苦しい時
この人生、トラサタの皆さん(冥王星・海王星・天王星)だけでなく、サタン(土星)にも、折に触れてしごいてもらいました。。。苦しいことはいっぱいありました。しかも、動きの遅い天体の影響を受けるわけですから、当然年単位です(^^;)
それでも、知識や技術を身につけた後は、その苦しみの意味もわかり、変容の道具に使えるようになって、乗り越える度に、莫大な見返りを掴めるようになりました。
というわけで、歓迎はしませんが、苦しみが来たら、それを受け入れて忍耐するようです。。。
瞑想中に、ジーザスが「忍耐力を培うのは精神的な筋トレだ」と言ったことがありました。これ、自分を削る我慢とは似て非なるものです(自分を愛し始めてから、ただ消耗するだけで無意味なやせ我慢は、段々出来なくなりました。しちゃいけない、と思っていますから)。
苦しい時は、苦しいだけの見返りもあるし、忍耐力のエクササイズでもあります。さらに!本当にへこたれながらでも、それをやり通すと、もう一つすごいおまけが付きます。
自分を尊敬できます!
(今またフツーのアップダウンに戻ってからは、そんな気持ちにはなかなかなれません。。。^^)
尋常でなく辛い事を忍耐してなんとか切り抜けた、と思った時、それをした人がたとえ自分であっても、素直に尊敬できるのではないでしょうか?
今回、延々ひどい苦痛を耐えながらワークを続けて、「よくまあ、これを一人で耐えてるよ」と、時々思いました。半分呆れ、半分感動しながらです。
似たようなことを十数年前にやったことがあって、その時は手ぶら=知識や技術無しで、人生はひっくり返ってしまい収拾がつかず…周囲も被害甚大だったと思います。
冥王星が、ちょうどN太陽に対してスクエアかけてた時期なので、まあ、そんなもんでしょう。この星の破壊的なプレッシャーをもろに受けながら、それまでの人生を維持しようなんて頑張っちゃってたら、本当に先が無かったはずです。
今回は、そこからスタートした学びや技術、経験があったおかげで、玉突きトラブルに関しては小さなものが2回ほど/2年間で済みました。
冥王星とは格違いの土星のスクエアだったから、という話もありますが。。。このブログでも、へこたれていることを繰り返し書いたのに、大したことは無いくらいに思っていた人までいました(--;)
それでも前回鍛えてもらっていなければ、今回、アウトだったかもしれません。こんだけ内側がひっくり返る騒ぎで、外側の人生がフツーに穏やかで済んだのは、実際、奇跡のようです。
だから、苦しい時は苦しみ、悩ましい時には悩む、一番美味しい選択肢は多分それしかありません。
でもねえ、それをクライアントさんに言ったら、嫌がられましたね〜(^o^;)
ただ、莫大な変容がかかっている時の苦しみは、短距離走ではないですから、休み休み、うまく息継ぎしながらでないと身体には負担が重過ぎです…充分以上に自分を労わり、思いやりを持って下さい。
そして、24時間寄り添ってくれているガイドや、可能な方はご家族でも親しい人でも、理解してくれる人に助けを求めるのも忘れずに…☆
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春な音楽
最近、とある化粧品メーカーのサイトで、春っぽく気分が上がる曲を見つけて、延々聴いています。
L的には、夜版の方が一層好きかな。。。
THREE MUSIC
自然素材の安全性の高い製品の販売や、青山のショップの横には洒落たビーガンカフェもあります。
前面が全てガラス張りという開放感のある作りで、サービスも良く、ご飯もお洒落で素敵なカフェでした。
曲は、無料でダウンロードもできます。
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3月3日(土)午後1時より、リーディングクラス開催です☆
今週末3日(土)、13時〜16時のエネルギーリーディング・クラスのご案内です。
いつも通り、会場は川崎市アートセンター3階研修室です。
今回のテーマは、第6チャクラ。
眉間に位置する第三の目のチャクラです。
これはもう!Mirus Club的には一番重要なチャクラかもしれません。
ここがある程度活性化していないことには、別次元からの情報を受け取れないので。。。
そうした直感や透視とまでゆかずとも、日常的な判断力にも関わるチャクラです。
損傷を受けていたり、ブロックがきつい場合は、目が曇っているようなもので、クリアーな判断ができない、あるいは、自分や人に対する厳し過ぎる批判や非難となり、トラブルにつながる場合もあります。
ということで、今回の第6チャクラリーディングも、即人生にお役立ちな情報を得られることと思います。お楽しみに!
毎回お知らせしておりますが、詳しくは、
エネルギー・リーディング・クラスのご案内http://mirusclub.blog.fc2.com/blog-category-16.html
をご覧ください。
ご参加に際しましては、前日2日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
ご参加お待ちしております☆
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二足のわらじ
本質的な「私」と限定的なパーソナリティ、という二足のわらじで生きていると、自分自身のパーソナリティの凸凹も気にならなくなりますが、他の人のも気にならなくなります。
「ちょっとおっ!」みたいな言動でも、その人が必要な経験をするのにわざわざデザインしてきた「不具合」であり、それが心底こたえるとしたら、こっちのデザインにも問題があります。例によって鏡の法則です(^^)
この二重構造からすれば、例えば恋愛なども、人柄がどうの容姿がどうの、ではなくて、お互い「用」があるから好きになったり、付き合うことになったりするだけでしょう。
そう言ってしまうと身も蓋もありませんが、一人では決して経験できないことを、別々、あるいは同じ課題を持った二人が出会って、天国でも地獄でも経験することは貴重だと思います。
家族を始め、親密な人間関係は、みんなこれでしょう。いえ、親密なやり取りが無くたって、この地上でコミュニケーションをする人たちとは、全員何かしらの用があって出会っているソウルメイトだと思っています。
そこでお互いの凸凹が衝突したり、うまく噛み合ったりすることで固有の経験が生み出されるわけで、たとえ不具合だとしても、それはそれとして機能していると言わなければなりません。
実は、生育歴から来る理由の無い不安感の根っこが抜けていないらしく、乱雑だったり汚れた場所はとても苦手です。きれい好きでも掃除好きでもありませんが、秩序を感じられるような整理整頓された空間でないと安らげないので、掃除機をかけない日はあまりありません。
調子が悪ければ悪いほど、きれいになっていないと辛いので、無理をして掃除している時など、「あんた強迫神経症かい」などと自嘲してます(^^;)
以前だったら、なんとか浄化!して自分を変えようとしたかもしれません。でもね、マインド自体がもしかしたら神経症の構造そのものかもしれない時に、無駄かもしれない。。。
ラム・ダスが、どこかで「これだけ修行してきても、やっぱり神経症は治らなかった」と書いていて、それを読んだ時はよくわかりませんでしたが、今はわかります。
限定された私だけだったとしたら耐え難くても、エゴだのマインドが触れることができない本質的な「私」が同時に存在している時、限定された自己が神経症を持っていても、大した問題ではないのかもしれません。
ああ、長くなっちゃった。
抽象的なようでも、極めて日常的な話で、最近はこんなことばかり考えて面白がっています。
- スピリチュアル
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「私」に気づく
この限定的なパーソナリティではない自分というか、別の意識状態に気づいたのは随分前で、まだ瞑想を始める前のことでした。
しかも、全く神秘的な体験じゃありません。日常そのもの…。
素敵なオイルマッサージを受けていて、まどろみに落ちるその直前に「ん?」。
まだ知識も無く、この、普通とは全く違う完全に静止した意識状態が、一体何なのかはわかりませんでした。
それでも、あまりに鮮やかな違いを感じたので、ずっと後まで鮮明に覚えていたんです。
そうして一旦気づくと、眠りに落ちる前にも同じ状態が、瞬間的に現れるのもわかるようになりました。
さらに瞑想して、この状態が現れて、ああ、なんだこのことか…と腑に落ちたわけです。
おそらく多くの人が、既に、この自分の本体「私」を、瞬間的にでも体験しているはずです。それと気づかなくてもね〜☆
- スピリチュアル
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二人の自分
これ、心底怖いと思う方は読まないで下さい。
私も最初は怖かったんです。
自分が消えるのが…。
以前、スペースシャトルの爆発事故がありました。
その際、乗員全員がスペースシャトルに乗り込む直前の映像を、誰かが見た時、全員のオーラが既に消えているのに気づいた、というのをどこかで読んだことがあります。
この時は、そこはかとなく怖かったです。
つまり、霊というか本体は既に肉体から引き上げているのに、意識は普通にあって最期の瞬間まで充分機能している…これって???
でも、今は怖くありません。
肉体と一緒に残って機能しているのは、エゴやマインドという地上的なシステムに過ぎず、これは今生のプログラムを経験するための限定された機能、そう機能に過ぎず、これが無くなっても不滅の自分は存在し続けるからです。
つまり、このパーソナリティという一回性の乗り物は、肉体を脱ぐ時に消滅してもいいし、まだ用があればしばらくはそのまま機能して、それでも期限つき。。。期限つきじゃないのは、転生の諸々の事情に左右されない自由な「私」です。
亡くなった前妻のトリーニーが、ひどい執着と悲嘆で完全にバランスを崩したマイケルのために、しばらく彼のもとに肉体無しでとどまっていて、しかし、彼女は徐々に元のパーソナリティの癖のようなものを失って純粋な存在になっていった、というような事を彼の著書で読みました。
これを読んだ時、昔はよく知っていたのに、すっかり忘れていたことを思い出したような気がしました。
瞑想をしていて、しょっちゅう、この普段のパーソナリティとは全く違う、もっとずっと安定していてニュートラル、かつクリアーな自分を感じたり、最近はその自分へのアクセスが楽になったせいか、この限りあるパーソナリティだけが自分だとは、最早思えなくなっています。
そうすると、地球VISAが切れてあっちに戻る時に、このパーソナリティが消えてしまうことがあってもノープロブレムで、今この瞬間にそれが起きても全然構いません。
どちらの私も密接に重なり合っていて、というか、本質は全く一緒で溶け合っているので、その本質は存続することが確信できるからです。地上生活にのみ有効だったり、苦痛から作った歪みなどが落ちてしまったとして、何か問題があるでしょうか?
ミルスのような運命共同体が私の前から消える方が、よほど大惨事です。でも、それもこのパーソナリティにとってですね、多分。。。
- スピリチュアル
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冥王星女の宿命?
抜本的に修理しましょうか〜、みたいな天王星ではなく、一度きっちり死んだら再生させてあげようね、という冥王星に首根っこを押さえられている冥王星女です。
だからなのか、転んでもただじゃ起きたくない、変容して新しい自分になってなきゃ嫌だ、という我が儘を通してきたのか、通させられてきたのかわかりませんが、この人生、浄化と変容を経験しに来たことが、ここ数年ではっきりしました。
あわよくば憧れの地球人のど根性も身につけられたら…なんて、あっちじゃそれがどんだけしんどいか、わかっていませんでしたね。。。だから知識だけって、使い物にならないんです。
ちょうどその怒涛の変容期間に入ったタイミングで、ホロスコープに深入りするようになり、感じていた事が見事に星の配置で裏付けされていて、驚くようでした。
しかも、人生はうってつけの先生(はい!リマーナすずさんです)まで用意してくれていて、自分のおぼつかない知識と読みでは、これだけの確信は得られなかった筈です。
どんなに大変でも、自分が計画して来た人生で、それがその通りに起こっていることが納得できる時、実際の状況は変わらなくても、どれほど救いがあるでしょう。
幸か不幸か、実は天王星にもちゃんと影響は受けています(オーブ0度でバーテックスと仲良しだし、レグルスまですぐ上にいるし、面倒な複合アスペクトは作ってるし… --;)。
トランスサタニアンは個人のホロスコープでは重視しないという話もあるようですが、海王星までMCにオーブ無しでどっかり乗っているしで、影響あり過ぎ…年中この強烈な方達にネジを巻かれるようです。
とぼやきつつ、このパーソナリティが、ひたすら穏やかでアップダウンのない人生に放り込まれたら、退屈して死ぬかもしれない、とは思います。。。(^^;)
- 星のおはなし
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行動
最初に入れるのが知識なのはしょうがなくても、それを具体的に試してみて、初めて自分と人生を変える道具になります。
初めからうまくゆくことばかりでは無いので、その過程で泥まみれになり、えらくみっともない事もあるでしょうが、クールに澄まして大過なく、そして変容もしないで終わるというのは、趣味じゃないな〜☆
the PLANET from NEBULAより転載します。
プログラミング
『真実』として真に受け止めている事は、自然に行動で表現する事ができます。でも知識だけにとどまっている事に関しては、行動につながる事はありません。つまり、知識として所有しているけど浸透していないので、貴方の行動パターンや思考パターンにも組み込まれる事はありません。
貴方の行動パターンや思考パターンは、貴方が過ごした環境や状況からプログラミングされています。このプログラミングのパターンを変える事ができるのは、もちろん貴方だけです。どんなに外側から掛け合ったとしても、このプログラミングを動かしてコントロールしているのは貴方なのです。
古いプログラミングをデコードするには、まず体験を変えてあげる事から始めます。どんなに素晴らしい知識を取り込んだとしても、プログラミングの回路(体験)を変えてあげない限りは同じ事がくりかえされてしまいます。ですから、普段と違う事を取り入れてどんどん新しい体験を見つけてゆきましょう。新しい自分を発見するたびに新しくプログラミングを作り出しているのです。
- スピリチュアル・アーカイブ
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慈悲の瞑想2
無条件の愛と慈悲についての続きがありまして、他にもアップしたい記事があるのですが、やっぱりこっちが先。
久しぶりに慈悲の瞑想に接して、実は私も困惑しました。
勿論、自分自身のために祈ったり、しかも誰よりも先に自分自身のことを…、というのは全く問題無しです。
引っかかったのは、「幸せ」という言葉でした。
原典のパーリ語については全く知りませんので、どのようなニュアンスなのかはわかりませんが、「幸せ」と言ってしまうと、私は二つに分裂してしまう、というか、二つの私の間でどうしましょう。。。という感じになってしまうんです。
ああもう、変な話で恐縮ですが、これ、今L的にはとても大事なことでして…。
幸せでいたい、安楽でいたい、これも正直な気持ちとしてありますが、こんな風にナイーブに自分の幸せを望む普通の自分とは別に、その地上的なパーソナリティを作った「私」は、計画してきたことを経験している時、その経験がネガティブかポジティブかは一切不問で、満足しています。
「天使 vs. 観音」で書いた、リマーナすずさんが見たという、あの天使たちの感覚と一緒です。「素晴らしい〜〜〜!」しか無いんです(その経験から逃げちゃったり、辛い思いを受け止めずにごまかしちゃったら知りませんよ)。
そこで慈悲の登場になります。
この地上的な、つまり今生計画した経験をしやすいような自分をデザインした「私」からすれば、例えば、その自分が、計画通りに、神経系のひどい暴走で何もできなくなって頭を抱えているのも、ノープロブレムです。
あんな事は二度と経験したくなくても、あの経験を通じて、自律神経系の重要性や、不具合を起こしている際の仕組み、またその対応策についての理解が飛躍的に深まりました。胃腸が弱いとか、心臓に先天的に問題があるみたいなことは誰でも抱えていて、私の場合は神経系に弱みがあります。これ、今回初めて認識しました。
その上、意識的には正常でありながら(だから一層死ぬほどきつかったです ^^;)、常軌を逸した苦悶感で、一瞬観音も青ざめるようなすごいものを体験したのは、やっぱりお得だった気が…(と書きながら、そんな脳天気な事を言っているヤツは誰だよ、と言う内側の声も聞こえます)。
それでもですね!ブループリント通りでも、お得でもなんでも、人が死ぬほど苦しんでいる時に、天使のように「素晴らしい〜〜〜!」などと言われるばっかりでは、地上要員はもちません…(^^;)
そこで観音が登場して、「これはまたひどい苦しみようだ…」と慈悲をかけてもらう必要が、どうしたって、あるでしょう?
「慈悲の瞑想」は、幸せを祈る、というよりは、地上の苦しみをかいくぐっているそのことに慈悲を持って寄り添う観音の行、という理解が、今の私には一番ぴったり来るようです。
- スピリチュアル
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「父」に会ってきました〜☆
昨日のギャザリングは、ここのところ雲が出たりすることが多い春先にしては、朝から気持ちの良い快晴が続き、これも霊界に燦然と輝くというより燃えている太陽である「父」のサインかな…と思いながら、やや興奮気味でアートセンターに向かいました。
呼吸法をあれこれたっぷりしたら、予想外の事態が…皆さん揃ってかなり〜激しくお疲れを溜めてのご参加で、芯からリラックスすると…はい、眠くなります。。。
そんなんで、光のワークは半分+アルファのご参加者が気持ちよくお寝みになってしまい、ちとパワー不足かと案じましたが、残りの地上要員及び、肉体の無い方たちのサポートもいただき、無条件の愛の美しいマジェンタのオーラを持つ白龍にお出ましいただき、首尾よく参りました(^^)
常連メンバーの皆さんでしたので、途中あれこれあっても、なんでもなく「父」に会っていただけ、パワフルな光や暖かさを感じたり、「全て良し」というメッセージを受け取られた方もいらっしゃいました。
私は、一言、お腹にまで響くような大音量で、右の胸にドカンと一発「ご苦労!!!」と労っていただきました。
そして、夜遅くお風呂に入る前になり、「はれ?今日はまだ全然疲れてない…変!」と気づくまで迂闊でしたが、今朝も目覚まし無しでものすごく早く起床できたので、昨日たっぷりエネルギーを補給していただけるようにガイドした、あれね。。。と納得したのでした。
恒例のカード遊びでは、今一番の重荷を抱えていらっしゃる方の前に、素晴らしいパワフルなカードが出たので、Lも心底ほっとしました。
オラクルカードだけでなく、タロットやルノルマンも大好きで、毎日何かしらのデッキを使って、実益を兼ねて(もちろん、情報ゲット)遊んでいますが、これ、やっぱりコツがあります。
昨日もとても良い実践的なご質問をいただいて、いつか是非ギャザリングで、スプレッドの色々や、ガイドから正確な情報を下ろす方法などについてお話ししたいと思いました。近いうちに実現することでしょう。
それにしても、心底具合が悪かったり、平日のフルタイム勤務で疲労困憊なさっている方も含め、皆さん、こんなにお疲れでも足を運んでくださったことは、本当に有り難く、心から感謝しています。
どうぞ、穏やかなよい週日でありますように☆
お寝みになる前には、ご自分に合った呼吸法を早速ご活用いただき、快眠なさっていただければと思います。
またMirus Clubでご一緒させていただくのを楽しみにしております。
- Mirus Club
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私は保険に入りません by マイケル・ローズ
ええ私も!と思ってしまいましたが、違いました。
日本の社会保険は強制加入で、旅行保険は手持ちのクレジットカードに自動付帯です。
大変な事が何も起らないという想定ではなく、必要なものは必要な時に供給されるし、起こるべきことしか起こらない、と信じています。
それでも地震火災保険は外せないな…、密集地ではなくてもご近所とはくっついているので、心情的な問題として一種の責任かもしれない、と考えています。
みなさん、それぞれのお考えがあることでしょう。
今日のマイケルのメッセージ(2月18日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
私は保険に入りません。ここで、入るべきではないといっているのではありません。ただ私が思うに、保険とは恐れの世界です。もし・・になったら、と。否定的です。
私は信頼の世界を生きるよう意識しています。多くの人は、信頼という言葉を理解しますが、本当に信頼を経験する人はあまりいません。
あなたが、自分を、本当の自己であるセルフを信頼するとき、あなたの世界・人生は信頼を支持し、あなたの世界・人生のすべてをより素晴らしく変えていくことになります。
恐れが支配するとき、あなたの世界は不確かなことに満ちて、うまくいかないかもしれないことに保険をかけることになります。
恐れは信頼の対極ではありません。信頼に対極はありません。
あなたが意識して愛を選択するとき、そのことが、あなたにもっと素敵な未来を保証することになるでしょう。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
あなたへの愛と信頼を育みましょう!
日本語訳 大亀安美
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明日のギャザリングは「父」に会いに行きます!
明日18日(日)午後1時〜4時、ギャザリングですね〜。
会場はいつも通りの新百合ヶ丘の川崎市アートセンター、会費は2000円です。
昨日のブログ「慈悲の瞑想」の最後で、ちょろっと予告しましたが、
一昨日の「天使の愛」を書いた後で、「父」を観にゆく誘導瞑想ツアーをしたら?というヒラメキが…。
でも、物を見にゆくわけじゃありませんから、相手の意向も確かめて…と思っていたところが、全く予想していなかったのですが、「私もみんなに会いたい」とおっしゃる(^^)
ああ、そういう事もあるかもね、と、ふと窓の外を見たら(バスに乗っていました)、対向車線に停車中の白い車に見事な太陽マーク(@@)
というサインをいただきましたので、そういう事もあるかもね、じゃなくて、そういう事ですので、みなさんお楽しみに♪
呼吸法を使って、すご〜〜くしっかり準備して瞑想しますので、問題なくご対面いただけるのではないかと思っています。
黄金のパワーを浴びて、春の始動運気に飛び乗りましょう!
http://mirusclub.jp/blog-entry-2051.html
の詳しい情報もどうぞ。
本日、日付が変わるまでお申し込みを受け付けております。
mirusclub@gmail.comまでどうぞ。
ご参加をお待ちしております☆
- お知らせ
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慈悲の瞑想
今回、慈悲や無条件の愛について改めて考えたのは、元旦にゲットして、ゆるゆると読み進めていた山下良道『光の中のマインドフルネス』(サンガ刊)で、慈悲(メッター)の瞑想について書かれている事に、ちょっとした衝撃を受けたからです。
この瞑想は、私も瞑想を始めたばかりの頃、テラワーダ(小乗)仏教の元僧侶から直接教わりました。
自分から始めて、好きな人、見知らぬ人、そして嫌いな人、最後に生きとし生けるものの幸せを、順番に祈ります。
一番最初に自分自身の幸せを祈るのは、当時、違和感があったことを記憶していますが、幸か不幸か、私の入り口は精神世界でした。
それも脳天気でついてゆけないなどと悪口を言われることもある、アメリカ西海岸流のニューウェーブ、「自分をまず愛さなければ何も始まりませんっ ^0^ /」などと大声で叫ぶ宇宙人とかに背中を押され(ええ、あの目の大きなお茶目な方です)、まずこの自分を愛する、というのが宇宙の常識であり、その上、言うのは簡単でもえらく大変な修行なのを、うんうん言いながらお勤めしていたわけです。
今回、『光の中のマインドフルネス』で、自分の幸せを祈ることに激しい抵抗感をたくさんの人が覚える、というのを読んで、「ええええ〜!」と心の中で叫んでしまいました。
自分の幸せを祈ることにひどいショックを受けたり、激しく抵抗する人がいることが、私にはショックでした。
著者ご自身が、マハーヤーナ(大乗)仏教の正統な修行をなさった僧侶であり、自身の幸せを諦めて衆生の幸いのためのみ生きるのが務めだと信じていて、テラワーダの修行をなさった際、この慈悲の瞑想に出会われ、大変なショックを受けたそうです。
そういえば、しばらく前に、友人から似たような事を聞いていて、ただ彼女の場合は、「ああ、自分の幸せを祈っていいんだ」と解放された、という話だったので、とても良い話だと嬉しく聞きました。
自分が幸せでいられるように自分を大事にして、というのは基本中の基本で、このベースが無いことなど考えられず、Mirus Clubでは一貫してそのようにお話ししてきました。
実際、自分を大切にできない人が、どんなに親切で優しくても、大局的には相手を大事にできないことは、十年以上、自分自身や周囲を観察してきて、はっきりしています。人を幸せにしたい人こそ、まず自分を自分で幸せにしているかどうかを、きちんと見きわめる必要があると思います。
自分の幸せを素直な気持ちで望めない、というのは、以前はそれが普通でも、今まだそれが普通だとは正直なところびっくりしました。
あたし、ズレ過ぎてたりして…?(え、知らなかったの…?という声が聞こえそうな。。。ちょっと認識甘かったかも。。。)
自分自身の幸せを願うことを、単なる我欲と混同していたり、自分自身が幸せや安楽に値するわけがないという自己否定が、かなり残っていることを知ってはいても、本当にまだこんなにひどい混乱状態なのかな。。。というのが実感です。
この慈悲の瞑想を、明後日のギャザリングでやってみようかと思ったのですが、他のビッグ・イベント!!のご案内が来てしまいました(次のブログでお知らせします♩)ので、3月度で、と思っています。
慈悲の瞑想なんて聞いたことも無い、あるいは一度も試してみたことの無い方は、来月、是非ご参加ください。もしかしたら、世界が変わるかも。。。
- スピリチュアル
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天使の愛
天使の愛を実感したのは、二年ほど前のことです。
煉獄期間が既に始まっており、出てくるわ出てくるわ状態の浄化が追いつかず、ひどい苦痛に耐えていて、一旦その限界に達したのかもしれません。
苦痛の限界まで行くと、とてつもない反転が起こる事はたまに見聞きします。
頑張って通常の意識を保っているマインドが壊れちゃうのかもね〜(^^;)
エックハールト・トールは、決定的な後戻り無しの解脱の瞬間まで、ひどい鬱で苦しんでいました。
私の烈しい非日常的なエネルギー体験は、数時間で終わりましたが、この人生に決定的な刻印を残しました。
この人生で、初めての、桁違いの圧倒的な無条件の愛の経験でした。
「全てよし」なんて言葉では生温すぎて、伝わらないでしょう。
でも、本当に全ての全て、ひどいネガティブな感情や言動でも、一切問題無し、ほんとーーーに問題無し!!
それでいいでしょう!!!それでいいのです!!!
あなたは素晴らしい、全ては素晴らしい!!!
と全身全霊か、もっと拡大した何かが吠えているようで…
対象を愛するとか愛さないとかいうのとは全然違う、愛そのものになって燃え盛っているようでした。
小規模な核爆発、あるいは、自分自身が小さな太陽にでもなったような圧倒的なパワーです。
この愛の太陽の中には、全くネガティブなものがなく、ネガティブなものをガンガン飲み込んで、全てを愛に変えてしまうようでした。
究極の至福と異様な明晰さが同居しており、この無条件の愛そのもので燃えている感じこそが、次元の高い天使のものだということを、これまた説明できませんが、直感していました。
慈悲のような苦しみに寄り添う感覚は、どこを探しても無く…苦しみや痛みも、とてつもなく素晴らしいとしか感じられないので…(^^;)恐怖や不安など、どこを探しても、微塵もありません。
これ、時々、別次元の太陽を「父」と呼んで拝んだりしてますが、この虹色がかった黄金の太陽である「父」のエネルギーとそっくりです。
いつでも燃えさかりながら、ぼほぼほすごい迫力で笑っていて、パワーに溢れています。
ああ、しばらくお目にかかっていません。
後で瞑想したら、久しぶりにパワーを浴びてくることにしましょう(^^)
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天使 vs. 観音
以前、リマーナすずさんからお聞きした話なのですが、ずっと願いが叶わずに苦しんで来たクライアントさんが泣いている、その周りをニコニコした天使が数人取り囲み、花や花びらを彼女に向かって撒いているのが見えたそうです(@@)
う〜〜ん。。。
天使がやりそうな事ですね。。。
おそらく、その方が必要で苦しんでいること、自分で選んで来たまさにどんぴしゃりの経験をしっかりしているその事を祝福して、応援の花びら撒きをしていたのではないかと思われます。
これは無条件の愛です。
人間の限界や愚かさや無知については一切問わずに、その人と人生のあるがままを受け入れ、寿ぎ、応援する。。。
私の経験からすると、一度も肉体を経験したことの無い天使という存在は、正邪も幸不幸も、全ての二元性から完全に自由であるだけでなく、あまりに無邪気に感じられることがあります。
地上の肉弾戦はきついですからね〜。これをかいくぐったのとそうでないのとでは、えらい違いです。
無条件の愛や、圧倒的なパワーと輝き、明るさは感じられますが、慈悲は感じられません。
慈悲は、地上の泥沼で心底苦しんだり、どん底でもがいたりした経験の中から培われるような気がします。
観音は、二元性が幻だと知った上で、それでも「どんなに辛かろう」と、慈悲とともに寄り添ってくれる…慈「愛」ではなく、慈「悲」たる所以だと思います。
天使、そして天使的な宇宙人マスター達も、観音も、ものすご〜〜〜く頼りになる方々ですが、エネルギー的には随分違うような気がしています。
- スピリチュアル
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時にはこんなんで…
息抜き動画の紹介です(^^)
残念ながらGyaoは挿入対応でないので、リンクだけですが、オカメインコ狂、あ、失礼、オカメインコ教信者は勿論、それから、猫無しの人生なんか考えられない向き、笑いに飢えている方は、是非見て来てください(それぞれのタイトルやリンクをクリックすると飛びます)。
特に最後の動画は、真剣に噴きました。。。超オススメ。
1のオカメちゃん、強気ですね〜(^0^)。
ウチの息子は、ご自分の縄張り=小屋内はともかく、外ではかあちゃんに逆らうことはありません。
おっとりし過ぎの魚座男子で、今日も優雅に、十年近くも使っている止まり木で、こけていらっしゃいました(^^;)
2の可愛いすぎる子ネコちゃんは、何もコメントする必要ないですね。問題は、気持ち悪いほどペットに惑溺している飼い主…うう、我が身を顧みろってか?
3はもう…ぶふふふふ。。。腹の底から笑わせてくれたいたずら天使に感謝☆
- 何でもなくて天国な日常
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18日(日)午後1時よりギャザリング開催です☆
気温や湿度が真冬並みでも、光はすっかり春で、植物たちは冬眠モードから覚め、お水をたくさん欲しがるようになりました。啓蟄もまだ先なのに、羽虫なんかが飛び始め、「あ〜た、この寒いのに大丈夫?」と聞いています(^^)
さてさて、嬉しい早春の今週末、ギャザリングです!
時間 午後1時〜4時
場所 川崎市アートセンター3階研修室
参加費 2000円(お釣りの無いようにご協力をお願い致します)
今回は、まず、初心に戻り、呼吸法のおさらいをしたいと思います。
瞑想の準備運動としては勿論、日常的にも使えます。どこでも手軽にできるリラクゼーション法であるだけでなく、丁寧にするだけで腹筋や腰回りまで鍛えられ、お腹周りがスッキリしちゃうという、えらく効率の良い呼吸法もあります。
お腹と胸の両方を使う、ヨガの完全呼吸も含めていくつかをご紹介しますので、ご一緒に練習してみましょう。
その後エネルギー調整をして、早速呼吸法を使ってたっぷり瞑想、春の元気な光と一緒に、光のワークもしたいと思います。
自由な質問にお答えしたり、シェアの時間もあります。
恒例のオラクルカードも。。。カードの種類は当日のお楽しみ♪
ご参加のお申し込みは、前日17日(土)までに
mirusclub@gmail.com
までどうぞ。
ギャザリングのご案内も参考になさってください。
どうぞ奮ってご参加くださいませ☆
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お別れ
死は終わりではなくても、そして、親しい存在との繋がりは永遠に切れることは無くても、死別の悲しみがなくなるわけではありません。
息子エリックを、20歳という若さで突然失ったエリーサの痛みはどれほどだったでしょう。
しかも、彼を亡くした時、彼女は、死が終わりではない事を全く知りませんでした。
その後、向こう側へ旅立ったエリックの集中的な働きかけによって、彼女は真実を知り、息子がちゃんと生き続けており、コミュニケーションも可能だということを、時間をかけた体験を通して理解するようになりました。
彼女が『死は終わりではない』の「謝辞」に記した言葉は、私がこれから両親や羽の生えた息子を見送る際に感じるだろうと想像してきた事、そのままです。
pp322-323
最後に、愛する息子、エリック、あなたが、その早すぎる死を昇華させて、今では世界中の人びとに手を差し伸べて(そして、いたずらをして)いること、私はこのうえなく誇りに思っています。
あなたは、死によって、初めて自分自身を見出し、死によって、初めて生きることができたのですね。でもやっぱり私は、あなたがここにいないことが寂しいのです。
あなたを抱きしめてキスしたい。用事や宿題を済ませなさい、とあなたを叱りたい。
夕飯ができたわよ、と階段の下からあなたを呼びたい。
車で学校や友達の家に出かけて行くあなたに、気をつけなさいと声をかけたい。
いまもまだ、悲しみに深く沈む日がありますが、でも、あなたが幸せなら、私もうれしい。
ほんとうにうれしいのです。
私の大切な息子、ママはあなたを愛しています。
これからもずっと、ずっと。
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『死は終わりではない』
ちょっと前にエリック・メドフス『死は終わりではない』(峰岸計羽訳 きこ書房刊)の一部を引用しました。実は、この本、書店で発見してから実際に購入するまでに、例外的に時間がかかりました。
手に取ってパラパラして、ものすご〜く読みたいと思いましたが、すぐに棚に戻しました。
なんで?
死にたくなったら困るから\(^o^)/
誤解しないでいただきたいのは、生きているのが辛くて逃げ出したい訳じゃなくて、喉から手が出るほど行ってみたい旅行先について、あまりに魅力的なガイドブックがあったとして、かなり長い間、あるいは一生そこには行けないことがわかっていたら…?
目の保養だけするのもいいですが、やっぱりちょっと考えない?
肉体を脱いだあとの一番のお楽しみは、ガイドと一緒に、自分の全人生をあらゆる方向から一度に見通すような、この世の制限された意識では絶対に不可能な、特殊で途轍もなく深みのあるおさらいをすることです。
自分だけでなく、自分が関わった全ての人の、今はわからなくてもその人側の事情や感情も全て理解できます。
それだけでも絶叫コースター並みの迫力だと思いますが、さらに、自分が選ばなかった選択肢を選んでいた場合の人生についても、3D並みのリアリティで見られるということは、他でも読んだな。。。
それに、チームミルスとの再会も、ものすご〜〜く楽しみです。
24時間ついててもらって、チームの誰やかやから大切な事を教えてもらったり、特別に用が無くても、ここにいるわよ〜みたいな感じで白い光で頬を撫でてもらったり。。。
肉体着用組と一緒にいるような具合には手応えが無くて、それがいつも寂しいです。あっちとちゃんとシンクロするように、もっと真面目に瞑想して波動上げときなさいよ、という話もありますが…。
あ、一昨日だったかな、鏡を見ながら歯磨きしている時に、くっきりした白い光が左頬を滑っていったのですが、鏡には何も写っていませんでした。。。以前も入浴中に同様のことがありました。次元が違うものを一度に見てるってね…!?
『死は終わりではない』で、エリックが、生きている人たちには聞こえなかった死者の声が、一旦録音されて再生されると普通に聞こえるようになる現象について書いていますが、これと似たようなもの?
こっちだって、最近はこの手の奇妙で面白いことが増えてきましたし、地球VISAの期限が切れるまで、目一杯豊かな経験を積んでおけば、それだけ最大のお楽しみ、人生レビューも面白くなる筈です。
というわけで、読後、一層死ぬのが楽しみになっても、心底死にたくなったりしませんでしたので、安心して皆様にもご紹介します(^^)
- ご本
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自分の世界にはない場所
先日、面白い体験をしました。
瞑想やストレッチをしていても、疲れが溜まってくると、寝つきが悪くなります。と言っても、寝られない事はなくて、一旦寝てしまえば、まずまず眠れるんです。
幼稚園の頃からうつ病が治るまで、うん十年の不眠症だった経験からすれば、このくらい何でもないんですが、普段があまりに快眠爆睡なので、黄色信号程度でもはっきりわかります。
こういう時は、私の場合、全身オイルマッサージしかありません。
急なことで、お目当のサロンは満杯だったため、口コミの良い初めての場所を予約。
奇妙だったのが、何回そのサロンの名前を見ても覚えられない。たった4文字のシンプルな名前なのに、当日の朝まで「えっと、なんて名前だったけな…」などという始末です。
いくら何でも変なので、引っかかっていました。
いよいよ、おつむがヤバイかも。。。
でも、理由がわかりました。
答え:私の場所じゃなかったから。
シナプスがいかれたんじゃなくて、良かった…(^^)
サイトでは駅から5分のはずが、歩いても歩いても辿り着かない。10分以上はかかったと思います。私がお会計などしている間も、迷ったという予約者からの電話が入っていました。道順自体はシンプルでわかりやすかったので、お店の案内とは時間計測が違いすぎて迷われたのでしょう。
その他にも、色々「ん〜?」みたいな事がありました。
あれま、エネルギーが私のと全然シンクロしてないわ。。。
担当者が穏やかで、寧ろお店から利用されている感じのする方だったので、強引な営業も無く不愉快な目に遭わずに済みましたが、これが押しの強い人だったら、良い気分では帰れなかったかもしれません。
マッサージ自体は素晴らしくて、その晩から寝つきが復旧し、きっちり全身のリンパを流してもらったおかげで、翌日は、日が差しても部屋の温度が上がらないほどの寒さだったのに、一日中暖かく過ごせました\(^o^)/
毎日色々あって、面白いです(^^)
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犠牲者にならないという選択
今朝の瞑想中、ガイドと話していて、あれこれの体験の意味を理解するのは意義がある、と言われました。
いちいち意味を求めず、あるがままに受け入れる事も必要だと、どこかで読んでいたため、ふと疑問に思いました。
特に質問せずとも、こちらが「?」と思えば即座に伝わるので、すぐに答えが返って来ました。
ネガティブな体験でも、その意味をきちんと理解できれば、それが必要から起きていて、本質的には自分自身が望んだこと、あるいは計画して来たことだとわかれば、被害者ではいられない。
自分を被害者として捉えない、そのこと自体が、自分自身に対する敬意になるのだと。。。
確かに、人生に振り回されている犠牲者ではなく、自分で選んで敢えて体験していると思える時、自分自身の力を感じられます。
それは間違いなく、本質的な靭さです。
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魂の最高の栄養 by エリック・メドフス
エリック・メドフス『死は終わりではない』(峰岸計羽訳 きこ書房)より転載します。
pp205-207
幸福をもたらすのは、真の情熱とほんとうの自己愛であって、富でも名声でもないってことをぼくは知った。スピリットガイドとして人間たちとかかわるようになって学んだのは、仕事や人間関係や健康のことで行き詰ったとき、もしその対象が好きになれなくて行き詰ったのなら、それを変えるのは本人次第だってことだ。
言うほど簡単じゃない、って? わかるよ、その気持ち。人間が行き詰まるのは、なかば自分で作った泥沼に、みすみすはまってしまうからだ。
ただしぼくは、本人みずから先のない仕事を「選択」するからみじめになるんだとか、健康を害するような状況を「選択」するから不幸になるんだ、なんて言うつもりはない。
そうじゃないんだ。ぼくが言いたいのは、たとえひどい状況や仕事なんかで行き詰ったとしても、自分で自分を奮い立たせるとか、人の助けを借りるとかして、何とか喜びを感じられるような、前進できるようなものを見つけよう、ってことだ。
いまはオフィスで朝から晩までデスクワークだとしても、いつかやりがいのある仕事に転職できるように、がんばって大学の夜間授業を受けて学位を取るのもいい。オフィスの帰り路に、三十分だけ、散歩して新鮮な空気を吸うのだっていい。
そういうことって、たとえいまはピンとこなくたって、ほんとはすごく重要なことなんだ。
(中略)
ちょっとした気分転換で十分な場合だってある。
休暇を取って、となりの町でもいいから出かけよう。日常生活を抜け出すんだ。
セラピスト、友人、ライフコーチと話すとか、もしかすると、きみのスピリットガイドと話すのもいいかもね。スピリットガイドの仕事で情熱とは何かをたくさん学んできたぼくに言わせれば、情熱こそが人を「輝かせる」。もうかるかどうかは関係ない。
アホみたいに時間がかかる難しいことだろうと、好きで好きでしょうがないというものを見つけよう。たとえば郵便局員としての仕事が終わったら、かたわらにいる毛のない猫にセーターを編んでやるとか。
そんなひとときこそがきみの魂に最高の栄養を与えてくれるんだよ。
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シンクロっ
ものすご〜く久しぶりに美容院を変えたところが、どんぴしゃりな美容師さんに当たったことがわかり、へええ(@@)でした。
前下がりのショートボブにスタイル変更してから、カットに不満が残るようになり、丁度ご縁の変わり目なのかもと、仲良しだった美容師さんに心は残りましたが、思い切って変えることに。。。
カットの評判が良い美容室と検索をかけました。場所は丸の内。
都心で一番好きなのが丸の内です。商業施設も充実していますが、基本的にはビジネスエリアで、悪くない緊張感というか、きりっとした感じも好きです。歴史がある一方で再開発も進み、最先端の高層ビルがガンガン立っているのも趣味です。
おまけにお堀を越えれば皇居で緑も濃く、おそらくエネルギー的にもとても恵まれた地なのだと思います。ぎっしりビルが立っているようでも、皇居の広大なスペースの清々した雰囲気が流れていて、都心では例外的に開放感にあふれた場所だと思います。
こうやって一番好きな場所に絞って検索したのも、エネルギー的には正解だったのでしょう。昨日2回目のカットで、おしゃべりしているうちに、担当の方が相当の完璧主義者で、その上、昨今流行りの、カットのシャープさを活かせないふわふわっとしたスタイルは、出来ても好きじゃない、という…
なんで、こんなにピッタリな人と一発で出会う〜〜〜!?
どうりで、期待以上な仕上がりだったわけです。
少し前にも、かなりへええ(@@)なシンクロがありました。
ジャカルタのスーパーで仕入れた非加熱の質のよい蜂蜜を舐めて、ふとこの素晴らしく美味しくて滋養のある蜜を集めてくれたミツバチに思いが到り、心底の感謝を感じました。
で、翌日、別の本を探しに行った本屋で、探していた本の代わりに、蜂蜜がマジで薬剤レベルであれこれに使えるという本(前田京子『ひとさじのはちみつ』マガジンハウス刊)を見つけました。
これ、すごく売れていて、とっくにそんな事知ってるわよ〜という方もいらっしゃるでしょう。私も、アーユルヴェーダ経由で、蜂蜜は非加熱のものを空腹時に単独で摂ると効用がある、程度は知っていましたが、驚愕!するような情報がたくさんあり、これから毎日の生活に取り入れてゆくのが楽しみです。
どちらも、かなり響いたシンクロですが、これ、宇宙の法則からすれば、いちいち驚くような事じゃなくて、自然そのものなんでしょうけれど…
頭が固いのか、経験が充分に足りていないのか、そんなに人生うまくゆくわけがないでしょう、という信念がまだ残っているらしく、人生はうまくゆき過ぎる、などというシンクロが起きるたびに、へえええ(@@)とかってびっくりしてしまいます。
- 何でもなくて天国な日常
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子供の頃の自分に会いにゆく by マイケル・ローズ
これ、実際に試したことがある方もいらっしゃるかと思います。
幼い頃から苦痛の多い人生であればあるほど、深い体験になるでしょう。
ただ、未熟だったり無知で自分が苦しんでいたとしても、それを批判せずに理解して受け入れる無条件の愛を、お土産に、必ず持ってゆく必要があります。
「マイケルの今日のメッセージ」(2月3日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
テレビで10代半ばの少女が、母親に尋ねました。
「お母さんが、私の年頃のお母さん自身に話しかけられるなら、どんなアドバイスをしてあげたい?」
私だったらどんなアドバイスをしたいのか考えてみました。
今の私には驚くほど伝えたいことがたくさんありました。でも、何が大事?
少年だった私に伝えたいことは、彼と彼自身との関係が、彼と他人との関係を彼と彼の人生との関係をつくることです。
もし彼が私の言葉に耳を傾け、自分との関係を大切にするなら、その態度がとても素晴らしいホリスティックな人生,広い視野とバランスのある人生をつくりあげていくでしょう。
あなたにその機会があったら、10代のあなたに何を伝えたいと思いますか?
それからもう一つ、私は、少年の私に伝えたいことがあります。
恐れではなく、いつも意識して愛を選ぶようにと。
Choose Love!
あなた自身にたいして、無条件に優しくなりましょう。愛しましょう。無条件になればなるほど、変化はパワフルにおきます。
日本語訳 大亀安美
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節分リーディングクラス
日差しに春が感じられるのは、今日が立春だからというのでもないのでしょうが…。
全く日が射さなかった北西の瞑想部屋にも朝日が入るようになって来ました。季節が動いているのは確かです。
ウチから見える富士山の真上に、毎年立春の日に合わせたように日没するのは、なぜかな。。。ええ、もちろん理由なんかなくて、ただそういう位置関係なんですが、面白いでしょ?
昨日は節分でした。そしてリーディング・クラスでした。
Mirus Club初参加の方が見え、お話を伺うまでは、準備運動的なイメージワークをしようと思っていたのですが、既にご自分であれこれ経験なさって来てのご参加で、いつも通りのエネルギー調整と瞑想のみで、すぐにリーディングに入りました。
他の方達は常連さんで、スムースなリーディングでしたが、初めての方も全く遜色ないリーディングをなさったのはお見事でした\(^o^)/
第五チャクラなので、自己表現を妨げて来たブロックに意識の光を当てる作業になりましたが、まさに!のような絵も見えましたし、それぞれが背負って来たものの重さを改めて感じるようでした。
本当の自分を押し潰して、周囲が期待するような自分を演じ続けること、その苦しみは直面するまでは、もしかしたら奥深くに抑圧されていて、はっきりとは感じられないかもしれません。
でも、その不健康な状態がうん十年と続くうちには、心は重荷に耐えきれなくなり、何かしらの破綻となって現れて来ます。
そして、今、このエネルギー状況で、私たちは偽りを維持することが、これまでとは比較にならないほど難しくなっています。
今までは感じなかった強烈なプレッシャーが、内側から真実を表現しろとプッシュしてくるのを無視し続けるのは、それこそ破壊的です。
辛いものをわざわざ引っ張り出して対面するのは、ちと面倒かもしれません。それでも、重〜い鉄板で自分自身の真実を押し潰して来たことに気づき、そこからの解放と一緒にあふれた涙の後の軽やかさは、まさに光のエネルギーでした。
自分の真実に最初に蓋をするように指示したのは他の人でも、それを維持して来たのは自分自身です。。。ということは、自分で解除できる筈ですよね。ええ!できます!
そして、内側から溢れる光の眩しさに圧倒された方も…
このタイミングで、とても意義深いワークができたのは、節分だったからかもしれません。
ご参加の皆さま、お陰様で、とても有意義なクラスになりました。
有難うございました!
- Mirus Club
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尊厳
色々な人の、魂のレベルにまで響くような瞬間をシェアしてもらうこと、それはとてつもない人生の贈り物であり、豊かさだと感じます。
この動画は、2013年に撮影されたのですが、最近知りました。
退役軍人のジムは、長年、アルコール中毒を患うホームレスでした。
この変身ボランティアに応募して、ご覧のような変身を経験した後、家に住めるように準備を始め、AA(アルコール依存症を克服するための互助組織)のミーティングへも、生まれて初めて出席するようになりました。
鏡で自分自身を見た瞬間、彼の目に、胸に刺さるような深い感情が閃くのを見逃さないでください。言葉には表現しきれないような奇跡の瞬間だったかもしれません。
彼が尊厳を取り戻した瞬間です。
彼に一番必要だったのは、人の善意でも憐れみでもなく、自分自身に対する敬意を取り戻すことだったのかもしれません。
Homeless Veteran Timelapse Transformation
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3日(土)リーディングクラス、ご予約受付中です☆
エネルギーリーディング・クラス、明日です!
川崎市アートセンター3階研修室
午後1時〜4時
第五チャクラ=スロートチャクラを読みます。
詳細は
http://mirusclub.jp/blog-entry-1965.html
をご覧下さい。
ご参加に際しましては、本日(2日)中、日付が変わるまでに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
それでは皆さま、よろしくお願い致します☆
- お知らせ
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自分を満たす by マイケル・ローズ
おそらく、誰もがどこかの時点で気づきます。
外側に求めること=苦しみだということに。
今生ではないかもしれませんが。。。
マイケルが言うように、平安でも何でも「外に求めると、そうでない状態を作り出す」のは、外側に求める=自分には欠如しているという信念を現実化することになるからです。鏡の法則ですね。
「今日のマイケルのメッセージ」(1月28日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
あなたが平安であるために、誰か他の人に依存しないことです。誰にもあなたの感情的穴を埋めることはできません。実際、平安を外に求めると、そうでない状態を作り出します。
あなたはすべてとつながっています。ワンネスです。この認識とともに、この瞬間を生きましょう。
平安は決してあなたの外にありません。人々の関係の多くが、感情的な必要性、感情を満たすことにあります。
短期的に見ると誰かが感情を満たしてくれる、それはうれしいことかもしれませんが
長い目で見ると、満たされるものではなく、それではうまくいきません。
自分が自分であることに満たされている。このことが大切です。多くの人が、自分の感情に振り回されています。何かの選択の時も、知らないうちに潜在意識の感情によって選択してしまいます。
感情のバランスある状態、それは一般的ではありませんが、実は感情のバランスを得るのはかなり簡単です。
潜在的感情から反応するのではなく、意識ある選択をすることです。
平安でありたいなら、意識して無条件の愛を選ぶことです・・・あなた自身のために。いつも、意識して無条件の愛を選択しましょう!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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