夢:まだまだ続くシフトシリーズ
今朝もまた駅の夢を見ました。
しかも、前回(「夢:シフトシリーズ」)とは違って、駅そのもの…。
ヨーロッパにあるような天井の高いすごく大きな駅構内で、改札は日本のと似てますが、バーが二本あり、こともあろうか、私はその二本のバーの間でぼーっと考え事をしていたようで、本来ならさっとPASMOみたいなものを機械に通すか、かざすかして通過すればよいものを、気づいたら二本の間に挟まれていて、しかもチケットが無い…。
それでも安穏として「はりゃ?」みたいな顔をしたのを見たのか、親切な女性駅員が飛んで来て(私のガイドにすごーく似た感じ…)、新しいPASMOを入れて改札を通してくれました。
電車が何本か停まっていて、すぐ目の前の快速のような車両に一度は乗り込みましたが、目的地の駅を通過する可能性があったので降り、同じホームに停まっている別の電車へ…これも急行か何かで、さらにその後ろに停まっていた各停に乗ることにしました。前回の夢では、螺旋階段を昇りながら、間違えて一度出ちゃったみたいな場面ありましたが、しょーもないシンクロ…あれこれ迷いがあるようで…(--;)
だだっ広い駅でしたから、相当な規模の変化を経験中? まあ、そうかもしれません。。。まだ物理的な状況は穏やかですが、精神的にはすごく変わりつつあります。
ただ、この変化、自力ではスムースに乗り切れないかも…。改札のバーの間でぼーっとしててね、挟まれて出られなくなってるのにも気づかないって…本人は全然焦っていないのに、ガイドが血相変えて飛んで来て助けてくれる…もしかしたら、かなりなピンチがあった/あるのに、本人はあまり自覚してなかったりして…。
しかも用心深い方でもないでしょうに、わざわざ目的地に確実に着く電車をと、慎重に各駅停車を選んで乗ったりしてて…。津波に巻き込まれるように、自分や人生を変えざるを得ない場合もありますが、そうじゃなければ、こういう規模の大きい変化の最中は、石橋を叩いて渡るようにゆっくり進むことが可能なら、そっちの方が有り難いに決まっています。
まあ、これもあっちでガイドしてもらっていることでしょうから、自分できちんとできている自覚はゼロ。。。
ただ、夢の中の自分自身の脳天気には、ほとほと呆れました。。。え?何? こちら側のあーたも充分脳天気過ぎるって、誰かおっしゃいました?
でもね、目的地には問題なくちゃんと到着したみたいだったので、脳天気のままでいいんでしょう。。。そういうことにしておこう(^^;)
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