桃ジュース? いえ、トマトジュースです(^^)
先日、仲良しの叔母が「おいしいよ〜」と教えてくれた簡単激ウマジュースです。
トマトジュースと甘酒を1:1ぐらいで混ぜるだけ!
トマトジュースは無塩の物を。
ちょっと桃ジュースのような味がしなくもない、マジで美味しいです。
トマトジュースと甘酒が苦手でも、それぞれのクセが見事に相殺されてとても飲みやすくなります。
あ、私はどちらも好きですが、別な飲み物として、大層美味しく感じられました。
缶ジュースに栄養は期待できなくても、飲む点滴の異名がある甘酒がペアなので、熱疲労でバテた体には有難いでしょう。
胃弱でなければ、冷やしてグビグビどうぞ。
暑いうちに是非お試しくださいませ☆
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セリとオイルサーディンの簡単パスタ
これ、前からご紹介したいと思っていて、セリの旬が終わらないうちに慌ててアップです。
まだまだ雑用がてんこ盛りで残っていて、その間に友達が紹介してくれた Duolingなる無料の語学学習ソフトが潜り込んできて、これが隙間時間にできるその手軽さでハマってしまいました。
今年になってから、これからしたいことを書き出した日があり、その中に英語とフランス語を学ぶ、というのがありまして…早速、叶っちゃったということになるのでしょうか。
英語はマジで必要なので、すぐに始めるだろうとは思っていましたが、まさかフランス語にこんなに早く手をつけられるとは思いませんでした。びっくり。
前のブログにも書いたように、毎日情報が降りてくるので、それもせっせと書きたいところなのですが。
ブログを書くようなまとまった時間は難しくても、ちょこっと!サクッと!というのが、ついついサイトに寄り道しやすい上に、よくできたゲーム形式で、毎日のように遊んでしまいます。
英語レッスンの単語レベルは呆れるほど簡単で、英語の内容自体はわかっているのに、日本語パズルで不正解を食らったりすることもありますが(爆)
今まで勧められてもゲームには、時間とエネルギーを莫大に持っていかれそうで、決して手を出さなかったのですが、もしかしたらとうとうゲーマーの一種になってしまったのかもしれません。。。
おっと、料理の話だった。。。
材料は超シンプル。
旬の緑の濃い鮮度の良いセリが手に入ったら、一人一束ガッツリ使って、すぐ美味しい!のパスタができます。
オイルサーディンの油は、たとえオリーブオイルでも、長期の保存なのかなんなのか、重くなっていることが多いので、しっかり切りましょう。
セリは、一口大にザクザクっと切って、オリーブオイルを敷いたフライパンでさっと混ぜる程度に炒めたら、オイルサーディン投入。
オイルサーディンは、大好きな人は1人前1缶、そうでない場合は、もう少し少なめに。ウチでは燻製のオイルサーディンを使っています。こくが出て美味しいです!
オイルサーディンをフライパンに投入したら、そこにたっぷり目に日本酒を注ぎます。白ワインでもいいかもね☆
アルコールが飛んだら、火を止めて、ウチはかなり薄味なので、香り付け程度に少量のお醤油をたらします。
そこに茹で上がったパスタを入れて、具が冷めていたらもう一度火をつけて混ぜ合わせて出来上がりです。
出来れば、柚子の香りを加えましょう。
無農薬や安全な柚子だったら、柚子の皮をすりおろしてトッピングに。
果汁を混ぜても美味しいです。
お昼に是非どうぞ!
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Fさんちのゴーヤーサラダ…の時短版
Fさんに教えていただいたサラダに一手間加えて、ではなく、一手抜き?をした「すぐ美味しいすごく美味しい」バージョンをご紹介します。
具材はゴーヤと玉ねぎ、鰹節のみ。
調味料もお醤油と胡麻油のみ。
ゴーヤに塩を振って水気が出てくるまで待ちます。
その間に玉ねぎを薄切りにして水に晒します。
ゴーヤと玉ねぎの水気を絞ったら器によそい、たっぷりの鰹節をトッピングして、調味料はゴーヤと鰹節の塩気があるので、少量のお醤油を垂らし、胡麻油は少量からたっぷりまでお好みでどうぞ。
F家のレシピは、ジャコをたっぷりの胡麻油でカリッと炒ったのをかけるので、鰹節無しです。
実は、諸々の悪条件にも関わらず、うちのゴーヤがちゃんと実をつけてくれまして(*^^*)、小さいので、小鉢にピッタリなFさんちのサラダを試してみたら、これが激ウマ。
まだしばらくはゴーヤが手に入るかと思いますので、是非お試しを!
ほろ苦くさっぱりとして、いくらでも入っちゃいます。
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紫蘇葉のスパイシー漬け
ベランダに元気な青紫蘇の鉢があるところへ、さらに青紫蘇を頂いたので、醤油漬けにしてみました。
実は頂き物の紫蘇は、到着時には暑さでかなりしおれていたのを、じゃばじゃば水をかけて乾燥しないようにビニール袋に入れて野菜室に立てておいたところが、見事に復活。
ベランダの物よりよほど柔らかくて美味しそうだったので、無駄にしたくありませんでした。
ネットで調べてみると、基本は醤油と味醂と胡麻油プラス香味野菜や香辛料で、冷奴やご飯にピッタリの漬物ができることがわかりました。
微量ならともかく、たっぷりの香辛料はまだNGなので、その代わりにネギと生姜とニンニクをうんとこさみじん切りにして漬け込みました。
紫蘇葉が固い場合は、千切って小さくする方が良いかもしれませんが、頂き物は柔らかな中位の葉ばかりだったので、洗って水気を取ったのを一枚一枚広げてはタレをかけて、を繰り返して密閉し、冷蔵庫で2日ほど漬けたのを冷奴に添えてみました。
香味野菜の角が立った感じがあったものの、香辛料無しなので、夏にピッタリなスパイシーさで食が進みました。
香辛料OKなお宅は、唐辛子やラー油、山椒を加えても美味しいかもしれません。また、お刺身などを包んで食べても美味しそう。。。
紫蘇のシーズン中に是非お試しください。
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有頭海老のなんちゃってエスニック風スープ
ストレス満載の過労な日々が終わりつつあるせいか、食品過敏症がよくなっているようで、コーヒーを薄くいれたカフェオレなどがいただけるようになりました。
これで世界が変わった!!!
カフェ、喫茶店巡りが解禁です。
でも、元々コーヒーは胃があまり受け付けてくれないので、毎日は厳しい。。。
こう熱帯そのものみたいな気候だと、こってりピリ辛なアジアご飯が恋しくなりますよね。
でも、香辛料がまだいけません(--;)
それでもスーパーの特売で良さげな有頭海老をゲットしたので、作りましたよ、なんちゃってエスニックスープ。
テキトーに切った玉ねぎとなすを太白胡麻油で炒め、そこにターメリックと隠し味風にちょこっとクミンパウダーを入れて香りが出たところへココナツミルクをドボっと入れ、ミニトマトも投入、最後に背ワタと足を取った海老をドサッとと入れたら、中火でサッと火を通して出来上がり!
味付けは、玉ねぎの甘みを引き出すのに塩を振って炒めたら、塩加減に気をつけて魚醤を入れましょう。
タイのナンプラーやヴェトナムのニョクマムなどですが、ウチでは秋田のしょっつるで代用。北陸のいしるでも美味しいです。
本来なら赤唐辛子や青唐辛子を入れるところ、ダメなので、生姜の千切りを山盛りトッピング。生姜も結構ピリ辛になるので、唐辛子の代わりにはならないまでも、味のバランスはなんとか…
そして現地感を出すための名脇役、ミントは珍しくないかもしれませんが、なぜかホーリーバジルまでバルコニーにありまして、これとパクチー、小ネギを山盛りにして添える(*^^*)
クミンを最小限にしたのは、インドじゃなくて、マレーシアとかシンガポールあたりの感じにしたかったからで…山盛りのハーブはヴェトナムっぽいかもしれません。
間が抜けた味でも仕方ない、と一口食べてみたら…
なんちゃって、大成功!!
香辛料でもなんでも平気な方々は、是非お好みの唐辛子をたっぷり?入れて本格派のスープにしてくださいませ。
あ、お供のご飯はジャポニカのような粘りのあるものよりも、サラサラなインディカ米の方が合うかもしれません。ウチではこの手のスープは、いつも平打ちの米麺でヌードルにしていただきます。
ピーマン、きのこも合います。
うう、書いている側からまた食べたくなりました。。。
是非、お試しください☆
材料
玉ねぎ
茄子
ミニトマト
有頭海老
太白胡麻油
ココナツミルク
ターメリック
クミン(ごく少量)
塩
魚醤
トッピング用生姜(千切り)
お好みの香味野菜たくさん
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