水菜で手打ち
青菜類をきれいさっぱり切らしてしまったので、買い物に行くことにしました。
飼い鳥は野菜嫌い(--;)で、限られた種類の葉っぱしか食べてくれません。
一番好きというか、別格なのが小松菜です。
その小松菜さえ鮮度が落ちてくると、葉っぱを差し出しても、一口食べて「マズッ」という顔をしてそっぽを向いたら、あとはどんなに促しても食べません。
本当にめんどーです。
野菜を少しでも食べて欲しいかあちゃんとしては、ヤツの好物を買ってやりたいのは山々ですが、その日の夕食は鍋に決まっていて、本当なら白菜が欲しい。。。
人間は一人しかいないので、一度に色々な青菜を買うのはちょっと…なので、双方が歩み寄れば、選択肢は水菜の一択。
出かける際に、「ねえ、ミルス、水菜あたりで手を打たない?」と聞いたら、ヤツは「ん、そんでオッケー」みたいな様子で、コクっとうなずきました(@@)
とさ!
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居候になった野生の文ちゃん
前の前のブログで書いた、友人が「これを見てあなたを思い出したわ」と送ってくれた楽しい鳥動画のご紹介です。
主役はスナッグル氏と名付けられた文ちゃん!
ハワイ在住の家族が、ある日芝生の上を這っている文鳥の雛を発見、巣や親を探したものの見つからなかったため保護したそうです。
餌やりは勿論、餌やりに使っていた注射器をエサに飛び方も教え、野生に返す筈が、すっかり人間になついてしまい、昼間はご家族と共に人間の家で、夜間は仲間の文鳥たちの群れに混じって林の木の上で、という生活になりました。
フレンドリーでオープンを絵に描いたようなスナッグル氏、猫に恋をし、年中うさぎと一緒にご飯を食べています。
これからも元気で、ご家族と一緒にハッピーでいて欲しいです(^0^)
Every sunrise, this bird visits a woman for cuddles
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おやすみの儀式
毎晩、先に寝んでいる飼い鳥に、「今日も穏やかないい一日だったね〜、たくさんお歌をありがと、ミルはお歌がとってもお上手ねえ…明日もたくさん歌ってちょ」などと、ごちゃごちゃひとしきり話しかけてから寝ます。
とてつもない大仕事の最中に、これまた大きな課題に気づいてしまい、昨夜は頭がぐるぐるしたまま布団に入って、しばらくはそのまま考え続けてしまいました。
よくないですね〜、こういう寝方!
そんなんで息子への声掛けをすっかり忘れて、ひとしきり考え続けていたら…
「みるたん!!ちゅうっ!!」
澄んだ大きなお声が深夜どころか、未明の寝室に響きました。
慌てて声掛けをしましたが、愛らしい催促に笑ってしまいました。
養子にしてそろそろ十三年、毎晩決まって声掛けをしてきました。
旅行中も、心の中で念じて、あるいは声に出して声掛けをして、忘れたのは初めてだったのです。
多分聞いているだろうな、とは思っていましたが、これではっきりしました。
きっと奴は、かあちゃんが寝室に来て布団に入ったりする音で目覚め、多少うとうとしたまま声掛けを聞いているに違いありません。
今回の事故(?)で、この習慣が無駄でなかったことが、はっきりしました(笑)
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ハートオープナー3種
何か嬉しいことがあったから、幸せを感じるようなことがあったから、幸せ!というのが、これまでの常識的な感じ方かもしれません。
でも本質的には逆です。
内側が既に幸せなだから、あるいは幸せの波動に充分シンクロできるだけの高い波動にあるから、幸せを感じられる!
外側の具体的な出来事は、単なるきっかけ、触媒に過ぎません。
それでも、チャレンジ満載の人生で人間のお役を長くやっていると、疲れも溜まるし、「ストレスを溜めないように、疲れないように」と思っていてもうまく捌けないこともあるでしょう。
そうするとハートが閉じて、うんともすんとも言わなくなり、ちょっとくらい嬉しいことがあっても、あるいはとっても有難いことがあっても、幸せや喜びを感じられません。
そんな時は、ワインオープナーならぬ、ハートオープナーの出番です。
以前、ベロベロな疲労困憊状態で小浜島の絶景リゾートに行き、とてつもなく美しい海を見ても感動できず、お留守番の息子のことを思い出して可愛いヤツはどうしているだろう…などとうるうるしてから、もう一度海を見ると、わお!、ウチナーの海じゃ〜!
中でも優秀な波動ブースターは笑いです。
ご一緒に笑っていただければ、と、鳥さんのお笑い3連発です。
1.
最初の動画は、猫ちゃんもご登場なので、猫好きにもお勧め。
尚、この動画は最後が秀逸!なので、ラストをお見逃しなく。
よるくんは超ご機嫌ですが、「桃太郎さん」は外し過ぎではないでしょうか?ウチの息子の方がよほど上手です(あ、親バカ、飼い主バカ、バレバレ ^^;)
2.
以前、ちょろっと紹介したことがありますが、今回はフルバージョンです。
不気味で豪快に笑いながらドアをこじ開けて登場するインコ氏、こちらは笑いヨガ向けか?
3.
4連休で大好きなパパと遊び暮したこはくちゃん、休み明けでパパの姿は無く、当たり散らしています。
前振りが長いので、イラチな方は40秒過ぎからご覧下さい。
めちゃくちゃご機嫌斜めでブチ切れ状態でも、かわいくて可笑しい…
人間が怒っているとそうはゆかないですが…
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一人で寝られないおっさん
ここしばらく忙しいことは忙しくても、体調はまずまずで、在宅中はきちんと鳥の相手ができるせいか、ヤツの機嫌は上々ですが、甘ったれの度がひどくなってしまいました。
以前は、ケージを寝室に運ぶ際に手の平に乗せてやり、おやすみのちゅう!をすると、さっさとケージに入り、まだそれほどおネムでない時は、底に敷いた新聞紙をカジカジしたりして、気が済むと自分で御寝所によじ登り、勝手にお寝みになっていました。
ところが最近は、ケージにカバーを被せてそっと襖を閉めてしばらくすると、ピヤンっ!と呼びつけられます。
こっちは夕食の後片付けなどしているので、無視しているとだんだん騒がしくなり、仕方がないので行ってカバーをめくると、手前のお遊び用の止まり木にいる…
鳥さん族は、寝ている間も垂れ流し (#^.^#) なので、ベッド用の止まり木の下には別紙を敷いておきます。
なので、ちゃんと定位置で寝ていただかないと困るわけです。
「もう、お寝んねちゃんでしょ!はい、定位置行って!ベッド行って!」
などとひとしきり催促しても岩のように動かない時は、おもちゃを吊るしてあるロープでつつくなどという荒っぽい手段に訴えますが、それにはあまり反応せず、かあちゃんを呼びつけたことに満足したのか、淡々とご寝所に移動して、ようやっと寝る…(ふう…)
もう12歳の、鳥年齢では立派なおっさんなのに。。。
やれやれ。。。
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