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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



分離から統合へ あるいは分離and統合として理解される統合へ

去年のどのあたりだったか忘れてしまいましたが、春だったかな〜、もっと前かもしれませんが、ある日、何か矛盾する事を受け入れることに全く抵抗が無くなっていることに気づきました。抵抗が無くなっているどころか、それが自然で当たり前だったのに、今までどうかしてたかしらね〜?といった感じすらしました。

まあ、散々リーディングなんかして、何かしら原因があるとしてもそれがひとつとは限らず、いくつも併存していたり、一応手当てするために原因を特定しても、それは一応ということで、他にもマイナーなものが見えていたり、見えていなくてもあれこれあることは想像がつきました。

ただ、ある時点から急に石頭の聞き分けがよくなり、矛盾する事や本来共存できないはずのことを、もう一緒に面倒見ちゃいましょ、みたいな具合で受け入れる事に抵抗が無くなったんです。

例えば、自分には自分だけの固有の世界があるから、そこで通用することと、人の世界で通用することは別々なのが当然で、どっちが悪いとかいいとかもないし、両方存在していい、全く問題ない、などと感じられるようになってきて、それはそれはお楽になったのでした。昔は、自分がこう!と思っても、それは人とひどく違ったりするので、遠慮せざるを得なかったのが、「自分の世界」ではこう!なんです、という区切りが逆にはっきりしたために、それを表現するのにこだわりが無くなりました。で、それは自分のだけじゃなくて、人のこう!も尊重することになって、それが他の人にも感じられるのか、コミュニケーションがとても楽になったような気がします。どっちもありってね。めでたし、めでたし…。

で、さっきいつもチェックしているthe PLANET from NEBULAさんを見たら、バシャールが面白いことを言ってました。

統合のエネルギー(部分コピペ)

高次の世界である4次元密度からは統合の世界を体験してゆきます。4次元密度は今までの分離の観念では成り立たない世界ですが、この世界へ移動する一つの”着目点”は貴方の分離の観点を統合へ変える事なのだと、バシャールは断言しています。例えば物事一つ説明する時でも、”~or~”という表現よりも”~and~”という表現の方がより4次元的の表現だと、バシャールは説明しています。”~or~”は一つのエネルギーを二つへと分割している表現です。こういった表現で発足された経験は負のサイクルを呼び出し、どちらか片方の世界のみ(制限された世界)を体験します。一方、”~and~”は分離しているように見える二つのエネルギーを”一つ”として表現しています。こちらの表現は統合を意味し、よって正の経験を呼び出すというわけなのです。

バシャールによれば(大昔にどっかで読んで、ソースは忘れました。たぶんYutube)、私たちが5次元と言っているのは、4次元密度、と整理されるそうです。

さっきの例も、統合されると言っても、自分は自分、人は人なので、そこは分離なのですが、逆にその分離がきっちり気持ちよくできたところで、本当につながることができるので、分離and統合、あるいは分離を包み込む統合なのです。

少し前に、ティモシー・フリーク著『神秘体験』(ナチュラルスピリット刊)に次のようなページ(p81〜82)を発見して、手を叩きながら大喜びしました。

私たちは同じ場所に二度いることができ、そして、いることができません。
私たちは分離した個人であり、そして、分離した個人ではありません。
宇宙の中心はここであり、そして、すべての場所です。
世界は固体でできていて、そして、できていません。
体には連続した個性があり、そして、ありません。
私たちはあたりに広がる世界を見ていて、そして、見ていません。
自然は確固たる法則に従っており、そして、従っていません。
現実は客観的に存在しており、そして、存在していません。
私たちは人生は何であるかを知っていて、そして、知りません。

おそらく「そして」は、原文では「and」でしょう。
それぞれを石頭知性を少しでも説得できるように、うざったい分析やら説明を追加した場合、一行につき一冊の本が書けるほどの分量になるかもしれません。それでも、どんなに通常の知性が頑張ってみても、本当に理解することはできないかもしれません。となると、知性だけを頼りにしていれば、じゃ〜ん、ここで行き止まり。ゲームオーバーです。

幸いなことに、今はもう、それぞれ一行だけで充分です。
隅々まできっちり理解できないと我慢がならない研究者根性も、知らないうちにどこかに置いてきちゃったみたい…。以前学者やってた時、スタイルとしては実証主義研究だったんですよ〜〜信じられる? 誰か、「すごい変身だ!」って褒めてえって、自分で褒めておきます(またもや、手間のかからないヤツ…)。

三次元的な石頭知性なら、馬鹿なことを言うな、全部矛盾してるだろが!ということが、天然自然の当たり前に感じられたりするのは、経験だけじゃたぶん無理だったと思います。
色々な新しいエネルギーの奔流に浄化してもらったり、滋養をもらったりしてゆく中で、いつの間にか知性の構造まで変わっているのでしょう。気づいてる人もいない人も、きっと同じようなこと、内側では進行していたりするのでは? あるいは個人差のタイムラグが多少はあるかもしれませんね。

でもまだ始まったばっかだから、これからどんなになるんだか?
おたのしみ〜おたのしみ〜☆
  1. 次元上昇
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あなたは全てだ

この週末は、tomokoにとって、ちょっとすごい週末でした。。。

24日に2009年に始まった:私が始めたわけではなくて、勝手に始まった感じなんです…どんなルートなのかも皆目見当つきませんでしたが、突然ガイドが現れて、恋に落ちたという表現が一番近いかと思いますが、それはもうふるいつきたくなるようなガイドで、とにかく始めてしまったわけです。

ガイドと言っていますが、ハイヤーセルフと言った方がいいのかな…皆さん、自分のハイヤーセルフに会うと恋に落ちるようですよ。

で、そのガイドが割と無口で、あんまりあれこれ細かいことを教えてくれないので、あっちの先生の本を読み、こっちの先生の本を読み、ネットで情報を拾い、宇宙人のお話も聞き、先生達の動画も見て、毎日あ〜でもない、こ〜でもない、という試行錯誤の繰り返し。修行僧レベルのストイックな生活をしていたこともあるし、自然体と言えば聞こえはよいですが、要するにしたいよ〜にして、のんびりしていたこともあります。でも、いつでも中心は、この探求にありました。

「あれ」とか「それ」としか言いようのないもの、あるいはヴィトゲンシュタイン風に言えば「語り得ぬもの」。。。に必ず辿り着けることは、なぜか疑いようがないものの、まあ今生じゃなくてもいいや…くらいに思ってましたので、趣味というか、生き甲斐というか、人生の中心というか、一番の楽しみ、というか、私にとっては、とにかく一番大事なお仕事でした。

それが24日の金曜日に、例のユーフィーリングがきっかけで、今まであれこれ学んで来たことが、一気に整理されてまとまった感じがしたことは、もう書きました。

で!26日の日曜日のことです。普段まずテレビはつけないのですが、なぜだかテレビを見ようという気になり、日曜日の夕方なので、旅行番組を探しました。そしたらモロッコ旅行のがあったので、見始めました。こうやって普段しないことをする時には、必ず何かあるので、誰か何か仕組んだね、とは思ったんです。でも妙な抵抗感があって、いつもと違ってエキゾチックな町並みやおいしそ〜〜なエスニック料理を見せられても、ちっとも面白くないんです。もう途中で止めようかとおもってたら、最後にやってきました、その瞬間が。。。

全然知らなかったんですが、モロッコでサハラ砂漠ツアーって、とってもポピュラーなんですね。カメラがオレンジ色の砂漠の中に入ってゆくにつれ、言いようのない不愉快な落ち着かない感じがして来ました。恐怖感です。果て知れぬ砂漠に呑み込まれてしまうような、かなり強い恐怖感でした。大昔に映画で、砂漠の中で迷って死ぬような場面を見て強烈な印象が残っているので、それかとも思いましたが、たぶん違います。実は『ユーフィーリング』の本を読む際にも、大変奇妙な抵抗を感じていました。要するに、もう消滅するしかない幻想が往生際悪く、三途の川を渡りたくなくて「やめれ〜!」とかって、ブレーキをかけているんでしょう。甘いな〜、そんなことくらいで乱暴なtomokoがびびると思うかい?ちなみにそのtomokoのガイドは、一層乱暴です。あ、高貴に野性的、と言っておきましょう。

強い恐怖感をしっかり意識しながら、カメラと一緒に砂漠に入ってゆくうちに、砂漠以外に何も無いそのぎりぎりのシンプルさでしょうか、それとも砂漠自体にそうした強烈な作用があるのか、魂の底まで全てを剥ぎ取られるような感覚を覚えました。悲しいかな、実際に砂漠に入ったわけではないので、画面はすぐに、その日の宿の砂漠の真ん中にある宿泊テントにフォーカスし始めます。駱駝に揺られて2時間というのは「楽だ」とは思えないので、実際に駱駝ツアーに参加していたら、テントが見えてほっとするのかもしれません。でも、テレビを見ていたtomokoは、とてもがっかりしました。テントは完全に場違いで、ひどく望ましくないもの、砂漠の純粋さを著しく損なうものでした。

tomokoのおバカなおつむではなくて、そのがっかりした感覚自体がとんでもないメッセージを伝えて来ました。
「あなたがもしこのちっぽけなベース(テント)を手放すなら、あなたは全てだ」
その小さな安全やら制限やらの幻想を捨てるなら、全てを所有することができる、ということとは全く違って、全て!なのです。自分が全てである時に、所有の概念は発生しません。
概念自体は、随分前から散々聞いて来て、はっきり言って食傷するくらいですが、こんなにリアルに肚の底まで入ったのは初めてでした。

でも、リアルさを初めて感じられただけです。
ただの概念がリアルな現実になっただけでも、私にとっては大事件ですが、それが完全に消化されるには、まだまだうんとこさ時間がかかることでしょう。

でもね〜、こういうの、ほんとにほんとにほんと〜に面白いんですよ〜〜〜☆
まじめ〜にやっていらっしゃる方達からは顰蹙かうかもしれないけど、やっぱ趣味なのかな〜?

あ、そう言えば、その砂漠のテレビを見た日の夜、寝る前に『日本の神託カード』を引いたら、「宇宙が降りるストーンサークル」でした。
「宇宙に響くのはたった一つのシンプルな音。いらないものをそぎおとし、自分の内にそのシンプルな音を響かせなさい。あなたは無限に広がっていくでしょう。叡智の源はあなたです。」
  1. スピリチュアル
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鬱(うつ)っ〜♩

どうもここのところ、中が勝手にバージョンアップだかなんだかで激しく動いているのはわかりましたが、時々みょ〜な落ち込み方をします。現実的な原因は思い当たる節なし。。。ちょっくら作業をして正体を突き止めておきますかね、と思ってやってみても、どうもはっきりしない…実害が無いのでそのままにしておきました。

でも昨夜はけっこうヘビーで、こりゃもう助っ人外人にサポート要請しよ(qq)と思って、例のごとく、お風呂でちゃっぷんちゃっぷんしながらお聞きしてみると…「古いエネルギーが浮上しているだけで、原因を特定する必要もないし、しょーがありません」とか何とかでした。要するに気にしないで、エネルギーが勝手に浮上して変容するのを見守ってればいいのよ〜みたいな話だったのですが、それでも気分さいて〜。。。

仕方なく、そのままお寝んねちゃんしましたが、ああ!今ライトワーカーマイクさんの新しいページ(Angeligntem)を見たら、おんなじメッセージが!ほんと、助かりますね〜、というか、便利になりましたね〜。。。そんでもって、ご丁寧に同時に見たジーザスのメッセージ(「人生に隠れた大事なものがある」)まで、昨夜ちゃっぷんちゃっぷん中に来たものと同内容が含まれていたりして、ありゃ〜いったいどうなってるわけ〜?と思う一方で、「あんたちゃんと読めてるし、大勢で見てあげてるんだから大丈夫っ」て言ってもらっているようで、けだる〜〜〜い落ち込みと同時に、とっても気分いい〜!って、もうよくわかりません。

でも、こんなメッセージが出ちゃうからには、皆さんけっこう同じような目に遭っていたりして!?
というわけで、早速コピペします。
あ、自分の中に早急に手当しなければならないクリアーな原因がある鬱の場合は、ちゃんとそっちを先にしてくださいね〜。拙著『あなたの「うつ」の本当の理由』も参考になさってくださいませ〜〜☆

<虚しさの感情
Eva Kuhar Soul Talk 2014-1-8
アセンション期間は肉体、メンタル、感情面でどうしようもないほどの経験をする時がよくあります。何年もそういう経験をして、それは一時的でることが分かります。表面に現れる症状は身体から古いエネルギーを放出して高い波動のエネルギーに置き換えているのです。

にも拘らず、深いところで虚しさを感じる時には、混乱します。大切なことが何もないかのように感じるのです。何とも繋がっていないと感じます。人生で起きたことや情熱をかけたことがまるでなくなってしまっているように感じるのです。すべてが遠のいているかのように感じる時には、それまでの経験が全く違う光に見えます。

それを鬱と呼ぶ人がほとんどです。そのような感情の動きを表す言葉ですからそういう言葉で片付けるのは尤もなことです。鬱は誰もが知っていること、言葉です。しかし、虚しさを感じる時は、感情やメンタル、スピリチュアルな面で非常に重要な再編と変容が進行しています。

虚しく感じる時に自分の気持や考え方、思い込んでいることに注意すれば、その変容に意識的に関わって行けます。
昔の感情や考え方、過大評価していた考えなどを手放すことは理解できます。そうやって高いエネルギーに変わることが出来ます。過去の低い経験を手放す時は、宇宙エネルギーと一緒に即座に「虚しい空間」に一時的に入り込みます。エネルギーを交換しているのですが、それを知って対応することが出来ます。

虚しさを感じる時は、感情に何もない状態のままでいるか、視点を変えて経験を変えるか選ぶことが出来ます。虚無という霞の中にいてすべてから遠のいている時は、立て直しで生まれる新しいことを感じ始めます。そこに目を向けると本当に新しいこと、もっとレベルの高い気持ちが現れて、その時に変わっていくのです。

アセンションは幻想の縛りを外す大変なプロセスです。でも意識的に注意を向ける対象を選ぶことでもっと楽に進めます。
Love,
Eva
  1. 次元上昇
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チケットは365番

で、今朝の夢です。
どこか明るい街の停留所からバスに乗ると、運転手さんに行き先を聞かれます。どこそこの一階でやっているコンサートに行くんですと言うと、チケットをくれて番号は365(よく覚えていられました〜☆)。すぐだから、と思って窓際ではなく、通路側に座りました。でもすご〜い安全運転、超ゆっくり走るバスでした。

365をエンジェルナンバーで調べてみると、
次元上昇したマスターたちの援助により、あなたは物質世界に対する見方を変えています。今、あなたは全ての源が霊的なものであることを理解しています。この意識変化は、新しい素晴らしい機会を惹きつけるでしょう。

でも、バスはすご〜〜〜くゆっくりでした。
時間かかるんだったら、通路側に腰掛けたりせずに、窓側に陣取って景色を楽しむことにしよう。。。
バスの中はこれから行楽に出かけるので楽しげな家族連れとかがたくさん乗っていて、きっと意識は変わっても、ごくフツーにこれまで通り生きて、同じようなフツーな人たちと楽しくご一緒できることでしょう。悪くない・・・か。

あれ、でも365って、一年の隠喩も含んでたりして?
まあ、来年わかるでしょう…。

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使える至福=本来のあり方としての静けさ、やすらぎ、そして歓び

この24日は、もしかしてすごい日でしたか?
月齢は22日で、半月ですから、陰陽のバランスは取れてたでしょうが、それ以上に何か惑星の配置とかがあったのかな?

友人にも、長年の懸案が最終的に形になって一段落した人がいましたが(ほんとにおめでとう!!)、私もどうやら新しいベースが完成したようです。どうやら、というのは去年のクリスマス前に「あれまあ、全部ピースが一度にはまってまって、絵が完成した〜!」とかって思った事がありましたが、その時完成した絵というのはまだ一部分で、エッセンスは間違いなくても、それを取り巻いている莫大な範囲にまだ充分光があたっていなかった感じなのです。だから、24日を境に心底変わりました!と今は思っていても、まだ先があるかもしれません〜〜☆

きっかけを作ってくれたのは、フランク・キンズロー『ユーフィーリング』(ナチュラルスピリット刊)。
ユーフィーリング(Eufeeling)とは、Eupholic feeling (幸福感)からの著者の造語です。巻末の用語集に、「人間の意識の本来の状態。ユーフィーリングは時間を超越しており、消えることはない。心はユーフィーリングを純粋なやすらぎ、静けさ、歓び、慈愛、愛、至福などとして認識する」などと解説がありますが、この概念だけで充分でした。

ユーフィーリングは、2009年以降ゴールがどこだか全く見当もつかないまま、とにかくコースには乗ったみたいだから、ガイドやあれこれ智慧をつけてくれる存在たちに導きを求めながら、とにかく歩くだけだと思って歩き続けて来た、その全体像を、鮮やかに一瞬で見せてくれるのに充分だったからです。あらかじめ誤解が無いように申し上げておきますが、この本さえ読めば全部わかる、ということではありません。年単位で蓄積してきた全てが、一瞬ですべてつながり、まるで初めからひとつだったかのように見えたということなのです。

ラマナ・マハルシから始まって(このパンツいっちょのおじさんの栄えあるアシュラムには、わざわざ足を運び、南インド料理の神髄を三食堪能させてもらい、インド恐怖症も癒してもらえました)、最愛のババジ、ニサルガダッタ・マハラジ、その弟子のラメッシ・バルセカールとセイラー・ボブ・アダムソン、プンジャジとその弟子のガンガジ、ニーム・カロリ・ババ、フーマン、レオナード・ジェイコブソン、友人がカタツムリみたいと評したエックハールト・トール、そしてティック・ナット・ハンとマイケル・J・ローズなどなど、すべての滋養がひとつにまとまった気がしました。

以前ブログでも書きましたが、概念的には整理できないまま、その圧倒的なパワーを時々活用していた”静寂”が、それでした。”静寂”とは何かラベルが必要なので、そう言っていただけで、ユーフィーリングという言葉を見た段階で、これだ!と思いました。それは地上の愛とは全く無関係な宇宙の秩序と叡智を持った愛でもあり、素晴らしい自由の感覚でもあり、軽々とした歓びでもあります。そのパワーは、圧倒的な調和をもたらします。ですから、人間関係であろうと、紛糾した会議であろうと、体の不具合であろうと、全ての不調和をオリジナルな本来あるべき調和の状態に修正できるのです。

これは、実際に体験してみないうちは、残念ながら説得力ゼロです。世の常識は、トラブルを解決するには何かをしなければと急き立てますが、本当の解決法は、何もしないこと…正確には、鎮まって内なる完全な調和を見出す事なのです。そして、そのパワーはいつでもどこでも見つけることができ、というより、そのパワーの方が普遍的で一度も私たちから離れたことすら無いのに、そのパワーを無視して来たのは私たちの方なのです。だからマスターたちは、あなたたちは既に悟った存在だと言い続け、「水の中の魚が喉が渇いたと言う」ようなバカな事を言うのは止めなさい、とか冗談混じりで叱咤し続けてきたのです。

このユーフィーリングでも”静寂”でも”パワー”でもに入らずに、何か本当に素晴らしいことは生じない、です。でも、それは、本当は簡単なことに違いありません。私たちの本来のあり方、本来のプログラムなんですから!
  1. スピリチュアル
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答えは自分の中にしかなくても、やっぱり全体ともつながっている

あれまあ!ほんとに誰か、あらかじめシラバスを天の教務課に提出してくれてたんでしょうか?
以前から、瞑想中に来た情報や実際に何か経験して、直後にネットや本などで確認情報を拾うということは、散々ありましたが、今回は誰か先生がいて、ほんとにしっかり理解して学べるようなカリキュラムが作られているような…。それとも、今世界中でいっぺんに、同じ課題をみんなで学んでいたりします??

”素の自分”というテーマが降りて来たかも、とは思ってましたが、毎日必ず情報が来ます。。。そんでもって、今日は盲点を作らないようにという有り難い情報がアイシャ・ノース経由で来ました。答えは自分の中にしかなくても、鍵をかけて隠遁してはダメです〜。全体とつながったパーツの一つなのだから、緩〜く自分を開いておいて、風通しよくしておきましょう、という趣旨です。


アイシャ・ノース2014年1月22日 活路の見付け方パート390(部分コピペ)

思い出してください、皆さんは一人一人が独自の周波数を持っています。ですから、まずは皆さんが内に行き、外からピックアップしたものが自分の周波数に共鳴するかどうかを自分でその都度判別する必要があります。他の人達がもたらすものが皆さんの音色をクリアにしてくれる時もあるでしょうし、他者にとっての真実に合わせて自分をチューニングしようとすると音色が乱れてゆくこともあり得ます。

ややこしく聞こえるかもしれませんが、つまり。自分に相応しいものは自分にしかわかりません。日常生活においての全ての選択もそうですし、どんな情報を取り入れるか決めるのもそうです。このような情報を元にどんな行動を起こすかについても然りです。常に「自分」と繋がっていることで、自分に何が相応しいかがわかります。ですから、行き詰ってしまったら内に行ってください。ただし外にも行ってください。何度も繰り返しお伝えしていますが、これは個人ごとにピースに分かれているとはいえ、何といっても集合体としてのプロセスです。内に行く時も、外からやって来るものによく耳を傾けていれば最善です。皆さんが探している答えが隠された金庫室を開ける鍵は外からやって来るかもしれません。実際、よくあることです。何でも解決する、明確な答えではなく、もっと微妙なしるし…例えば突然背中を押されるといったことです。皆さんは、自分が探し求めている答え、いわばマニュアルを内側に携えているのです。ただ、霧が皆さんの視界を覆ってしまう時がよくあります。その霧を晴らすためには外界から新鮮な空気を取り込んで皆さんの住まいに風を通し、モヤモヤを一掃する必要があります。


巷にあふれるチャネリングorスピ情報ですが、一番有り難いのは、こうして自分自身で追究している課題をサポートしてくれるものです。
まず自分にあらかじめもやっとした形ででも来ている情報の裏付けやダブル確認のようなことが多いので、以前はいちいち驚いていましたが、全体とつながっていれば、こんな風にシンクロして動くのは当たり前なのでしょう。”素の自分”になりきれていない以上、巧妙なエゴのブロックで真正な情報が歪んでいる可能性だってありますから、あれこれ外側からの信頼できる情報で裏付けしてもらえて、心底納得して次に進める、とかってありますよね。
  1. スピリチュアル
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異様に平和

昨日も今日もうらうらのどかで、春〜な感じで嬉しいですね。
もう絶好調でほけほけ〜、ホーホケキョ♩とかってゆきたいところではありますが、そうは問屋が卸さず、なんだか訳のわからない重いエネルギーが浮上してきてて、やや苦戦中…。

でも、春分までには残りかすやら重いものを一掃しなきゃならないとかって話も聞きますし、せっせとお掃除しましょうね〜。

で、基本的には本当に世界が変わったな…という感じがします。やっぱり今年はすごいです。

まだうまく言葉にできないけれど、少し前まで信じていたものが幻想だったということが、ゆるゆる理解されているような。。。本物が出てくれば、偽物は引っ込むしかありません。偽札鑑定をする方達は、年中ホンモノのお札を見たり触ったり匂いをかいでいらっしゃるそうです。絶えずホンモノに接していることで、ちょっとでもはずれたモノが来れば、すぐにわかるんですね。

以前は、何かあるごとに「これは小賢しくつべこべ画策せずに、人生に委ねましょう」とかって思っていましたが、もう全然ぴんと来ません。昨日の続きですが、”素の自分”でいると、委ねるも委ねないもなくて、全てが自然に流れているのに、それに抵抗するんですか〜???なんで〜???どうして〜???という感じです。”素の自分”そのものが、既に委ねている状態、あるいは委ねるとか委ねないを超越してしまった状態なのでしょうね。だからどう転んでも奇妙に揺るがない安心感?確信?のようなものがあって、諦めているわけでもないのに、あくせくしようがありません。何かあっても「ああ、そうですか〜〜〜」で終わってしまうような。。。この”素の自分”は、異様に平和です。

ちょっと前に初めて12次元の自分というのに会いましたが、ありゃすごかったです。巨大なエネルギー体でしたが、金色がかって白くピカピカしていて、ものすご〜く穏やかな微笑みのようなエネルギーなのですが、それでもまあ、きつ〜〜いことを、穏やか〜なまま、はっきりおっしゃいました。はい。どんなことでもが、穏やか〜に包み込まれてしまうのでした。。。

これから、こんな風に全てが平和のエネルギーをベースにするようになるのでしょう。平和と言ったって、12次元に会って初めてわかりましたが、吹けば飛ぶような地上の平和じゃありません。とてつもないパワーと頑丈さで、私たちを支えてくれる筋金入りの平和ですから、心底頼りになります。

今、最後のお掃除できつい皆さんも、イケイケで楽しい皆さんも、ご一緒に〜〜るんるん参りましょう☆

  1. 次元上昇
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素の自分

先ほどの、バシャール情報の中にも”素の自分”という言葉がありましたが、これ、最近tomokoのキーワードのようで、ほんんのちょっと前のこと、瞑想中にお世話役の龍神からもいただいたばっかり。で、龍神とひとしきりお話しして感謝してお別れしてから、最後に『日本の神託カード』をひきました。カードは「源」。

 源はすべての魂をユニークで自主独立した存在として生み出しました。
どの魂も色や香りや音が皆違います。そして私たちは自分自身になるために、自分の色や音を表現するために今この「生」を生きているのです。このカードは、あなたがあなたになればいいと伝えています。

こんな風に、情報がダブルで確認されることはよくあるんですが、あ、龍神の言ったことと同じ!と思った途端、龍神の笑顔が見えました。

”素の自分”になる、と言葉で書くと簡単ですが、些細なことでも、自分の真実と共振するものかどうなのかを見分ける必要があるようで…かなり繊細な作業のようでもあり、やってみると当たり前のことのようでもあります。自分でないものになろうとしたり、自分でないものに無理に合わせようとするとエネルギー的に不調和=ねじれが生じて、悪くするとトラブルになるし、悪くしなくても消耗します。これまた言葉にすると当たり前すぎて笑ってしまうようですが、”素の自分”でいるためには意識的でなければならないし、あれまあ、こりゃ気付きを維持するってことですから、やっぱそんなに簡単じゃないか…。おまけに、ウン十年間刷り込まれて来た常識は、それぞれの真実なんかおかまいなしで、一辺倒な石頭モードに誘惑してきますから、この重石もどかさないといけません。力仕事だったりすることもありますよね。

でも”素の自分”は、ほんとにすごいです。
”素の自分”でいることに慣れ始めると、あら不思議!? 今まで自分だと思っていたパーツも、エゴの自己防衛から派生した自然消滅する類いの仮初めのエネルギーだということがぼろぼろわかってきたりして、ありゃりゃりゃ?だったりします。まだ”素の自分”でいることに慣れていないし、キープもできませんが、これはまた適温のおぶにつかっているようない〜い気持ちで…。春ですね〜〜じゃないか…ありのままの自分でいるって、要するに、あれこれ考えて緊張したり、どこにも力を入れる必要がなくて、ただ最初からそこにいた自分でいるだけですからね〜〜。お楽なはずです。いったいこの世界で、私たちは今まで何をしてきたんでしょうね?
  1. スピリチュアル
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危険…では、なかった”物忘れ”

さっきバシャール情報をチェックして、すっきりさっぱりしました。

バシャール:今を生きる事(部分コピペです)

”今”の瞬間を生る事が出来るようになると、だんだん”物忘れ”が酷くなったり、少し前の出来事を上手く思い出せなくなったりする現象が起き始めます。今まで保たれていた情報は3次元の底へと沈んだままとなる為、4次元間際にいる貴方は濃度の濃い次元のエネルギーを引っ張りだす事が難しくなってくるからなのだと、バシャールは説明しています。詰まり、”物忘れ”や”忘却”は貴方の波動の中にある古いエネルギーをまとめ上げ、新しいエネルギーを受け入れる環境を整える”プロセス”であって、”物忘れ”や”忘却”は貴方の記憶を消してしまっているわけでは無いのだと、バシャールは説明しているのです。

私達はベストなタイミングで知らなくてはいけない事を知る事が出来る能力を持っていると、バシャールは断言しています。ですから未来を心配したり、やきもきしたりする必要は毛頭なく、むしろ自分らしく”素の自分”でいる事に集中する事が大事なのです。

ここ何ヶ月かでみょ〜な物忘れが進み、以前は一年前のことなんか余裕でくっきりはっきり覚えていたのに、今では前世のことのようで、誰かがに言われれば「あ、そんなことありましたっけね〜」と思い出せますが、はっきり言って昨日のことでもうっかりするとひどくぼやけた記憶になっていたりします。。。

以前は「今・ここ」に生きようとかって思ってましたが、緩くルーズに呆け呆けしているうちに、何だか妙に記憶の視野のようなものが狭くなって、以前は過去・未来まで視野に入っていたのが、あ、未来は予測や予定という意味ですが、気づいたらどっちも抜け落ちていて、目の前のことだけしか見えてません…のような。。。「今・ここ」なんだから、いいんだろうとは思ってましたが、若年性アルツハイマーとかもありますからね。ほんと困るんです。ホルモンのバランスがおかしくなる年齢にもなっていて、エネルギー調整なんだか、更年期障害なんだかわからなかったりすることもしょっちゅう。。。

でも、この物忘れ、記憶の不具合に限っては、バシャールの言っていることだと解釈してしまおう!
幸いけっこうひどくても、約束を違えたりトラブルにはならないので、バシャール達のような記憶不要の達人レベルには遠くても、必要なことは思い出せるし困らない、という信念はうまく作動しているようです。でも、そのうち、とんでもない物忘れとかでご迷惑をおかけすることになるやもしれませんので、あらかじめお詫びしておきます〜〜☆

  1. 次元上昇
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祈ること

あんまり理解されないとは思いますが…
「全ての人が道(真理)を見出しますように」という祈りの言葉が一番しっくり来ます。
これをマントラみたいに唱えていると、胸をすーすー春のそよ風が吹いているような具合で、とっても気持ちよくなります。

変ですよね…自分自身の頭でさえ、全く理解できないよ…と呆れています。
だいたいにおいて、今すぐでなければ、遅かれ早かれ(って、次の瞬間からものすごーく後まで、直線的な時間ではスパンが長くなるでしょうけど)全ての人が道を見出す事は決まっていると聞いてますし、ごくわずかな例外はあるかもしれないけれど、実際そんな気がします。

じゃあ、なんで祈るわけ?
今すぐに全員が…とは、全然願う気にはなれません。果物が自然に熟すように、それぞれの”時”があるだろうし…。
でも祈ることを促されているような気がして、混乱しそうになったので、ティクナットハンに心の中で聞いてみました。
みんなそのうち悟ることが決まっているのに、それを願う必要はありませんよね?
「無い」
そうでしょう、そうでしょう、でもこれを祈るのは、とても大切な感じがします。
「自分のために祈りなさい。これを祈ることで、あなたが自分自身の道にとどまれるから」

一瞬太陽が胸の中で輝いたような気がして、同時に腹の底まで染み渡るような満足を感じました。素晴らしく気持ちよく納得できたんです。みんなが道を見出す(思い出す)ことをサポートしたくてここに来たことを、去年あたりから、くっきりはっきり思い出すようになりました。みんなが道を見出しますように、という思いそのものが、オリジナルの私に意識を戻してくれるのでしょう。

たぶん一人一人に、それぞれ本当の自分にしっかり軸を合わせられる祈りが存在するのでは?
あなたのは、何かしら?
  1. 何でもなくて天国な日常
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変化と修正は違う…言われてみれば、その通り

またまた、勝手にあたしの先生!と思っているマイケル(『真理を生きるⅡ』)から引用です。

変化とは決して修正ではありません。修正とはゲームです。修正をし続ける限り、何も変わらないことに気づいているなら、問題ありません。
(中略)
 修正とは何でしょう。彫が施された銀のお皿を手にしていると思ってください。その皿を見て、あまり好きではないなと思います。その皿は、溶解され、美しいワイングラスになりました。私たちは、それを変化と言いますが、変化ではありません。それは同じ銀であって、その形が修正されただけです。私たちは、好きなだけ何度もその形を変えることができます。しかし、その銀は、ーその現実の本質はー変化していません。その表現が修正されただけです。

 練金の魔法で、銀が金に変化するなら、その皿がはじめの彫が施された銀の皿とまったく同じ形をしていても、その本質は完全に変容しています。それが変化です。

 人類は、変化を避けようとします。この言葉を聞いて驚く人はいないでしょう。私たちは変化を恐れます。何故でしょう。理由は大変シンプルです。変化して、同じままでいることはできないからです。

 あまりにもクレージー路線まっしぐらで何年もやってきたせいか? いやいや、もとからおかしかったという話もありますが、変化を恐れるという行は、ややピンと来ません。以前苦しみ過ぎて、変化を繰り返した御陰で、ようやく生きていてもものすごく満足で幸せでいられることがわかったりした経緯があるので、そうなっちゃったのかもしれません。勿論破壊的な変化は遠慮したいですよ。でも、そんな変化ばっかりじゃないはずです。

 だってね〜、変化は半端でなく経験してきて、そのたんびに、ひどい思いをしたこともしなかったこともありましたが、後は楽になるばかり、よくなるばかり。。。その上、驚くような気づきを得る晴れ晴れ〜とした爽快感や喜びもついてきます。無理なこと不自然なこと法則に反することをしているから、うまくゆかなくて辛いので、その同じゲームを、ちょっとここをいじり、あっちをいじりして続けたって、辛いのは変わらない。。。自分では気づかなくても、同じパターンの繰り返しだったりして…

 ほんとに自分を解放したかったら、もっとまともなルールの全く別なゲームを始めるしかないので、そういう風に変えるって、そんなに怖いかな〜? あんまりこっちがグズグズしてると、人生の方から「あんた、いい加減にしなさい!」って、勝手に怒濤の変化を仕組んだりするから、そっちの方が怖くないですか〜? その前に「う〜〜ん、全然巧く行ってない」と気づいた時点で、変えよう!と心を決めれば、あとは勝手にシンクロが起きたり、色々有り難い情報も入って、穏やかに変化できるような気がします。
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答えを知っているのは…あなただけ!

ほんとにいつも、スカ〜っとするような真実を言ってくれるのが、アシュタール!
ミナミさんの最新チャネリングをコピペします。

あなたのまわりには、たくさんのサポーターがいます。
でもそれはあくまでもサポーターであって、あなたに変わってゲームをすることは出来ないのです。

誰かが何とかしてくれる・・あなたはただそれを待ち、祈り続ければいいのです。と言う考え方には注意してください・・その考え方には強い毒が入っています。

あなた達を、これまでこの3次元領域の波動に押し込めて来た一番の毒・・それは答えは外にある・・と思わされてきたことです。
答え(力)はそとにあるから自分では何もできない・・とまるで逆のことを教わってきましたので、そのように考えがちですが気をつけてください。

誰かが(神、宇宙人 新しいリーダーなど)何かを変えてくれるのを待たないでください。
誰もあなたの中を変えることはできません。
他力本願でいては、いつまでもその波動領域の幻の中で夢を見続けてしまいます。

あなたの中に答えはあり、あなたがそこから出る力を持っているのです。
と言うと、とても難しいことのように聞こえるかもしれませんが・・
いつも言うようにとても簡単なことです。
ただあなたの中のものの見かた、考え方、を変えればいいだけのことです。
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続・嫌われても好きになれる

昨日の続きで〜す。

以前だったら、マイケルの体験を読んでも、すご〜い!で終わってしまい、ちゃんと理解できなかったかもしれません。
最近、同じようなことを何度か経験して、「ありゃ?どうしたわけ?なんで不愉快にならないわけ?」と、体験自体うまく消化できないままだったのですが、相手を嫌ったり恨んだりしないことの快適さったらないので、「うわあ、こりゃまた世界が変わったわ〜〜!」などと喜んでおりました。

今回マイケルの本を読みながら、ようやくあれこれ腑に落ちました。

自分にネガティブな痛みをぶつけてくる相手に、傷ついても(ネガティブなエネルギー自体に傷つかない、ということはきっと不可能なのだと思います)、それにロックされない…う〜ん、どう言ったらいいかな? 巻き込まれない? 相手の痛みがよく理解できるので、おまけに智慧の行き渡っていない世界ですから、そんな風な態度になってしまうのもわかる…その上、相手の本当の素晴らしさもよくわかるし、私にはわからないブループリントで、今はそうやってもがきながら苦しむ経験を積むのがベストなのかもしれません。

私に優しさや親切を向けられなくても、愛しているよ〜〜〜!って思えると、すんごく気分がよくて、傷ついたその傷も瞬時にふさがるようです。

ただし、ここが要点だと思います。
マイケルも色々な著書で書いていることですが、まずは自分を愛する事。
すべて、自分が一番最初です。
世界を救いたければ、自分をまず救わなければなりません。
愛する人を救いたければ、自分をまず救わなければなりません。
電車で乗り合わせたとっても不幸な人を救いたければ、自分をまず救わなければなりません。

マイケルも私も、散々自分の中の痛みや傷を癒す作業をしてきました。
大物はもうありません。
ということは、傷だらけの苦しみでのたうっている人たちのその傷と同じものを、もう持っていないのです。
だから、ネガティブなエネルギー自体に傷つくだけで、それに巻き込まれる必要がありません。
これも「鏡の法則」です。

自分の中のあらゆるものを、勿論ひどいネガティブな思いやどうしようもない古傷も含めて、受け入れてわかってあげて愛して癒してきました。まだ気づかずに持っているものもあると思うので、そのうち「げっ!」てなことも、またあるかもしれませんが、同じことです。そのエネルギーを愛して癒すだけです。傷ついて引っ掻いたり噛んだりする動物のように扱いにくいかもしれませんが、優しく抱っこして、いい子いい子すれば、いいだけです。

マイケルの体験談が素晴らしく、おまけにとてもわかりやすかったので紹介しましたが、それを鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれません。ひどいことをされて、心底腹が立つ以上に激怒したり、ひどくグルグルしたりしているのに、それを無い事にして=自分の中にある同様の苦しみや傷を無視して、無理に相手を愛そうとするのは自己欺瞞だと思います。謙虚に「鏡を見ちゃった(;;)」と、即自己ヒーリングに着手をお勧めします。tomokoもずっとそうやってきたんですよ!それで、相手とトラブルを起こさずに済んだことは数知れず…。で、今はもっと大きな希望があります。まだマイケルみたいなすごいことはできませんけれど、いずれできるようになることがわかったから+そういう人がどんどんこの地球上にも増えていることが感じられるから。。。。なんて素敵なんでしょう〜〜〜ここは天国、あるいはなりかけの天国です。

自分を愛する前に、誰かを愛する事は、やっぱりできません。
それは、とてもはっきりしていることだと思います。
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嫌われても好きになれる

またまたマイケル・J・ローズです。

10年前に一冊読んで、その時は、すご〜く面白いけれど、とてもこの人と同じ事は経験できないと思って、それきり忘れていました。それでも、シーインという名前の猫のような宇宙人と、テロの現実の惨状とは裏腹に感動的な霊的光景を描いたシーンだけは、とっても良く覚えていました。

去年何かのきっかけで一冊読んだら、もう止まりません。
日本語訳が出ているものは殆ど読んでしまったと思いますが、最後にとっておいた一冊『真理を生きるⅡ』を読み始めて、
ああ〜またまたやられてしまいました〜〜〜。

あれこれtomokoの話をする前に、今日は引用だけにしときます(かなり長い!)。
もしぴんときたら、是非『真理を生きるⅡ』(大亀安美訳 知玄舎より2004年8月刊行)全部を読んでみて下さい。

 次第に、ゆっくりと、私は人々に対してオープンになる方法を見出しました。私の予想は当たりました。とても傷つきました。人々は、彼らの痛みや怒りをぶつけてきたのです。
(中略)
 しかし、さまざまな恐れや一時的な感情からくる混沌や混乱の中にいながら、私は人々にオープンになりました。その結果、傷つきましたが、心を閉じることはしませんでした。
 そして、私は他の人たちの痛みが、必ずしも私のせいではないことをゆっくりと学んでいきました。実際、ほとんど私が原因ではなかったのです。彼らに怒り、苦痛、欲求不満があって、誰かに当たりたいための私は単なるはけ口だったので、ありがたいことに、私は、それに反応する必要がなかったのです。なんという学び!
 (中略)
共同体で会議があるとき、私は年上のブルースとよく対立していました。どんなことでも彼と同意に達することはできないように思えたし、私にとって彼は問題を起こす人でした。よくあることですが、彼も私に対しては同じ見方をしていました。

 私が人々に対してオープンになっていたころのある夜のことでした。私達は会議中でした。ブルースと私は、いつものように議論を戦わせる準備ができていました。しかし、そのとき、私はブルースの話すことを心から聞くようにしました。すると、驚いたことに、私は彼の意見に同意しないけれども、私と同様、彼も共同体を上手くやっていくために本気で考えていることに気づいたのです。私たちの些細な見解の違いは、たいしたことではないように思われたので、反対しないで彼の意見を通しました。そして、突然のことでしたが、ブルースを好きになっている自分に気づいてショックを受けました。私は彼のまっすぐなところ、正直さ、彼の勇気に感心しました。
 その晩から、私はブルースに優しくなりました。しかし、ここからがこの話の核心です。ブルースは私のことが嫌いでした。私の中で起きた出来事は個人的な経験でしたから、ブルースは、私に対していつもの攻撃的な態度を続けました。私は、人生で初めて”無条件で好き”になることを見出したのです。次の五ヶ月間、私は彼に優しくしました。暖かい友情で彼に挨拶しました。彼は私を無視するか、あるいは、ちょっと頷くだけでした。でも私は大きな自由を感じていました。拒絶しか返ってこなくても、心から人を好きになることができて、その人に快活でオープンでいられるなんて、なんという自由だろう! 私は何も必要としませんでした。そこが、大変素晴らしいことでした。

 五ヶ月経ったある朝のことです。ブルースが私を手招きました。私は、元気な声で挨拶しました。
「おはよう、ブルース。元気?」
「君はどうして僕に優しくするの。まるで僕のことが好きみたいに振る舞っているじゃないか」
「そうだよ、ブルース。僕は君の事を認めているし、君が好きだ」
「でも、どうして。僕は君が我慢できないっていうのに」
「ブルース、僕が君を好きだからといって、君が僕を好きになる必要はないよ。僕には、君が、本当にこの共同体を大切にしていることがミーティングのとき分かったから。いつも君に賛成するとは限らないけれど、君の共同体に対する態度が好きだよ。だからと言って僕を好きになってもらわなくても、僕は君を好きになる自由を見つけたから。気づいていないかもしれないけど、君は僕に大切な贈り物をしてくれたんだ」
 私たちはしばらく話しました。それから、コーヒーを一緒に飲みました。そのとき、彼は、私を嫌いなままでいることが大変難しそうだと言いました!

 同じように試してみて下さい。もし、あなたの生活の中で、あなたのことを嫌いな人がいるとしたら、その人を自動的に嫌いになっていませんか。もしそうなら、その犠牲になっているのはあなたです。なぜなら、あなたの人生を小さくしているのは、あなたを嫌いな相手ではなくて、あなたなのです。あなたが、自分を犠牲者にしているのです。相手は、あなたに成長するか、あるいは反応するかの機会を与えてくれているのです。無条件の愛を先駆けるものとして、無条件に好きになることを試してみてください。

  1. スピリチュアル
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蒸しバナナのバター添え

バナナを皮ごとさっと蒸して、あるいは2センチくらいのお湯を張ったお鍋でさっとゆでたらお皿にとって、上の皮だけをぺろりと剥ぎ、たっぷりのバター(ウチでは有塩発酵バター)をぼこぼこのせて、できあがり!

これ、インドでアーユルヴェーダのリトリートに泊まってた時に出た朝食です。
私の体質はヴァータなので、ギーというバターの夾雑物を除いた液体状のものをたっぷり添えて出て来ました。蜂蜜かシロップもあったけど、甘いバナナに火を通して甘すぎるくらい。とても甘みなんか加えられませんでした。

冬にバナナはさすがに体が冷えますが、こうやって温めれば割と大丈夫みたい。。。
個人的には、まだ黄緑がうっすら残るような固いのにさっと火を通すのが、香りも歯ごたえも好みです。
「さあ、今から作ります〜」ったって、ほんとの3分(1分)クッキングですから、「今から食べます〜」でしょうか(^^)
  1. すぐおいしい!すごくおいしい?
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面白くなってきました=可笑しく・奇妙しくなってきました

どうも正月早々、きみょ〜なことが起こっていますが、続きです。
エネルギー・ブロック自動解消の後も、内的スクリーン開きっぱなし、の状態です。
何かに集中していると普通なのですが、ふっと集中が切れたりすると、読もうと思っているわけでもないのに、開きっぱなしの窓からあれこれ見えている、といった感じでしょうか?

ブロック解消後に見えているのは、別次元か何か、時々私もいますが、どうもこの私とは様子が違い、もっと落ち着いて平和で、不安や恐怖と縁がありません。環境は、うわ〜きれいね〜!みたいなところが多いです。

明らかに次元間のベールが薄れているようで、窓が開きっぱなしで見えちゃうのとはまた別に、もっと三次元に近いけれど、今まではちゃんと仕切りの壁があった世界も混じり始めているような…。

午後でしたか、ぼ〜っとしている時に、ふっと天女のように舞い降りて、ウチのリビングにすとっと座った方がおられましたが、これまで散々お世話になって間違いのない高次の存在の輝かしさには、全く及びません。「あれまあ?何の御用だか?」と呆れつつ、勿論スルーです。

夜は夜で、またまたぼ〜っとお茶を飲んでいたら、「私について来なさい」と静かな声がして、インド人のヨギのような顔が見えました。やれやれ、これまた波動としてはせいぜいが4次元です。「もっと波動の高い方に指導はお願いしたいですね〜」と嫌味を言って、無視。

確かに昨日は珍しく、鬱まで兆して調子の悪い日でしたから、そんなレベルに波長があっちゃったのかな〜?

でもさあ〜、なんなんでしょう、あの人たち? こちらがお願いしてるわけでもないのに、差し出がましいことこの上もありません。私だって、まだたまにやっちゃいますけど、高次の方々は、緊急事態を除き、こちらが要請しない限りはおせっかいなんか、絶対しないですよ。。。それに自分のエネルギー・レベルが読めないんでしょうか? それとも、あんな風にして色々な人をたぶらかしてきた実績をお持ちなんですかね〜?

いやはや面白いことになってきたのは確かですが、これまでしなくてよかった用心も必要のようです。

でも、基本はやっぱり自分自身をよい状態に整えておくことなんですね。
これは、本当に基本中の基本、でもってオールマイティの土台だと、常々思います。
昨夜の瞑想中に、もう入ってしまえば、いつものように晴れ晴れと気分がよくて、高次の誰だかと話をして「本来の自分自身でいる事が一番の薬であり、滋養だから…」などとガイダンスをもらっていました。その後奇妙な鬱の正体を見ておかなきゃ、と思って、はたと困りました。無いんです、どんなに探しても…そうしたら、その寸前まで話をしてくれていた存在が笑って言うには「だからね、感情みたいに一時的で本当のあなたじゃないものは、消えてしまうんですよ。本当のあなたでいる時には、本当のあなたの属性だけにしかコンタクトできないから」。

で、お風呂に入ると、今度はいつものガイドで、今みたいにきつい時は、睡眠時間を9時間取るようにと思って、ようやく7〜8時間確保できるようだから、毎日心がけるように、もっと体を大切にしなさいよ、と言われました。変な鬱は、疲労だったようです。年末に親の緊急入院などもありましたし、心身霊の休養になるかと思ってた沈黙リトリートは、怒濤の調整リトリートになっちゃうし。。。

というわけで、今日はお天気もよくて、ウチのリビングはぽかぽかリゾートモードです。ミルスとイチャイチャしたり、の〜んびりとマイケルの御本でも読みますかね〜? あ、それにね、最近入手困難だったラプサン・スーチョンが手に入ったばっかしで、さっき封を切ったところ〜、あ〜ん、極楽〜〜〜♩(ほんとに、手間のかからない奴・・;)
  1. 次元上昇
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あちらからお越しになったエネルギー・ブロック

昨日、とっても変なことがありました。。。
昼間っから、肉眼じゃなくて、内側のスクリーンに映像がちら見のように見えて、でも瞑想してるわけでもなくて、仕事中、家事中だったりするので、スルーするしかありませんでした。

ところが寝る前になって(結構あれこれフルな一日だったので、夜どうしてもヨガをしたくてしたら、純粋に瞑想する余裕がなかった…)また色々見えてきて、爆睡モードでもなかったので、少しつき合う事にしました。

見えてくるのは、み〜んな、tomokoの大好きなリゾートとか素敵なホテルにでも出て来そうな豪奢な絵ばっか…絹のすごい重そうな中国服を着て、えらく金のかかったような回廊をしずしずと歩き、誰かの足下に膝まづいた…相手は皇帝? で、自分は日本に帰りたくてしょうがない。ああ、中国に渡ってそのまま皇帝に仕えてとうとう故国の土を踏む事がなかった歌人です。この人の事は、借りた前世ですが、以前から知っています。

今度はヨーロッパか、あ、ロシアかも。これまたお金持ち〜な感じの男性が登場します。あたしは、その人の愛人だか妻ですが、彼のことは好きでも嫌いでもありません。ただ、この人と一緒にいれば一生お金で苦労しなくても済むし、こんな宮殿のようなお屋敷で好きにしていることができる…。死ぬ時はひどく後悔しましたけれど…苦労がなくったって、全然面白くも楽しくもない。。。もっと別の生き方をすればよかった。お金ばっかり腐るほどあっても、全然幸せじゃなかった!

こんなのばっか!?
なんだ、過去世の記憶? それもよりによって、しょーもない不幸せで不満足な金持ちの人生ばっか…平行宇宙が混乱してるなら、過去だけじゃなくて、未来もあるでしょが? 

そう思った途端、明るくて気持ちのよいベッドルームが見えました。
シンプルだけど、暖かくて居心地がよさそうです。白いリネンのベッドの上にはブルドッグのついた四角いクッションがあって、いえ、犬の絵ではなくて、本物の犬、というよりたぶん3Dビジョンの犬がついた白いクッションなのです。で、それは目覚ましをセットでき、時間が来ると、その犬がワン!ワン!と吠えて起こしてくれます。

今生では、動物は皆好きでも、目覚ましクッションについていてほしいのは、犬でなくて、絶対鳥です。
この動物目覚ましクッション、そのうち開発されるのかもしれません。たくさん売れそう。
それとも、別の惑星か何かの平行現実を見たのかな?

最近、こういった平行現実の闖入を経験する人が突然増えているようですが、一つ今朝になって面白いことに気づきました。

私自身は、何か人生に手を入れようと何もしていません。はっきり言って沈黙リトリートからそれどころじゃありませんでしたから…でも、映像の方が勝手にドアをノックして、ちょっと細めにドアを開けた途端、ど〜〜って入って来ちゃった感じ。しかも今朝瞑想中に気づいたのですが、ちゃんとテーマがありました。

そうです。お金!
どうも、さんざんお金持ちで空しかったり不幸だったりした記憶のせいで、お金がある=不幸という全く不要な信念があったようですね〜〜。あまり深くしこったものではなかったので、今まで無事で済みましたが。。。確かに、きちんとしたお給料やボーナスをもらってよいご身分だった時ほど、ものすご〜く不幸でした。鬱で死にそうでしたから。。。

やれやれ、これでお金を少し持つようになっても、今みたいに極楽とんぼの能天気三昧でいけるのかもしれません。
それにね、笑っちゃうような銀行口座の残高でも、心底したいこと、というか、ハートが是非って言うことは、不思議に全部できたりすることまで経験してしまえば、もうお金っていっても、観念にすぎないので、あんまりシビアに関わらずに済みそうです。だってね、ほんとに行く必要があれば、トップクラスの素敵な航空会社のチケットまで当たっちゃったりするんですよ。バシャールの豊かさの定義は「したいことが自由にできること」で、お金持ちでなくても豊かということは充分可能なわけです。

ほとんど押し売りのようなエネルギー・ブロックの解除でしたが(さすがに、こんなこと初めて)、すごく有り難いような…。

やっぱり2014年のエネルギーって、フツーじゃないですよ。
もうな〜んにも溜めておけません。知らないからって、そのままじゃ済まないのね〜(・・;)
  1. スピリチュアル
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瞑想って、とっても簡単なんです(^^)/

沈黙リトリートより帰って参りましたあ〜☆

すっぽりとエアポケットに入ったように沈黙リトリートの方から転がり込んで来たような具合でしたが、それ相応の意味がちゃんとあって、静寂を楽しむどころか、怒濤の調整リトリートになってしまいました。
こんなこと、初めてざんす(;;)
それでも、何か困ればすぐに助けも来て、だいたい元のご機嫌に戻ったところです。
24時間いつでもどこでも駆けつけてもらえるすご腕の助っ人が、私たちそれぞれに、それもごっちゃりついていてくれるんですから、ほんとに有り難いし、心強いですね〜。

でも、怒濤の沈黙リトリートの内容は、お読みくださる方には全く関係ないことなのでいいことにして、今ワンダフルな記事を見つけて嬉しくなったところで、すかさずコピペしておきます。

ライトワーカーマイクさんから転載です。

大天使ガブリエル

沢山の人が毎日瞑想をしたいと言っていますが、集中できません。
集中したいけど心配事をしてしまう、そんなことを聞いたことはありませんか? 
でも単に集中できないだけなのです。
皆さん、あなたは意識を集めることが出来ます。
今までやって来ましたが、望まないことに意識をつぎ込んできました!
瞑想は難しく考えることはありません。

完全な静寂を追求する必要はありません。
自然の中を歩くことでも瞑想になります。
砂浜に座っていることもそうです。祈りもそうです。
ちょっと静かにして自分の呼吸を聞いてください。
工夫をして何かをしてください。
感謝する時。
車やバイクを運転する時。
気持ちを落ち着かせてリラックスして何も考えずに集中することが瞑想には重要です。
今までしてきたことは止めないでください。
それはあなたが身につけたものです。
ただ手を止めて、自分を素晴らしくさせてくれるものと一体になってください。
気分が良くなることに集中してください。
そしてそれが成功だと思ってください。

~Archangel Gabriel thru Shelley Young

tomokoにとっては、もう長年、こうしたちょい瞑想も含めて生きる上で不可欠なパーツなのですが、最後の「気分が良くなることに集中してください。そしてそれが成功だと思ってください。」によくよくご注意ください。

マインドが動いていてもいいんです。好きなことに集中して、ああ、いいなあ、いいなあ、と思いながら没頭するのは、一種の瞑想です。特に大変な事を経験して軸がすんごくぶれてしまった時には、呆れるような馬鹿げた趣味でも、起死回生の妙薬になることがあります。

最近は瞑想なんて危ない人たちがしている「やばいもの」という偏見こそ廃れたようですが、ひどく面倒なこと、あるいは高尚なものなどというアレルギーは相変わらず存在するようで、大変残念です。瞑想なんて、ラジオ体操か歯磨きのようなもので、日常的なちょい瞑想や、時には快楽没頭瞑想が当たり前になるとよいですね。

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1万人に影響が出るとしたら?

これから7日(火)まで沈黙リトリートに入りますので、しばらくブログもメールもお休みさせていただきます。
その前に、どうしてもこれだけ!書いておこう。。。

以前、近所の道を歩きながらアシュタールと話をしていた時のことです。

アシュタールが「あなたが本来の自分でいて、絶好調だったりする時には、そのポジティブな影響は1万人から20万人に及びます」と言うのを確かに聞きましたが、あまりにも桁が大きいので、「ありゃ?聞き間違い?」と思って、まあ、桁は聞き違えていても、自分自身の状態がよい時に周囲にもよい影響があるのは、これは常識というか、宇宙の法則ですから、素直に「これからはもっと、意識的にエネルギーの還元をしていこ!」とかって、思いました。

そうこうするうち、たぶんポプコン情報だったと思いますが、あ、バシャールだったかな? 何ヶ月も前のことなのでソースを忘れてしまいましたが、「一人のポジティブなエネルギーは1万人に対してポジティブな影響がある」とあって、「あれ、聞き間違いじゃなかったのね」と少し驚きました。

皆さん、万の単位ですよっ!

ハワイが大好きな友人は、埼玉ののどかな町に暮らしていますが、ウチの三キロ四方はハワイのエネルギーにするつもりで生きてる!とおっしゃってました。はい。いいですよね〜、ハワイ、のんびりしていて、みんなニコニコしていてアロハ〜☆
豊かな自然に囲まれ、仕事よりもレジャーの方が尊重されるような幸せな島々のようです。

自分が幸せでいるだけで、世界に幸せを供給できる、それも万単位で。。。
誰もができる素敵なサービスではないでしょうか?
でも、このサービスを最高に効果的にするには、サービスする人が心底幸せでゆったり満足していることが必要です。
楽しい気持ち、嬉しい気持ち、あれ有り難かったな〜みたいな感謝の気持ち、あ〜、ウチの子(人間でなくても)なんであんなに可愛いんだろ〜〜〜うるうる!!でも何でも、本当はあれこれ気になることがあっても、それは一旦横に置いて、晴ればれ〜とした気持ちにアクセスしたら、その晴ればれ〜としたエネルギーがどこまで〜も広がってゆくのを感じながら、そこらを歩いてくださいませ。

以前、マイケル・J・ローズの本で、彼自身は都市は大嫌いなのですが、ライトボディで色々見学している際に、一人のとても軽いエネルギーの若い女性が楽しそうに道を歩いていると、汚れた都会のエネルギーが彼女の歩行に連れて浄化される様子を見て驚いたという件を読んだことがあります。心底屈託なく楽しんでいると、そんなこともできちゃうみたいですね。エネルギーの法則からすれば、それを意識的にすれば、もっと効果が上がるのではないでしょうか?

それでは、皆様ご一緒に、幸せで嬉しくってなんかウキウキ〜みたいな光を、世界に供給致して参りましょう☆
感謝!
  1. スピリチュアル
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まず自立、からのようですね☆

本当に世界は変わりつつあります。。。
まだはっきり形になっていないだけで、何かが決定的に違うのを感じたりしませんか?

というわけで、古い世界の残りかすをさっさと振り捨てないと、世界の方が先にいっちゃいますよ〜。
なんて、今日は余計なおせっかいをすることにしました。
んなこと、もうとっくに知ってるよ、という方はさくさくスルーして下さいね。

自立と依存に関しては、セッション中にあれこれ申し上げたこともありますが、すごくわかりやすいアシュタールのメッセージを見つけたので、それと関連するライトワーカーマイクさんの情報を、一緒にコピペしておきます。

それと、もう一つ、これは散々著書でも書かせていただきましたが、「鏡の法則」です。
こんな自明な常識のような法則が理解されがたく、なぜか多くの人がスルーしてしまうのは、tomokoにとっては大いなる?です。

あの人が悪い、こんなことがあるから腹が立つ、なんで自分の思い通りにならないのよっ(怒!)なんてことが、どうしていまだに可能なんでしょう??? 悪い人は、自分自身も含めて誰もいませんが、もしどうしても悪い人がいるというのなら、本人(正確には本人の中のトラブルのもとになるエネルギー)に決まってるでしょ? 悪いというのは安易なレッテルなので、責任がある、と言った方が正確ですが。

自分の中をちゃっちゃと見て、ちっとは時間がかかるかもしれないけれど、当の悪さをしている自分の!エネルギー(だいたいが古傷です)をどうにかしてしまえば(ヒーリングですね)、それでThe End! めでたし、めでたしなのに…。なんでこんなにシンプルで即効性のあるツールが使われないまま、放置されますかねえ??? あ〜、もったいな。。。

過去世リーディングなどなさる方が、以前は具体的な人生相談だったりしたのが、去年あたりから宇宙的な使命感や形而上的な相談を受けるようにになったと書かれているのも読みました。勿論、自分自身の人生に問題があれば、それと真摯に向き合って片付けるのが最優先でしょうが、それが終わった人から順にもっと拡大した人生を生きる時が来ているようです。

この一年、流されたりして、一番大切なことを蔑ろにしないようにして、私も意識を高く持ち続けたいです。

ここからアシュタールのメッセージの部分コピペ
オリジナル情報はこちらやさしい人!

あなたがいままで持っていた”やさしさ”の概念を手放してください。
何かをしてあげることが ”やさしさ”ではありません。
何かをしてくれるから ”やさしいひと”ではないのです。
何かをしてくれるから この人は私を愛している・・ではないのです。

この考え方は 自立を阻みます。
宇宙ファミリーが思う”やさしさ”は 自立できるように促すことです。
何かをしてあげる・・してもらう・・ことは 依存を生みます。
そして 不満も生み出します。
(中略)
何か 問題が起きたときに 解決してあげるのが やさしさではありません。
解決法を 教え 自分で解決できるようにガイドしてあげるのが やさしさです。
(中略)
自分で自分の事は何でもできるという自信は 大きな喜びです。
そして それが自立です。
自立していると 誰からもコントロールされることがなくなります。
自分一人で生きていくことが出来ない・・と思わされているから コントロールを
受けてしまうのです。

(ここで 間違えないでください・・自立と孤立は違います。
自立していても 協力はできます)

そして 自立していれば 他の人のことも気にならなくなります。
誰かを コントロールしようなど思わなくなります。
自立出来ていない人同士の 依存関係は とても閉塞感を感じ 疲れます。
依存するほうも 依存されるほうも 自由が無くなります。

あなたが 自由で楽しくいたいのであれば あなたが自立してください。
あなたが 自分の足でしっかりと立っていれば 周りの人たちもそうなります。
自立している人たちの集まりは 自由で 風通しがよく さっぱりとしていて
それでいて濃厚で シンプルで とても楽しいです。

今までは 依存の社会でしたが、
これから 自立のコミュニティー(社会)になっていきます。
ピラミッド型から 横並びの社会(個の時代)になります。
そのようなコミュニティーを イメージし 創造していってください。
それを 創造するのは あなたです。

ここからAuroraのメッセージの部分コピペ
オリジナル情報はこちら愛の力が先導する

かつて地球を支配してきたのは恐怖でしたが、愛が恐怖に変わろうとしています。
この変化をよく生かすには愛の力を本当に理解することが必要です。
愛は欲望、愛で傷つく、愛するのが義務などと愛を見なします。
しかしそのどれでもありません。
愛は相手をそのままにさせること、したがってあなた自身の素晴らしさも輝くようにさせることになります。

愛は思い遣り、執着しない、希望を持って相手を見ていくこと、でも相手が苦しい時はそれは相手の学びであることを理解することです。
恐怖から愛に転換する際には、この所が一番難しい所です。
恐怖心は、あなたは相手とは違う、バラバラだ、相手を憎め、非は相手にあるなどと言いますが、愛の心になると恐れの感情によって生まれたその幻想を見通し、見透かせるようになります。愛によって魂レベルで演じられる全体というものを理解することが出来ます。

困難や障害に遭遇する時は「私の人生にどうしてこのことが起きているのだろうか? 何を学ぼうとしているのだろうか?」と自分に問いかけてください。






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今年はシリウスなんだって〜☆

今日は、とっても面白い情報が飛び込んできました。
今年は史上初めてのシリウス100%の年になるそうな!?
なんだ?そりゃ?

以下部分ですが、ISの地球さんよりコピペします。
http://isearth.blog.fc2.com
2014年は地球史上初の、
シリウス100%の時代がはじまるそうです。

これまでにも、シリウスが優勢だった時代もあったそうですが、
シリウス80%、オリオン20%という風に、
必ずオリオンが入っていたそうで、
シリウスが完全に100%になった時代はなかったそうです。

去年までは、みんながそれぞれ多方向を見ていたのが、
今年からは、自然に同じ方向を目指すようになるそうです。
その方向とはシリウスの目指す、争い事がなくなり、穏やかな、
光と愛に満ちた地球に人類が暮らすこと。
人類がIS(イス)のエネルギーに包まれた地球に暮らす事だそうです。

IS(イス)とは、シリウスBによる長期プロジェクトであり、
IS(イス)とは、エネルギーや波動などではなく、
IS(イス)という、”意識”なのだそうです。

目が点になって「ついてけないわ、こりゃ」と思う方もいらっしゃることでしょう。
でも、なぜかtomokoは膝を打ってしまう。
なぜか、じゃなかった、昨日の朝、今年一年に関するメッセージを聖なる母から受け取っていたのですが、途中から誰かえらく高揚したエネルギーに変わって…チェックすると9次元の自分でした。
その9次元の自分が厳かに、かつ地響きがするようなど迫力で言うには、今年こそシリウスの底力が発揮される、地球はシリウスの援助を全面的に受けて甦るから、シリウス出身のあんたも気張れ、みたいなことでした。

チャネリング情報に関わらず、ぴんと来ないものは全てスルーな日常ですが、チャネリング情報では割とよくこうしたことが起こります。あらかじめ同じ情報が来ていたりするので、ぽん!と膝を打ち、「絶対間違いないぜ〜!」と一人で盛り上がるわけです。ソースが自分一人じゃ、ハートに響いたことでも、まだ修行が足りないせいか、絶対確実!とまでは思えないこともあるので…。で、別々に、特にいくつもソースが揃ったりすれば、うん、これは確実だって気になりません〜?

他の素晴らしい文明から来ている方も大勢いらっしゃるわけで、なんでシリウスだけ正面に出るわけ〜?という声も聞こえるような…? たぶんお当番なんでしょ? ほら、自治会でゴミ置き場の管理当番とかって、まわってきますよね。あれ。。。

で、ノンモさんがチャネリングしたポプコン情報の最後の方に、見逃せない情報があります。
これも一部をコピペさせていただきます。

2014年からは目覚めた人が増えるそうです。
目覚めた人は、今年からかなり意識的に、
目の前に差し出されたことに光を込めていくことを、
はじめてください。
今年からが「その時」だからです。

突然職を無くして、新しい職場に変わるなど、
生活面での大きな変化が訪れる方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは、今まで通りの平凡で退屈な家庭や職場での仕事が、
今まで通り続く方もいらっしゃるでしょう。
新しい職場でも、変化のない退屈な家庭や職場でも、
ひとつひとつの作業を丁寧に行って、
その、ひとつひとつに光を込めるようにしてください。

たとえば調理師の方の場合ですが、
作る料理すべてに光(愛)を込めるようにしてください。
光を込めようと意識して作った料理を提供して下さい。
その料理を口にしたお客さんから光が広まります。

それがどのような職場でも、どんな環境でも、
一瞬一瞬に光を込める事を意識することで、
無条件の愛があなたの周りの人々に注がれます。

これも、今朝ガイドから言われたことと本質的に共通で、やっぱ、そうかあ、今年はもうぶれずに、生き方をしっかりとこっちの方向へセットしなければ…と思ったことでした。

ひとつひとつ丁寧に、ティクナットハンの教えをよく守って、ゆっくりするように…。そうすれば、センターからぶれないし、自分の光にいつも意識を向けられるでしょうし、それを周囲に向けることを疎かにすることもないでしょう。

なんだか、ほんとに最初っから、素敵な年です。
いよいよですね〜〜〜☆
  1. 次元上昇
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Happy New Year!!!

あけましておめでとうございます☆

今日はここら辺は、南風が吹いてすご〜く穏やかで春のような元旦でした。
ほんとに穏やかで、2014年もこんなふうに穏やかで平和な年になるといいですね〜☆

近所の小さな神社は普段は誰もいないことが多くて、ちと神様は退屈していらっしゃるのですが、今日は大勢の参拝客で大変なにぎわいよう、神様もとっても嬉しそうでした。
だってねえ、そこそこ長い参道の端からも人がはみ出して、神社の入り口の長い石段も半分くらい行列で埋まってた。すごいですね〜。。。来年は朝イチで来よう、あ、起きられたら、ね。
年々参拝客が増えている感じで、tomokoもちょっと嬉しかったりします。

お正月以外では、たま〜に気が向いた時にお参りするだけだったのですが、実は最近、「月二回来てね」というお話をいただき、参拝したところが、お賽銭箱の向こうの拝殿入り口の階段に小柄な巫女さん衣装のおばさんが暇そ〜に腰掛けていて、(あ、勿論肉眼でみたわけではありませんよ)「ありゃ?ここの神様?」とかって思ってお話すると、やっぱりそうでした。「昔と違って、人間はあんまり来ないし、つまらないわあ」とかなんとかで、ちょっと気の毒になって、月二回だけじゃなくて、時間がある時は寄らせていただきますね〜、と言って失礼してきました。

次にお参りすると、拝殿の横に何やら石造りの像があって、以前から気づいていたもののよく見たことがなかったのに、なぜかその日はとても気になって前に行ってみたら、びっくら!先日拝殿でお目にかかったおばさんそっくり…!彫り師もちゃんと見てたんですね…お姿。

今朝、瞑想中に今年一年の方向性のようなものをいただきましたが、とにかく何があっても太陽のように輝いていろとかなんとか、でした。私たちの内側にある歓びやらや輝きやらは、現実的な何かで曇らされるようなこともなく、永遠に変わらないのですから、不可能なことじゃありません。

「今年はワクワクする年、曙光を感じながら、輝かしい始まりが現実になることを知る年」とも言われましたので、もう歌って踊って笑ってることにします。そのくらいでちょうど、世界の高いエネルギーと調和できるんじゃないでしょうか?

2012年の冬至の大規模アセンションは「失敗だった」と、はっきり私のガイドは言いました。この件については色々なことが言われてますが、それは解釈の仕方で違うだけでしょう。2012年の冬至の直前ですが、「これじゃあ、全然間に合ってない、今激しい変化が来たら弊害の方が多いし、私はもっと時間がかかっても穏やかな方がいい」と思っていました。で、今はその穏やかに時間をかけて変化する、というB案で行っているのだと思っています。2013年は、充分穏やかながらも激変の時だったのではないでしょうか。ものすごくエネルギーが変わりました。私のなかでも「あ、もうこういう考え方は古いわ」とか「あ、もうこういうのは時代遅れだから、やめちゃおう」とかって、随分古くて役に立たなくなったものを整理しました。今年は、一段とそのエネルギー変化に拍車がかかりそうなので、体調とかは悪い時がまたあるかもしれませんが、そんなことよりも、どんなに素敵な変容が起こるだろうかと、ワクワクでいっぱいです。

こんなに素晴らしいこの時に、ここにいて、実際にそれを経験できるなんて!
ほんと最高です♩
みなさまとご一緒に、今年もうんと楽しく、平和で、素晴らしい変容の一年にしたいと心底願っております。
というわけで、本年もよろしくお願い致しますm(__)m
  1. 何でもなくて天国な日常
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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
X   LMirusclub816
真面目な呟きも始めました。
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月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は1月20日(水)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定

1月31日(水)午後1時〜


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

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