫に違いないと思っていたところが、思いがけず素的な観光ができました。

タクシーで直接お店につけていたら、絶対に見ることのできなかった庶民的なエリアを歩くことができ、これこそ、私がしたかった観光でした。治安も安定して、人々の暮らしもさほど逼迫していないに違い有りません。迷っているのか、散歩しているのかよくわからない謎の日本のおばさんが微笑むと、皆ニコニコで、現地語で挨拶してくれる人もいました。

そして…、すっごい見物まで。。。

民家の前で、自転車をけだるそーに漕いでるおじさんの前には、子供用の小さな乗り物が二つくっついていて、それがゆらゆらゆっくり上下してる。。。うわあ、人力遊園地!!そのうちの一つに1歳くらいでしょうか、子供が乗っていて、そのお母さんがニコニコしながら、そのゆっくり揺れている子に離乳食を食べさせていました(@@;)

あの、お母さん、遊具に乗せてあげるのと、ご飯をあげるのは別々にした方がよいのでは…?

私にも素晴らしい笑顔を向けてくれたその女性は、心底幸せだったに違いありません。母親の気持ちってわかります…私の息子は種が違いますが、それでも彼が養子に来てくれた時は、それはそれは嬉しくて、肌まできれいになりました。母性ホルモンが出てたりして〜?

彼に新しいおもちゃをつけてあげたり、たまにしかあげられない好物の塩土を含んだグリットを入れてあげる時、きっと彼以上に私が嬉しい。。。ジャカルタの若いお母さんも、そうやって大切な我が子を甘やかすのが嬉しかったに違いありません。

国籍が違ったって、人種が違ったって、みんなおんなじ…☆

あ、なんか随分話がずれたかも。。。これも流れということで。。。

  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


ブログ@ジャカルタ

ジャカルタのホテルをチェックアウト後、地下の秘密クラブというのは嘘で、メンバーと宿泊客しか入れないサロンで、空港までのタクシーが迎えにくるまでの時間をくつろいで過ごしています。

ジャカルタって???

ええ、勿論ビジネスじゃありません。ホリデーです。

これ、みんな首をひねるんですよ。ここのタクシードライバーにまで、ジャカルタは観光は全然ダメよ、バリに行けばいいのに、などと言われる始末です。

でもね、私的には正解でしたよ!

体調がよくなり始め、やっぱりこんな大仕事の後は、海外に行かなきゃね、と思ったものの、アジアの国々はモンスーンか台風シーズンで、天気が安定しているのはインドネシアくらい。。。貯めたマイルで行ける範囲で、この体調なので直行便が飛んでる所となると…ジャカルタくらいで…。

でも、学生時代の友人がジャカルタ勤務で、すごくいい所だったと聞いていて、以前から行ってみたいな、とは思っていました。だってね、彼はジャカルタの前はけっこう長くパリにいて、パリよりずっと良かったと言ってたんです。

正真正銘初めての土地で、しばらくちょっと緊張しましたが、事前調査通り、バンコクによく似ていて、日本人向きな街だと思います。

以前ほど海外旅行したいとも思えなくなっていましたが(すっかり元気になったら違うかもしれません)、やっぱり非日常を経験するのは、とても大切でした。

日常では気づけない自分自身の行動パターンやら、無意識だった思考の縛りなどが浮き彫りになります。今回も飛行機に乗る前から、既にいくつか気づきがあったりして、それを改めて思い知りました。

新鮮な風を人生に入れることは、とっても大事。。。これからも身体をしっかり作っておいて、時々海外に出たいものです。

  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


記憶じゃない「本当の」過去?

前のブログのヘッド/テイルを軸にしたブーメランですが、リマーナすずさんに計算していただいたところ、オーブ2度で、インが6月初め、アウトが10月の初めでした。本当は8月末まで保養したら復活したかったんですが、身体の声をきくだに、9月いっぱいは使い物にならないのを感じていて、ああ、ほんとうにぴったりです(;;)

今回はヘッド絡みのブーメランが思いっきり点火してくれましたが、この煉獄期間中は、ネイタルとトランシットの派手〜なアスペクトが、悪い冗談のように繰り返されました。

この8月下旬の皆既日蝕も、「ここはデリケートなので触らないでくださいっ」みたいな、複雑かつパワーが凝縮している惑星のモロ真上…。去年の夏から、蝕が起こるたびにビンゴが続いております。しかも、やめておいて欲しいような感受点ばかり狙い撃ち。。。自分自身が持っているブーメランに順々に蝕が乗るって…これじゃ逃げられるわけがないです。。。

去年春の皆既日蝕は、ネイタルの太陽と6度も離れていたので、まあ安全かな…と思っていましたが、接近だったので、既に前奏曲だったかも。。。

刷新に次ぐ刷新を強制的に課されるようで、結果的に、二年前の自分とは全然違う感じがします。考えているだけだったことが、感覚にまで降りるようになり、人には説明出来ず、説得なんか無理でも、勝手に自分でヒジョーシキな事を信じて生きるようです(^^;)

たとえば、タイムラインの感覚が入れ替わりました。

この世界に不自由なく適応するだけの、常識的な時間感覚もきっちりありますが、それに重ねて、本質的には現在しかなく、過去も未来も想定に過ぎないというのが、今の感覚です。

この現在とリンクしている過去は、肉体的に記憶している過去とは絶対に違うはず。。。エネルギー的に変容を重ねた場合、この「現在」とつながる過去なら、現在のエネルギーとシンクロしていなければなりません。現在のエネルギーが以前とものすごく違った場合、過去が入れ替わるのは、当然だという気がしています。

だから、今のこの私につながる過去を特定するためには、リーディングでもしないことには確定できないと思っています。過去世をリーディングするように、自分自身の過去だって、リーディングしなければわからないって、変ですよねえ(^0^)

でもね、肉体的な記憶は抹消できませんから、その記憶が雑音になるでしょう。これ、自分自身でリーディングするとなると、相当シャープに集中してクリアーでないと難しそう…。

ただし、自分が変わればその都度過去も変わるわけで…
じゃ、特定しても意味ないですね(^^;)

  1. 星のおはなし
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


大洪水の後 / 誰がブーメランを仕込んだか

今回のクラッシュは、わけがわからない割にとてつもなくひどくて、薬の効き方なんかから調べてみて、蓄積疲労や不摂生によるセロトニン神経異常として一応は納得したんですが、どうにもこうにも収まりがつかない部分が残りました。

ええ、物質世界を支えているのはエネルギーで、絶対にその逆じゃない、と信じて生きてる人ですからね。。。

なんだろう、どうなっちゃんてるんだろう???と、まだ辛うじて余裕が残っている時に、エネルギーをチェックしたら、滅多にお目にかかれない方とご対面しちゃって…。

フツーの迷ってる方じゃなく、家系にまつわる恨み骨髄になっちゃってた方…。係累はとても多いので、私のところまではまずいらっしゃらないんですが、尋常でなくエネルギーが低くなっていたので、お寄りになられましたね。。。

以前、クライアントさんのエネルギーが一気に変わったせいで、そのままウチにお残りになったお連れの方のお世話をした事もあります。

肉体が無いだけで同じ人間ですから、話せばわかる!しかも生きている人よりよほど簡単なのは、私が出来る事は知れていて、話もお聞きしますが、メインはその方の守護とおつなぎするか、どうしてもダメな場合は、私自身のガイドにお願いして、本来の居場所に連れて行っていただくだけだから。

勿論この方が原因じゃありません。私のエネルギーがどん底よりもまだ低くなっていたために、リンクしちゃっただけです。

それからアナフラニールを1錠飲んで、途端に魔法が解けたように正気に戻った後、あれは一体何だったんだあっ???と混乱し続けました。

ケミカルの問題だけじゃないに決まってる…でもわかんないっ

とイライラすると身体に触るし、幸いなことに正気に戻っているので、まあアンテナ立てとけば、そのうちわかるでしょう、年単位かもしれなくても…な〜んて思ってたところが、あっけなくわかりました。全貌や本質的な意味は、やっぱり時間が経たないとつかめないかもしれませんが。

純粋な浄化…
それも、あらかじめ計画済みの予定をこなしただけ?

先日またリマーナすずさんの所へ行って、あれこれ教えていただいたり、チャートを読んでいただきましたが、その二日前くらいに、ふと、ありゃっ、トランシットのヘッドとネイタルのアセンダントと太陽が、タイトなヨッドになっちゃってる(@@;)と気づき、その解説をしていただいたところが…ヘッドとテイルの軸なのでブーメランになっていると。。。これほどのイベントだったので、絶対にチャートには何か出ているはずだから、少なくともヒントは持ち帰れるだろうと期待していたのですが…

あ〜も〜ピッタリ過ぎ!

溜まったネガティブなものがそのまま自然に出ちゃうならおラクでも、この配置になると、思いっきり喰らう形で出ざるを得ないという…

同じ配置を持ったクライアントさんたちの実例もうかがいましたが、ある方のおウチのトイレが壊れて、汚物が思いっきり逆流して住めなくなった(でしたっけね?)…

私の場合も、エネルギー的にはいい勝負だったかも。。。取り分けて何が、というわけでもなく、うまく出せずに溜めてしまったあれこれが、この配置で一気に噴き出してしまいましたね。

私も正気に戻ってからというもの、明らかに何かとても軽くなり(身体はひどく参っていて、まだ時々うんざりするほど重いんですが)、変容したのを感じます。

すずさんのクライアントさんは、その大惨事の後、ご主人の転勤があり、その上待ち望んでいた赤ちゃんも授かったそう。。。

持ちこたえられないような苦しい浄化でも、詰まりが解消されれば、やっぱりそれなりのギフトがあって、ああ、もう!いつもの事なんですが、こんなに大変なこと二度と経験したくない、でもリターンもすごく大きくて…文句言えません(;;)

  1. スピリチュアル
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


セロトニン続き

体内でセロトニン合成に必要な栄養素は、トリプトファンとビタミンB6、ナイアシン、及び炭水化物だそうです。

食生活にはかなり気をつけていたつもりでも、多分全部の栄養素に関して問題がありました。

特にナイアシン。。。アルコールの代謝で大量に消費されてしまう。。。飲めば飲むほどに、セロトニン不足に陥る可能性があるのに、やってましたね〜無知は怖いわあ。。。緑黄色野菜やきのこはちゃんと食べていたんですが、お酒を飲んでたらぱ〜ですね。

トリプトファン、たんぱく質についても、母方が腎臓が弱くて、実際母は透析患者なので、十分に摂るよりも摂りすぎないように、なんて事をしてました。

炭水化物は、毎朝かなりのフルーツを食べるし、昼食には軽めにでんぷん質も摂っていたので、量的には問題ない筈ですが、セロトニンを合成するにはトリプトファンと一緒に摂るのが効果的だそうで、これは寧ろ、ナチュラルハイジーンを取り入れてからは、避けていた食べ方です。

健康で何も問題なければ、以前のような食べ方でもよかったんでしょうが、疲労困憊して、自律神経なんかが完全にいかれかけている時には、ダメでしたね。

と言うわけで、今は食事も変えて、ビタミンB群のサプリも飲んだりしています。

本当は、カフェインもセロトニンだけでなく、ストレスホルモン関連で悪影響があるので、抜くに越したことはないのですが、お茶だけはね…玉露なんて贅沢をしなければ、コーヒーよりはずっとマシなので、これはいいことにして、毎日楽しんでいます。

だってね〜、朝、バタバタした後に、丁寧にいれた一杯のお茶を啜るって、ただ美味しいだけじゃなくて、詩があるような気がしない?

明日の朝、またお茶をいただこうって思うだけで、ちょっと素敵な気分になれたりするもの。。。

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


たかが/されどセロトニン

今回、奇妙で顕著すぎる即効性で、とんでもない崩壊状態を救ってくれた抗うつ剤は、アナフラニールです。

ネットで調べまくって、セロトニンの増加に特別に優れている薬だということは、すぐにわかりました。ということは、あたしの体内ケミカルの問題として、セロトンの分泌に不具合があるという見当がつきます。

その後、「あ〜これこれ!」と膝を打つような情報に繋がりました。現役の精神科医の方のブログです。

僕は、慢性疲労の訴えの人にも基本的にアナフラニールが合うことが多いような気がしている。「慢性疲労」自体、あまり典型的なうつ状態とは言えないと思っている。理由は、うつ病っぽい認知の障害なんて全然ないこともあるから。ただ難しいのは慢性疲労の人はアナフラニールだけで片付かないことの方が多いこと。

僕は今まで慢性疲労を主訴のうつ状態に関しては、一度も治療に失敗していない。こういう人は、やがて薬すら要らなくなる人もいるので、その点でも、うつ病とはかなり趣が異なっているように思える。こんな人は精神疾患と身体疾患の真ん中かどちらかというと身体面の方が近いくらいなんだと思う。だからこそ、抗うつ剤が必要でなくなるのだろう。こういう風に考えるとわかりやすい。

うつ病時代に時折経験した激烈な苦悶感だったのと、婦人科のお医者の勧めで抗うつ剤を飲むことにしましたが、自分的には納得できなくて、というのも、うつ病になりやすいメンタルの改善は散々してきて、その点では既に普通の健康人と何ら変わりがないか、あるいは若干タフだと思っていたからです。だいたいにおいて、そんなに毎日苦しくても、うつ病特有の予期不安も無く、それも奇妙でした。

しかもね、ミニマムな1錠飲んだだけでね…。

おそらく元々自律神経がとち狂っている体なので、ストレスや疲労でセロトニン神経がすぐにイカレるのでしょう。アナフラニールは、神経が誤ってセロトニンを再取り込みして脳内に欠乏するのを阻止すると考えられていて、私の場合は、薬がこの悪循環を止めてくれた瞬間に、ホルモンバランスが正常に戻ったのだと思います。

しこった疲れが抜けないのを、ちゃんとケアせずに放置してしまったこと、その上、セロトニンを一層減らすような不摂生をしていたこと、知識不足で、かなり気をつけていた食事から必要な栄養を摂れていなかったことが重なって、まさかの大惨事でした。。。

セロトニンは、他のホルモンの調整作用も受け持つ、精神安定には欠かせないホルモンということで、これが不足すると、ほんとエライことになります。

次のブログで、もう少し、調べたことなどまとめてみますね。

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:3
  4. [ edit ]


ハートの歌

絶不調の原因やら対策やら、色々調べたりしたことを書こうと思っていたんですが、歩いているだけでホットヨガ?みたいな毎日の後で、突如として、感動するような爽やかで美しい日でしたから、ハートが歌っちゃいました。。。

透明な秋の風

あなたの心が晴れやかなとき
すべてがうまくゆく

風の透き通った羽が
トンボを乗せて運び

イルカが跳ねているような雲の
そのまた向こうの山かげに
隠れている虹に
挨拶することもできる

たわいのない鳥のおしゃべりや
双子の子猫のじゃれあいや
葉っぱ同士がお互いをくすぐっては笑っている

その小さな声が
全身を軽やかに撫でてゆく

優しい日の光を
まぶたに感じながら

どこか遠くにある
黄金の壺ではなく
今この時の聖杯が
胸の奥で満ちてゆく

どこまでも伸びる
目に見えない蜘蛛の巣は
あらゆるものをつなげて
そこに存在している

その糸の上を自由に
笑い転げながら
滑ってゆけば

素っ頓狂なアリスの白ウサギに
一発平手打ちを喰わせて
まんまと逃げおおせることができるかもしれない

奇跡がひらめく
この一瞬に

  1. Poem & Fable
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY

プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
X   LMirusclub816
真面目な呟きも始めました。
X   LMirusclubスピリチュアル


月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は3月19日(火)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定
4月23日(火)
5月18日(土)


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

« 2017 09  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30