冥王星とコンタクト?
ネイタルのチャート上で、冥王星の比重がすごく重いのと、変容の象徴でもあるので、居住地地球以外では、一番深い繋がりを感じる惑星(科学者が計算上のことで何と言ったって、やっぱり惑星よ〜)かもしれません。
変容と言ったって甘いものじゃなくて、「死ぬほど苦しんでほんとに死んじゃったら、再生させてあげよう…」みたいな…。
呪われた恋人みたいな気もしますが、この人生には無くてはならないキーパーソンならぬ、キー惑星です。
先日深夜の瞑想中に、地球の惑星意識と繋がるんだから冥王星とだって繋がるだろう、と思い終わらなうちに、繋がったようでした(@@)
ガイアのエネルギーは、毎朝の瞑想でグラウンディングさせもらったり、光を送り届けて、よく知っているので間違うことは無くても、冥王星の惑星意識は初めてですから、ほんとに繋がったかい?と思いつつ、まあ、情報だけは受け取って後で審神すればいいわ、とそのまま静聴しました。
Lは怒涛の変容中で、私(冥王星)が行きつ戻りつしながら、上昇宮のカスプを超えた時には、人生がすっかり変わっているだろう、と言われました。冥王星が示した期間について、後で天文歴で調べたらぴったりだったので、きちんと繋がったのかもしれません。
ガイアの瑞々しい女性的で慈愛に満ちたエネルギーとは違い、ものすごーく強烈でクールな男性性の強いエネルギーで、完全に二元性を超えていました。占星術の世界では、冥王星は太陽系の限界を超えた宇宙との接点だと言われていますが、まさにそんな感じ。善悪や、地上的な幸不幸なんか、これっぽっちも関係ありません。
一種アクの強さのようなものも感じるエネルギー体でした。
「あなたは真っ白なままで来て、折角あれこれ準備してこの地上に来たのに、黒く染まったりする経験も無しに、そのまま真っ白で帰ったって、何にも面白くないだろう」
「真っ黒な闇を経験したり、その闇をかき抱いて一つの光となって輝く、そうした経験をしなければ、ここに来た意味はないのだよ」
「その闇を経験し、深く徹底的な変容を経験するのに必要な援助を私はしているだけだ」
冥界の帝王でも、呪われた恋人でもなんでも、一応、話は筋が通っているようです。
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休んでは休んで
NHKの天気予報と地震速報くらいしかテレビはつけないので、相当取り残されていることがよくわかります。
今頃になってこれを見つけて喜んでるなんて、Lって信じられないよ〜この人、本当に日本に住んでるの? はい、日本在住です。
「走っては休んで
休んでは休んで♫」
って、後半の発想がすごすぎる…
日本じゃ稀有?
いえいえ、稀有だから歌詞になるんで、これがフツーな国では歌になんかならないでしょう(爆)
みんながみんな英雄
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ど派手な音楽ファイル二つ
目立つのはちょっと…なんて言ったって、この方々と比べれば…
もっとも、この方々も、このまま普通に出歩いたりはしないでしょうけれど。。。好きですね〜思いっきり派手で。
PERFECT HUMANの最初の方で、ちらりとバンコクの王宮やエメラルド寺院に似たキッチュな豪邸が写ってますが、よく見るとちゃちで、何かの模型かも知れません。でもね、こういう行き過ぎたというか、猥雑で極端なテイストには、バンコクはぴったりな場所です。そういう場所が好きなLって…(^^;)
和楽器バンドは、全員がそれぞれ、超がつくほど個性的、楽器も和洋混在なのに、まとまり方というか、調和の仕方がそれはそれは見事で感動しました。
以前もちょっと書きました(「分離の幻想と自己防衛」)が、日本人には、異質なものを一つに溶け合わせる血のようなものが、特別に流れているような気がします。神仏習合もそうですし、それぞれの違いをやんわりと調合するような具合で、なんでもなく調和させてしまう。。。これからの世界の基盤となる資質でもあるでしょう。
あ、だいぶ話がずれましたが、こういうど派手でノリノリなファイルを見ながら一緒にがなったりするのは、とてもいい気分転換になります。ならない?単に私の趣味に合ってるだけだったら、スミマセン。
PERFECT HUMAN
オキノタユウ
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目立つのは、ちょっと…
少し前まで、目立つのが本当に嫌でした。
意外だと思われるようなんですが、ほんとです。。。
目立って注目されたりせずに、人の後ろに隠れてリラックスしていたい人でした。
「出る杭は打たれる」よりは、長年「いい人」の病に冒されていて、目立って人に囲まれたが最後、スッカラカンになるまでエネルギーを差し出すようなことになるのが、恐かったからです。
搾取や侵犯の深い傷を抱えていて、そんな風になるのは当然で、エネルギーを吸い取ってくれるお役の方々をもっぱら引き寄せていたのは、私自身の傷でした。
このあたりがクリアーになり、ヒーリングが進むようになってから、当然のことながら、目立っても目立たなくても関係無いという、ニュートラルで健康な感覚が蘇って来ました。
本来のエネルギーが派手〜なことは前から知っていて、バンコクに住んでいた頃は、シンクロするような派手〜な恰好で、アパートの近所でもどこでも、至極リラックスして歩いていました。
タイの国民性自体が寛容で個人主義なところがあり、「人は人」にしておいてくれるのと、バンコクの都心のような、人種も国籍もすごいことになっている場所では、派手を通りこしてキテレツな恰好でもしなければ、目立ちたくても目立たない…(あ、私は普通に派手の範囲内でしたから。一応、誤解のないように…)。ブルカやサリーもありで、一駅二駅電車に乗っただけで、ナーナーとか、正真正銘の多国籍地帯がありました。
帰国後、至極まともな(つまらない?)東京郊外に暮らすようになってからは、バンコクで着ていたような服も着られず、意識していませんでしたが、どこか鬱屈していたかもしれません。
でもね、一旦意識しちゃいましたからね、しかも毟られる恐怖は一応鎮火して、気恥ずかしさはまだ残っているものの、派手っ!な装いにも抵抗が無くなって来ました。
それでもまだビギナーなので、先日好きに着飾って都心に出掛けた帰り、疲れていたせいかもしれませんが、最寄り駅からバスに乗るのにひどく気後れしてしまい、タクシーで帰る羽目に(^^;)
ご近所さんと会っちゃったりしたら…ね…まあ、そのうち、慣れることでしょう。こっちもですが、みなさんも。
- スピリチュアル
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お花見シーズン終了後のお花見ご飯
花と言えば、古語では桜だけを指しました。
他にもいっぱいきれいなお花あるのにね〜。
でも、今だって、桜に特別な思い入れの無い日本人はいないかも…
本当に特別中の特別なお花です。
そして、桜風味や桜花にぞっこん食い意地を刺激される誰かさん…
やめておこうと思ったのに、ピンク色のクリームがてんこ盛りの大振りなさくらタルト…素通りできませんでした(^^;)美味しかったあ…でも、案の定、あとで胃もたれしました(^^;)
さて…去年ゲットした桜の塩漬けがまだあったので、名残の花見ご飯にしてみました。
前の晩に揚げたたらの芽の天ぷらを残しておいて、それと塩昆布と一緒に出し茶漬け!塩昆布と桜花の塩分だけで、後は香りづけ程度にお醤油をたらすだけで超簡単。お味は勿論ですが、目も楽しませてくれる花見茶漬けの出来上がり☆
出し茶漬け、好きなんですよ。。。
お出しは京都の専門店のパックになったのを使って手抜き。
お茶漬けで手抜きが出来ないのは、ご飯を洗うことだけでしょう。
ご飯を温めがてら、さっとお湯で洗う、それだけで全然違います。
もう一品は、ふと思いついた、これってアンチョビーの代わりになる!という閃きから。。。菜花と一緒にペペロンチーノにしてみました。
折角の風味を台無しにしないように、ニンニクと唐辛子はごく控え目に、パスタをゆでる塩分以外は、桜花にまぶっている塩だけでOKでした。かなりたくさん使いましたので。。。
今、桜花の塩漬けの材料になる八重桜が満開ですから、もうしばらくすると今年のものが店頭に並ぶでしょう。それからでも、是非お試しを。。。
来年のお花見まで待たずに、もう一度、ご飯でお花見できます(^^)
- すぐおいしい!すごくおいしい?
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不要な波動
これ、実感しまくり・・・
「こんな”ナンセンス”な波動をずっと持ち続けてきていたのか」って、本当にそうです。「こんなもん、まだ持ってましたかねっ!?」と、呆れてうんざりした事は数知れず。。。
皆さん、きっとおんなじなんですね。
the PLANET from NEBULAより、転載です。
貴方の地図
”無条件の愛”を真に理解できるようになると、波動内に息づく貴方の”抵抗波動”は存在できなくなります。つまり、抵抗波動の代わりに愛の波動が差し込まれるので、貴方の中にあった抵抗波動は表へと逃げ出し、表面化してゆくというわけなのです。ですから覚醒の道を行くすがらに愛の波動を受け取り、浮き出る”抵抗波動”を手放しながら貴方はどんどん身軽になって目的地へと進んでいる事を意味しています。
自分の気持ちに重きを置いてこなかった今までの私達は、小石程度の”抵抗波動”に気がつける事はありませんでした。たとえ気が付けたとしても、日常の忙しさにかき消されて、その想いが”当たり前”となってしまいます。そして病気やストレスといった抵抗波動の物質化を体験しても、それでも貴方は外側に助けを求めてきました。
しかし意識が高まる現在において、この事によって沢山の人達が内観を始めるきっかけを得ています。抵抗波動”を見つけては手放し、フォーカスするベクトル方向をポジティブ側に持って、自分の気持ちに”初めて”重きを置けるようになっています。また時として、表面化された抵抗波動の存在にびっくりする事があるでしょうと、バシャールは話しています。こんな”ナンセンス”な波動をずっと持ち続けてきていたのかと思うと、何とも不思議だ、と思うかも知れません。
覚醒の道は、貴方独特の道です。他の誰かが行く道を辿ってゆく事はできません。ですから貴方の心が示す”道”が、貴方の地図というわけなのです。そしてその地図は貴方にしか見えない、貴方にしか触れない、貴方にしか真実として受け止める事ができないのです。
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ねぎらい?
昨日は、奇妙な具合でした。また悲しみと痛みが浮上してきて、あれ?まだ終わってなかった?
でも、なんかよくわからない。。。はっきりしない。。。
傷んだエネルギーの本質を掴んでいれば、辛いは辛いでもすっきりシンプルでいいんですが、この「よくわからない」という混乱自体が結構きつかったりします。クリアーでいたい、何でもはっきりさせたいし、知りたいし…、というマインドの病が重いのに違いありません。
明るいうちはあれこれすることもあって、正体を突き止めるのが深夜になってしまいました。
ようやく出どこ(?)がはっきりしてみれば、煉獄期間中、度重なるしんどい思いを延々耐えたその苦痛でした。
溜めてましたね〜全然気が付かなかった。その度にワークしていて、そんな感情が溜まってたなんて…ほんとにまあ、人間って複雑で面白いこと。。。
それで思い出したのが、昔院試の合格発表の夜、嬉しさなんて全く感じず、自室で深夜まで号泣したことです。
その時は理解できませんでしたが、後で気づいたのは、随分無理をしていて、しかも誰にもそれをこぼさずに、自分自身ですらそんなに苦痛だとも思わずにいて、合格してほっとしたその途端堰を切ったように、溜め込んだ感情が放出されたのでした。
その大学院というのが、入ってみれば至極居心地の良い場所でしたが、とにかくお高いというか倨傲というか、外側から見ると飛んでもなくて、外部進学者は、たとえ修士号を持っていたとしても、直接博士課程に進学させてくれない、修士からお入りくださいね…と。
既に大学のポストを狙うのは至難の業みたいな状況で、心配した指導教員が勧めてくれた受験でしたが、その方が何を思ったか、同じ専攻の修士号なんかだぶって持ってたって何の役にも立たないのに、その大学院の修士号も取りなさいというご指導で、修士論文を書きながら受験勉強もするって…今なら絶対やりません(;;)
図々しかったわけじゃなくて、ただ何となく落ちる気がしなかったのか、あるいは合否について考える余裕も無かったのか、結果について悩んだ記憶も無く、そんなにストレスを溜めていたとは夢にも思わなかったんですが…ありったけ溜まってましたね…。
さて、今回の合格発表は…
何にもないです…(^^;)丁度山羊座の下弦の月ボイドで、もっと頑張らなくちゃと自分自身にプレッシャーがかかりやすい象意があり、それが引き金だったかもしれません。でも、これも短時間のことだし、本当のところは謎…。
自分の感情やエネルギーのお世話は、普段から出来るだけしているつもりだし、年々意識的に生きられるようになっていても、知らないうちにこんな風に溜めてしまう…、本当に人間のケアをするのは楽じゃないとつくづく思います。
それでもこういう作業がちゃんと出来る余裕があるだけ、恵まれているのでしょう。ただ、自分自身と向き合う時間は、たとえ、状況が厳しくて今現在は余裕が無い場合でも、いつかは作る必要があるのだろうと思います。
そうじゃないとね…溜まり過ぎちゃうと思います。
年中やっててもこうですからね(^^;)
- スピリチュアル
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自然の滋養
作業中のパソコンからふと目を上げたら、窓いっぱいに、美しいパステルピンクに染まった夢のような雲が拡がっていました。
まだ明かりが残り、横の畑で満開の菜の花や紫の木蓮など、鮮やかな大地の春の競演の差し色が効いていて、すごい眺め…
思わずiPhoneを持ってベランダに出たら、一階の方もお庭に出ていらして、以前理事をご一緒した仲なので、手を振って「綺麗ですね〜」と声をかけたら、「そうですね〜」とすごーくいい笑顔が返って来ました。
平日なので、お勤めから帰られた後だったと思いますが、心底リラックスされた感じで、それはそれは良いお顔でした。
自然の芸術の滋養を十分に受け取ることで、私たちは、深い部分から満たされ、癒されるのだと思います。
随分前に、ニューカレドニアの離島マレ島でフラフラしていた時、村の小さなスーパーで買ったショートブレッド…正真正銘の由緒正しいど田舎になぜか最新鋭のコンビニ風な商店があり、そこで本物のイギリス製ショートブレッドが買えました。
それと、日本から持参した粉の緑茶を水に溶いてペットボトルに入れたのを持って、延々何キロも続くまさに「天国に一番近い」プライベートビーチを歩き、お気に入りの岩陰でランチです。
ええ、もちろんショートブレッドと緑茶だけ。。。
いつもきちんとした美味しいものを食べることに執着している人ですが、この時だけはそんなおやつのような内容のお昼で、信じられないほど満足してしまい、その満足感があまりに強烈だったので、未だによく覚えています。
そんな離島の宿で、質素なリゾートなのに、これがまあ開いた口が塞がらないような贅沢なプライベートビーチを所有していて、しかもそんなに延々続くビーチを遠足するようなゲストはいないので、いつも貸切でした。
だだっ広い澄んだ空に真っ白な雲が浮かび、その白さに匹敵するような砂浜に環礁で保護された静かな海に立つ穏やかな波が、きらめく宝石のように砕けていました。。。
ガイアと自然のエレメント達の芸術作品は、シンプルなのに、ありえない美しさで、心と魂を震えさせます。
自然の美は、なんとまあ深くて豊かで滋養に満ちていることでしょう!
- 何でもなくて天国な日常
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炒めないニラ玉
これ、食品を宅配してもらっている会社のサイトで見たレシピです。
丁度今が、ニラの旬なのですね。
写真を見るだに美味しそうだったので、トライしてみました。
正真正銘すぐ美味しい!すごく美味しい!太鼓判です。
ニラは一人で半束食べちゃいますから、たっぷり用意してください。
材料
ニラ
卵黄
すり胡麻か炒り胡麻(炒ったのなら、断然金胡麻がおすすめ!)
醤油
胡麻油
ニラをたっぷりのお湯にくぐらせ、冷水にとって水気を絞ったら、食べやすい大きさに切って、卵黄を乗せ、調味料をかけて食べる前によく混ぜる…。
ほんとに3分クッキングかも…。
ニラは茹でるのではなく、熱湯にくぐらせるだけで。
火の入れ過ぎ注意です☆
- すぐおいしい!すごくおいしい?
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愛情饑餓のお世話
冬だったり、春だったり、夏だったり極端ですが、気候に限らず、エネルギー的にも極端な事になっているのかもしれません。
いい具合に揺さぶりがかかったのか(--;)、とっくにヒーリング済みだと思い込んでいた愛情饑餓の積み残しが浮上してきて、お世話が大変でした。
エネルギー的な問題に終始して、どっきりぐっさりみたいな 現実の出来事に遭遇しなかっただけ、はるかにマシでも、けっこうきつかったです。疲れました。
平穏な毎日が続いた後で余裕があったためか、巻き込まれずに済み、「赤子の世話…」「赤子の世話…」と思いながら、出来るだけ時間を確保して相手をして…
昨夕、急に抜けた感じがして軽くなりました。変容作業が一応終わったようです。
ふう、やれやれ…
なんでまた昨日の晩…?
TテイルがN火星にどっかり乗っかってたのが、移動したから?
この火星は、木星と水星、そしてバーテックスまで同伴したぎんぎらぎんの天王星と複合アスペクトを作っているかなり凶暴な感受点なので、ヤバイものには一番触れて欲しくありません。。。と言ったって、勿論私の好きにできないです(^^;)
まあ、もう、ここを何か重いものが通過するたびに、なんかあります〜(;;)
あ、金星が順行に転じたのも同時…愛情饑餓のエネルギーですからね、この惑星運行の影響を受けた可能性も充分あり。
ただね〜このT金星が、まだTキロンに近い上、T土星先生にえらくしごかれてますから、まだ何か出て来るかも。。。もっとも土星が重石をかけてる最中に、すべき事をすれば必ず実りがあるので、「やるっ!」と決めてしまえば、全然悪くないでしょう。
はあ、もう、イケイケどんどんです。。。(ため息)
- スピリチュアル
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これ、ください
逡巡するのは、アクセル踏みながらブレーキも踏んじゃうようなもので、運転中なら、危なかったり車体に負担がかかります。
本格的に迷ったり葛藤するのに比べれば、度合いとしてはマシでも、やっぱり同じ事でしょう。
昔、まだエゴが自分のごく一部に過ぎないなんてことも知らなくて、エゴの言いなりで散々ひどい目にあって懲り過ぎたため、自分の望みに対して臆病になっていたことにも気づきました。
エゴとは距離を置いて、本質的には宇宙に委ねているなら、欲しいものを欲しいとシンプルに表現すればいいので、「これ欲しいけど…宇宙は、私にこれを与えたくないかもしれないし、でもやっぱりぴったりな気もするし、でも違うかもしれないし…」
宇宙カフェのウェイターさんは、修行ができているのでイライラしなくても、「お客さん、何をオーダーしたいのかな…?」と困るでしょう。
欲しいと思ったら、「これください」でいいんだって、ようやくわかりました。
なんでこんな簡単なことを、こ〜〜〜〜〜〜んなに、時間かかって理解しますかね(^^;)
そのシンプルな「これください」に、「手に入らないかも」みたいな恐怖ベースの執着など入れなければ、この新しい世界のエネルギーですから、手に入るでしょう。もっとも手に入るタイミングのようなディーテイルに関しては、宇宙の仕事なので、こちらの考えたようにはゆかないかもしれません。
欲しい物があって、ゲットすることは決めていたんですが、遠くのお店まで行くのが面倒でそのままに…、でも昨日、思いがけずご近所で手に入りました。勿論、最初私が考えたルートよりも、こちらの方がよほど手間が省けて有り難かったです。
もしも望み自体が、宇宙から見てよほど不適切なものだったら、何らかの形で、親切な人生がブロックしてくれる筈です。
エネルギーをシンプルにしておけば、警告や進路変更のサインを見落とさずに済むというのは本当で、最近はきっぱり決めて、直前で、あ、こっち…という事が何回かありましたが、みな正解でした。
そんな事、当たり前でしょ…という方たちには、なんでよ??だと思いますが、これがね…気がついて意識的にするまで、できなかったんです。
言葉では表現しにくいんですが、すっきりさっぱりクリアーに決めておいて、それで清々していて、あ、違う、そっちじゃなくてこっち…みたいな自然な流れで最適な方向へ導かれるって、エネルギー的にものすごく省エネ。。。気分も楽だし、軽いです。
こういうことって、何でもないことのようでいて、実は随分違うのだと思います。
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逡巡癖の矯正中です
昔は普通に、あるいは普通以上に不安感が強い人でした。散々ワークを重ね、最近はうんと変わって随分思い切りもよく、逡巡するようなこともそんなに無いと思っていました。
違いました…。
些細なことでも、一度決めてから「あ、やっぱり違う選択肢の方がよかった?」みたいな事をかなり頻繁にしています。
これ、一度気づいてから、本当によくわかるようになりました。あ…またやってる…みたいな。
気づくまでって、本当に気づかないものですね…って、言葉にすると変ですが。
この無駄な逡巡は、エネルギー的な混乱の元です。
これもよくわかりました。一度決めたらそれですっきりシンプルに進めばよいのに、そこで脇見をし始めると、一旦流れ始めたエネルギーが「え!?どっちよ…!?」と混乱して、フォーカスが定まらなくなります。
この混乱した感じ…以前から不愉快さとしては充分感じていました。迷いの不快さです。勿論、このエネルギーには、小さくても恐怖が絡んでいます。最初決めた方だとうまく行かないかも…思った通りでないかも…のような。
どの角度から見ても、この逡巡という行為はネガティブです。よい事が一つもありません。もし最初の選択肢が著しく的をはずれていたり、危険な場合は、それを経験することが霊的に見てベストな場合を除き、確実にガイドが妨害してくれるか、サインを送ってくれる筈です。
最初の選択肢に凝り固まるわけでもなく、すっきりさっぱりこれで行こうと決めて清々していれば、エネルギーのシンプルさで、ガイドと繋がりやすくなるので、警告が来た場合でも、ちゃんとキャッチできるでしょう。
逆に、迷ってエネルギーがこんがらがっていたり濁っていると、警告や導きを見逃す可能性が大きくなると思います。
少し前から集中的に訓練されているみたいなんですが、それもこれも、この世界のエネルギーが大きく変わったからに違いありません。
以前は特別な場合にシンクロが起きていたのが、シンクロするのが普通になりつつある、つまりエネルギーがうんと軽くなって、思考のエネルギーが現実化する速度が比べ物にならないほど早くなっているため、思考の管理をきっちりしていないと、混乱した現実を望まずとも引き寄せて、翻弄されることになりかねません。
よい時代になったのは確かでも、その時代のエネルギーに追いつくのは楽じゃなかったりして…?
- スピリチュアル
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光の偏在
最近、静かにしている時に、周囲に光を感じることが多くなりました。
以前は集中した時に、別次元の光を見たり感じたりしていたような…でも今は、ちょっとフォーカスを変えるだけで、そこらじゅうに…たぶん同じ次元か、すごく近い次元に金色の光の粒子が舞っているのが見えます/感じられます。
以前のは白かったり虹色だったり、強烈なダイヤモンド光だったりして、光の種類としては違いました。
今もこれらの光を感じたり見たりすることはありますが、やっぱり瞑想中や特別な集中の最中で、普通にリラックス…いえ、リラックスするほどでもなくて、本当にちょっと横を向くみたいな感じで、金色の粒々に取り巻かれているのを感じます。感じません?
これ、マイケルが『光のかけらが降り注ぐ地球』に書いた「光のかけら」と同じものかも。。。
明らかに一つ一つに意識が宿っているのを感じます。きちんとコンタクトすれば情報をもらえるのかもしれません。あるいは、意識したりはっきりと理解できなくても、私たちは既にその情報を受け取っていて、そのお蔭で変容しつつあるのかもしれません。
- 次元上昇
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春の贈り物
生花を飾るとエネルギー的にも助けてもらえるという話ですが、何よりも空間が明るくなって、その美しさを目にする度に嬉しくなるので、よく活けています。
ここのところ折角外出しても、両手が荷物でふさがっているような状態で、お花屋さんの横を空しく通り過ぎることが何回か続きました。そんなこんなで花切れ状態だったので、昨日は是非と思ったものの、クリーニングなんかがかさばり、やっぱり生花売り場の横を、山盛りのきれいなお花を横目で見ながら通過…。
帰り道のことです。。。
桜が見頃なので、わざわざ遠回りして桜並木の道を歩いていました。まだ桜吹雪でもありませんが、すごい風だったので、ちぎれたのでしょう、花びらがかなり落ちていて、その中に小枝についた花とつぼみの一房がありました。
風が強くて、何かが当たったのかもしれません。。。
通り過ぎます。。。
ん?
わざわざ枝を折るような狼藉は出来ませんが、自然に折れて落ちているものをいただいても、悪いことないですよね…。
引き返します。。。
拾って見ると、まだお花は3輪しか咲いていませんが、つぼみがぎっしり…この重みで風に折られてしまったのかもしれません。
家に帰り、早速水切りをして小さなグラスに活けてあげました。
夕方には一輪咲き始めたので、あ、ちゃんと生きてる!と思ったら…今朝は既に五分咲きになりました。華やかです。
ウチから各種梅や桃のお花見はできますが、桜はピンクの雲のようなのが見えるだけです。今年は小枝さんに来て頂いたお蔭で、自宅でお花見ができちゃいます。
誰か、恨めしげにお花売り場を通り過ぎた私を見ていたりして…?
- 何でもなくて天国な日常
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一番恐い方へ行くんだよ by マイケル・ローズ
マイケルの新刊『魂の旅のはじまり』(大亀安美訳 知玄舎刊)を読んでいます。マイケル自身の人生について書かれていて、既刊の著書に重なる部分もありますが、新しい加筆もたくさんあるので、楽しんでいます。
その中で、「うっ…」とつんのめっちゃうような一節に出会いました。
たぶん、ほんとにその通り…
しかも、直前に感じていたことともシンクロしていて、サインでしょうかね。。。
幸い?慎重さも持ち合わせていますが、蛮勇も無いこともないので、敢えて一番恐い方へって、できなくもないです。
というか、人生やガイドの促しに沿おうと思って生きていて、その一番恐い方へ背中を押されることも、たまにはあります。勿論恐怖がベースなのでひどい目には遭うものの、莫大な恩恵も受けましたので、マイケルの言うことはよくわかるんですが…。
pp20-21
あなたが人生の岐路に立ったとき、一番恐いと感じるほうへ向かうことをお勧めします……ほぼ確実にその道は、あなたの意識を成長させる最大の可能性を秘めています。意識の成長こそがこの美しい惑星にいる私たちの目的です。
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見ちゃった…
昨日外出した際、突然の雨でちょっと濡れたので…と言っても、パラパラくらいで大したことは無く、後でニュースで都心は雷雨だったと知り、驚きました。
それでもスカーフに湿り気を少し感じたので、クローゼットにしまう前に充分乾燥させてからと、一晩置いてしまおうとしたら…(@@)
え!?
なんでバーがまっすぐ?
実はここに越して来た時、前の住人の方が重い物を掛け過ぎたのか、クローゼットの内側に作り付けられたネクタイやベルトを引っ掛けるバーが一本、かなり歪んでいました。その後も、スカーフを出し入れする度にああ、これ歪んでるな…と何度も見ていて…
今朝、歪んでませんでした(@@)
固い金属ですし、経年変化するようなものじゃありません…
う〜ん、違う平行現実に来てて、ここではこのバーはまっすぐなのかも(^^;)
今はこうしたことが充分あり得ると知っているので、混乱もしませんが、昔お気に入りのお皿の縁が薄く欠けてしまい、そのままキープして、今もありますが、ええ、完璧な状態で、全く欠けはありません。
これに気づいた時は、あ、勘違いしてたかな…と随分不思議な気がして、狐につままれたような気分になりましたが、この時も、単なる平行現実間のディーテールの違いだったのかもしれませんね。
まあ、色々と面白いこともあるようで…☆
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赤子の世話をする
「地上要員だけにやらせるな!」が一段落して、再接続した後に来たガイドが「赤子の世話をする必要がある」でした。
「赤子」などという語彙は全く使いませんから、明らかに私自身の思考ではなく、高次のガイドからの指示だと思います。
ローワーセルフは赤子なんですね。高次の自分に世話をしてもらう必要があります。
波動を落としてしまい、高次の自分が意識から脱落すると、赤子は孤児になります。ひどく混乱していて、痛みがものすごく残っている重い世界で、なすすべがありません。一人で苦しんで泣き喚くだけになります。
簡単ではありませんが、赤子を一人ぼっちにしちゃいけないんですね。。。
赤子の世話をするためには、赤子を超える自分に意識が拡大していなければならず、そのための智慧も方法も色々あることはありますが、はあ、まあ、出来る時もあるけど、うまく出来ない時もあります。
それでも赤子一人になっちゃった時に、「大丈夫、一人じゃない、分離の幻想にはまってるだけ…」と思い出せれば、かなりましかも。。。
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地上要員だけにやらせるな!!ぶち切れプンプン
先日、ひどいことになってお酒でごまかした日がありましたが、実はかなり久しぶりに、思いっきりぶち切れていました。
例の「地上要員だけにやらせるな!!」です。
古傷が開いてしまい、あれやこれやの辛い記憶というよりは、その記憶に付随した苦痛や悲しみが戻って来ました。それでもやっぱり、母も含めて痛めつけてくれた相手に対しての怒りは全く感じず、その代わりに拡大した自分というか、高次の自分、あるいはこのとんでもないブループリントを用意した自分にぶち切れてました。
ガイドは別で、というのも、人間やそれに近い体験があって、次元が近い分、私が経験してきた苦しみや痛みをちゃんと受け止めて、それに慈悲を注いでもらっているのを、いつも感じているからです。
でもね!!
高次の自分は、わかってない!!
と思うんです!!
あ、もしかして、まだ腹、立ってる?
なぜかと言えば、次元が違い過ぎて、彼ら(複数なのは次元ごとにいる感じだから…)の中には苦しみとか、痛みというものが波動自体として存在していないのが、自分の経験を通してでもよくわかるからです。
あんなにひどく苦しんでても、ふっと波動が上がれば、もうそれ感じないということを何回か繰り返してみてわかったことです。
逆に、その経験を通して得たものがあまりに輝かしいので心底満足だったり、自分の人生に対する一層の愛を感じたりしてる…(--;)
服を着替えるようにわかりやすいといいんですけれど…肉体を着たまま、意識をここに残したまま波動が上下するので、同じ自分だと思いがちですが、明らかに違う。
勿論上は天井知らずで、最終的には神なるソースにたどり着くのでしょうが、日常的な限られた意識から少し出ただけで、相当違います。
逆に言えば、高次の自分は、この日常的な制限まみれで、下手をすればエゴもマインドも自分も一緒くた、曇った眼鏡どころか、目隠ししてて視界ゼロみたいな自分を通してでなければ、痛みも苦しみも経験することができません。
おお!なんと貴重なローワーセルフ!!
でもローワーセルフが高次の自分と切れてしまうと…切れてしまったと感じるだけで、切れてるわけでなくても、本当に悲惨です。
「地上要員だけにやらせるな!」になっちゃいます…
しょうがない…か…。
- スピリチュアル
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