解放:エネルギーの加速
昨日、長野のお友達と久しぶりにおしゃべりしていて、この一年がいかにすごかったかなどと盛り上がりました。
それでもまだ話し足りなかったのか、昨夜の夢の中では、ウチにお訪ねいただいて、終電の一本前に間に合うからと言ってお帰りになられました…夢なのに電車で帰るって…えらくリアル…(^^)
とても面白かったのが、二人揃ってこの12月から、急にもっと自由に楽しんで生きようと思うだけでなく、行動もすらっとその通りにできてしまい、自分の世界を拡げるような形になってきていることでした。
他所でもそのような事を聞きますし、これは全体的な流れに違いありません。今までとは違い、もっと自由に楽しみ、自分らしさを表現したり、それぞれのユニークな人生を全開して生きる…みたいな。。。
元鬱病患者ですから、今でこそ人から呆れられる脳天気でも、抑圧的なエネルギーにかけては、自慢できるくらい?持っていました。お友達もなぜかご自分に制限をかけてしまいがちでしたが、最近がらりと変わったようです。
バシャールはこの秋からがはっきりした分かれ道だと言っていましたが、確かに方向をがらりと変えるような出会いや機会に恵まれ始めたのは、秋からかもしれません。彼女も11月のマイケルのセミナーに参加した後、一気に加速した感じがあります(ですよね、Mさん)。
まだ、よくわかんない…という方も、きっとこれから気づくか、あるいは気づいていないだけで、感じ方のような微妙なレベルの変化が既にあるのではないでしょうか?
こうした個々人の変化からしても、この世界のエネルギーが順調に加速しているのは間違いないでしょう。
この有り難い地球規模のエネルギー変化の追い風もありますが、煉獄期間中に散々痛みと直面した挙げ句、とうとうねじが飛んでしまい、痛みを受けることに抵抗が無くなってしまったり、冥王星と恋に落ちたというか、中毒したというか、悪酔いするほど揺さぶられて崩壊直後に来るV字恢復の爽快感に病みつきになった経験が、ここに来てじわじわ効いています。
勿論、苦しむのを積極的に歓迎まではできませんが、投資した分どころか、投資した以上のリターンをその度にいただきましたので…(^^;)文句は無いです。またやれと言われれば、腹をくくります。あ、身体が「冗談じゃないっ!」とびびってる…ん?肉体じゃなくて、アストラル体かも?
『あ、バシャールだ!』(HAPPY LICA FUMITO YACO VOICE刊)にも、ワクワクを追求する際、結果に頓着しない必要が書かれていましたが、ワクワクをそのまま行動に移すには、結果にとらわれてしまうと、確かに難しいでしょう。
結果を気にすればするほど、ワクワク感はしぼみがちになり、安心したくてたまらないエゴがあれこれ注文をつけ始めます。そうするともう、ワクワク感は汚染されて、本来のエネルギーを失い、エゴの恐怖が投影された現実を創り出してしまうかもしれません。
うまくゆかないかもしれないし、痛い思いをするかもしれないし、逆に思った以上にうまくいってわお!みたいな具合になるかもしれないけれど、どちらに転んでも人生の恵みと受け取れるなら、結果は気にする必要がないでしょう。
「まあ、とにかくこっちに今は行きたいから、取りあえず行っちゃお…」みたいな軽やかなノリが、初めてこの人生の機動力になりつつあります。
- 次元上昇
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