別次元ミーティング
29日付けのブログで、夢見と瞑想などの受信モードが似ている事を書きました。
瞑想中に高次のガイドを受信するのと同様に、夢の世界からガイドを持ち帰る事もあります。
時たまあるのが、目が覚めたその瞬間の、とても奇妙な「ん?」です。
何年も前のことですが、朝目が覚めたその瞬間、
「あ、自転車を買うんだ。。。」
(@@;)
「え、自転車ですか?」
突如として思い浮かんだというか、気づいたらアイデアがあったのですが、それでいて、何か動かし難いようなパワーを持っていました。
最近は気候が荒れているのと、根性が無いのと、絶不調であまり乗っていませんが、買ってから数年間はとても重宝して、体もうまい具合に鍛えられました。
自転車ならまだしも、正真正銘(@@;)なアイデアが来ていたりすると、朝から途方に暮れます。。。100%、自分自身の頭に無かった事なので、逆に、別次元からの贈り物であることは疑いようがありません。
その逆で、ずーっと頭にはあり、いくら考えてもわからなかった事なのに、ある朝目が覚めたら「あ、そ〜ゆ〜こと」と解答が来ている場合も。。。
随分前に夢の中で、メインのガイドを囲んで二、三人で立ち話をしている夢を見て、その時「あなたの仕事はこれこれなので、しっかりやってよ」みたいな事を言われたのを覚えていました。
きっとこの別次元ミーティングを、時々やっているのだと思います。
あ、皆さんもね。。。
- 夢
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久々の沈黙リトリートです。
先日のギャザリングで、最後に恒例のオラクルカードをした際、私に来たカードは「Vison Quest」でした。
ネイティブアメリカンに伝わる成人になるためのイニシエーションで、原型は、一人荒野で断食しながらヴィジョンを求めて祈り続ける儀式ですが、これ、前夜だったかに自宅でカード遊び、というか、チームミルスとのカード式会話なるものをしていて、イニシエーションのカードが出ていたのと見事に合致。。。
というわけで、今晩から3日(日)のお昼まで、久しぶりに沈黙リトリートにあてることにしました。
ビジョンが来ますかね〜?
いえ、ここのところ、後遺症が薄れて来たと同時にあれこれ大忙しだったので、保養の必要があるのかもしれません。
もっとも、間にアートセンターの予約日などが入ってしまうので、ごく緩い沈黙リトリートですが、いえなに、Lの場合、このPCさえ開けなければ、日常を非日常にするのはさほど難しくありません。
ブログは書き溜めたものがかなりあり、毎朝7時に自動更新されますので、これまで通り毎日新しい記事がアップされます。どうぞ是非お越しくださいませ☆
メールやコメントをいただいた場合のみ、お返事が日曜日の夜以降になりますので、よろしくお願い致します。
- お知らせ
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物質界と非物質界のフォーカスレベルの違い by バシャール
よくリラックスした受信モードは、習慣的に瞑想していれば、体感的に掴めます。
高次の情報を受信しやすくなると同時に、特に情報を受け取らなくても、大変快い状態です。
これがあるので、瞑想って続くよな。。。といつも思いますが、集中に慣れるまでは、しばらく時間がかかるでしょう。
まずは忍耐ですが、一旦これを掴んでしまえば、よく知っているあの感覚…というのが既にあるので、とても楽です。
そして、もっと楽なのが夢見。。。これを活用しない手はありません(^^)
the PLANET from NEBULAより転載します。
自分の世界を創造
非物質界の存在から見た物質界の存在を比較してみると、大きな違いがある事がわかります。例えば非物質界の存在を全身で例えると、物質界の存在はちょうど小指の先くらいの”大きさ”となります。そして物質界の存在である”今ここの私たち”は、小指の先にフォーカスし過ぎて身体全体を認識する事ができていません。
霊媒師は小指先の認識から身体全体の認識へと意識を拡張させ、そこの部分からメッセージを掴んでくる事ができます。彼らは意識を拡張させて同時に五感(センサー)も拡張させながら、全ての体の機能を使ってメッセージを感じ取っているのです。ですから非物質界の存在と物質界の存在との決定的な違いは、”認識”という事になります。つまり、フォーカスの違いです。
フォーカスの違いを体験できるてっとり早い方法は、夢です。夢の世界から醒める瞬間、貴方は非物質界から物質界のフォーカスへと以降しています。この瞬間をじっくり観察してみると、ブレーキのない心地よい感覚からどんどん意識内に重たい波動が染み込んでくるさまを発見する事ができます。つまり、波動が下がるにつれ隙間から染み込むように”重たい意識が被さってくるさま”を体験する事ができます。
拡張した意識で受信モードの時の貴方は、何とも言えない心地よさを感じます。これが一番ナチュラルな貴方なのです。この状態の貴方こそが、自分の力で自分の世界を創造している状態を意味しているのです。
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人は見かけによらない
前回のギャザリングの続きです。
「許しの瞑想」のプロセスで、相手の言い分を聞くというパートがあります。そして、最後に相手の魂にも話を聞くのですが、これが全然違うのです。
普通の意識状態の相手が非難や拒絶などネガティブな反応しか示さない場合でも、魂レベルでは熱烈な感謝を伝えてくることもあります。
実は、これ、私の体験なのですが、もう許しの瞑想をしなければならない相手もいなくて、どうしましょうね、と思ったものの、皆さんのタイミングを計る都合上、その場でテキトーに候補を挙げてご一緒することにしました。
随分前に、浄化も含めて経験すべきことは完了している相手だったので、言いがかりのような非難をぶつけられても、特別な感情もわかず、腹も立たず、「あ、そんな風に今でも思っているんだ」くらいでした。
本当に完了した関係というのは、こういうものなのでしょう。ただし、相手がそのようなしこった感情をそのままにしているのなら、その方にとっては終わっていない、ということになります。浄化や自分自身を変容させる事には全く興味の無い方だったので、こんなに時間が経ってもそのままで、ちっともおかしくはありません。
ところが、その人の魂にアクセスして、心底驚きました。
似た声でも雰囲気が全然違い、ただひたすら「有難う、有難う、本当によくしてもらって有難う」と満面の笑みのようなエネルギーと共に、繰り返し伝えてくれました。
そんなに感謝してもらっているとは全く知らず、驚きながらも、その温かな愛のエネルギーに心を打たれました。
他にも、相手の魂からの、ガイドと見紛うようなメッセージを受け取られた方もいらっしゃいました。
全ての人が、こんな風に、表面的なパーソナリティとはかけ離れた、波動の高いガイドレベルの自分を持っています。
こうした自分の多重構造に慣れると、人でも自分でもの表面的なパーソナリティーがさして重要でない気がしてきます。
勿論、日常世界という豊かな体験の場で、このパーソナリティがものすごく役に立っているのは確かでも、それは本来の自分からすれば、ごく限られたフェーズに過ぎません。
人は見かけによらないって、もっと深い意味で本当なんです。
- スピリチュアル
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青い龍の金色の玉
昨日のギャザリングでは、「許しの瞑想」を2セット、集中して行いました。
本当は、許すと言うよりも、手放すと言った方が正確でしょう。
自分の中にあるトラウマや傷ついたエネルギーが、その痛みを体験させてくれる実行役としての相手を連れてくるわけですから、非難するなら自分自身のエネルギー、と言うのが筋かもしれません。
が、それも実は当たっていません。
その苦しみを通じた豊かな経験をするために、お手伝いしてくれる登場人物込みのブループリントとして持ってきているわけで、自分自身も含め、誰も非難するべき人はいない、というのがMirus Clubの立場です。
そうは言っても、あれやこれの後の感情的なわだかまりや憎しみ、怒りが残っていて良いことは一つも無いので、効果的な浄化のために使うのが、この「許しの瞑想」です。
これはえらく使える道具で、ネガティブな感情を浄化するだけでなく、相手との間で、本質的には何を体験したのかの理解や、ガイドからのメッセージも受け取れる、一石三鳥以上のツールです。
また半年か一年くらい間をおいて、ギャザリングで試みるかもしれません。
ご参加者のお一人が、一瞬、全員が心の底まで静まり返るような深いメッセージを、ガイドから受け取られました。その方の許可を得て、ご紹介します。
自分自身を傷つけて、愛情を得ようとするのは止めなさい…
同じような構造を持ち、辛い人間関係を繰り返している人は多いと思います。相手が虐待するのではなく、自分のその傷んだエネルギーが相手を使って虐待するのです。
お相手の魂からの、感動的なメッセージも複数のご報告がありました。様々な気づきや理解を得られて、大変意義深いMirus Clubだったと思います。
それでも重いワークで、かなり疲れましたですね ^^
でも、この日会場に向かう際に、えらくビビッドなサインを見ておりました。
派手な装飾の、見慣れないトラックが止まっていると思ったら、その絵柄は、明るい真実の青色をした大きな龍が、光り輝く黄金の玉を握りしめていました(@@)
大きな荷台のついたトラックですから、作業は勿論ヘビーです。でも龍神の加護、それも真実のブルーをまとった龍神が、神なる知恵の金色の玉を持っているのですから、怖いもの無しです。
えらく疲れたって、これだけのワークができたのですから、青龍と一緒にお祝いでしょうか?
- Mirus Club
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愛の目
満開のマジェンタのバラが澄んだ青空に映える、大層美しい写真を送ってくださった方がいらっしゃいました。
タロットの女帝を彷彿とさせるような、有りあまり、汲んでも尽きせぬ泉のような豊かさと美しさに溢れた画像でした。
そして、マイケルローズJAPANをいつものようにチェックすると…o(*゚▽゚*)o
それはそれは詩的で、素敵な画像がアップされていました。
どなたの写真なのかはわかりませんが、霧氷に覆われた木の枝が、素晴らしい愛の形を彫り出しています。
コピーできませんので、是非サイト(「今日のマイケルのメッセージ」5月23日付に添付されています)に行ってご覧下さい。
愛の目で見る時、自然はその限りない豊かさと美しさ、そして魂からのメッセージを惜しげも無く開示してくれるようです。
- 何でもなくて天国な日常
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明日26日(土)午後1時〜4時、ギャザリングです!
会場はいつも通り、新百合ヶ丘の川崎市アートセンター3階研修室、会費は2,000円です。
いつものように瞑想やエネルギー調整で、しっかりセンターを確立してから、許しの瞑想に入ります。
前のブログにも書きましたが、人を許せないことで苦しんでいるのは自分自身です。
その不要なくびきからご自身を解放するための、重要なワークになります。
強い怒りや恨みを抱き続ければ、それを体験させてくれる人でも物事でもを、自動的に引き寄せます。要するに、繰り返すパターンから逃げられません。
ネガティブなパターンを打ち破るためには、許して手放すことが不可欠なのです。
前半後半で、違う人を対象に許しの瞑想を行いますので、簡単に許すことができそうな人と難しい人のお二人を、あらかじめ選んでおくことをお勧めします。
複雑なプロセスではありませんので、覚えて帰られ、是非、ご自分でもなさってみて下さい。
http://mirusclub.jp/blog-entry-2051.html
の詳しい情報も、併せてご覧ください。
本日、日付が変わるまでお申し込みを受け付けております。
mirusclub@gmail.comまでどうぞ。
皆様のご参加をお待ちしております☆
- お知らせ
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夢のかよい路
雨降りでも外出のついでがあり、最近ためにためてしまった書き物をするので、Macのマリーちゃんに付き合ってもらい、ちょっと離れた、あまり行く機会の無いカフェを目指しました。
日替わりメニューの黒板を見て(@@)
春野菜のフリカッセ!!
昨晩布団に入ってうつらうつらしている際に「フリカッセ」という言葉がふと思い浮かび、「どんな料理だったっけ、後で調べよう」と思ってそのまま寝たんです。
自分で調べる前に答が。。。(^^)
ホワイトシチューでした。
はい、勿論これにしましたよ。
サインが出ていなくても、他のメニューではなくて、これにしたと思います。焦げ目をつけて香ばしくグリルしたアスパラが最高でした。
こんな風に、眠りに落ちる前でも、顕在意識のレベルが充分に落ちれば、夢と同じように情報が来たりします。リーディングと一緒ですね。
夢は、単に日常で経験したことを、意識が整理するので見るような表面的なもの、そして霊的な深い意味がある霊夢と呼ばれる鮮やかなもの、そこまで深くなくても、潜在意識からの情報が夢の言語で伝えられることもあります。
お友達やクライアントさんも、時々夢で見ます。
その日のセッションに必要な情報をもらえる場合もあり、これはえらく有り難いです。
先日、お隣のお友達が、ひどく不愉快そうな顔をして夢に現れたので、「ん、なんかあったかな…」と思い、その後すぐにお会いしたのでお尋ねしたところ、「あはははは!」と大笑いしながら「もうとんでもなくって、すごい参ったの!」と事情を説明してくれました。
こんな事を繰り返していると、私たちがそれぞれの肉体に隔てられ、別々、バラバラだ、などと思っているのは昼間の幻想で、実際は緩くでもタイトにでも繋がり合い、潜在意識のレベルでは情報を共有しているということです。勿論、肉体着用組だけに限りません。
今晩も夢の通路を通して、誰と情報を交換するのかな…
楽しみです。
などと書いて、帰りにスーパーに寄ったら、なんとそのお隣さんに突かれた。。。(@@;)
旦那様と一緒に車で買い物にいらしていて、乗っけてもらいました(^^)
なんかね〜、こんなんで、毎日シンクロが多いんですよ。。。
- 夢
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一番大切なのは、自分自身との関係 by マイケル・ローズ
これ、まだあまり流通してなくて、世間の常識からはほど遠くても、宇宙の常識です。
自分自身を受け入れられなかったり、愛せなかったりする、それが全ての人間関係の不調和や、痛みを生みます。相手じゃなくて、自分…これが理解できると、本当の解決策が見つかります。
「今日のマイケルのメッセージ」(5月21日付 マイケルローズJAPAN)より転載します。
私たちは、夫、妻、子ども、両親、親戚、同僚、友人と、たくさんの人と関わって生きています。その関係が辛いとき、私たちは相手のせいにしてしまいがちです。
しかし、何度も言いますが、何よりも一番大切な関係、それはあなた自身との関係です。
他人との関係のあり方を決めるのは、つまるところ、あなた自身との関係のあり方です。
あなたが自分を愛するとき、他人がどんな関わり方をあなたにしても、あなたは気にならないでしょう。彼らがあなたを受け入れても、受け入れなくてもかまいません。それは、彼らが選ぶことです。
どんな期待もせず、圧力もかけずに、彼らを彼らのままでいさせてあげましょう。
あなた自身を大切にするのです。あなた自身との誠実で愛のある関係を育てましょう。
あなたは、あなたの人生の創造主です。
いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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魂の医者キロン
先日、リマーナすずさん(ブログ「毎日がチャンス日!」)の占星術実践講座に参加することができました。
参加することができました、と言うのは、「偶然」のトリプルコンジャンクションが起きなければ不可能だったから。シンクロの度合いが過ぎて、奇跡っぽかったです。
テーマは、傷と癒しを司どるキロン。
ネイタルでブーメランの出力口にキロンを持っているのですが、タイトなオポは冥王星。。。(--;)私と同じ時期に生まれた方は、全員同じなので、きつい人生続出なのではないでしょうか。
おまけに世代的にこのキロンが魚座にあって。。。すずさんが当日紹介された例は、ちょっとここでは申し上げにくいくらいエグくて、しかも超越的でした。中途半端なヒーリングじゃ、やったうちに入らないそうです。インドの山奥に修行に行っちゃう人とかも。。。
確かに私もインドの山奥、ではなく、町中にあるラマナ・マハルシのアシュラムに行きましたが、たったの3日間だけ(爆w)。根性の入り方で、やる事は相当違いそうです。
覚醒なんて、今に至るまでこれっぽっちも意欲は湧きませんし、ヒーリングだってやらないで済めば、んなもの、面倒なのでやりたくない。。。瞑想だけは、とっても気持ちがよいので、本心からやりたいと思ってやっているのは、多分これだけ。
でもね、キロンがそれじゃ、許してくれないんです、と言うか、苦しくて真面目に取り組まざるを得ないような人生になっております。
自分癒しを十五年ほどしてきましたが、動機はただ楽になりたい、それだけでした。そして、煉獄期間中のような例外はありましたが、年々楽になる一方で、始めた頃とは人格もえらく違いますが、人生も前世と今生くらい違うかも。。。前は、よく生きてたな。。。
自分を癒したら、他の人の癒しを手伝えます。
今、ひどく苦しくても、それを乗り越えれば自分自身のためだけでなしに、他の人への贈り物にもなります。
キロンは泥まみれにしてくれますが、どこかにある光の窓のマップを持っています。
でも光の窓は、そのマップを頼りに、自分で見つけて開けなければなりません。
お手伝いは誰かがしてくれるかもしれませんが(はい、やります!)、光の窓の元まで、銃弾をかいっくぐって匍匐前進でもなんでもして到達するのは、自分です。
そして、窓を開ける。。。
光が入る。。。
眩しいからか、浄化の喜びか、
涙が止まらない。。。
そうして、新しい人生の章が始まる。。。
華やかでもなんでもない、ただ普通の人生の中に展開される、著しく聖性を帯びたこうした素晴らしいドラマは、キロンの管轄だと思います。
これからも、もっとキロンの世界を探求したいと思ったことでした。
- 星のおはなし
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全てはこの瞬間に… by マイケル・ローズ
「今日のマイケルのメッセージ」(5月20日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
老子の智恵の言葉です。あなたが憂鬱なら、過去を生きています。
不安なら、未来を生きています。平安なら、今を生きています。
私は、何度もこのテーマについて話しています。私たちの落ち込み、憂鬱のすべては、過去の習慣や思い癖からきています。
過去の目から未来をみるとき、憂鬱はひどくなるだけです・・・そして、心配、不安になります。
今を意識して生きることです。潜在意識は、私たちを過去へ、未来へと連れて行きます。そのため、いまここにある真の現実を生きることができません。非現実的な幻想がとってかわります。
無条件の愛も、意識の叡智も、信頼も、平安も、新しさも、豊かさも・・・この瞬間にあります。
意識して愛の選択をしましょう!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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26日(土)午後1時よりギャザリング開催です☆
26日(土)ギャザリング開催のご案内です。
時間 午後1時〜4時
場所 川崎市アートセンター3階研修室
参加費 2000円(お釣りの無いようにご協力をお願い致します)
昨日のブログでお知らせ致しましたように、今回は、許しの瞑想がテーマです。
いつものように、エネルギー調整と心身を鎮める瞑想でコンディションを整えてから、許しの瞑想に入ります。
比較的簡単に許せそうな人と、難易度が高い人と、それぞれお一人ずつをご自分の人生から選抜していただき、ご準備ください(^^)うち、お一人がご自身であっても構いません。
恒例のオラクルカードもありますので、どうぞお楽しみに。
ご参加のお申し込みは、前日25日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお願い致します。
「ギャザリングのご案内」も参考になさってください。
これまでのMirus Clubの様子は、昨年6月以降の第二次Mirus Clubについて、過去ログをカテゴリー Mirus Club(http://mirusclub.jp/blog-category-18.html)として、まとめてあります。
ご参加をお考えの方は、そちらもどうぞご覧下さい。
ふるってご参加くださいませ☆
- お知らせ
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許すのは誰のため?
勿論、自分自身のためです。
どんなに酷いことをされても、それは自分自身の内側にある傷ついたエネルギーの鏡です。
ですから、エネルギー的には、相手を非難しても的外れになるだけでなく、相手を非難してもしなくても、自分自身の傷んだエネルギーをどうにかしないことには、同じパターンで痛めつけられるだけです。
以前親しかった方の話です。
若い頃にお父様を亡くされました。
確かお亡くなりになる少し前に、事業にも失敗され、その亡くなり方も、ご家族、特にその方からしてみれば、ひどく不本意なものでした。はっきり言えば、裏切られた思いだったという事です。
その後、その方は結婚されたのですが、配偶者のひどい裏切りに遭い、離婚されました。
まだ女性が働くことも一般的でない時代に、非凡な才能と大変な努力で、主婦から事業主にまでなり、資産を作られました。ところが…詐欺にあって、主要な資産を奪われます。
彼女の資産を騙し取ったのは、名義を貸す形の協同経営者兼部下だった男性です。
その後も事あるごとに、不思議で不愉快なトラブルに見舞われるのですが、必ず相手は男性です。
いつもお話を伺っていて、途中でこの奇妙、かつ重大な不利益の元が、彼女自身のお父様に対する恨みと怒りであることに気づきました。
それでも、「鏡の法則」というのは、受け入れるのが難しい方には本当に無力です。
無理だとわかっていても、あまりに気の毒だったので、少しだけお話させていただきましたが、やはり使っていただけるまでには至りませんでした。
とはいえ、本当にひどい傷を負って、そのきっかけを作った相手を心底許すのは難しい場合もあるでしょう。
26日(土)のMirus Club ギャザリングでは、許すのが難しい人を許すための誘導瞑想を予定しています。
詳細は、明日のブログにアップ致します。
- スピリチュアル
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みなとみらい
気がつけば、正真正銘の奇跡みたいなことも含めて、不思議なシンクロが毎日のようにあります。
ただ不思議なことが起こるだけでなく、積極的にサインとしても活用します。
先日、久しぶりにみなとみらいに遊びに行きましたが、これがまあ、非の打ち所なくスムース、かつ楽しいお出かけ。。。
煉獄期間とひどい不調、それに続く後遺症的な絶不調で、大好きな小田原にさえ半年以上のご無沙汰で、正直なところ遠出は億劫でした。
でもね、みなとみらい、夏至までにはどうしても行かなきゃ、みたいな事があったんです。
小山永珠さんの星と水晶の会で、例のごとく質問を伏せた状態でリーディングした際に、このみなとみらいを見ていました。
質問を後から開いてみたら、「春分から夏至までのそれぞれのラッキーアイテムや場所」だったんです。。。おお、みなとみらいが私のラッキースポットか!
横浜は個性豊かなエリアが点在していて魅力的ですが、一番好きなのが、みなとみらいです。
海に向かって開けていて、丸の内の規模には到底及ばなくても、美しい近代的な高層ビルが立ち並び、緑もかなりあって、エネルギー的にストレスがありません。
というわけで、このお出かけも、きっかけはサインでした。
星と水晶の会でのリーディングだけでなく、最近夢にまで横浜が出てきてしまい、重い腰を上げました。
でもね、駅のホームで電車を待っていると、美しい着物姿のご婦人が。。。若い方の浴衣くらいだとサインとしてはイマイチですが、高価で優美な着物姿を見かけたら、相当ラッキーなサインです。
その方がお召しだったのは、ものの良さそうな大島紬。。。はっとして「充実した楽しい一日になりそう」とワクワクしました。
その上、桜木町の駅についたら、オカメインコの可愛い声がする(@@;)
大きなマジェンタの布バッグを抱えた女性がすぐ横にいて、恐らくは雛ぴを輸送中。。。ウチの成人した息子の呼び鳴きよりは、ずっと線の細い甘えた声でした。。。うう、よだれ垂れてたかも。。。
これも、サインとしては極上です。
あ、多分、オカメインコ教信者にのみ有効なサインね。
この日の目的地は、前から気になっていて、まだ一度も足を踏み入れたことのない、MARK ISという比較的新しいSCでした。
いつもなら桜木町からランドマークに入ってしまうのですが、わかりやすそうだったので、面白い形の横浜銀行本店を目印にして、気持ちの良い大きな街路樹の木陰を楽しみながら、目的地へ。
その間も、私のラッキーナンバーが次々と目に入り、へええええ(@@)
3つ揃ったので、サインとしては確実です。
で、結果…
初めてのショッピングセンターに行った、ただそれだけなのに、不思議なほど楽しく過ごせました。
ランチもお茶も、お一人様なのに、眺めの良い窓際席に通してもらえ、初夏の晴天に輝く緑や隣の美術館、ランドマークタワーの威容などを、お食事とともに堪能しました。
傑作だったのが、東京ガスのショールームです。
贅沢に空間を使ったテーマパーク風で、80年代の家と現在の家の違いを実体験できたり、予想外に面白かっただけでなく、最新のグリルで作った抹茶ケーキの試食のおまけ付き\(^o^)/
以前ロイヤルパークから見下ろして、すごーく良さげ…と見とれて、いつか必ず、と思っていた屋上庭園も見学できました。
全体的にゆったりと余裕のある作りで、天井も高く、外光が入る開放的な場所がたくさんあり、緑豊かな中庭やテラスなど、よく考えられています。中規模、あるいは小規模ショッピングセンターなのでしょうが、私的には半日ぶらぶらできるほど魅力的でした。
楽しかったばかりではなく、乗り換え乗り継ぎも異様にスムースな一日で、不思議の国のようでした。
サインが出たら、素直に従うのが良いようで…(^^)
- 何でもなくて天国な日常
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チームミルスのお仕事
不思議なことと言えば、最近も、このブログの写真の入れ替えの際、???なことがありました。
ある日ブログをチェックすると、以前の鏡を見ているミルスの写真が反映されなくなっていて、ちょっと慌てて差し替えました。
もしかしたら、しばらく待てばなんでもなく復旧したのかもしれませんが、今思うに、エネルギーの切り替わりか何かで、入れ替えのタイミングだったのでしょう。
次の写真を決めるのに、しばらく写真ファイルをチェックしましたが、被写体は看板息子で動かないものの、結構な数の写真からこれぞ!という1枚を選ぶのは大変です。
「もう、どれにしたらいいのかわかんないってば…チームミルス選んでよ」などと思いながら、「ま、これでいっか、違うと思ったら選び直せばいいから」と選択クリック。。。
確認のため、ブログをチェックしてフリーズしました。
あたしが選んだのじゃない…(@@;)
はい、今左上にアップされているそれは、私が選んだものではありません。
私はミルスが真ん中で頑張っている写真にしたのですが、アップされたのは、彼がベランダのお花を見ているのか、室内を見ているのか…多分両方…というのも、ヤツの目は人間のと違って両側についてますから。。。
というわけで、チームミルスが選んだ写真がアップされてます(^0^)/
- 何でもなくて天国な日常
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星を読む
昨夜9時前の牡牛座新月に引き続き、日付が変わってすぐ、変革の星、天王星が七年間滞在した牡羊座を去って牡牛座に入りました。
これ、結構なお空のイベントで、私の太陽がある魚座に入った際は、見事に人生がひっくり返りましたからね〜。
太陽星座というだけでなく、ネイタルチャートでは、水瓶座/魚座のカスプを挟んで激しい三重合やら、その真向かいには当の天王星が頑張っていて、荒れて当然でした。
今回も、ネイタルチャートに何かシンクロするものをお持ちな方は、相当強烈な影響が出るかも、です。新月直後というおまけ付きですし。。。
でも、星が動いて何か起きる時は、生まれる前に自分でそう決めてきた事で、安心して(?)向き合うしかありません。
どうしようもなく酷いことが起こっても、チャートで裏付けが取れたりすると、こうやって諦めがつくというか、必ず意味があっての設定だと納得できるのが有難いです。
自分でやろうと決めてきた事、と信じられれば、犠牲者や負け犬にならずに済むでしょう?
煉獄期間中、なんとか持ったのは、良い指導者にもご縁をいただき、ホロスコープを読めたからかも。
これもブループリントに、あらかじめ書かれていたに違いありません。
とても不思議なこともありました。
ホロスコープを、先生についてまで学ぼうと思う前のことです。
あまりにどうしようもないので、専門的過ぎて殆ど使わなかった詳細な占星術の本を手に取りかけ、もう随分夜も遅く、やっぱりやめようと思った瞬間、「読めば心がラクになる」という別の本の副題がちらりと目に入りました。
あ、サインね、と思って読み始め…
本当に気持ちが軽くなりました。
ところが、です。
後で、あの副題はどの本のものだったかな…と、
いくら探しても見つからない(@@;)
誰か、やってくれましたかね(^^)
- 星のおはなし
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緑の恵み
今晩、牡牛座で新月が起こります。
おまけにここ数日火星が天王星とやり合っていて、トラブルを抱えていなくても、神経は苛立ちがちかもしれません。。。って、はい、イライラします。。。(^^;)
大変珍しいことに、二日続けて寝つきが悪く、しかもその理由がこのイライラです。平穏な有難い毎日で、イライラするような事も無いので、星の配置くらいしか思い当たりません。
そんなんで、昨日の朝も寝覚めはイマイチだったのですが、クリーニングを出す必要があって出かけたところが…ま〜なんて綺麗なんでしょ!
そこここのお宅の庭や児童公園ではバラが満開。。。
他のお花も綺麗ですが、緑の豊かさに心が洗われるようでした。実際洗ってもらったのか、トゲトゲしていた気分がいつの間にかリラックスモードになり、気分は上々。
もっとも乾いた晴天で、陽の光のコラボもあったかな。。。風が吹くと、光が踊って緑の上を流れるようで、それはそれは見事でした。
色とりどりのバラに挨拶しながら、それぞれの個性豊かな芳しい匂いを嗅がせてもらったり、緑の濃淡の美しさに感嘆しながら、昼下がりのとてつもなく静かな住宅街を歩いているだけで天国のよう。
緑の力に感服です。。。
- 何でもなくて天国な日常
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相手の事情 by バシャール
the PLANET from NEBULAより転載します。
これ、本当によく見かける事です。
私たちほぼ全員が、分厚なメガネをかけているようなもので、全ての情報は、自分自身のメガネ=思い込みや信念の経由でしか受け取れません。
そんなわけで、話していて、下手をすると、正反対の意味に受け取られることもあります。
また、部分的にしか理解されずに、全体としての意味を誤解されることもあります。
意識的には勿論ですが、抑圧された悪意も無かった場合、相手が傷つくとしたら、それは相手の内側に原因があるので、その責任は負えないし、きっかけを作ってしまったことに対して謝ることはできても、それ以上のことは出来ません。
以前、とても奇妙な話を聞いている時に、話し手の方が、こんな話は誰も信じないだろうという強烈な信念をお持ちで、私がいくらニュートラルな態度でいても、疑っていると思われて、どうにもこうにも誤解を解くことが出来ずに往生したことがあります。
こうした場合、健康な境界線を意識して、自分の立場も、相手の反応も尊重することが双方の益になると思います。
学びのきっかけ
相手を傷つける気持ちがなくても、時に相手を傷つけてしまうことがあります。相手を思いやって言ったつもりでも、そう捉えられない事もあるでしょう。そして、思いがけない自分の行動や言動で相手を傷つけてしまった事に対して精神的なトラウマを抱えてしまう人もいます。
相手を傷つけてしまった部分に関して責任を負うのは当然なことかもしれません。しかし相手の反応に関してまで責任を負う必要は無いのだと、バシャールは話しています。何故ならば、貴方はただ反応が起こる”きっかけ”を与えたにすぎません。相手の波動内にあるネガティブ信念によって引き起こされる反応なわけですから、その反応に対して責任が及ぶことはありません。
また貴方が傷つける気持ちのない言動や行動に対して、すでに相手は”傷つく選択”をしている場合も多々あります。そこに学びがある事を潜在的に知り、貴方はその学びのきっかけを投げてよこしているのです。
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エネルギー・リーディングの醍醐味
昨日も、お蔭さまで、とても充実した良いクラスになりました。改めてリーディングの意義を感じた、とても興味深い内容でした。
課題のパーソナリティ・リーディングは、ベーシックなリーディングです。
現時点でどのように自己表現しているか、そして肉体的な状態についても同じ象徴を使ってざっと読むのですが、ご参加者のお一人の疲労困憊の真の原因が、何気に転がり出て来ました。
大仕事を終えられたばかりで、疲れ切っていて当たり前、とご本人も周囲も思っていたところが、本当の原因は、抑圧的な精神のブロックにありました(@@;)
リーディングしていて何が面白いって、こんな風に、通常の意識では決して気づけないような情報を取り出せることです。本当の原因がわかれば、効果のある手だてを講じられます。
他の方も、それぞれ重要な気づきや、プロセス中の課題にリンクした情報を取られていて、とても意義深かったと思います。
シンプルに、それぞれの体力の差がくっきりはっきり出てしまったのには、笑えましたね。誰かさんのは話にならない虚弱さで、これはまあ、わかっていましたが、しょうがないなあ。。。
次回6月度は、パーソナリティ・リーディングの後半で、経済状態や、私たちの人生に莫大な影響を与える親子関係について読みます。
どうぞお楽しみに!
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古いものを手放し、新しいものを受け入れる by マイケル・ローズ
機能不全を起こして苦痛でしかないような習慣でも、関係でも、「変えずになんとか」としがみつけば、一層ひどいことになるのが、エネルギーの自然な法則です。
でも、お尻に火がついていれば、なんとかしたい一心で、変化でも変容でもなんでもするから解放してえええ!みたいになると思うんですが。。。
逃避ではなく、執着という重みを自分の責任で捨てようとして、捨ててはいけないものを捨てかけた時には、ちゃんとガイドから「違うよ」と教えてもらえました。
人生の大事に関わることで二度ほど、経験しています。一度はまだ瞑想を始める前だったのに、ふと目の前に大きな掌が見えたような感じがして、「待った!」をかけられた気がしました。そしてそれは本当でした。
だから、「手放すのがベスト」と思ったら、安心して手放せばよいと思います。絶対に手放してはいけないものなら、ちゃんとガイドが止めてくれます。
「今日のマイケルのメッセージ」(5月8日付け マイケルローズJAPAN)より転載します。
私たちは自分の現実が脅かされると、大抵、否定的に反応してしまいます。しかしその現実が、そこからの唯一の出口です。
このことばを読んでいるあなたは、大多数の現実にはいないでしょう。一般的な現実、大多数の現実は変化を嫌がります。抵抗しながらとてもゆっくりと変化します。
あなたの現実が脅かされ、壊されてしまうのではないかと感じるとき、その殆どが、本当のあなた・セルフによっておきているのです、あなた自身のために。
自分の現実が古く淀んでいるなら、しがみつく必要はありません。手放しましょう。あなたの人生に新しい見方と新しい経験が入ってくるのを、抵抗するのではなく受け入れましょう。
執着はどんなものであれ、あなたのためにはなりません。私たちは新しさを受け入れ、自由にのびやかに生きるようできています。
勿論、愛の選択は、いつもその助けとなるでしょう!
Choose Love!
あなたは、あなたが思っているよりもはるかにはるかに素晴らしい存在です。
日本語訳 大亀安美
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明日12日(土)リーディングクラス、ご予約受付中です☆
会場その他は、いつも通りです。
新百合ヶ丘川崎市アートセンター3階研修室
午後1時〜4時
参加費 5000円
今回からパーソナリティー・リーディングに入ります。
まずは、ご自分がどのような個性をまとって、表現しているのか、時間がありましたら、肉体的な状態についても、ざっと読んでみましょう。
これ、客観的に見た自分自身の個性なので、普段認識しているものとは随分違うかも、です。違えば違うほど、日常的なコミュニケーションなどにお役立ちな情報となるでしょう。
初めての方でも、瞑想などして多少なりともご経験がおありでしたら、是非どうぞ。
皆さんがご自身のリーディングに集中していらっしゃる間に、Lがそれぞれの方の情報をチェックしていますので、万が一、ご自分で情報を受け取り損ねても大丈夫です。
詳細は
4月12日(土)午後1時より、リーディングクラス開催です☆http://mirusclub.jp/blog-entry-1965.html
をご覧下さい。
ご参加に際しましては、本日(11日)中、日付が変わるまでに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
皆様のご参加をお待ちしております☆
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ヒーリングの本質 by バシャール
これ、ヒーリングに限定されないと思います。
しっかりセンターにいて、高い波動を保っている時、その圏内に入った人もその高波動にシンクロするので、普段気づけなかったことに気づいたり、気分が良くなったり、少しくらいの体の不具合なら自然によくなったりします。
自分自身とその波動をケアすることは、やっぱりみんなのためです。
the PLANET from NEBULAより転載します。
ヒーラー
ヒーラーはヒーリングできる波動の場を作ってあげるのが仕事であって、病気を治しているわけでは無い事を知ってくださいとバシャールは話しています。つまり、ヒーリングを受け取る本人がその波動にシンクロして自分の力でヒーリングしていますから、ヒーラーは回復できる扉の場所を教えてあげているにすぎないのです。
もしかしたら、病気を治す事がアジェンダにない事もあるでしょう。もしかしたら、病気から何かを学ぶ目的があるかもしれません。もしかしたら、ヒーラーのエネルギーを活用しない事をアジェンダとしている人もいるでしょう。
ヒーラーは貴方に病気を治す”オプション”を一つ増やしてあげているにすぎません。どのように治してどのように治っていくかはヒーラーの責任ではないのです。このエネルギーをどのように活用してどう受け取るのか、または受け止めないかはヒーラーには無関係となります。
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人生はいつもOK by マイケル・ローズ
ある程度長く生きると、心配せずに人生にお任せした方が、自分が頭でウンウン考えてひねり出したのとは、比較にならないレベルで、うまくゆく事に気づきます。
自分で全部しっかりコントロールしなくちゃ!と思って、ずっとそれで人生を過ごしてしまうと、人生を信頼して委ねる経験ができず、これが証明できません。
マインドは頭固いですから、実際に経験してみて、「ほらね、あんたが無理して考えたより、よっぽどうまくいくでしょうがっ」て見せてやらないとね。。。
人生に任せることの何がいいって、えらく省エネになる事です。
あれこれ心配すればそれだけエネルギーを消耗するし、マインドは、未来予測なんて本質的にできない=過去のデーターを解析することしかできないのに、無理な仕事をさせられて疲労困憊しますから。。。
「今日のマイケルのメッセージ」(5月6日付け マイケルローズJAPAN)より、転載します。
期待と執着は、人生を思い通りにコントロールしたいという気持ちを示しています。コントロールは、大体、子ども時代の問題にさかのぼり、大人になっても深刻な不安をもたらします。
自分の人生をコントロールしようとすればするほど、ますます制御不能になるでしょう。
期待とコントロールに囚われている人は、人生にもっと自由をもたらす必要があります。
あなたとあなたの人生を信頼できるなら、あなたは期待やコントロールを手放すことができます。
期待に囚われがないなら、たいてい、問題にはなりません。不安に襲われたり、立ち往生したりするほどの期待はよくありません。
もっとこの瞬間を生きて、あなたを、あなたの人生を信頼しましょう。信頼を育むのです。
私の経験からですが、長期的な見方でみると「人生はいつもOK」です。問題ありと見えても、です。見かけとは、人をよく欺くことがあります。
期待とコントロールに囚われる人は、できるだけ自分自身との関係をよくすることです。おそらく自己評価が低く、感情的不安がもとにあります。
自分への賞賛と敬いが、幸せへと向かう道です。できるだけ自分を敬い、愛することです。
自分への愛ほど、自己変容をパワフルにもたらすものはありません。
いつも、いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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人生の輝き
先日、植木の世話をしていただいた話の続きです。
大仕事の後、お茶をお出しして、あれこれおしゃべりを楽しみました。まだお会いするのは3回目でしたが、お互いオープンに人生のあれこれをシェアすることに。。。
色々な経験をなさっていて、私がこれまでも、またこれからもしないであろう体験を、実際にした方から伺うのは、心の深い所に響くものがあります。
彼女は介護の仕事を通じて、100歳の寝たきりの老婦人と出会った話をしてくれました。
その女性は、亡くなるまで、寝たきりであってもお洒落に気を遣い、心底温かな気持ちを向けてくれる人に対しては、その純粋さを受け取り、きちんと感謝を伝える方だったそうです。
息子さんは、アルコール中毒で亡くなったとのことでした。。。
「その方からとても大切なことを学んだ」と彼女は言い、お世話に通うのが楽しみだったそうです。
その他にも色々な話をして、心の琴線に触れるひと時を過ごしました。
私はこうして深いところで共感し合ったり、人生をシェアすると、とても満たされます。
植物がきれいになっただけでも充分嬉しかったのに、こんな風に心を満たすような時間を過ごして、ああ、なんていい日なんだろう…と思っていたところが、先日セッションをしたクライアントさんからも驚くようなメールが入っていました。
コア・トランスフォーメーションのガイドをして、予想以上に素晴らしくうまく行ったため、「エネルギーがこれだけ変われば、必ず何かあるはずですから知らせてくださいね」と言って送り出したところが、早速帰り道に、とても不思議で大事な事に気づかれたそうで、その詳細なご報告でした。
この地上は、冗談でなく地獄的な苦痛に満ちた場所です。
ポジティブシンキングの行き過ぎで、苦痛を見ないことにしたってあるものはあるので、それを無いことにするのは欺瞞でしょうが、さらに、この二元性があるからこその、地上の人間しか体験できない美しすぎるストーリーの数々があります。
痛みに耐えかねる経験は散々してきたので、正直、もう勘弁してよ、と何度思ったかしれません。
でも、二元性を超えた天国の澄み切った美しさとは別の、地獄の呻吟を乗り越えてゆく、人間たちの健気というか、哀切な美しさ、見事さに圧倒されることがあります。
お二人の物語も、その見事な美しさを湛えていて、魅惑されました。
もしかしたら、まだお二人はその美しさに気づいていないかもしれません。。。
でも、いつか、深い深い苦しみを生きて越えたその素晴らしさを、精神の美として讃える日が来るでしょう。
そうした素晴らしい人生の贈り物に、思いがけず触れさせていただいた私にとっても、その輝きが魂の滋養となりました。
人生は苦痛にまみれることがあっても、そのお陰で一層強烈に輝くことを、どんなに辛い時でも忘れないようにしておこうね。。。
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緑の恵み
手入れを怠ったために弱ったり、薮のようになっていた鉢植えの植え替えを、昨日していただきました。
これ、実は、あれこれ有難いシンクロが重なって実現したんです。
煉獄期間とそれに引き続く後遺症で体調もひどいし、気持ちにも余裕が無く、傷んだ枝を切ったり、水遣りを辛うじてするくらいで、年単位で放置せざるを得なかった植物家族をどうにかしなければ、とずっと思っていて、巨大化してしまった人たち(日当たり&風通し良すぎな部屋… )は自力では無理かも…と頭と抱えていました。
それが、ひょんな事からご一緒した方が植栽のプロで、トントン拍子で話が決まり、とてつもなくお安い手間賃で来ていただける事になりました。
それでも、まだ気掛かりが。。。
風です。
このウチは、一種住専地域のマンションなので、最上階でも3階ですが、前が駅までど〜〜〜んと下っていて、南から風が吹くと、高層マンション並みの風当たりになります。
そんでもって、最近は風が強くて、お洗濯物ですら外に干せないような日も多く、ベランダで作業をしていただくのに大丈夫ですかね。。。と。
最初お約束した日は強風の予報が出たので延期しましたが、昨日もお昼からすごい風の予報が出ていたものの、早く来ていただけたので、作業中は全く問題なし!
バリで購入したプンゴセカン派の花鳥図風なお気に入りの絵の下を、絵とリンクさせてちょっと熱帯っぽい雰囲気のグリーンコーナーにしていましたが、伸び放題で姿形がすっかり乱れ、見苦しくなっていました。
それが、緑の指をお持ちのプロに素晴らしく仕立て直していただけたので、元のアレンジよりも美しく収まりました。
これを書きながらもチラチラ見て、ニンマリしています。
お世話をしていただいた方のお話では、全部が全部、植え替えしなければならないギリギリの時期に来ていたとのこと。。。
こんな風に宇宙は、必要な助けを、タイミングを外さずにちゃんと恵んでくれるのですね。
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5月12日(土)午後1時より、リーディングクラス開催です☆
12日(土)、13時〜16時のエネルギーリーディング・クラスのご案内です。
いつも通り、会場は川崎市アートセンター3階研修室です。
前回第7チャクラまでを読んで、チャクラ・リーディングを一通り終えましたので、今回からパーソナリティー・リーディングに入ります。
二回、あるいは三回に分けて、自分自身がどのように個性を表現しているか、現時点での物質的な状態(肉体/経済)、また両親との関係という、個人の基本情報とも言えるような情報を、それぞれの象徴を使って読みます。
精神世界の学びをそこそこしていれば、自分のことなどわかっている、というのが噴飯ものだということをよくご存知だと思います。
リーディングで、ニュートラル(客観的)かつクリアーに見るたびに、新しい発見があるでしょう。こうした発見は、直に日常に役立つ場合が多いです。
当日、ご参加の皆さんそれぞれにとって、一番必要な情報が来ます。
どうぞお楽しみに!
毎回お知らせしておりますが、詳しくは
http://mirusclub.blog.fc2.com/blog-category-16.html
をご覧ください。
ご参加に際しましては、前日11日(金)までに
mirusclub@gmail.com
までお申し込みくださいませ。
皆さまのご参加をお待ちしております☆
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絹さやの卵とじ
先日、旬の絹さやをいただきました♪
たくさんいただいたので、彩りやお味噌汁の実としてではなく、メインの一皿にしようと思って検索をかけたところが、ありました、すぐ美味しい系!
で、本当に簡単なのに美味しくて、びっくりです。
いただいた絹さや自体が美味しかったからかもしれませんが。。。
手順は本当に簡単です。
合わせておいた調味料で絹さやをさっと蒸し煮にして、溶き卵を入れて大きく混ぜたら、蓋をして余熱で程よく火を通せばおしまい。。。
絹さやの筋を取るくらいが手間で、ということは、ほぼ手間なしです。。。
合わせ調味料も、めんつゆで代用可能だと思います。
今回はたまたまお隣から頂いた特製天つゆがあったので、それを使いました。
お隣のご主人がそれはそれは凝り性で、魚をおろすのもプロ級ですが、天ぷらとその天つゆというのが、お醤油から違うのですごいんです(^^;)
参考にしたサイトはこちら。
旬が終わらないうちに、是非どうぞ☆
- すぐおいしい!すごくおいしい?
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トランスジェンダーという事実は取るに足らない、と認識された日
実の母親でも、子供が自分自身の肉体とは違う性だと言い張るのを長年理解できず、しかし、一旦彼が彼女で、ニコルという娘なのだということを受け入れた後も、心は晴れませんでした。
たとえ家族がトランスジェンダーの子供をあるがままに理解し、受け入れたとしても、ニコルが関わる社会には、まだ分厚い偏見の壁が残っているからです。
ところが、その不安は見事に覆されました。
まず、ニコルが少年から少女として登校することになった中学では、万全の準備がなされてスムースに変化がサポートされただけでなく、校長先生がこう言いました。
「ニコル、あなたは私の最高の先生です」
最高の先生!校長先生はニコルから、自分に嘘をつかずに生きること、勇気を持つこと、忍耐力を持つこと、つらい時で正しく生きることを、学んだと言ってくれたのだ。
それでも高校に進学する際、再び、ニコルの母は心配になりました。
そして、再び、その不安は見事に覆されました。
「ニコルがトランスジェンダーであるという事実は、彼女について一番とるに足らないことです」と、校長先生は言ったのだ。
シンプルだけど強力なメッセージが含まれている言葉だ。トランスジェンダーは、普通の人だ。家族を持ち、友人を持ち、趣味があり、才能にあふれ、何より夢に向かって生きる人たち。私たちと何も変わらない。
https://www.huffingtonpost.jp/satoko-yasuda/principals-said-about-my-transgender-daughter_a_23424175/
(Jeanne Talbot HUFFPOST JAPAN)
より引用
こうして記事になること自体が、まだマイノリティーに対する意識が過渡期であることの証拠ですが、本来の道筋に戻っていることは間違いなく、いずれ、LGBTなどという名称も時代遅れとなり、誰もが普通で自然で、ただそれぞれの顔が違うように、色々なセクシュアリティを纏っているという共通理解が、社会のベースとなるのでしょう。
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見えにくいものでもよく見える時
国立研究開発法人情報通信研究機構という、舌を噛みそうな名称の研究機関と、英国アストン大学の共同研究で、幸福度の高低が、ごく単純な探し物の能力を左右するという結果が出ました。
NICTー情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/press/2018/04/24-1.html
これ、エネルギー的には当然すぎる事でも、こんな風にきちんと数値化されて証明されると、やっぱりスッキリします。
目に見える物は勿論ですが、エネルギー・リーディングなど、目に見えない情報を探す時だって、幸福感が強い=波動が高い方がクリアーに見つけられます。
どうにもこうにもならない人生の荒波で修行中な場合は別ですが、何も良いことがなくても、自分を幸せな状態に持ってゆく知恵や技術を、精神世界を通じて養うことができます。
こうして、日常生活と精神世界が自転車の両輪のように噛み合う時、ベストのパフォーマンスが可能になるわけですね。
心を鎮めて、自分本来の浄福や静けさを堪能する瞑想は、現実に活かそうとせずとも、立派に実用的なのでした。。。
- スピリチュアル
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おめでとう、Miriam & Allen !!!
先月の21日、Mがロスで華やかな結婚式を挙げました。
私も招待を受け、勿論行きたい気持ち満々だったのですが、行くのならそろそろ準備を始めなきゃ、の段階で、父の健康状態というか精神状態がひどく不安定になり…親子ですからね〜、彼も神経系は脆弱で、この春の乱気流でしたから、自律神経の誤作動だったと思います。
「それは神経系のトラブルで、肉体の問題じゃないから、私もそんなんで絶不調だから心配ないです!」といくら言ってもダメで、夜中に大学病院の夜間外来に付き合ったりと、そういう時でしたから、命綱だと固く信じている娘がそんな遠い所にとんでもない!と予想通りパニックを起こしかけたので、あっさり諦めました。
でも、自分自身もそんなんで絶不調が全く収まらず、父のコンディションで諦めたものの、それで良かったようでした。
彼女が早速写真集のリンクを送ってくれて、それはもう素晴らしく美しくて華やかで、喜びや幸せのエネルギーが弾けるようでした。
実は、肉体での参列が叶わなかったので、エネルギー体で参加して、その際もすっごく楽しいお祝いのエネルギーが満ち溢れているのを感じましたが、写真にもその同じエネルギーが写り込んでいました。
新婦は69歳、新郎は71歳です!
Mは小柄なので、シンプルで可愛らしいウェディングドレスがとてもよく似合っていました。長身のがっしりした新郎のAはおしゃれなスーツがぴったりで、映画俳優のようなダンディさでした。Mはさぞかし満足だったことでしょう(そのうちたっぷり惚気を聞かされるはず… ^^)
ほんと、歳ってあんまり関係ないな…とつくづく思います。
Mの幸せのエネルギーをもらって、私も気分が上がるようです。
深いところで人生をシェアできるお友達というのは、本当にかけがえがなく、有難いものですね。。。
表面的な付き合いなら、「まあ、おめでとう!」でお終いでしょうが、今までの彼女の長い旅路を聞かせてもらっていますから、心底嬉しい気持ちになります。
Mは絶望したり自暴自棄気味になることもありましたが、決して諦めず、穏やかな晩年を共にする夢のパートナーを手に入れました。Aは「自分のことなど誰も愛してくれない」と思い込んで、長年の孤独を耐えた後、最高の女性と出会い、正式に結婚しました。
真実お似合いの二人で、彼と付き合い始めてすぐに、「あ、とうとう彼女は本物に出会ったに違いない」と感じましたが、本当にその通りでした。
これからまた一段と深く愛し合い、支え合って、その調和と喜びのエネルギーで、私たち周囲も幸せにしてくれるに違いありません♡
- 何でもなくて天国な日常
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