8ハウスの惑星集合が意味したこと
今回の浄化強化期間は、ぎりぎりになるまで情報が来なかったのか、うっかりスルーしていたのか、降って湧いたように突然始まりました。
ところが…
見逃していたものの、ホロスコープチャートには、呆れるほどはっきり出ていました。
8ハウスのN冥王星の真横で新月が起こったのが開始のゴング。
その時既に、火星、金星、水星まで8ハウスに集合どころか、火星は新月と1度、水星は2度のオーブでタイトな三重合を形成し、金星もほぼ合と言ってよい範囲でした。
この強烈な新月からひと月以上経つと、火星以外は全部9ハウスに移動してしまいましたが、早い水星がN冥王星とセクスタイルのアスペクトをタイトに取ったちょうどその日、かつて経験したことのないほどの高いエネルギーを経験しました。
チャートに何か出ているかもとチェックしたらこれだったので、ほほう!と感心しました。水星のような小さくて早い惑星でも、冥王星とコンビを組むと良い仕事してくれますね〜。
これが今回一番手応えのあった収穫でしたが、その後は疲労感に引きずられるようで、ワークも停滞するし台風も来るしで、ほんと〜にパッとしませんでした(;;)
そうこうしているうちに、遅い火星が一番最後に8ハウスを出る頃になってしまい、まだマインドがやり足りないとかぐずぐず言うので、何回も読み直しましたが、最初の通告通り、火星が出て行ったらおしまいということで、ちょっとびっくりしました。何もそんなにチャート通りでなくったってね!
オラクルカードでも、「お休みのタイミング」と繰り返し出るので、ベストを尽くせた感じは無くても手放しました。強化期間は終了でも、勿論必要に応じてヒーリングは続けられるから、とマインドを宥めて。。。
- 星のおはなし
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プレッシャーとハサミも使いよう
前のブログの愛知ソニアさんの記事は、ちょうど一昨日の新月時にシンクロするように読みました。
大半が実感していたことに重なり、おーおー、やっぱりそうだったか…と思いつつ、一部は最近ガイドからもらう情報にもリンクしていて!でした。
自分自身に正直でいること、純粋さを自分の中に見出すだけでなく、その純粋さを可能な限り生きられるようにと、強烈なプレッシャーがかかるのを感じます。
このプレッシャー、現実的にも、そうした魂の素のままの輝きを曇らせているものを炙り出すようで、結構厳しい。。。
それを単なる不愉快さや違和感で終わらせず、不要なエネルギーを手放して本来の自分として生きるきっかけとして使えば、推進力になります。
そのプレッシャーは、本質的には、ネガティブでもポジティブでもありません。
ニュートラルな力です。
この力を波動上昇の追い風として利用できれば、ネガティブな気流に巻き込まれずに済みます。
この際、ぐるぐるではなく、イケイケです。
停滞ではなく、変化です。
なんとかとハサミも使いようですが、プレッシャーやトラブルも使いよう(^^)
こんだけエネルギー気流が激しいと、土星火星のセミスクエアと一緒で、その極度に集中した力をうまく使うか使わないか、で、勝負が決まります。
ここ一年ほど、私のチャートに居座るこのアスペクトのおかげで、それがよくわかりました。占星術ではネガティブに分類される配置ですが、それはこの力をうまく使えなかった時の話。使い切ってしまえば、怒涛の推進力として使えます。
今、どんよりとプレッシャーに押し潰されているのは惜しいだけじゃない、とても苦しいでしょう。
打って出るのが一番です!
- スピリチュアル
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新月のエネルギー 10月28日 by 愛知ソニア
sonia's sanctuaryより転載します。
またまた新月のエネルギーが届く時期となりました。
〈満月のエネルギー〉と〈新月のエネルギー〉を比較すると、
新月が運んでくるエネルギーのほうは、
あなたのこれからの一ヶ月間のエネルギーパターンを模るほどの
インパクトをもたらします。
よってどのように新月のエネルギーを受け取り、
その特徴を活かすかによって、
あなたの11月が方向づけられることになります。これまでの数ヶ月間において、
あなたはなにか新しいことを始められたか、
あるいは、今までのやってきたことに
なにか新しいアイデアを導入されたかもしれません。
今までの人生を省みて、
今までやってきたこと以外にも
もっと別のなにかがあるはずと気づき、
これまで積極的に行動に移せなかった、
自らが心底望んでいたことをはじめられたかもしれません。
自分の人生を積極的に変えるようなことかもしれませんね。
きっと独創的な個性を活かすための革新的なことでしょう。グローバル的にも現在、地球温暖化問題をはじめとして、
香港、チリ、イラクなど
世界のあちこちで人々が危機を認識し、自由を求め、
権力側の弾圧に立ち向かうという、
大々的な終わりなき抗議デモが繰り広げられています。
11月、12月とさらにエスカレートしていく兆しにあります。
私たち個々レベルにおいても、
外側の圧力を押し切ってなにかを始めたり、
一大決心することを後押しするようなエネルギーに包まれています。
グローバル的に私たち個々の目覚めが加速しているからです。
このままではダメだという切迫感と緊張感とともに
変革するための希望の光が今差し込んできたこともたしかです。
変わるチャンスは、今なんですよ!
揺るぎない決心とともにこれからの半年間に
どれほどたくさんの人たちが、
あなたがやっていることに共鳴し、
あなたをサポートしてくれることになるか、
ぜひそれを想像してみてください。
それが変革するための希望の光です!
10月28日の新月のエネルギーは、
サプライズを運んできます!
予想しなかった嬉しい出来事や出逢いがあるでしょう。
実はまったく予想外ではないのです。
あなたは無意識レベルでそれをずっと望んでいたのですが、
忘れてしまっていた、というようなことが
サプライズとして訪れます。
逆にショッキングな突然のサプライズもあるかもしれません。
突然目の前に立ちはだかる壁かもしれませんが、
これによる気づきを、
さらに拡大された計画の一部として受け止めてください。
いかに速くあなたが立ち直り、軌道を戻すかが試されるでしょう。
あなたの意識の進化を促すために起きるべくして起きるのです。
11月全般にわたってこのような
+-両極のサプライズが起きえることを心しておいてください。
さらには、10月の新月のエネルギーは、
あなた独自のユニークさに自信を持つことを促してくれます。
11月はあれこれと外部からの影響によって心が揺れやすくなりますが、
他人を喜ばせるためになにかを決めたり、やるのではなく、
たとえあなたが他の人たちとはまったくちがう見解だとしても、
自分の本心を尊重してください。
今月の新月はとても強いエネルギーを放つため、
誰かと口論になったりもしやすいので、
言葉を口にする前に感情まかせに口走らないようにしてください。
むしろこの強いエネルギーを、
目標設定やコミットメントに使うことが望ましいです。
そのためにもひとりになれる時間をつくって、
ものごとの信憑性、確実性を確認する上で、
責任を持って関わることをコミットしてください!
10月も残すところあと僅かとなりました。
あらゆることが、
これからさらにスピードアップしていくでしょう。
緊迫感や感情の高ぶりが感じられるかもしれませんが、
あなたに訪れた好機を最高に引き上げるためにも、
10月の新月のエネルギーとともに
揺るぎないコミットメントを確立してください!
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スイッチオン!
人間だけでなく、土地も強制浄化みたいなことになっていますが、惑星規模のこの特別なエネルギー状況なのでね。。。
感情という水のエネルギーの氾濫を個々人でどうにかしないと、これ、終わらないです。きっと。
東北大震災から8年、あの時は半年くらいノイローゼ状態で、両親が交互に入退院なんてのが始まらなかったら、もっと長期化していたかもしれません。
中途半端な距離から被災地の情報を得ている、というのが、実は一番精神的に悪いということを、ある本を読んで知りました。
地震もひどければ、原発はまたとんでもなくて、私も放射能に関しては直接間接の影響は受けたものの、かけがえの無い存在、あるいは何もかも失うみたいな被災とは桁が違いました。被災地の情報は入ってくるものの、それはメディアのバイアスがかかっているだけでなく、実際に体験するのとは全く違うことでしょう。
そんな時に見つけて読んだのがレベッカ・ソルニット著『災害ユートピア』(高月園子訳 亜紀書房刊)でした。
悲惨な災害の最中、人間の愛に満ちた本性が顕わになる。
市民同士が互いを思いやり助け合い、無償の奉仕や与え合いが至る所で見られる。穏やかな日常の中ではバラバラで孤独だった個人が一つにまとまり、奇跡のような非日常のユートピアが出現するという丁寧な事例解説のノンフィクションです。
実際、東北大震災の時も、本当にハートが開いていないと見られないような輝きを宿した目で、自分も被災者なのにボランティアを組織して避難所の運営にあたっている方々や、制服の襟元からシャツではなく、カラフルな普段着らしきTシャツが少し見えている郵便配達のお兄さんが、満面の微笑みで「これを待っている人がいる、なんとしてでも絶対に届けたいんです」と、瓦礫の中をバイクだか自転車だかで回っている様子などをテレビで見て、確かに悪いことばかりではない、と思った記憶があります。
そして、私自身、今年4月に母を亡くして、以前から頭を抱えるような惨事になると思っていたドタバタを経験して、やっぱり実体験は全然違う!と思い知りました。
母が亡くなる前日まで体調不良がひどすぎ、これから母を病院に連れて行くという父が「お前は来なくていい、お前の方が大事だから」と電話で言ってくれた時は、心の中で手を合わせていました。
ところが…
翌朝、母のあっけない死の報に接して飛び上がった瞬間に、スイッチオン。
4月ということはガイドから聞いていて、こんなにひどい体調で思うように動けないのにどうするんだか〜(;;)というのが正直な気持ちでも、心配するのは毒なので、考えないようにしていました。
ところが、病院に行って遺体を引き取るとか、葬儀社との打ち合わせなどという火事場が始まると、普通以上に元気も出るし、頭もまわるしで、今日こそは体力温存のために寝坊をと思っていても、決まって朝っぱらから親戚の誰かに電話で叩き起こされ(係累多過ぎ)、睡眠不足でふらふらな筈なのにちゃんと動けました。毎晩睡眠時間2、3時間で1週間かそこら生き抜いたなんて、この人生で初めてでした。
ほぼ同時に天皇家の代替わりで、長く療養を続けていらした雅子妃が、まるで何でもなかったかのように、輝かしい笑顔で手を振っていらして。。。
その時はまだよくわかりませんでしたが、自分の経験から類推するに、雅子様もスイッチオンなのではないでしょうか?
何か自分の限界を軽々超えるような事が起こる。。。
その時こそ、きっとチャンスなのです。
限界を超えた分は、あちらからのサポートが入ります。
そうじゃなきゃ、できっこないことがたくさんありました。
何があっても大丈夫、本当にそう思います。
それも中途半端に大変なのではなく、マインドが降参するくらいの一大事の方が寧ろ大丈夫なのかもしれません。
マインドがグズグズ言うような余裕すら無く、完全にお手上げした空隙を縫って、天使のマイティパワーが流入して来る、そんな感じがイメージできるでしょうか?
スイッチオンの奇跡は、伝統的には火事場の馬鹿力とも呼ばれてきました。
何が起きても大丈夫。
何も心配せずに、自分でできる備蓄など済ませたら、あとは幸せでいましょう。
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プロテクション
エネルギーを軽く整えておくことは本当に大事です。
来年の冬至以降は落ち着くのかもしれませんが、今は激流並みのエネルギー状態です。
激しく揺さぶられて、真実でも闇でもが表面化するのを抑えようがない感じで、だからこそ、わかりやすくてワークもしやすかったりしますが。
こういう時に、重くて足枷になるエネルギーを放置して管理しないのは危険でしょう。下降気流に捕まる可能性があります。
そして、こうした重い波動を浄化するだけでなく、意識して喜びや幸せの波動にリンクすることも大事だと思います。
前のブログでカメオ出演のお隣さんは、あのとんでもない台風の翌日、沖縄旅行に何でもなく行き、何でもなく帰って来ました。
直前まで、「今度ばかりは無理じゃない〜?」などと話していたのですが。
数本前までの飛行機は全部キャンセルになっていて、交通機関もあれこれ問題があったにもかかわらず、行けちゃったんです。
以前は旦那様の背中を見ると「ストレス過剰」と書かれているようで、お二人とも体調不良だったのかどよ〜〜〜んとした感じだったのが、早期退職をされてからというもの、もともとご夫婦仲も良く、旅行の趣味も食べ歩きの好みも一致して、楽しいお土産話をしょっちゅう聞き、余禄のお土産までいただいています。あ、ご主人の釣り果も。
勿論、人生のあれやこれやはありますが、基本的に軽やかに人生を楽しんでいる方達です。その軽くて楽しいエネルギーの追い風で、あの滅茶苦茶な状況でも沖縄に行けたのだと思います。
楽しさや喜びの波動を纏っている時、何をしなくても自然とうまく回るという見事な標本のようでした。
- 何でもなくて天国な日常
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リフレッシュすると…
重く停滞したエネルギーを刷新するには、初めての体験することはとても効果的です。当たり外れの博打はあるものの、以前からチェックしていたスパを利用してみました。
今思えば、疲労が溜まってエネルギー的に随分鈍くなっていたようで、必要に迫られて決めただけで、全然ワクワクしていなかったかもしれません(ほんとにしょーがないな〜 --;)。
その鈍さと気の重さが、行きの電車のまさかの混雑ぶりや乗り継ぎの悪さに反映されていて、やれやれでした。
悪天続きだったのに、奇跡的にその日だけは快晴で、天井までガラス張りの(外から見えちゃわないのかな。。。ちょっと気になりました)スパの温浴エリアに入ったら、正真正銘の絶景でした。
大幅な割引がある時間帯だけあり、貸切状態だったのを幸い、浴槽の縁につかまって景色を見ながら、まるで悪ガキのようにバタ足なんかしたのはどこの誰だろう!?
折角久しぶりに都心に出て、それほど遠くない、こちらは既に何回か利用したことのある、お堀端のラウンジにも寄ることに決め、運動を兼ねて歩いて行きました。
まだ即位礼の警備の続きで、警察官の虫干しのようでしたが、警視庁というロゴをつけた制服を見たのはただ一人、あとは全員地方からの出張組で、こんなにたくさんどこで泊まっているのかなどと興味が湧きました。
ホテルの車寄せではマルタというサインを掲げた黒塗りのバンが何台か駐車していて、緊張したベルの方達がてんやわんやしているなどの出し物も見られて、好奇心旺盛なマインドが喜ぶこと、喜ぶこと。。。
ぼーっとしていて全く自覚は無かったものの、ここからの36時間で、このリフレッシュが、エネルギーの流れをものすごく良くしたことがわかりました。
まず、ぶらぶらと爽やかな街を歩きながら、集中ワークだの台風の騒ぎだので混乱した状態が続き、何かクリアーな啓示でも欲しいとふと思ったのですが、まあ、翌朝の瞑想時にでもと考え、すぐに忘れてしまいました。
ラウンジに入り、飲みたいと思っていたフレーバーのお茶をリストに見つけ、そのストライクど真ん中な美味しいお茶を飲みながら満足していると、なんとまあ、前の席ではタロット占いのセッション中! お客が一枚引いて、ゆったりした座席配置なので札もよく見えないし、お話の内容も全部は聞こえませんでしたが、その札について占い師さんが言った一言は、私に対するメッセージでもありました。辻占ってね!
ちょっとびっくりしましたよ。
まずラウンジでタロット占いしてるなんて、国内でも海外でも遭遇したことがありません。しかも欲しかった啓示が、なんでもなく来ました。結構大きなラウンジで、かなり混んでいたため、ちょっと待って案内された席が(順番待ちの札は18番!私のメインのガイドのサインナンバー)、そのタロット占いをしている最中のテーブルのすぐ横だったんです。自分で選んだ訳ではありません。
へえええええ、と思っての帰り、今度は帰りの電車の中でお隣の方とばったり。このお隣さんは、お友達のお隣さんの反対側の方。滅多に無いことなのでこれまた驚きましたが、もっと驚いたのが、新百合ヶ丘で降りてOXに寄ったら、お友達の方のお隣さんが立ってた!
この当たりから普通でない感じがし始めましたが、翌日もまだ続きがあります。
遅い朝ごはんに買い置きの最後の柿を食べ、すごく美味しかったので、また買わなくちゃと思いました。その2時間後、「柿を送りますね」という嬉しいご連絡が入りました(@@)
用事があったので、駅前まで行き、用事を済ませて帰りのバスに乗ると、「こんにちは〜 ^^」と同じマンションに住む知人が空いていた横の席に滑り込んで来て、すごく耳寄りな情報ゲット(@@;)
ね、変じゃない!?
当の用事はちょっと気の重いものでしたが、なぜか全く苦労もなく、予想外にうまく運びました。
ね、変じゃない!?
一つ、二つならあることでも、シンクロ続きすぎ。
煩雑になるので、飛ばしましたが、他にもいくつかあったんです。
「結論」
ぐずぐずしていないで、エネルギーの流れが悪くなり始めたら、即リフレッシュすること。
- 何でもなくて天国な日常
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日常のバランス
ギックリ腰をやった後、前からのお約束で、お友達がわざわざ新百合まで来てくれて、楽しいランチをしました。都心で待ち合わせとかだと、キャンセルするようだったかもしれません。
まだ家ではサポーターを巻いたりして、痛みが完全に取れていなくても、とても楽しいひと時を過ごした後は、家事でもワークでも捗ること、捗ること。。。
それでわかったのが、日常にはバランスというものが必要だということ。
短期集中決戦のつもりでしたが、2ヶ月となれば十分長丁場です。ちゃんと気分転換もしながらでないと、能率が悪くなるばかりか、体がギックリしちゃうほどストレスを溜めて、エネルギー調整もあったものじゃありません(^^;)
それと同時に、長年の努力癖やクソ真面目な修行モードに未だに毒されていて、人生楽しもうというバイアスが、実は脱落していることにも気づきました。
楽しく生きたいな、となんとなく思っているのに、楽しく生きていないって悪い冗談のよう。。。クリアーな意識が欠落していたため、ちゃんと行動が変わっていませんでした。
折角なんでもありの、このすごい地球環境に来ていてね、楽しまないってありえないです。
エネルギー循環が悪くなると心身が重くなり、全てが面倒に思えて来て、何か楽しいことをしようという気も無くなって来ます。「めんどくさー」は即!光のゴミ箱に捨てないとね。
最近はルート(第一)チャクラの下にエネルギーディスポーザーを設置して、年中スイッチオンするよう。
いいですよ〜、これ。ザラザラ音を立てながら、例のオクタヒドロンが流れてゆき、重い液状の感情なんかもちょっと意識を向ければ吸い込まれてゆきます。
それでも循環が悪くなってくると、延々捨て続けるようで、捨てるのに疲れたりします。
気づいたら、即行動しないとエネルギー効率悪すぎ。
マインドが起動して余分なエネルギーを作ったり捨てたりする手間を省きます。
省エネね。
というわけで、ちょっと贅沢なスパのトリートメント予約を入れました。
エネルギーが重くなると、ちょっとやそっとのお楽しみでは動きたくなくなります(その前に手を打てよ ^^;)。
行き帰りの電車でもエネルギー調整や瞑想ができるし、予約を入れてしまえば行かざるを得ないので、ぐずぐずしないで済みます。
こういうことを意識しないとできないってね、もう還暦近いのに、何やってんだか。。。
自己管理足りなさすぎ、バランス悪すぎでした。
- 何でもなくて天国な日常
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腰痛を癒す波動
やってしまいました…(^^;)
20年ぶりのギックリ腰!
冷凍庫の整理をしていて、かがんだ姿勢から起き上がる瞬間、ぽりぽりと音までしてギックリ〜〜〜
痛いのなんのって...
「今のぽりぽりって何よっ」な〜んて声をあげて笑ったら、一層痛かった(^0^;)
山盛り取り出した冷凍食品もしまえず、取り敢えず冷凍庫の扉だけなんとか閉めたら、戸棚の前まで能役者のようにそろりそろりと移動、サポーターをそろそろぎゅうっとつけて。。。ギックリ腰は稀ですが、ギックリ背中はたまにやるので、サポーターを常備しています。
朝晩、ストレッチとかヨガをしててもね、やるんですよ。
原因は肉体じゃなくて心と感情だから。
実家のお下がりの古いファックス複合機がちょびっと具合が悪いと言ったら、父が大喜びで買ってあげよう!と言い始め(電気工学科出の家電に目がないおじい)、「いえ、今は浄化中でお忙しですからひと月くらい後で」と言っても、「消費税が上がるからダメ」だそうで。お高い物ですし、喜んであげると言う方からいただくのは、エネルギー的にも理想的です。
とういうことで、9月の最後の日に来ちゃいましたよう…
(実はこれを書いたのは10月初旬。完治しておりますので、ご心配には及びません ^^)
うう、機械類はね、特に最近のデリケートな奴はあまりいじりたくない、PCとも連動させなきゃいけないし。。。
うんとこさ抵抗感を浄化しながら、処分する機械の個人情報を消去したり、筋力ゼロなのに、耐震用のゲルで頑丈にくっつけてあったのを外すので、ガネーシャにまでお願いしてなんとか撤去、で、新しいのの設定ってね。。。
精神的に余裕がある時でさえ、私には大仕事(バリバリの文系なんですっ)ですが、相当疲れを溜めていたところにこれで、思いっきりストレス大な実感はあったものの、まさかのゲリラ攻撃を受けてしまった。
休みたかったのね〜
これで休むしかないわ〜
(えっ、それが狙いだった!?)
困るけど、ま、いっか〜。。。
コルセットをした後、Youtubeで痛みを癒す周波数のファイルがあったよね、と検索をかけて試したところが、へ〜効くわ、これ(@@)
肉体は感情の痛みを通訳しているので(痛みを感じているのは肉体ではなく、感情体だという話も)、周波数が合ってれば、効かないわけがないです。
涙がば〜っと出て、感情の浄化が一気にできました。
そのせいか、痛みは完全に取れなかったものの、かなり動けるようになりましたよ〜。
お困りの向きはお試しを、あるいはギックリ常連客の方はチェックしておいてみてはいかがでしょうか?
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I'm dead!!
お人柄が偲ばれるとってもステキなお葬式です。
「私は死んでいる」自分の葬式で、夫が人生最後のジョークで妻を笑わせる「ハロー?ハロー?ハロー?私を出して下さい!」
愛し愛されて、旅立ちも愛に満ちています、笑いにも。。。
人間、そして人生の素晴らしさをシェアしてくれた、シェイさんとそのご家族に心から感謝します。
ハフポストJAPANの記事から文字情報のみ転載します。
是非元記事に飛び、実際の画像とシェイさんの写真をご覧ください。
(https://www.huffingtonpost.jp/entry/dead-man-gets-last-laugh-at-his-funeral_jp_5da553f0e4b0058374e7ff81)
最後は笑いながら見送ってほしい。
アイルランド・ダブリンに住む男性が、自身の葬式で人生最後のジョークを披露して、悲しみにくれる参列者を笑わせることに成功した。
最高のジョークだ、と話題になっているのは元軍人のシェイ・ブラッドリーさん。シェイさんは10月8日、長い闘病の末に亡くなった。
10月12日にとりおこなわれた葬儀で、シェイさんの棺を墓地に運び、深く掘った穴の底に置いた時、参列者を仰天させる出来事が起きた。
棺の中から突然、ブラッドリーさんの声が聞こえてきたのだ。
「ハロー?ハロー?ハロー?私を出して下さい!」。さらに、棺の蓋をドンドンとノックする音が聞こえた。
シェイさんの声は続く。
「一体全体、私はどこにいるんだ?……ここから出して下さい。ここはとても暗い。その声は神父さんか?……私はシェイです。箱の中に入れられています。目の前にいるよ!私は死んでいる」
さらにブラッドリーさんの歌声が聞こえ始めると、参列者たちの中には笑いをこらえきれず、涙を拭う人もいた。
シェイさんは「またお会いしましたね。こんにちは。さよならを言いたくて、電話をかけたんだ」と、ニール・ダイアモンドの『Hello Again』の歌詞をアレンジした歌を歌った。
実はこのシェイさんの声は、生前に録音されたものだった。娘のアンドレア・ブラッドレーさんはハフポストUS版に、シェイさんが約1年前に録音していたと話す。
このことを知っていたのは、アンドレアさんときょうだいのジョナサンさん、そしていとこのベンさんだけだったという。
葬儀の2日前に、ジョナサンさんが彼らの母親と他のきょうだい達に父親が企んでいたいたずらのことを明かし、録音していた音声を葬儀で流すことが父の生前の望みだったと伝えた。
「父は母が墓地を去る時に、泣いて欲しくなかった。笑って欲しかったのです」とアンドレアさんは話す。アンドレアさんの両親は子どもの頃から恋人同士で、結婚してからは43年間をともにした。
アンドレアさんは葬儀後に、父の最後のジョークを撮影した動画をFacebookに投稿した。それをたまたま1人のTwitterユーザーがメッセージアプリWhatsApp(ワッツアップ)で発見し、Twitterでシェアしたところ拡散した。
アンドレアさんは13日に、その動画にリプライする形で、父親の写真を投稿した。
「これが、本人の写真です。私の父、シェイ・ブラッドレーです。音声を葬式で流すのは、父の生前からの希望でした。なんて人なんでしょう……私たちが悲しみに暮れている時に、笑わせようとするなんて……。彼は素晴らしい人でした。パパ、あなたをずっと愛しています」
さらにアンドレアさんは、「ジョークは父にとってさよならを言うためだけではなく、『OK、悲しむのはここまで。ここからは笑って、私の人生を笑顔で祝ってくれ』と伝えるための方法だったのです」と話す。
「こんな冗談ができる人は、なかなかいません。そんな父のことが、私は大好きです」
Elyse Wanshel
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あなた方のアセンションの実際 by 9次元アルクトゥルス評議会(Daniel Scranton 経由)
メタフィジックス通信より転載します(後付けの小見出しを削除させていただきました)。
こんにちは。私たちはアルくトゥルス・評議会です。あなたたちとつながれて、うれしいです。
みなさんが自分自身のハイヤーセルフになる過程にいるように、私たちも自分たちのオーバーソウルになる過程にいます。そして、そのような移行を経験することがどれほど恵まれたことか、あなたたちにも知って欲しいと思っています。私たちは、今の状況と似た経験を以前にもしているので、新たな存在になるために古い殻を脱皮するというプロセスを理解しています。そのプロセスとは、私たちの9次元のアルクトゥルス・カウンシルとしての古いアイデンティティを捨てることではありません。私たちという存在が、より多くの側面を獲得していくプロセスです。自分とは誰であるかと言う考えを広げ、その知識を保持していくのです。
ですから、あなたたちが困難を潜り抜け、前進する過程で自分自身を失っていると感じたら、あなたたちが経験しているのは、何かを減らしていくことではなく、より多くなっていく経験であることを忘れないでください。肉体のあなたが持つ自我は、かつての自分に固執することがあります。その側面を重要だとみなすこともできますが、その時も、あなたは本来の自分をより多く含む存在になっていく途中だと覚えておいてください。そのために自分自身を脱ぎ捨てているというのは、間違った考え方です。あなたが脱ぎ捨てているのは、あるがままで光と愛の存在だというクリアな認識を妨げるフィルターなのです。
このプロセスを進むにあたって、あなたが自分で格闘する必要はありません。かわりに、プロセスにまかせましょう。偽りの自己を放棄し、もっと健全で包括的な自分になりたいと思う時、かつて自分だと考えていた自分を手放すことになる場合もあります。あなたという存在は、あなたの成し遂げた功績や、善行、地位によって規定されるものではありません。それを認めるのは、時に居心地が悪く感じるかも知れません。けれども、あなたはそれらすべてを組み合わせたものより、はるかに大きいものの一部なのです。
ですから、もっとも有益なのは、自分自身をこの世界、この銀河、この宇宙だと見なし、その中でフロウに身をまかせることです。これは可能な限り最高の経験であり、遅かれ早かれ、あなたのエゴでさえ、これを真実だと認めるでしょう。本当の自分になるということは、はしごを登って上昇すると言うより、握りしめいていたものを手放していくプロセスです。もしこのメッセージがあなたに響いたなら、あなたはここに来るまでに”上昇する”という考えや、自らを踏みとどまらせるものを、多くを手放してきたのでしょう。
私たちはアルクトゥルス・カウンシルです。あなたたちとつながれて楽しかったです。
What Your Ascension Is Really About ∞The 9D Arcturian Council – Daniel Scranton.com
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ハートのスイッチを入れて源とつながる by the PLANET from NEBULA
ほんとーに、ほんとーに大事なポイントです。
ハートから望むことは、どんだけ時間がかかっても叶います。
そうした望みはブループリント上に刻印されている宝箱で、その宝箱は即開く場合もあるでしょうし、ものすごく時間がかかる時もあります。
いずれにしろ、源から莫大な支援のエネルギーが供給されていて、必要なら奇跡でもなんでも起こせます。
時間がかかっても、小さな宝箱の数々が秘められているその過程がまた素晴らしいので、宝箱を開けるに至る過程ごと貴重だったことも、やがてわかるでしょう。
その逆に、単なる概念や社会的に刷り込まれた望ましいものをいくら望んでも、あまり素的な結果にはなりません。
手に入る入らないではなく、本来の自分の物ではないのです。
いたずらに挫折して自分自身を傷つけたり、手に入れてみたものの全然幸せではなかったり。。。
ハートが囁く声は繊細です。
電車が通過中のガード下並みの、エゴだの外界の情報騒音がワンワン言っていると、よく聞こえません。
親や周囲の望みを自分のものと誤解しているケースは、それこそ掃いて捨てるほど(経験者談)。社会が無責任に撒き散らしている「理想」を、自分自身の望みだと思い込んでいるケースも、もっと掃いて捨てるほど。。。
これほど、自分自身の本当の!!望みが蔑ろにされている世界で望みが叶わないって嘆いてもね、そうなっちゃいますよね、だって自分自身の望みじゃないんだから。。。
the PLANET from NEBULAより転載します。
電源をオンにする
貴方の想いや考えがたとえポジティブだったとしても、貴方のハートがその想いと”同意”していない事があります。しかし、ハートで何を感じているのかに重点を置いてこなかった貴方は、ハートが何を訴えているのか良くわからないと言います。
貴方の本当のパワーは、想い(頭)とハート(心)が一致した時に得る事になります。二つの異なる”視点”が同調する事で、貴方は高次元のエネルギーを活用できるようになるのです。それはちょうど、コンセントが電源ソケットにしっかりはまって電気(パワー)を得る感じです。つまり、ソース(源)のエネルギーをふんだんに使うことができるようになるのです。
一方、二つの異なる視点が不調和でまちまちな時、ソース(源)と繋がる電源に繋がっていません。よって、スイッチが入らないので、本来ある貴方の力を発揮することができません。
貴方の想いとハートの想いの二つのエネルギーが一致すると、ワクワクのシグナルが貴方の体に送られることになります。ですから、少しでもワクワクすることを取り入れて電源をオンにしてください。そして、貴方のスイッチをオンにし、本来の貴方の力を発揮してゆきましょう!
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真実とその表現
自分に正直でいることは、徹底して自分軸です。
他の人に自分自身の真実を受け入れてもらう必要はありません。
逆に「受け入れて欲しい」になってしまったら、それは承認欲求で、自分を自分で受け入れていない証拠です。
さらに、受け入れられないことがわかっている相手に対し、本当に必要な場合を除いて、自分の真実を無理に伝える必要もないでしょう。
この世界には、様々な価値観、信念、思考が溢れかえっています。それらすべてが完全にOKだという二元性を超えた感覚になるまでは、それぞれを握りしめて生きるのが普通だし、そうやって個別の信念を生きて体験することも、この世界ならではの貴重な体験です。
このようなごった煮ワールドでは、黙っているという選択肢があり、それは嘘をつくのとは全然違います。
虚偽のエネルギーはひどく重苦しいもので、それを作るのは本当に得策ではありません。エネルギーを感じてみれば、即わかります。
そうではなく、自分の真実を認めた上で、それが受け入れられない状況では表現を避けるといった、洗練された「自己表現」でよいのではないでしょうか?
マイケル・ローズが別次元の旅の最中、テレパシーが当たり前な世界で、時々「思考が漏れてるよ」と注意されるので困った、というのを読んだことがあります。
マイケルは最初困惑したものの、思考のダダ漏れを避けるスキルを会得したとのことで、これ、私も知りたい!誰か知ってたら教えてください!
まだこの世界では、表現されていない思考の管理まではする必要がありませんが、いずれそうなるでしょう。だってね、テレビやネットとおんなじで、流れていても受け取りたくない情報だってたくさんあるでしょう?
自分の思考でも端から光のゴミ箱に捨てるようで、いずれ、ダダ漏れ思考が公害扱いになる日が来るのかもしれません。それはそれで楽しみではありますが。。。
プライバシーを守ることや、双方の心地よさを守る洗練された自己表現は、正直でいることとは対立しません。
その時々でどうするか、自分自身に正直でいるクリアーなエネルギーなら、ちゃんと適切な判断ができるでしょう。
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仮面を外す
仮面で自己防衛した人生は安全なようでも、一度スッキリ仮面なしで生きる感覚を味わうと、コスパが悪すぎて、二度とフル装備したいとは思えなくなるでしょう。
苦労して、努力して、うんとエネルギーを使っていても、砂に足を取られるように全然スムースに進めない…そんな感じでしょうか?
自分を偽って、本来の自然なエネルギーを歪めたり堰止めていれば、スムースに進めないのは当たり前。ほんと疲れるわあ。。。
真実と虚偽のエネルギーが一緒になって、双方が干渉波を出し合い、どちらの推進力も奪ってしまう…アクセルとブレーキ両方一緒に踏んでるってね!
有難いことに、もうそんな事をしなくてよいエネルギー状況になってきました。
物理的にもエネルギー的にも、情報流通のレベルが桁違いになっているからでしょうか、以前と比べ、嘘をつきづらい世界になっているのは明らかです。
嘘がつけないのは全然悪くないです。
嘘をつかなくてもよいので\(^o^)/
自分で自分の真実を愛して受け入れていれば=真実でいる事を選択すれば、社会や他の人は問題になりません。
自分を愛することは、この世界における最終深奥課題です。
無条件に愛するには二元性を超える必要もあり、このワークは、百利あって一害なしなのです。
二元性の良い悪いで自分を切り刻むのを止め、そのままを受け入れて愛する時、自分自身に対して正直でいることは、何でもありません。
そして、自分自身との関係が、人生、そして他のすべての人たちとの関係を創造するエネルギー的な起点なのです。
だから、あとはどうにでもなるって!
(^0^)
- スピリチュアル
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仮面の告白
「肉付きの仮面」だから取れなくなっちゃった、みたいなことを書いたのは三島由紀夫ですが、いえいえ、どんな仮面でも取れますよ〜 ^^
人が仮面をつけるのは、ありのままの自分では受け入れられない、愛されないという恐れからです。
そうです、その恐れを手放してしまえば、仮面は自動的に落ちるか、着脱自由になります。
そのままでは受け入れられない、と信じているのは自分なので、それが周囲に投影されているだけです。
いつの間にか作り上げてしまった価値基準で自分を切り刻んでいるのは、ほかならぬ自分自身で、決して他者ではありません。
家庭でも学校でも社会でも、後天的な「こうあるべき」の仮面を強制され続けるのが普通な世界で、自分が仮面をつけていると気づくのさえ、困難かもしれません。
自分だと思ってたけど、ただの仮面でしたっ(@@)
というのは、いささかショッキングかもしれませんが、早いうちにこの仮面の正体を見破る必要があるでしょう。
仮面でも「肉付き仮面」くらい密着していると、確かに、それを外すのは時間もエネルギーもそこそこ必要になります。
なんと言っても、恐怖という面倒なエネルギーの世話を、せっせとしなければなりませんので。。。
でも、その受け入れられない、愛されない、本当の自分は無価値だという恐れが出てきているのなら、ワークはむしろ簡単。
仮面で生きている自覚がわずかでもあり、こうした恐怖感、あるいは不快感が無いのなら、それは仮面を外そうとしていないからです。
- スピリチュアル
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本当の自分でいること
先日の「チヒロ☆なう」のチヒロさんについて。
ほぼ一周年だそうで、第一回のご自分について感想を述べていらっしゃいます。私もチェックしてみましたが、「なるほど、こりゃ別人だわ」と感じ入りました。
あ、でもご本人がおっしゃるような「すっごいブス」だとは全然思いません。
第一回のチヒロさんだって、お洒落ないい女じゃない?
でも、エネルギーはとことん違います。
一年でね〜、本当にお見事!
第一回のチヒロさんを見て即感じたのは、本当の自分を全く表現していない、ということでした。
分厚な透明の鎧というか、エネルギー的な贅肉が本来の輝きを封印して、しかもこのブロックがエネルギーの流れを重く滞らせている印象です。ご本人も「むくんでる」というような表現をなさっていましたが、まさに「むくんでる」(^0^)
それがね〜、今のチヒロさんにはその「贅肉」がありません。
最初の頃のチヒロさんはニコニコしていても、自分でない誰かを演じていて、不自然だし明るさが感じられない。自己防衛を絵に描いたような。。。今の笑顔は心底から笑っていて、自然に人の心を開かせるポジティブなパワーがあります。
彼女はご自身の無価値感に長く苛まれていたそうで、並木さんにいじられながら?、そしてチヒロ☆なうのチャレンジをこなしながら、そうした無価値感を削り取られたのですね。
理想の誰かやいい人を演じるのではなく、本当の自分でいて、それをシンプルに表現すること、それがエネルギーの流れをスムースにして、人生全ての循環を素晴らしく良くしているのが、よくわかります。
彼女の今のエネルギーはとてもスムースに流れているので、現実創造もスムースでしょう。無価値感がブロックしていたとはいえ、元からクリエイティブな方ですし(ファッションもお仕事もね)、これから一層イケイケぶりを見られるかと思うと楽しみです。
あ、置いてかれないようにしなくちゃね。
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何ができるか
台風一過でも、全然晴れ晴れするような状況ではありませんね。。。
ここは真上を台風が通過したようで、ネットに噛り付いている時でしたが、気圧が急激に下がるのがわかりました。
細胞も血管も膨張して一気に血圧が下がり、そのまま突っ伏して寝落ちするかと思うほど…こりゃあ、確かに強烈だわと思ったのですが、15号と同じコースだったため、建物の向きで風の直撃を受けなかっただけでなく、明るくなって周囲を見渡しても特に変化なし。。。下の畑の柿も大して落ちず、鳥さんたちのおやつが残っててよかった。
それがこんなに広範囲にひどい事になってしまい、さすがにめげました。
でも!!
苦笑しながらでも、またゼロから頑張りますとインタビューに答える被災者の方もテレビで見ましたが、無傷だった人が気落ちしている場合ではないですよね。
いつも通りに生活して元気で良い気分でいて、その元気を被災地に送ることもできるし、波動を上げれば、それが集合意識に作用して復旧を助けることになるでしょう。
私が肉体的な故郷だと思っている母の村は千曲川に近く、大好きな祖父母の家に行くたびに、叔父叔母や従兄弟の運転する車で、千曲川支流の小さな橋を越えたものです。
幸いその橋は落ちずに無事だったようですが、いとこたちと千曲川の河川敷に寝っ転がって、ど迫力な花火を眺めたそこは、おそらくまだ水の下か泥まみれです。
親戚一同、家も畑も川からは十分離れていて無事でしたが、従姉が長野市在住で、本当に人ごとではありませんでした。
彼女は市の中心部に住んでいて浸水などの被害は無くても、いつも通っているスーパーに行こうとしたら、途中、道が水没していて断念、とてもショックだったそうです。そりゃ、そうだわ。。。
70代半ばの叔母の記憶でも、千曲川が氾濫したことは一度もなかったそうです。
想定外が想定内だと思って生きる時代になりました。
箱根で1000ミリを超える雨が降ったことを知った時は、とてつもない事が起きていると認識せざるを得ませんでした。
バンコク在住でしたし、バリや香港など、雨季にはてんこ盛りで雨が降る地域にも旅行して、外に出ることもできないほどの降りというのには慣れています。
香港の雨季でホテルのお部屋が寒く、ちょっと蒸し蒸しするけど、とクーラーを弱くしてネットなんかしていて、書類が落ちたのを拾ったら、ん?濡れてる。。。
浸水じゃありません。湿気で床が一面濡れてた。。。
尋常でない湿度の雨季の熱帯で、どこもガンガン冷房しているのは、温度の為だけでないことを、この時知りました。
その熱帯の雨季の月間雨量が、300ミリとか400ミリですよ!
このような事が起こっても当然な雨でした。
さて、何ができるか。
お金や物資の寄付もできるし、体力に自信のある人なら、作業のボランティアもできます。私のような体力ナシ自慢だと、被災地が落ち着いた後、観光に行って楽しくたくさんお金を使ってくるのもありかと。同様に、道路事情が回復したら、通販を利用してお買い物とか。
私には長野県人の血が流れているので、長野に行きたいです。
何ヶ月か前、妙高高原に行って睡眠障害を治してきましたが、その帰途、長野の駅ビルMIDORIの県内名産品を集めたORAHOで、お買い物を楽しみました。良さげなものがありすぎ、欲しすぎで、目移りして真剣に楽しんじゃった。。。
砂糖も使わない無添加の信州産や国内産の果実を使ったドライフルーツ屋さん(ripe 通販は果実企画http://dryfruits.jp/?mode=grp&gid=1085792)とか、マジで美味しい化学調味料などを使わないおやき(西澤餅屋 通販はhttp://www.oyaki-2438.com)、食品やお酒がたくさん集められた信州クラウドでは、こちらで買うよりもリーズナブルな干し椎茸や干しきのこ、わさび漬けなどをゲット。冷蔵ケースに入っていた信州産スモークサーモンにも惹かれましたが、持ち帰りの都合で断念。。。
ヤマト運輸のカウンターもあるので、今度行ったら、クールと通常、両方の箱に目一杯お買い物したいです。
北陸新幹線は10編成が水没し、廃車だと数百億がパーだそうで。
怒涛の手続き嵐ですっかり調子が狂ってしまって旅行を決めましたが、気分転換を加速するため、往きだけお贅沢をして、グランクラスに乗ってみました。
はい、もう、何もかもが豪華でサービスも良く、無料で飲めるアルコールもあったのですが、昼間っから茹でダコになるわけにもゆかず、涙を呑んでお茶にしました。上品なお弁当も美味しかったです。
あれが水没してダメになってしまったってね(--;)
でも、人生にも列車生にもそういうことはあります。
生き残り組か、復活組の車両に当たるかわかりませんが、お見舞い旅行をするならグランクラスに乗ろう。
あれこれ楽しい想像をしているだけで、気分が上がってきました。。。
自分自身のためでもありますが、楽しさや幸せに溢れたその地域の日常をありありと想像することで、波動の中和になり、パワフルな祈りとして使うこともできるでしょう。
今、身も心も奮い立たせて再建に立ち上がらなければならない方達は、本当に大変ですが、こうしたことがあるたびに、日本の災害対策が進んできたのも確かです。
この規模の台風が通過して、多摩川沿いだけは浸水がかなりありましたが、都心とその郊外が比較的無事だったのは、洪水が起きるたびに対策を重ねてきたためだそう。
実際、このマンションのそこそこ広い平置き駐車場の下は、あたりの排水が追いつかない時の貯水池になっていて、今回も役に立ったことでしょう。こんな小さなものではなく、大規模な地下神殿と呼ばれる施設もあり、それがフル稼働したという報道も見ました。
地震と台風と、どちらか一方だけでも勘弁して欲しいようですが、日本民族は、敢えてその洗礼を受け続ける土地を選びました。きっと優しく繊細なだけでなく、強くなりたかったからでしょう。
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孤独
チヒロ☆なうの最新号(2019 第二十回)が公開されています。
途中からすごく面白くなっていますが、個人的に一番刺さったのは、孤独感について(32:50頃〜)。
人生の中で、本当に人払いされているとしか思えないような期間がありました。
年単位です。
それも一回じゃなくて、断続的にありました。
並木さんの話を聞きながら、当時の記憶が蘇ると、一気に波動が落ちるほどの辛い感情が溢れました。
おお、チャンス!
ですが…
重すぎて、深すぎて、ちと手こずりました。
マジで死ぬほど辛い思いをしたので、そんなに簡単に浄化できないのね。
それでも、あの絶望的な孤独が無かったら、常に寄り添う見えないガイドの有難みや、自分自身の内なる無限の愛にも気づけなかったかもしれず、その意義深さは十分理解できます。
さらに、その孤独の中で、自分自身を愛する愛を見出し育てることで、その愛の鏡でしょう、助け合い、信頼し合える人間関係を経験出来るようになりました。
並木さんが言うように、自分自身との本来の関係(=愛)を作れて初めて他者との関係も作れるというのは、真実です。
悪くないです、孤独。
二度と体験したくはないですけど。
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エネルギーを注ぐ場所 by マイケル・ローズ
自分自身の変容に取り組む際に、混同しがちな点についてのわかりやすい解説です。
ネガティブな資質を変えようといくらエネルギーを注いでも、変わりません。
なぜならそうやって意識とエネルギーを注いで、その資質を一層強固なものにするからです。
そうではなく、既に自分自身に表れている美質にエネルギーを注ぐこと、これはとても大切です。
特に謙遜と卑下は混同されがちで、自身の美質を無視しがちな文化にあって、この点はどれほど強調しても足りないくらいです。
ただし、それだけではヒーリングがなかなか進まないでしょう。
ネガティブな資質が関わって作られた経験の記憶、それもエネルギーを注ぐ対象としてはふさわしくありません。
そのネガティブな記憶に絡みついている苦痛!にエネルギーを注ぐ必要があります。
もちろん、批判や非難でなく、受容や理解という愛や労わりのエネルギーです。
自分自身が汚れてしまったと感じている方、あなたの本質は無傷で純真です。
汚れたというその痛みを受け止めて、抱きしめ、光に変えてください。
自分自身が無価値で無力だと感じている方、あなたの本質はこの上もなく見事でパワフルです。
その無価値感と無力感の苦しみを受け入れ、抱きしめ、光に変えてください。
あなたが今どんな苦しみを抱えていたとしても、それを愛で包んで光に変えると決めてください。
あなたは愛と光なので、必ずできます。
マイケルローズJAPANのブログから転載します。
あなたのエネルギーすべてを、感謝と喜びの気持ちに注ぎましょう
友人のページを読んでいると、彼はいま重要なターニングポイントに近づいているようです。
多くの人は、成長をするために、自分の習慣や欠点に焦点をあて、直そうとします。
怒りや自動的反応といった否定的なものを取り除こうとします。
友人は、最善の方法でとりくんでいます。
その方法は彼の真実・真理に焦点をあてることです。
誰もが素晴らしいメタフィジカルな多次元の愛と光の存在であり永遠です。
その詳細はインテンシブセミナーで説明します。
あなたの焦点を、日々、あなたの真実・真理にあて、思考と感情を、いつも真理にもどすよう意識しましょう。あなたの焦点が向かうところへとエネルギーは流れ、エネルギーでつながり、創造します。
あなたの真実・真理を創造することに焦点があるなら、あなたはいつも宇宙のサポートを、遍在するサポートを得るでしょう。
いわゆるあなたの欠点や否定的なことを取り除くことに焦点があるなら、欠点や否定的なことにエネルギーが流れ、欠点や否定的なことが、あなたのエネルギーを用いておおきくなります。
それでは、あなたが旅に出ても、旅を始めたところへ戻る地図をたどるようなものです。
あなたはどこへも行きません。
アドバイスは、あなたの欠点や否定的なことを無視して、エネルギーを与えないことです。
あなたのエネルギーすべてを、素晴らしいメタフィジカルな多次元の愛と光の永遠の存在であることへの感謝と喜びの気持ちに注ぎましょう。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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故郷喪失の痛み
痛みを浮上させると、悲しみが涙とともに流れ始めました。。。
未だにちょっと混乱するのは、生々しい感情であっても、これはやはり過去の物だということです。質量ともに大きいので、うんとリアルなだけで。
中学生の頃、なぜそんなに辛いのかもまだわからずに鬱々と生きていて、ある日まっすぐに家に帰れず、冬の寒空にきらめくシリウスをなぜかじっと見つめて、シリウス、シリウス…とつぶやいていたことがありました。
シリウスが自分の本当の故郷だと知る30年も前のことですが。
この故郷喪失の痛みをひどく溜めた頃は、まだ自分自身の源を見出していなかったため、望ましいものや喜び、安心を外に求めがちでした。
故郷シリウスの調和して穏やかな環境、そして無条件の愛をベースとした尊重や敬意による人間関係など、同じ物を地上で求めるとなると難しい。。。
以前、裏技を使って国内線のファーストに乗った際、ラウンジに入った途端、ここ知ってる!と思いました。
いえ、初めてだったんですよ。
場所としては初めてでも、エネルギーが既知でした。
静かは静かでも、キーンと冴えたこれ以上ないような洗練された静けさでした。贅沢な物もなく(国内線ですからね)、どちらかと言うと禅のテイストがあったと思います。
お客は尊重されることに慣れた、と言うか、それが当たり前で、私が入っていった時は、自分も人を尊重し丁重に扱うようなそんな人たちが集まっていたに違いありません。敬意を持って与え合う、穏やかで満たされた調和がありました。
でもね〜、裏技使ったって、やっぱりそこそこはお支払いしなきゃならなっかったですよ(^^;)
外に求めると、まあ、コストが嵩むこと。。。
今はそれをしなくて済むので、ほんと助かります。
源に繋がるって、ひどく波動が落ちていなければ時間も手間もかからないし、地上的なコストも発生しません。
源こそが、シリウスの母船以上に故郷なわけでね!
今はこうでも、半生に蓄積してしまったもののお掃除は…
うう、大変です(;;)
まあ、いいや、そのために来たようなものなので。
未だにちょっと混乱するのは、生々しい感情であっても、これはやはり過去の物だということです。質量ともに大きいので、うんとリアルなだけで。
中学生の頃、なぜそんなに辛いのかもまだわからずに鬱々と生きていて、ある日まっすぐに家に帰れず、冬の寒空にきらめくシリウスをなぜかじっと見つめて、シリウス、シリウス…とつぶやいていたことがありました。
シリウスが自分の本当の故郷だと知る30年も前のことですが。
この故郷喪失の痛みをひどく溜めた頃は、まだ自分自身の源を見出していなかったため、望ましいものや喜び、安心を外に求めがちでした。
故郷シリウスの調和して穏やかな環境、そして無条件の愛をベースとした尊重や敬意による人間関係など、同じ物を地上で求めるとなると難しい。。。
以前、裏技を使って国内線のファーストに乗った際、ラウンジに入った途端、ここ知ってる!と思いました。
いえ、初めてだったんですよ。
場所としては初めてでも、エネルギーが既知でした。
静かは静かでも、キーンと冴えたこれ以上ないような洗練された静けさでした。贅沢な物もなく(国内線ですからね)、どちらかと言うと禅のテイストがあったと思います。
お客は尊重されることに慣れた、と言うか、それが当たり前で、私が入っていった時は、自分も人を尊重し丁重に扱うようなそんな人たちが集まっていたに違いありません。敬意を持って与え合う、穏やかで満たされた調和がありました。
でもね〜、裏技使ったって、やっぱりそこそこはお支払いしなきゃならなっかったですよ(^^;)
外に求めると、まあ、コストが嵩むこと。。。
今はそれをしなくて済むので、ほんと助かります。
源に繋がるって、ひどく波動が落ちていなければ時間も手間もかからないし、地上的なコストも発生しません。
源こそが、シリウスの母船以上に故郷なわけでね!
今はこうでも、半生に蓄積してしまったもののお掃除は…
うう、大変です(;;)
まあ、いいや、そのために来たようなものなので。
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故郷喪失
浄化強化月間として言い渡されたのは2ヶ月ほどですが、ここに来て、気分が良いだけにネガティブなものを引っ張り出すのに苦戦が続きました。
何かちょっと心がわさわさする事でもあるとチャンス!!と飛びついたりして(ビョーキ?)、でもそんな軽いものは、深呼吸してグラウンディングを深く入れた途端大あくびと共に去りぬ…(^^;)になってしまい、まだ残っている筈の重いものを引っ掛ける釣り針にはなりません。
お手上げで、WORK YOUR LIGHTをオリジナルのカップのスプレッドで並べたところが、ガイドの位置にクリアーな札が出ました。
「ミンタカン」(ミンタカ星人)の札は、故郷喪失の痛みと地球への帰属意識の問題を示す札で、これを見た途端、強烈な寂しさ、悲しみと痛みがハートから溢れて来ました。
ものすごく意外なのに、どこかで完全に納得していました。
こんなに地球が好きなのにね〜〜〜
その日の夕方、お茶を持ってバルコニーに出たら、素晴らしいお空で…
自然の芸術と呼ぶほかはない、見事な夕焼けに染まった変幻自在の雲たちを眺めて、ガイアの素晴らしさを心から褒め称えていました。
朝晩のグラウンディングでも、物理地球の恵みと、惑星意識ガイアの気高さと慈悲深さ、勇気や寛容に感謝するようです。
でも…
私のルーツはここじゃない
ここは私の本当の居場所じゃない
自分自身の人生を、泥まみれな苦しい経験まで含めて丸ごと受け入れ、愛せるようになってから、グラウンディングはようやく楽に入るようになりました。それまでは徹底的にダメだったんです。初めから宇宙へのグラウンディングは簡単で、キープもできたのに。。。
グラウンディングが簡単になり、地上の楽しさや、今起こっているすごいイベントに参加しているワクワクで、故郷喪失感を無意識レベルに押しやったまま、そうした深い感情を完全に忘れ果てていました。
さて、わかりましたからね。
これは意識の光が当たっただけで変容する軽いエネルギーじゃないですからね。
丁寧にヒーリングしましょ…。
あ、理由も無く強烈な寂しさを感じることがある方、あなたも故郷喪失者かもよ〜(^^)
故郷喪失してても、ぼっちじゃありません。
こうやってお仲間は、うんとこさいますからね ^^
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手放しをライフスタイルに by マイケル・ローズ
これですね〜(^^)
最後に「愛は決して執着しません」とある「愛」は、無条件の愛であり、感情としての愛情ではありません。
マイケルも時々この違いについて言及しています。
愛情にはこの執着が含まれることが圧倒的に多いでしょう?
やはり愛とは別物です。
マイケルローズJAPANのブログより転載します。
「手放しの選択」をあなたの生き方に、ライフスタイルにしましょう。
今日、一番必要なこと、それは感情の癒しです。
頭脳明晰でも、感情の混乱している人がたくさんいます。
感情に振り回されています。
でも、そのことに気づいていません。
思考には感情が伴います。
批判的な思考をするなら、それは感情として表れます。
感情は、話される言葉よりもはっきりと伝わります。
顔の表情や、体全体から、感情は伝わります。
空港で人々を観察していると、感情をはっきりと読み取ることができます。
苦悩の感情が起きる最大の要因は執着です。
子供の頃、ぬいぐるみに執着したように、私たちは、大人になっても誰かに、何かに感情的に執着してしまいます。
執着があるとき、すべての内なる成長が一時停止になります。
囚われながら、前へと進むことはできません。
鎖につながれた犬が走れないのと同じです。
執着は、いくつもの人生を持ちこたえる強い鎖のようなものです。
「手放し」が私たちにとっての課題です。
囚われることが何であれ、手放しましょう。
「手放しの選択」をあなたの生き方に、ライフスタイルにしましょう。
それは、私たちに、執着からの自由を、感情の成長を差し出してくれます。
愛は決して執着しません。
感情が執着するのです。
「手放し」、それは愛の選択です。
いつも、いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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緊急 エネルギー保護要請
いつもは、書きためた記事を朝7時に予約投稿という形でアップしておりますが、これはリアルタイム。本日の定例ブログは下にアップ済みです。
強烈な台風19号が週末にご来訪予定だそうで、15号の二の舞は避けたいところです。
瞑想時に、日本列島、特に被害も出そうな関西から東北あたりを中心に、白でも金でもマジェンタ、あるいは紫でも、一番ピンとくる光の保護ベールをかけてください。
エネルギー調整をして、高次の波動と繋がりやすくした上で、ガイドや天使にサポートしてもらってください。
光は天からいただくのが良いかと。
まあ、ここら辺はご自身でテキトーにご判断ください。
あ、でも、たとえ瞑想時お一人でも、このエネルギー的な保護をする人たちと繋がって、同じ心でワークをしていると意識すればするほどシンクロしてパワーが倍増し、効果が出ますので、ここのところは外さないでください。
台風が通過するまで、どのタイミングでも、あるいは何回でもどうぞ!
でも、最初にするのは備蓄です。
備蓄してますか?
ここまで準備すれば相当なことがあっても大丈夫、という安心感のエネルギーこそがあなたを守ります。
他の物は十分揃っているものの、電池類がちと足りないかもしれないので、後でチェックして買いにゆく予定。。。
この荒れた地球の状態で、想定外の災害が起こるのは当たり前です。
備蓄もエネルギー調整も、あなたと大切な人たちを守るのにとても役立ちます。
できることをして安心し、波動を上げて喜びや幸せの周波数にアンカーしておくこと、これが一番のプロテクションなのです。
どうぞ、ワークを楽しんでください。
エネルギーでご一緒しましょう!
- スピリチュアル
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浄化ツールあれこれ
以前ブログで、コードを切ったり、オーラの中の他の人のエネルギーをご本人にお戻しいただくのに、大天使ミカエルにお願いすると書きました。
最近はお願いすると同時に、自分自身の中心に、触れたら焼き切れそうなほどパワフルな白い剣が現れ、それが一気にオーラ全体にまで広がると同時に浄化完了、というイメージを使うようになりました。
シンプルで簡単でしょ?
なんでも良いのです。
自分がスムースにイメージでき、エネルギーが変われば、どんなイメージでもOK。
並木式にプラチナシルバーの新次元で、不快なエネルギーを外し、地球の中心のブラックホールにつながる渦に送るのでも、美しい光でできたバラの花に包むのでも、光のキャンプファイヤーに投げ入れるのでも、光の川に流すでも、なんでもオッケーです。
あまりに重いものは、まとめてクレーンで吊り上げ、白や金や青など、その時々で色が変わる「解除」と書かれた丸いボタンをばこっと押し、光の渦めがけて解放!とかもよくやります。
なんでも!
どうでも!
ぼほぼほと呼んでいる魂の太陽が、以前は遠くから嬉しく眺めている感じだったのに、今は完全にその光の圏内で、入った途端逆さ吊りです(^0^)
なんで逆さ吊りかというと…めちゃくちゃに振り回されながら、余分な思考やエネルギーを頭から振り落としてもらってます(爆)まるでヨーヨーのよう。。。
苦行のように思われるかもしれませんが、全然!
すごく楽しくて、きゃーとか騒いで大笑いです。
虚空に放り投げられて、光の花火になっちゃうこともあります。
これは爽快というか、なんというか。。。
本来の拡大した意識に一気に移行する感じかな。。。
強烈な喜びを感じます。
思考はオクタヒドロンだというので、イメージの中で頭を光のゴミ箱に向け、小さな固いオクタヒドロンが大量にザラザラ流れ出てゆくのをイメージすることもあります。パチンコ玉がザラザラ音を立てながら、流れてゆくあれ。
まだまだ色々〜。
何かお気に召しましたら、是非お使いください。
そして、ご自分でも楽しくて効く!浄化のツールを創作してくださいませ。
- スピリチュアル
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オーラの裾を直す
オーラを時々チェックするようになり、オーラが肉体からずれて上がっていることがあるのに気づきました。
それはエネルギー的な重心が上がってしまっている時です。
頭に血が上るほどでなくても、頭中心になったバランスの悪い状態です。
グラウンディングを入れ直すのも有効ですが、いつからか、オーラの裾(?)を霊体の両手で掴んでぐっと定位置まで引き摺り下ろす(^0^)ようになりました。
超簡単で、オススメです!
途端に、ふうっと心も体もほぐれて安定し、調和を取り戻せます。
習った訳でもなく、オーラをチェックしているうちに自然とそうしていました。
今、エネルギー調整をなさっている方が多いでしょう。
本で読んだり人から教わったことだけが有効ではないです。
遊ぶように、ご自分にぴったりの方法を楽しみながら編み出してみてください。
きっとそれが一番、あなたには有効です☆
- スピリチュアル
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星の恵み
星読みがある程度自分でもでき、リマーナすずさん(ブログ「毎日がチャンス日!」)にも読んでもらえるので、何が有難いと言って、どんなに訳のわかんない状態でもチャートにはっきり出ていて、人生の迷子になっている訳じゃない、とスッキリすることです。
生まれる前に決めて来たことでも、完全に忘れちゃってますからね、それをホロスコープチャートなる海図に出ているのを見て、「あ、そうだったけか」と思い出す訳。
そして、自分自身のチャートに繰り返し現れるパターンを発見してゆく過程で、過去と現在を比べながら、未来に予定されているプログラムについてもある程度見当をつけられるようになります。
自分自身の近未来についての情報を瞑想中などに得て、ダブルチェックでチャートを見てみたら、「ああ、やっぱりね」ということも多く、母が亡くなる際にも事前に予測が出来ました。
吉凶、幸不幸などという二元性には全く用は無いので、どんな事がブループリントして用意されていて、そこに投入される星の影響力をどのように使えばベストなのか、ということを知りたいのです。
この一年、土星が順行逆行しながら、私の木星水星火星の三重合にセミスクエアのプレッシャーをかけ続けるという…(TT)でもおかしくない星の配置ですが、セミスクエアですから、強過ぎるエネルギーの集中をポジティブに発散できればノープロブレム。
エフェメリスを見てこれを未来の配置として発見した際は、「一年かい…長すぎね?」と思いましたが、前回の配置をチェックしたら、博士課程院試の追い込みで、修士論文一本勝負のその仕上げのデッドヒートをしていた2ヶ月間(土星の逆行なし)でした。
この時も、集中しすぎて院試に落ちるということすら思い浮かばず、ひたすら毎日書いてた…みたいな日々で、ハードでも精神的には全く辛くありませんでした。
母が亡くなってその後の睡眠障害2ヶ月、山のリゾートに3日もこもってようやく解消、などいう怒涛の手続き嵐の最中、全然精神的には悪くなくて(よく眠れなかったのにね??)、終了後は「人生の夏休み、人生の夏休み」などと浮かれていたら、「浄化集中月間突入、しっかりおやり」などという布告で、強過ぎるエネルギーもなんのその、ぜええええんぶ使い切ってなんぼ、みたいな毎日をやっている分には全く問題なし…どころか、あり得ないほどの充実と高揚を感じる日もあります。
逆に怒涛の嵐前、大したイベントも無く、ひたすらエネルギー貯蓄に励まされたような眠いばかりの2、3ヶ月はきつかったです。体も心も重くて大変でした。
思いっきり放出する前の必須の溜め込みでも、ありゃ苦しかったわ。。。
土星がらみのセミスクエアの強力な集中が、ネガティブに転ぶとこうなる訳ですね。
運動などで、最低限、発散するべきだったかもしれません。
満月の日に事故や事件が増えることはよく知られていますが、あの巨大な海でさえが、満潮干潮という月の影響によるサイクルを持っています。体の中に、大量の水を持っている人間が全く影響を受けない方が不自然でしょう?
人間だけじゃありません。
うちの鳥類がやけにイライラしている、と思うと、決まってヤツの火星に、トランシットの火星がスクエアかけてたりする。もともとネイタルの火星が冥王星とオポなので、Tスクエアになってしまうわけですね。。。この過激なオポをお持ちなせいか、ヤツの太陽に空の火星がハードに関わると瞬間湯沸かし器っぽくなります。お〜こわ(^^;)
太陽は勿論、他の惑星や恒星から、そしてその配置から、日々何らかの影響を受け取っているのが私たちです。
でもね、占星術は心底好きな人がのめりこめば良いので(ちょこっと齧って、などというのはナンセンスなボリュームだから)、リーディングできる人は、ガイドなどから情報が流れて来ます。
リーディングできなくても、この地上を生きる技術と経験を獲得していれば、何が起きても、またそれがあらかじめ分かっていなくても充分対処できるし、その経験から深い恵みを受け取れるでしょう。
- 星のおはなし
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素的なトラブル
素的なトラブルというのは、本当にあります。
一種のトラブルで、しんどいことに違いないのですが、経験自体が濃い上にチャレンジとして面白かったり、うまくゆく行かないは別として、精神的な実入りがうんとあります。
以前はそう思えませんでしたが、今は何かあると「う〜こりゃ難物だ…でも、おもぴろいかも!」と思います。今まで培った技術と経験を動員して、どうやって料理しましょうかね…と。うまくゆくかどうか、やってみなければわからないのでスリル満点!
何もなくてエネルギーをうまく使えずにどんよりしていた方が、よほど気分が悪くて不幸です。停滞、あるいは長過ぎる安定は、自律神経系の体質的鬱傾向な私にとっては有毒かも。。。
しばらく前に、この素的なトラブルが短期間に集中したことがあり、それはそれは濃くて深い体験が毎日続きました。相手も違う、内容もそれぞれなのに、なぜか毎日色々起きました。
自分でもさすがに不思議で、ホロスコープチャートに何か出ている筈だとプログレスやトランシットをチェックしたものの、それらしき強烈なブツはないな…
で、リマーナすずさん(ブログ「毎日がチャンス日!」)のセッション時に、ネイタルとトランシット、そして今年の太陽回帰図の三重円を出していただいたところが、おお、やっぱりあった!
すずさん、ちょっと話をしただけで、さっと太陽回帰図を出してこられて「ああ、これですね」とクールに一言。鑑定歴25年のプロ中のプロは、芸域が全然違う… ^^;
太陽回帰図の特徴的な三重合が、もともとネイタルにも影響していたところに、T火星を巻き込んでカイトを形成していました。
このT火星とT太陽の合がカイトの出力口だったため、グランドトラインで固まりがちな大量のエネルギーを、激しい形でしたが、うまく使うことができたようです。
ツールや知識は充分持っていて、どうすれば良いかはわかっていても、この天体の配置にも随分助けられたことでしょう。そして、結果的にヘビーな数日が奇跡のようにうまく回ったのは、この星の恩寵だったかもしれません。
- スピリチュアル
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急がなければ。。。
ひと月ほど前のこと、なぜか予定をものすごく早く切り上げて帰った日がありました。
本当はまだ片付けてしまおうと思ったことが残っていて、予定ではその後、初めての町の初めてのカフェか何かで、美味しいランチをしてからゆっくり帰るつもりでした。
それでもなぜか、今すぐ帰りたい。。。
という気がして仕方がない。。。
まあ、いいや、帰ることにしよ。。。
乗り継ぎ駅でも寄り道する気になれず、結局、新百合でランチ。いつでもできるのに。。。出先で珍しいものでも食べようと思ってたのにね。。。
帰ってPCを開いたら、とんでもないニュースが!
はい、あの京急でも2日ほど復旧に要した大事故です。
あと30分モタモタしていたら巻き込まれました。
パソコン持参で他の荷物も多く、あれを抱えて暑い中を歩くとかタクシーでJRに回ったりして、這々の体で小田急線側に辿り着いても、その時間帯、実は小田急も人身事故で止まったりなんだりでした(@@;)
実は、思いがけなくものすご〜〜〜く素的なストールを買っちゃったり、しかも京都のめちゃくちゃ美味しいお菓子(鈴カステラっ!初めて食べた〜)までおまけにいただき、嬉しいのなんのって…そういうワクワクな高い波動の時に、エネルギーの法則からしてひどい目にはあいません。
それでもショックが大きすぎて、グラウンディングを何回入れても飛んでしまうので、久々に難渋しましたよ〜。
その後しばらくして、瞑想中に「急ぐのはやめなさい」とガイドから指導を受けました。
不安感が強くせっかちな両親に育てられただけでなく、この社会全般が早く早くと、私たちを急き立てます。早いことが単なる市場価値を超えて、絶対的な価値になってしまっているような。。。
早くできることは早くする、という習慣というか生理的な反射になっていて、ただし、それは私の自然では決して無いため、無意識にでも急ぐモードになると緊張で体も心も硬くなる=エネルギーが重くなります。
ガイドはそれを指摘して、急ぐと自分自身のエネルギーをブロックするので、エネルギーがしこって動きが悪くなるばかりか、不調和な結果をもたらし、気分も悪くなるし、具現化のスピードも落ちてしまう、という説明でした。
自然にほぐれた状態=その時点での一番高い波動の状態でいれば、ブロックが無く、目に見えない世界からの情報や援助も入ってきて、あれこれうまく回ります。
京急の事故当日、私自身のエネルギーがこの重くて固い状態だったことを考えるとゾッとします。もちろん大変な目にあうことに素晴らしい宝が隠されている場合も多々あり、トラブルを避けるだけが魂レベルでの「善」ではありませんが、無駄に苦労をする必要はありません。
貴重なエネルギーですから…
自分が本当に全力を尽くして経験したい素的なトラブル?のために取って置かなきゃね。
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愛の奇跡
一年以上前のギャザリングで、リン・マクタガート著『パワー・オブ・エイト』(ダイヤモンド社刊)をベースとした実験をしたことがあります。
対象を定めて複数で祈りを捧げるという、覚えている方いらっしゃいますか?
ご参加になった方は、勿論よく覚えていらっしゃると思います。
西日本がひどい水害に見舞われたタイミングだったので、その被災地に向けて…、そして次が目玉でしたが、十年以上前にスリランカ和平を数千人規模(登録は1万5千人)で祈ったその集団瞑想に、時間を遡って合流するという、体験したことがないと「んなこと、できるわけないっしょ!」と思われても仕方のないような、タイムラインの超越を試みました。
これはやってみるまで見当がつきませんでしたが、規模が全く違うその祈りの圧倒的な空間に、間違いなく入れた感覚がありました。
そして、延々収まらなかった内戦が、その後一度徹底的な反政府勢力の鎮圧を経て鎮火しました。その鎮圧戦が始まった時、爆撃による民間人の死者が激増し、祈りの参加者達は失敗だったと青ざめたそうですが、そうではなかったことが後でわかりました。
この後、Mirus Clubでは、特定の個人に向けても試みましたが、この時は最低8人という人数に届かなかったにも関わらず、奇跡のような望ましい変化のご報告を受けました。対象になってくださった方には、私たちが祈りを捧げたことは知らせていませんでした。。。
宇宙の癒しは愛のエネルギーです。
昔、愛がこの宇宙で最強のパワーだと初めて聞いた時、???で理解できませんでしたが、真実でした。
愛情などと言う紛らわしい言葉もあり、愛などとうっかり言うと勘違いのオンパレードになるので、源とか宇宙の根源的な波動、などのように言い換えた方が良いのかもしれません。
好き嫌いなど全く関係ありません。
そうした二元性とはリンクしない波動です。
本当に無条件なのです。
前のブログで香港について書きましたが、あれがただの好き嫌いだったら愛とは関係ありません。
そうではなく、ジャンクやスタイリッシュがごった煮状態の、パワフルで魅力的な街の本来の姿に焦点を当て、エネルギーを流すことは街に平和を呼び込む「行為」なのです。
和平を祈るのでも、平和になりますように、と祈るのは下手をするとコントロールになるし、あるいは、今が戦争状態だということを強調しかねません。
こういったエネルギー運用に慣れていなければ、全てを宇宙に委ね、宇宙が望む癒しが今!実現していること、あるいは対象の素晴らしさや本来の調和をありありと思い描き、そこに集中する必要があります。
自分が何かをするのではなく、愛を信頼し、愛に委ねて自分をその通り道に差し出すだけです。
この宇宙の最強パワー(本当に最終兵器だと思います)である愛が、この地上で幅広く理解されるようになり、多くの人が日々この愛を使うようになったら、その時こそ戦争は勿論、日常的な諍いも激減しているでしょう。
そして、そういう日が来るのです。
私たちはそこへ向かっています。
匍匐前進でもね〜!
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香港愛
香港が荒れています。
以前、バンコクが内戦状態になり、懐かしい街のあちこちから黒煙が上がっているのをテレビで見たと時は、涙が止まりませんでした。
本当に世界は激動の時を迎えているのですね。
香港は何回か旅行しただけですが、常に旅先リストの上位に入っている大好きな街です。
超スノッブなショップと昔ながらの茶餐庁(ファミレスとカフェを一緒にしたようなレトロなお店。これでもか、みたいなジャンクなメニューが山盛り)が並んでいるかと思えば、オーガニック食品まで揃うオシャレなcitiスーパーが、あちこちの超高層のモダンなビルの下に入っている一方で、庶民の台所的な雑然とした市場とその階上の怪しげなフードコートもちゃんと残っているとか…
東南アジアのごった煮はこうじゃなきゃね。
そして香港ヌードル!
日本のラーメンが、麺類としては世界ランキング1位になってそうですが、香港式海老ワンタンヌードールこそが、私的世界一です。
化学調味料を使わない街のお店で何回か食べ、支店が空港にあるので、搭乗間際にまで食べてました(^^;)
同じ空港内の中国茶のお店では、プロ!な店員さんと相談して、リーズナブルなプーアール茶を買って帰ったところが…歯の茶渋落としに励まなくてはならないほどハマりました。あんな美味しいプーアール、一度も飲んだことなかった。。。
またフレンドリーで親切なCAと一緒にキャセイパシフィックに乗って、香港の街をフラフラしたい。。。
運転がひどく荒くて、乗っているだけで運動になっちゃう?と思ったのに、そしてぶっきら棒で無表情なくせに、やることはとても親切だったタクシーの運転手さん、思い出すたびに微笑んじゃう。。。
このひどい暴力を含んだ対立と混乱、いつまで続くのでしょう?
高校生にまで実弾が発砲されるなど対立が激しくなっていますが、警察側にも大勢の負傷者が出ていて、発砲した警察官は恐怖感から引き金を引いてしまったのでしょう。
大変残念なことですが、このまま行っても誰も救われません。
同じ土俵で角を突き合わせていても、望ましい変化は起きません。
同じ土俵で古い分離のエネルギーを使っていても、これまでと同じ。
勝者なしの破壊とそれに続く怨恨が蓄積してゆくだけで、一層分離がひどくなるだけです。
ヴェトナム戦争に勝者がいたでしょうか?
湾岸戦争に勝者がいたでしょうか?
戦場になった国では勿論、人も国土も荒廃しましたが、相手国で戦った軍人達もまた、故郷や家族の元に帰れなかった人、帰ることができても、戦争で傷めた心身の痛みから、人生を破壊するような悲劇を経験した/している人がどれほどいることでしょう。
戦いに勝った国でも、その悲惨な経験から学びを得なかったとしたら、一体何を得たのでしょう?
巨額な戦費を絞り出し、人的物的な莫大な損失を出し、そして国自体でカルマを作りました。
同じことはもうよいのではないでしょうか?
充分経験したもんね。
これまで人類が使いこなせなかった最終兵器、愛だけが全ての対立を解決します。
などと書くとね〜、失笑を買いそうですが、本当なんだもん。。。
次のブログも読んでね。
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