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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



かきフライの天使

も~、
秋分の特別ポータルイベントが終わるまで静かにしてろってな話でしたが、
書かせてくれ~!

この世で気づいたら、既にうつうつとしていて、
心底何かを楽しむなんてこと、めったにないまま成人し、
その後は本当にうつ病になってしまい、最近までたぶん魂とんでたと思います。
ここ数年は、そのうつの泥沼から比べれば、とてつもなく幸せでしたが、
ここに来て本当に天国が目の前にあるよう!?
怒涛の勢いで、内側の視覚などクリアーになっているのか、
以前はぼんやりとしか見えなかった大好きな守護神のおじさん(本当は龍神)のお姿も、
ここに来て急に、髪の毛の艶まではっきり見えるようになっています。

本を書いている時から、
ああ、本当に書くことが好きなんだ、と思っていましたが、
本を仕上げる作業は、書くだけで済みませんから、
こうやって何でも好きなことを書きっぱなし!
って、サイコーです。

何かが、あるいは全てがいっぺんにクリアーになってきていて、
本来の自分もわかるし、自分が好きなこともはっきりしたような。
もう真実をブロックする必要が無いのでしょうね。
というか、皆で一緒に真実をブロックしていたのが古い世界で。。。

あ、その自由さで、また逸脱しそうですが、
ちゃんとテーマに戻りましょう。
そうそう、かきフライ~☆

昨日夕食を簡単にしようと、お惣菜を一品買うことにしました。
タンパク質が足りないな~と思って、
美味しそうなかきフライが目にとまって、即決です。
で、にこにこ楽しそうなおばさんが、かきフライを選んでパックしてくれたのですが、
二回も選びなおして、少しでも大きなのって選んで入れてくれるのです。
たった、三つしか買わないのに!
とっても嬉しくなって、おばさんは最初からなぜか嬉しそうでしたが、
にこにこして挨拶して別れました。

なんでもないことなのかもしれませんが、
まだとっても嬉しくて、こうやって思い出すとハートがぽかぽかします。
  1. 何でもなくて天国な日常
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暑い冬そしてMad dogs&Englishmen

今日も爽やかに暑くて…
根性無しの誰かさんは、さきほどから冷房を入れてます。
マンション最上階の呪いも効いているので、
外の木陰の方が、よほど涼しいかも。

でも、この気候大好きです。
最高気温が25度を切るような天気予報を見る頃になると、
少し寂しい。。。
最低20度前後、最高30度程度というのは、
丁度古巣のバンコクの真冬にあたります。
冬!?って、日本人は思いますけど、
あちらでは立派な冬です。

あ~朝だ!って、窓を開けて、涼しい空気を吸い込めるのは、
私がいた三年間では、真冬のそれも例外的な何日かだけでした。
一年中朝からむうっとしているって、信じられます?

だからバンコクの人たちは「寒い」と聞くと、
目をきらきらさせて「すてき~」ってな感じになるのです。
日本ならこの気候でセーターなんか着ませんが、
バンコクの冬が来ると、おしゃれな人たちはいそいそと
嬉しそうにセーターや厚手の上着なんか引っ張り出して着たりして、
ほんと笑っちゃいます。
日が高くなれば、もうそんなもの荷物になるだけですが。
デパートでも「ウインターセール」って、
どこがウインターなんだよ!?

もっともショッピングセンターの中なんか常時冷蔵庫状態で、
でも外が暑すぎるので、建物の中でいい具合に芯まで冷えたら
また外に出て暖ったまり…なんて繰り返しで、別に体調も悪くありませんでした。

そうこうしているうちに、
寒さが苦手だったtomokoも、さすがに年中暑いか生温いかにすっかり飽きて、
き~んと冷えた日本の寒さが恋しくなったものです。

住んではじめてその国の人の気持ちが理解できるというのは、
イギリスでも経験しました。

こちらは短くて、半年ちょいでしたが、
春先に行って、日が照ったってちっても暖かくないのに、
ちょっと晴れたりすると、
元気のいいお姉ちゃんたちが、嬉しそうにタンクトップで歩いているので、
目が点になりました。
7月の半ばなんかでも、冷た~い風の吹く日があって、
薄手のウールのとっくりセーターにフリースのジャケットで丁度いい、
なんて、東京郊外ではありえませんが…。

天気予報を見るのが大好きで、あちらでも見ていましたが、
超お退屈。
いつだって、「曇り後晴れ間が出るかも、時々シャワー(小雨)」、
本当にこればっか。
いたのがケンブリッジだったので、まだましでしたが、
北の方のカーディフの生中継なんか、いつ見てもどんより曇って超寒そ~。

東南アジアで、イギリスに限らず欧米の白人女性とすれ違ったりすると、
お互いやってることが正反対で笑えます。
こちらは、なるべく肌を出さないようにして、日傘もさして完全防備なのに、
あちらは、出来るだけ肌を出して、そこら中焼けるようにしていらっしゃる。
一度、バリのリゾートですれ違った際など、
「あんたバカじゃないの?」という顔をされましたが、
こっちもそう思っていたので、お互い様です。

でも、イギリスに半年いて理解できるようになりました。
しかも、日の長い天気もマシな、春夏の滞在でしたから、
長い冬の惨状が思いやられるというものです。

最後に、ケンブリッジ在住当時、英語の先生が教えてくれた
ユーモアたっぷりにそのイギリス人の度を超えた太陽への執着ぶりを
歌った古い歌
をプレゼント。
http://www.youtube.com/watch?v=z2YvYiWtovM
字幕は英語ですが、
Mad dogs and Englishmen go out in the mid-day sun
をチェック!
かなり意訳になりますが、
気違い犬と英国人だけが、真昼間のくそ暑い中に大喜びで飛び出してゆく
てな感じでしょうか?

ああ、いいなあ、
バックグラウンドが違って面白い場所が
この地球上には掃いて捨てるほどありますね。
愛すべき同胞とガイアに感謝。



  1. タイランド
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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
X   LMirusclub816
真面目な呟きも始めました。
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月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は5月18日(土)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定
6月8日(土)
7月14日(日)


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

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