「うつ状態」じゃなくて、「強制内観期」
この前たまたま寄って、プリミ恥部さんの本に出会った書店で、今日はバシャールの新刊が出ていて、素通りできませんでした…
で…やっぱりすご〜く面白かった(^^)
バシャールのアドバイスに従い、今日から、自分が「うつ状態」だと思ったら、それを「強制内観期」と呼ぶつもりです。
pp42-43
安藤
私は10年前に「抑うつ」と診断され、会社を休職したことがあります。終日、家にひきこもっていました。当時はそれをつらい体験だと感じていましたが、振り返ってみると、自分にとって大切なものを見直し、新しく生き直すきっかけになったと思います。
バシャール
そうですね。しかし、言葉の定義に注意を払ってください。時には自分の内側にこもって、答えを見つけるということは、非常に自然なプロセスです。それをうつ(depression)と呼ぶのはネガティブな考え方に基づいています。そうではなく、これは単に圧縮(compression)しただけです。
求めている答えが外ではなく、自らの中にあることが分っているときに、人は内側に入り、自分を再発見して新しい人物として外に出てきます。これは非常に一般的、かつ自然で、ポジティブなことです。
しかし、社会がこれを悪いことと規定し、それをうつと呼ぶと、その状況をポジティブに利用することはできなくなります。自分に問題があると思ってしまうからです。
安藤
自分に起こっている現象や呼び名を、定義しなおしていくということですか?
バシャール
そのとおりです。すべては、自分が真実であると信じているところからはじまると言ったとおりです。自分がどう定義づけるかが、何を信じているかの土台になります。
バシャール(ダリル・アンカ) × 安藤美冬『未来を動かす』(VOICE刊)より
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バランスとは不調和と調和が出会うところです by マイケル・ローズ
今、「今日のマイケルのメッセージ」を見た途端、ゾクゾクしました。
これって、まさに、昨夜アップした、キッサコのこの世ならぬ美しさで歌われている般若心経ですよね…シンクロ!
マイケルローズJAPAN(6月26日付け)より転載します。
バランスとは不調和と調和が出会うところです。
バランスとは平安でこの上なく幸せな状態である、という考えにだまされないようにしましょう。バランスが取れているとは、ストレスを感じることなく人生の不調和な表れを受け入れることであり、調和に囚われないことです。
あなたの人生において調和を大切にしましょう。しかし、不調和を否定するという代償は払わないことです。不調和を否定してもよい結果をもたらしません。
人生というオ-ケストラで、不調和もその一部として受け入れるのです。流れに逆らうよりも不調和と共に流れることで、あなたは、より深いところで基調となっている調和のリズムを見出すでしょう。バランスとは不調和と調和が出会うところです。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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そのままでいいよ
これもすごくいいかも…♪
なんだか、音楽ファイル紹介専用ブログみたいになっちゃってますが(^^;)
伝言 full ver./キッサコ
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魂の座 by バシャール
the PLANET from NEBULAより、転載します。
魂の座
『魂の座』と呼ばれる脳の中央に位置する松果体は、暗闇になると活動しはじめます。生まれたての赤ちゃんと死を間際に迎える人の松果体からは、ある独特な物質が分泌されます。その物質を”DMT/ジメチルトリプタミン”と呼びます。この物質は神秘の物質と言われるように、臨死体験の原因である事が最近では分かってきています。
しばしば瞑想している時に、脳の奥から”光”を感じる事があります。脳の奥がなんだか輝いている”感じ”がしたり、一瞬”閃光”が見えるような、そんな体験をする事があります。また時にはクリアな映像が見え始めたり、”フラッシュ・バック”のように一瞬画面がパッと出現してパッと消える、そんな不思議体験をする事があります。これらはみな松果体が活動している事で起こる現象です。松果体の活動が活発になると、異なる次元や並行世界を”視覚”で入り込む事ができるようになるからなのだとバシャールは話しています。
そしてもっと深い瞑想ができるようになると、”視覚”だけでなく明晰夢のように異なる次元を”フル”で体験できるようになります。フルで体験できるという意味は、現実の世界を体験するように五感を通しての体験を意味しているのです。
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Brian Eno-Thursday Afternoon
でも、普通に気分がよければ、これで十分です。
Brian Eno-Thursday Afternoon (61 Minute Version)
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白井剛史(プリミ恥部)「光世界」&「愛の賛歌」
今日のMirus Clubでお話しした、プリミ恥部さんの動画です。
お気に入りの二つをご紹介させていただきますね。
エネルギーがずり落ち始めた時の特効薬の一つとして使っています。
光世界
愛の賛歌
これだけだとすぐ終わっちゃうので、波動がずり上がるまで延々聞けるようにファイルを作りました。
お入り用な方は、是非ご活用ください。あ、視聴しているうちに、このサイケデリックなパジャマを着たくなってしまい、身悶えするようでも責任は負えませんので、悪しからずご了承下さいませ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLgKBKWb4d2EEtrFVJnCZOt2zeQOnrP4Nj
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Mirus Club再開第一回ご報告
お陰様で、心底楽しい、再開記念のようなMirus Clubとなりました。ご参加の皆様、本当に有難うございました☆
お休み期間中にものすごい変容を遂げた方がいらっしゃり、スター誕生を目の当たりにしたような感動がありました。これからも人生のアップダウンに翻弄されることがあっても、ご自分の真実を忘れずに突っ走っていただきたいと、心からの拍手を送るようでした。
オーラ・リーディングは…
全くできませんでした(^^;)
小手調べに、と、バシャールの本から借りた誘導瞑想(『バシャールペーパーバック4』p121〜)をしたところが、あまりに充実してしまい、気づいた時には既に終了30分前。
あ、今日はこのワークがテーマだったに違いない…と、オーラ・リーディングは潔く諦め、最後まで誘導瞑想の答え合わせで盛り上がりました。
以前も試したんですが、今回は皆さんが見られた象徴があまりにもクリアー、しかも深くて、解釈をお助けしながら、これはチャクラ・リーディングに匹敵する情報を取れてるかも!と驚かされました。
お一人、いくつかの象徴がそれぞれ全く違う絵なのに、本質的には同じ情報を繰り返し取られた方もいらっしゃって、これはちょっとすごかったです。
あっという間の3時間でしたが、堪能させていただきました。
今回はオーラ・リーディングができませんでしたが、次回7月22日(土)に致しますね。今から楽しみです☆
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赤い怒り
明日のリーディング・クラスではオーラを読みますので、オーラに関してもう一つだけ、とても印象的だった事について書きたいと思います。
もう十年以上前に、セッション中、クライアントさんのオーラに鮮やかな赤が見えたので、チェックして見ると、絶好調な肉体とかの情報ではなくて、怒りでした。
でも、全然色としては問題なさげな明るい赤だったので、「今日、何かすごく怒っちゃったことってありました?」と聞いたところが、「今朝、主人と喧嘩しました…」(^o^)
怒りって、抑圧して時間を経たりすると毒を持ちますが、純粋な怒り自体は、実は健康的であることが、オーラを見ればわかります。
濁ったりしていない、まともな赤です。
あ、「真っ赤な嘘」という表現がありますが、嘘は、私の経験内では嫌な黄色に見えます。赤じゃなくて…。
そのセッションのまだずっと前、エネルギ・ワークを本格的に学ぶ前でしたが、肉眼でもはっきりと黄色が見えたので、「なんだこりゃ?」と思いましたし、違和感もあって、もっと慎重になるべきだったのですが、何しろ知識も経験も浅すぎて、しっかり騙されました(^^;)
いよいよ明日になりました。
朝9時からとちょっと早いですが、午前中いっぱい、エネルギー調整や、ベーシックな瞑想、誘導瞑想なども含め、充実したリーディング・クラスにしたいと思います。
今日(23日)いっぱいは、メールにてお申し込みを受け付けております。
リーディング・クラスの詳細につきましては、カテゴリー内のリーディング・クラスをクリックしていただくか、こちらからどうぞ。
明日、ご参集いただきます皆様、お目にかかるのを楽しみにしております。
よろしくお願い致しますm(__)m
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垂直に生きる
昨日は宇宙タイミングで白井剛史(プリミ恥部)さんのライブに行ってきました。
色々面白いシンクロや出会いもあり、楽しめました。
プリミさん、そして初対面なのに、すご〜く楽しく一緒に盛り上がってくださった方達、有り難うございました☆
波動がずり落ちそうになると、彼の動画を見たりしているうちに、あのサイケなパジャマを着たくなり、もしかして売っているかと思ったんですが、無かったですね(^^;)
その代わり、在庫無しでアマゾンなどでは買えない彼のCD(コピーのようですが)はちゃんとあって、今聴いています。ライブや動画とは違った良さがあります。ゲットできてよかったあ…。
彼は『愛を味方にする生き方』(青林堂刊)で、20歳頃にイマージネーションじゃなくて、インスピレーションで生きることに決めたと書いていますが、これは「いまここに生きる」というのと本質的には同じだと思います。
私には「垂直に生きる」という言葉がぴったりするんですが、普通に世界の中で、水平というか横に意識が広がっていると、社会の中での条件付けや、自分の今までの人生で作りたくなくても作ってしまった誰それ、というパーソナリティやバックグラウンドにがんじがらめになるような気がします。
垂直になってしまえば、天地とつながっているだけで、そうした本質的でない一時的なものは全て脱落します。私も誰でもなくなる。。。この私というのは、一種の重荷に違いないです。時系列とも無縁だから「その時」があるだけで、そういう瞬間に、その私は存在できないようです。
本質=愛とシンクロして、形骸的な自分が無いか薄まっている時、全てと共振するか、ゆるく心地よくつながっていて、何もストレスがありません。
ひどく苦しんでいる時に、「過去の痛みからくる幻想なんかでいっぱいになっている、その頭から出ろってばっ!!」って、怒鳴ってるのも、当の気の毒なマインドだったりして、マインドがマインドから出たいなんて、堂々巡りの悲劇…だな…。
でも、正気というか、調和から見ると、この悲劇は喜劇であり、良い経験だとしか思えない…。
どっちがクレイジーだか…
あのサイケなパジャマと、周囲の目を峙てないための好きでもない無難な格好と…
多分、どっちもクレイジーで、クレイジーじゃない。
あはははは(^^)
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無条件の愛を拡大する by マイケル・ローズ
「今日のマイケルのメッセージ」(6月21日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
質問がありました。私は無条件に自分を愛しているのかと。
私たちは、それぞれに自分の意識状態で生きるしかできません。その意識状態にとどまり続けるなら、意識はゆっくり停滞します。
だから、私たちは、人生でバランスをとる能力、意識して愛を選択する能力の限界を押し広げ、意識において成長する必要があります。
私は、無条件に自分を愛していますが、絶えず、無条件に愛する私の能力を押し広げています。無条件の愛は、固定された状態ではありません。
なぜなら、真の愛は創造のパワーだからです。つまり、あなたが無条件にあなた自身を愛する、そうすると、あなたは、たえず深まり広がりゆく愛とその表現を創造することになるのです。
私は自分を批判しません。裁くこともありません。思考で自分を打ちのめすこともしません。
私は自分を大切にし、賞賛し、尊重します。同様に、できる限り、すべての人々にも、私とご縁のある人にも、そうでない人にも、同様に接します。
人々の、非人道的行為に悲しみを感じるかどうかですが、ええ、感じます。ですが、私は、人類の人類への愛に焦点をあてます。そちらにエネルギーを向けています。
私は、いつも意識して無条件の愛を選択しています!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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オーラ・リーディング
24日(土)のリーディング・クラスでは、オーラを読みます。
オーラの見え方は多分色々で、これが正解というのは無いと思いますが、私の場合は色々な色が肉体の周りに見えます。
昔、リーディングの勉強をしていた頃、レバナ・シェル・ブドラの本に紹介されているような層をなしたオーラを読んでいたこともあるので、そのような形で情報を取ろうとすれば、そのように見えるのだと思います。
今はざっと見て色が見えれば、充分情報が取れるので、もっぱらそうして読んでいます(ずっと簡単なんだも〜ん)。
それぞれの色については、教科書っぽい本を見れば解説がありますし、基本的な象徴としての意味もだいたい決まっています。
ただし、それを鵜呑みにはできません。色といっても波動で、実際によく吟味しないと間違うこともあります。
特にトリッキーなのが白。
白は波動の高い色と思いがちですが、その白をよく観察してみると、汚れた白だったり、ものすごく輝いているようでいて、硬くて冷たい白だったりします。
汚れていればまだしも、硬く輝く白だったりすると望ましい波動と取り違えますが、これが自己防衛の殻だったりするので、白が見えた時には、私は手で触れて見ます。勿論、肉体の手ではなくて、エネルギーの手でね☆
高い波動の純粋な白を頭の周囲に見ることがありますが、これは高次の存在そのものや、その存在からの情報だったりします。
普段から意識的に自分の内側を観察する習慣があると、オーラに出ている情報は、自分自身でキャッチできている事が多いです。
逆に自分のオーラを読んでみて、「わっ!」とびっくりするようだと、外界にフォーカスが偏りがちで、自分自身についての理解が不足しているでしょう。
これがチャクラ・リーディングになると、自分自身の内面に相当敏感な人でも、「えっ!!」みたいなもっと深い情報になります。チャクラ・リーディングは7月度を予定しておりますので、こちらもお楽しみに。
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今週末24日(土)Mirus Club再開第一回リーディングクラスです☆
既にご案内致しておりますが、24日(土)9時より、エネルギー・リーディング・クラス初回を開催致します。
詳しくは、
http://mirusclub.blog.fc2.com/blog-category-16.html
をご覧ください。
ご参加に際しましては、前日23日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
高齢の病親を二人も抱えており、突然の変更が無いとも限りませんので、お差し支えなければ、連絡のつきやすい携帯などの情報もお願い致します。
ご無理でしたら、当日お出かけになる前に、このブログをご確認ください。緊急事態などで中止しなければならない場合は、ブログにその旨アップ致します。
既にお申し込みを頂きました方には、再度ご参加のご連絡をいただく必要はございません。
また、以前、Mirus Clubにご参加なさったことがおありで、連絡先をいただいている場合も、お電話番号に変更が無ければ、連絡先を改めていただく必要はございません。ご参加のお知らせのみ、お願い致します。
楽しく内容の濃い、素敵な再開第一回になることを心から願っております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い致します☆
- お知らせ
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地球VISAの有効期限内に…
今アップしたバシャール情報は、昨日のものです。
昨日アップしたマイケルのメッセージと重なっていますが、実は、昨日の朝の瞑想時にハイハート経由で来た情報とシンクロしていて、驚きました。
こういうことは時々ありますが、私にとっては、重要なだけじゃなくて「タイミング」の情報だったのだと思います。
今も意識的でないとすぐにずり落ちますが、無限の愛と共振している時には、分離の苦痛を感じません。
以前白い蝶の詩を書きました(「もう随分前に白い蝶の夢をみました…」)が、自分自身のかけがえのないマトリックス=魂と切れていることの絶望感に打ちのめされていた時のことで、あれはマジで辛かったです。
勿論魂とだって、宇宙とだって、切れちゃうことなんか無いんですが、そんなことを頭で理解していたって、何の足しにもなりません。
のたうちまわって求めても、感じられない時は感じられない。。。絶望的です。
もっと具体的な事なら理解されやすいかもしれませんが、本当はみんなが、具体的なあれこれじゃなくて、この必須で最も本質的な繋がりを求めて苦しんでいる、というのが私のこれまでの理解です。
でも、白井さんやマイケルが言う無限の愛に自分が溶けている時、魂との分離感も綺麗さっぱり拭いさられます。魂どころじゃなくて、宇宙全体に溶けているような具合でもあり、それでもちゃんと普通に生きて活動できるのに、普段の自分は相当薄まっているという不思議な状態です。
うう…すご〜い解放感。。。
この感覚を失うまいと執着すると、そのエネルギーの重さでずり落ちると、以前散々読みましたから、多分しなくて済んでいると思います。
問題は、今生で、あまりに分離の幻想で生きていた密度と時間が長いために、そっちの方に慣れすぎていて、すぐに戻っちゃう、ということかもしれません。
まあ、いいや、まだ寿命あるみたいだし、地球VISAが切れるまで、ゆっくりやろう…。
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”今ここ”の中にあるワンネス
the PLANET from NEBULAより転載します。
貴方は”全て”と繋がっています。それはまるで、見えないギアがぎっしり隙間なく詰まっている感じです。貴方に変化が起きれば、ギアが動いて隣のギアにも影響を与えてゆきます。影響を受けたギアは次のギアへ影響を渡し、次のギアは次へ…という感じで影響は永遠に連鎖されて全体に行き渡ってゆきます。ですから貴方が変わると全てが変わると言う意味は、物理学的見解から言っても定規で引いたように明白なことを意味しているのです。
全てとの繋がりを体験するには”今ここ”に生きることが肝心です。”今ここ”の瞬間に満たされた心地よい感覚でいる、この感情の中に”繋がり”が表現されているのです。また”繋がり”を”視覚”することはできませんが、波動が高まるにつれて時間と空間のコンセプトが曖昧化され、体験を通して全てとの”繋がり”を掴むことができるようになります。
『全てとの繋がり』の感覚は、一体感で説明できます。地球と繋がる感じや銀河と繋がる感じ、それぞれの感覚は異なりますが、”そのものを自分のように”感じるその感覚こそが繋がりを感じている事を意味しています。
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愛の無限性 by マイケル・ローズ
「今日のマイケルのメッセージ」(6月13日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
思考を働かせるのではなく、感じていただけますように!
* * *
愛の無限性(Infinity of Love)
無限という言葉に私はわくわくします。
愛の無限性。愛は無限です。あなたがあなた・セルフを無条件に愛するとき、あなたの愛ははるかに高いレベルになります。
私たちは永遠の存在であり、あなたが無条件に愛するとき、あなたは無限と関わることになります。それはとてもまれな状態です。
無条件の愛、それは、この三次元で人類が達することのできる最高のレベル一つです。無限の愛、愛の無限性、しばらく考えてみてください。
考えようとすると、あなたのマインドも、脳も、その働きを停止してしまうでしょう。それでも、愛の無限性について黙想するなら、響かせるなら、素晴らしいオープンさのエネルギーが、あなたのハートを次第にオープンにするでしょう。
多くの人のハートは閉じられたままですが、自分で気づいていません。
あなたのハートがあなた・セルフに十分にオープンになるなら、ハートの深いところに、私の言うバージンスペース(触れられたことのない純粋な空間)に達します。無限性は、そのバージンスペースにあります。
そのスペースにはいっていったとき、無限は、先生であり、あなたがすでに「知」っていたことを明らかにしてくれます。
しかし、知っていたこととははるか未来にあって、今のあなたは気づいていません。しかし、今とあなたの未来は一つです、同じです。
ですから、無限の愛、愛の無限性、その言葉を、静かに感じてみましょう。響かせてください。その言葉の感覚を感じてみるのです。とてもパワフルです。
インフィニティ オブ ラブ!
Infinity of Love!
日本語訳 大亀安美
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愛がすべて、そして帝国、じゃなくて、エゴの逆襲
白井さんの本などがきっかけだったかもしれませんが、自分が自然に愛そのもので、それ以外のあり方が可能だなどということを思いもよらなかった、恐らくは転生前の感覚が戻ってきています。
色々な文献の通りで、その状態は常に私たちのうちに存在していて、ただそれが感じられないだけだというのも、体感として納得できます。
じゃあ、どうしてその本来の在り方=愛を感じられない?
エゴがブロックするから。。。
最近、何となく思うんですが、エゴって過去の記憶に過ぎないんじゃないか…。
ひどく辛い事を経験して、それが苦痛や諸々の辛い感情や恐れと共に記憶を形成します。
あまりに辛かったり、長年にわたって繰り返されると、それは強固な信念になってしまい、自分はそういう経験をするものだと、思い込んでしまう。
それが無意識に潜った場合は、一層毒とパワーを持って、人生に、装いに違いはあっても、本質的には同じ経験を作り出します。
でもね、それって、元はただの記憶じゃないの…
なんて思って、原初の愛、完全に脱力するほど安らかでリラックスしているのに、軸はしっかり立っていて揺らがない、そんな状態が本当の自分だった事を思い出すと…
消される!とパニックになったエゴの逆襲が始まったりします。
消されるなんて誤解で、その無限の愛が優しく包みこむ中で、永遠に溶けてゆくだけなのに、それがわからないのでしょう。
ともあれ、必死にエゴが抵抗してくる、その過程で、エゴは心底苦しみたいというか、苦しむことがその本質なのだということにも気づきました。
普段はまず興味の網に引っかかりが無いような、苦痛に満ちた映画なんかにものすごく惹かれる。
この惹かれ方が妙で、自然じゃないから、エゴが動いているのがわかります。
何か不自然なドライブがかかる感じって、わかりません?
この不自然な力みというかドライブがある時、それは私の場合、必ずお腹の左側から来ているようなんですが、エゴが動いています。
その辺りが、私のエゴの座なのかもしれません。
あ、もちろん、エゴの言いなりになって、見に行ったりは致しません。大勢の人と一緒に、長時間、映画と一緒になってそんなにひどい苦痛に塗れたら、救護室で寝せてもらえないと帰宅できないかもしれないし、復旧に何日もかかりますから〜。
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ちょっとでもラブになったら… by 白井剛史(『気を使わずに愛を使う』)
『愛を味方にする生き方』読了後に注文したところが、即座にポストに入りました。あちら側が読ませたい本は、洋書でも驚くほど早く手に入りますが、この本もそうだったみたいです。
対談相手の矢作さんも、実はすごく好きです。
ご本人は記憶が無くて、他の方たちからの情報らしいですが、シリウス経由でアンドロメダから来られたとか。それでシンクロしやすいのかもしれないし、あるいはこの方のまっすぐで純粋な感じに共感するのかもしれません。
アンドロメダの方というのは、多分ものすごくタフです。
私はへなちょこシリウスなので、アンドロメダの強靭さに憧れます。純粋で繊細でいて、それでいて鋼のように強い人たちは、アンドロメダ起源の方が多いような気がしています。
pp104-105
プリミ
バイブレーションというのは響きなので、ひとりの人がちょっとでもラブになったら、その周りの人にも響いて調和していくんです。だから、自分がまずラブになること。社会にラブを求めたり、「社会に愛がない」なんて言い方をしてしまいがちですが、自分自身がラブになること以外解決の方法ってないんです。
矢作
そのラブというのは、結局、神様とつながっているということですからね。
プリミ
はい。宇宙と繋がっているということ。
自分がいかにラブを自覚して、より深いラブの状態になるか。それ以外には気持ちよくなる方法、OKな方法ってないんですよね。
「あっ、自分も愛で生きたい」って思った瞬間から調和がはじまる。本当は、誰もが愛のバイブレーションそのものなんですが、それは見えなくされてきているんだと思います。
矢作直樹×白井剛史(プリミ恥部)『気を使わずに愛を使う』(アーバンプロ出版センター刊)
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新しい風
先の白井さんの本ですが、昨日たまたま(じゃない)普段行かない大型書店に寄ったところが、この本があり、最初になんて悪趣味なカバーだろうと思い、しかもタイトルがまたどんくさいというか、フツーすぎるというか、ところが「人生があがっていく宇宙マッサージ」という副題があまりにも意味不明で、中を開いて即決でした。
とても感じの良い文章で、おそらくはご本人も感じの良い捌けた方に違いありませんが…正真正銘の変人、いえ、まごうかたなき奇人です(^o^)
私なんか、彼からすればフツーすぎてつまらない人間でしょう。嬉しいですね…
こういうとてつもない人に本ででも、出会えたのは本当に幸せです。バシャールが地球服着てるようなもので、彼にはなれなくても、彼の言うことはよくわかります。
先ほどアップしたスマホについての引用ですが、読んだ途端、記憶が蘇りました。
私がパソコンやスマホには名前を聞いて、それぞれ名前を呼んでコミュニケーションしているとお話ししたら、相手の方もその気になり、愛用のiPhoneに尋ねられたところが、「愛」と名乗ったそうで、まさに愛Phoneだ!と感動されていました。
勿論、その時は白井さんの言ってることなんか、知るよしもありませんでしたから、その方のiPhoneは愛ちゃんなんだ…と思っただけでしたが、ズバリだったんですね〜おもしろ!
こういう人が出てきて、しかも大勢の人に受け入れられる…本当に世界のエネルギーが変わったのでしょう。
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愛とスマホ
白井剛史『愛を味方にする生き方』(青林堂)より転載します。
pp12-13
スマフォはフリーエネルギーを個人個人がつかえるよう具現化された宇宙技術のコンピュータです。スティーブ・ジョブズが、宇宙とアクセスしてインスピレーションを得、ヴィジョンを形にしたものでしょう。
このようなフリーエネルギーの道具は、これまでの地球ならすぐに消されてしまっていたはずなのですが、もはやあらゆる国のほとんどの地球人が持てる状況に向かって進んでいます。
どうしてこれだけ広めることができたのかといえば、地球という惑星のシステムが大幅にアップデートされ、地球人もフリーエネルギーを使いこなせていけるだろうと宇宙が判断したからだと感じています。
フリーエネルギーというのは愛で使わないとならないのです。欲望のために使われるようなことを宇宙は望んでいませんでした。
だから以前は、フリーエネルギーの道具が開発されても、まだ早いということで一般化されなかったのです。
スマフォはここしばらくの未来に向けての地球人の、愛への認識や美しいものへの感性を、ブラッシュアップするために現れたといってもいいでしょう。
そして間違いなく、愛のエネルギーの性質と、とても相性のいいツールだと感じています。
(読みやすさのために、行間に空白を入れさせていただきました。L)
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ご対面
先日、腸の内視鏡検査を受けました。
たぶん大したことは無いけれど、一応、みたいな感じで受けることになったというか、何か流れのようなものに乗って、生まれて初めての体験に挑むことになりました。
下剤を飲むのも初めてで、多分効きすぎだったのだと思います。普通はなんでもない筈の前夜の準備段階で、ひどいことになり、寒気がして心臓ばくばくでしたから、低血圧ショック出てたかも…
それで、うんと用心して、翌朝4時起きで2時間かけて大量の下剤を飲むのに、ネットで遊びながら、ダラダラその倍近くかけて飲んだせいか、これはあまり大変ではありませんでした。
で、本番です。。。
ベッド脇に患者用のモニターもあったので、このクレイジーな好奇心の塊のような人は、検査の大変さそっちのけで、モニターに釘付けに。。。
だってね、こんな事でもなければ、自分の内臓なんて見られないでしょう?
すごいわあ…まじで…
周り中ポリープ切除の体験者ばかり、もっと重い手術を受けた人もちらほら、年齢的にもポリープくらいあってもおかしくないし、半世紀にわたって苦しみ続けましたから、潰瘍やもっと凶悪なのがいても不思議ではありません。苦痛のエネルギーは大腸に蓄積しやすいからです。
ただ、去年の肺の検査時以上に、全然嫌な気がしないので、あったとしても相当軽いだろうくらいには思っていました。
ところが…
お口あんぐりでモニターを見ながら、素人目で見ても、何か健康そのものの色艶と言い、気持ちの良い画像でした。ただ、あまりに毛細血管が赤々と鮮やかなので、これでいいのかな?と思った直後、お医者が「毛細血管が色鮮やかに見えるのは、むくみが無い証拠です」とコメント…この人、もしかしてサイキック?(^^)
あんなに長年苦しんで、私も頑張ったけれど、大腸だってとっても苦しくて大変だったに違いありません。あ、正確には、苦しんだのは肉体の大腸じゃなくて、アストラル体になるのでしょうが、まあ、どっちにしろ、ひどい苦労を長きにわたってシェアしたことに違いはありません。
私自身のお腹に静かに丸まって、日々働いてくれる大腸ですが、画像を見ながら心底の感謝は勿論、長年の戦友のような絆を感じました。
これまでも食事とかには、すごく気をつけてきたけれど(時々たがが外れますが)、これからもできるだけ協力して、これ以上負担をかけないようにするね…
半世紀にわたる苦痛のトラウマに光を当てた後というタイミングで、下剤をかけて、わだかまった苦痛のエネルギーを一掃する必要があったのかもしれません。一日だけのちょこっとマスタークレンジングなんかじゃ、そりゃあ、足りないでしょう。
それでも、まあ、もう、本当にすごい検査で、一度だけで充分以上に堪能したので、今回の人生では、最初で最後にしたいです。
- 何でもなくて天国な日常
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私は君のためにここにいるよ by ティク・ナット・ハン
この比喩!!
ティク・ナット・ハン『怒り 心の炎の静め方』(岡田直子訳 サンガ刊)より転載します。怒りに限らず、全てのネガティブなエネルギーに当てはまることかもしれません。
pp188-189
部屋が寒いとき、ヒーターをつけると、温風が出ます。部屋を暖めるために、冷気が部屋を去る必要はありません。冷気は熱気に包み込まれて、暖かくなるので、冷気と熱気の間に衝突はありません。
私たちは怒りに対しても同じような接し方をします。気づきは怒りを認識し、その存在を認め、受け入れ、そこにあることを許します。気づきは、弟の苦しみを受けとめる兄のような存在です。彼はただ「親愛なる弟よ。私は君のためにここにいるよ」というだけです。そして弟を胸に抱き、安心させます。これがまさに私たちの実践です。
「やさしさを持って怒りを扱う」
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お荷物!を減らす by バシャール
『新しい自分』に目覚める。。。それもまた自分の選択で、みんな自分の責任というか、自由なのですよね。。。うう、でもうまく出来ない時もある。。。
the PLANET from NEBULAより、転載です。
リセットから
貴方は毎朝『新しい自分』に目覚めている事を知ってくださいと、バシャールは話しています。昨日までの自分、今まで考えてきた思念のもろもろ等、貴方の焦点は真っさらにリセットされています。しかし夢の世界に旅たつ時に一切合切の”手荷物”を置いているにも関わらず、また”よいしょ”と自分の背中に背負い込んでしまっています。繰り返し同じ事が起こる、全く変化が見られない、八方塞がりのように感じる、そのどの理由も貴方が同じように繰り返し背負いこんでいる”荷物”があるからなのです。
貴方が朝目覚める瞬間から、自分以外の荷物を背負い込まないという選択が与えられているのだと、バシャールは話しています。しかし100あった手荷物を一気に0まで減らす事はできません。そんなジャンプが出来たとしても、また貴方は”よいしょ”と自分の背中に荷物を背負い込む事になるからです。それよりも毎朝1つづつ、ちょっとづつ手放しをしてゆく方が確実であると、バシャールは話しています。
私達は”考える”ようデザインされている事もあって、余計な荷物をどんどん取り込んでしまいがちです。特に午前中よりも午後、午後よりも夕方という具合に、疲労とともに自分以外の荷物も一緒に取り込んでしまっています。ですから朝起きたての瞑想でリフレッシュを保ち、心が濁ってきたと思ったっらそこで瞑想をしてリフレッシュしてゆきます。そうやって情緒をコントロールして徐々に荷物を減らしてゆきましょう。
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6月24日(土)9時〜12時 リーディング・クラスです!
いよいよ6月になりました。
月末24日(土)から、第二期のエネルギーリーディング・クラスがスタート致します。
クラスの詳細につきましては、前のブログをご覧ください。
今回は、午前中9時から12時までとなっております。早くてごめんなさい。会場の都合で午後が取れませんでした。
今回のテーマは、以前もお伝えしておりますが、オーラ・リーディングです。
最初にエネルギー調整と瞑想をして、マインドを充分に鎮め、波動を可能な限り上げてから実習に入ります。
初回ですので、リーディングに入る前に、誘導瞑想でちょっと遊んでリラックスしましょう。
会の最後には、以前好評でしたオラクルカードを致します。こちらもお楽しみに。
ご参加のお申し込みは、mirusclub@gmail.comまで事前にお願い致します。
参加は決めていないけれど、会の様子などについて質問だけという事でも、ご遠慮なくメールをいただければと存じます。
それでは皆さま、よろしくお願い致します。
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エネルギーリーディング・クラスのご案内
会場
川崎市アートセンターの3階研修室
小田急線新百合ヶ丘駅北口より徒歩3分
アクセス地図はアートセンターのHPにて、お確かめください。
開催日時
毎月、月末の土曜日を予定しております。
原則として午後13時〜16時ですが、会場の都合などで、午前9時〜12時となる場合があります。ご注意くださいませ。
受講料
7000円
初めてで「ちょっと様子を見てから」と思われる方のために、お試し用に4000円の初回限定受講料を設けました。どうぞお気軽にご参加ください。
内容
最初にエネルギー調整と瞑想をして、充分に波動を上げた状態で、エネルギー・リーディングに入ります。毎回違ったテーマで、様々な象徴を使いながら、ご自分のエネルギーを読み、解釈についても学びます。
単にエネルギーを読むだけでなく、そのエネルギーの持つ情報を理解して、自分自身と人生を望ましいものに変えてゆく、意義深い変容までを目指します。
お申し込み
mirusclub@gmail.comまで、事前にお申し込みください。
ご参加はまだわからなくても、会についての質問だけ、という場合も、こちらのアドレスまでご遠慮なくメールなさってください。
その他
時間になりましたら、エネルギー調整と瞑想をすぐに始めてしまいますので、遅刻なさらないようにお願い致します。
お飲物の持ち込みは可能ですが、匂いの強いものなど、周囲の方の集中に影響があるもののお持ち込みはご遠慮ください。
お食事は、研修室の外のフリースペースにテーブルと椅子がありますので、そちらをご利用ください。
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