節分リーディングクラス
日差しに春が感じられるのは、今日が立春だからというのでもないのでしょうが…。
全く日が射さなかった北西の瞑想部屋にも朝日が入るようになって来ました。季節が動いているのは確かです。
ウチから見える富士山の真上に、毎年立春の日に合わせたように日没するのは、なぜかな。。。ええ、もちろん理由なんかなくて、ただそういう位置関係なんですが、面白いでしょ?
昨日は節分でした。そしてリーディング・クラスでした。
Mirus Club初参加の方が見え、お話を伺うまでは、準備運動的なイメージワークをしようと思っていたのですが、既にご自分であれこれ経験なさって来てのご参加で、いつも通りのエネルギー調整と瞑想のみで、すぐにリーディングに入りました。
他の方達は常連さんで、スムースなリーディングでしたが、初めての方も全く遜色ないリーディングをなさったのはお見事でした\(^o^)/
第五チャクラなので、自己表現を妨げて来たブロックに意識の光を当てる作業になりましたが、まさに!のような絵も見えましたし、それぞれが背負って来たものの重さを改めて感じるようでした。
本当の自分を押し潰して、周囲が期待するような自分を演じ続けること、その苦しみは直面するまでは、もしかしたら奥深くに抑圧されていて、はっきりとは感じられないかもしれません。
でも、その不健康な状態がうん十年と続くうちには、心は重荷に耐えきれなくなり、何かしらの破綻となって現れて来ます。
そして、今、このエネルギー状況で、私たちは偽りを維持することが、これまでとは比較にならないほど難しくなっています。
今までは感じなかった強烈なプレッシャーが、内側から真実を表現しろとプッシュしてくるのを無視し続けるのは、それこそ破壊的です。
辛いものをわざわざ引っ張り出して対面するのは、ちと面倒かもしれません。それでも、重〜い鉄板で自分自身の真実を押し潰して来たことに気づき、そこからの解放と一緒にあふれた涙の後の軽やかさは、まさに光のエネルギーでした。
自分の真実に最初に蓋をするように指示したのは他の人でも、それを維持して来たのは自分自身です。。。ということは、自分で解除できる筈ですよね。ええ!できます!
そして、内側から溢れる光の眩しさに圧倒された方も…
このタイミングで、とても意義深いワークができたのは、節分だったからかもしれません。
ご参加の皆さま、お陰様で、とても有意義なクラスになりました。
有難うございました!
- Mirus Club
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]