短縮版「有難う瞑想」
「有難う瞑想」、本当によく効きます。
私が毎朝するバージョンはかなり長いのですが、超短縮版を、先日の個人セッションで使ったところが、それでも驚くほどの効果がありました。
諸々の条件が悪すぎで、エネルギー調整などに集中できないクライアントさんに、その方の一番大事な人が目の前にいて、その人が嬉しそうに満面の笑みを浮かべている様子を思い描いてもらいました。
この時点で、既にエネルギーが変わり始めましたが、その人に対して心からの有難うを心の中で言ってもらい、さらにその人を守っている高次の存在たちにも有難うを伝えてもらって、ようやく落ち着きを取り戻されました。
表情からも充分変化は確認できましたが、セッションの後、気持ちがほぐれたご様子のメールをいただき、ほっとしました。
次回は、ロングバージョンの「有難う瞑想」をご紹介させていただきますね☆
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過去とのお別れを惜しんでいたのかもしれない…奇妙なことあれこれ
昨日のブログの続きです。
実は去年の秋に奇妙なことがありました。
基本的にあまり過去志向ではありません。
勿論、潜在意識下に過去の痛みや傷ついたエネルギーが溜まっていたりはしますが、日常意識的には寧ろ未来志向です。
これも別に褒められたことではなくて、きちんと計画=コントロールしようとする傾向が強くて、根っこはそれこそ幼少期に形作られた無意識下の不安だったりします。
健康な意識状態としては、未来に夢や希望を持ちながら、意識の中心はいつもニュートラルな今にあるという感じでしょうが、それとは違うものの、私はかなり未来志向に偏っています。
奇妙なこととは、その私が突然ひどく過去志向に見舞われたことです。
見舞われた、などと変な表現になりましたが、先にくどくどと書いたように、本来のキャラとは正反対のことが始まったため、自分自身と乖離している感が強かったのです。
両親を見送って実家を片付けたり、自分自身の引っ越し後などには、過去に引き戻され、昔の記憶や感情に浸ることはありましたが、それはすっかり一段落していました。
それがまた、幼年時代や学生時代のことなど、以前の人生に強烈な牽引力でもって引っ張られる感じでした。
高校時代の半ばまで住んだ団地に帰りたくなり、電車に乗って訪ねてみると、私が幼稚園の時にできた団地なので、齢半世紀を超えているのにきれいにリノベされて緑の手入れもよく、とても嬉しかったのを覚えています。
しばらく日常的に臓腑を搾られるような郷愁を常に感じていて、訳がわからず混乱していたのに、気が付いたらそれも無く、それどころか、今度は奇妙な断絶を感じる始末です。
ガイドは、私がエネルギー的にオクターブを一つ飛び越えたので、以前の波動とのギャップが大きくなったからだ、と言っていました。
確かに、エネルギー的にちょっと前との差がものすごくあるのは実感しています。
それに連れて、現実もかなり変わってきています。
新しいことがいくつか始まり、食事もいくらか変わりましたし、予定が無いと早起きするのが難しかったのが、まともな時間に起きられるようになりました。
そして、人生生きていれば色々あるさ、でも、精神のバランスを保つのが比較にならないほど楽になっているかも…。
去年の秋からしばらく、過去に尋常でない具合に惹きつけられたのは、ジャンプしてその波動域から飛び出してしまう前のお別れをしていたのかもしれません。
ただ、先ほどのガイド、これから春分でまたかなりな揺さぶりが来るから、波乗り楽しんでね〜みたいな事も言ってたので、どうなるかな…(^^;)
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節分/立春の浄化と癒しを受け取りましょう☆
明日は天界のお正月立春で、今日は大晦日にあたる節分ですね。
日本人をやっていると、冬から早春にかけて、3回の大きな切り替えの節目を毎月経験できます。
大晦日/お正月、節分/立春、そして春分と、繰り返し自分自身や環境をお掃除して整理したり、リニューアルタイミングに恵まれるというわけで、有難いですね。
昨日はフツーに瞑想して、日常的な細々したことを読もうと思っていたのですが、エネルギー調整も済んでハートに、これこれの選択肢について相談したいから、ガイドとハイヤーセルフの意識の融合体をチャネってね、と頼んだところ、今日はそれじゃないの…という答え。
え?じゃ何?と自分を受身の状態にして開くと、癒し足りていなかった大物が浮上して、えらく混み入ったワークを丁寧にする羽目になりました。
今朝は余裕があったので、お布団に入ったまま気持ちよく瞑想モードに入ったところが、細々とした雑多なネガティブでエネルギーがあれこれ見えて(浮上して)、そのまま自然に浄化されてゆきました。
今年はやはり特別な年に違いありません。
高次から、また宇宙からの尋常でないサポートを感じます。
恩寵のような素晴らしさですね☆
ひとつ、私たちの側に求められている事は、静かにしてしっかり受け身になる時間とスペースを確保することだと思います。
それではみなさま、良いお年を〜!
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休まず仕事してるのなんか見られたら恥ずかしい(@@)
少し前にペンキ画家ショーゲンさんの『今日、誰のために生きる?』(ひすいこうたろう氏との共著 廣済堂刊)を大変面白く読みました。
Youtubeの動画を結構見ていたので、安心して、というか油断して読んでいたところが、棍棒で殴られたようなショックを受けて、正真正銘フリーズした箇所があります。
ショーゲンさんの師匠のカンビリさんが、もう少しで完成するのに描くのを止めてしまったので驚いて聞くと、返ってきたのが「もう仕事を終える時間だから」という答え。
pp54-55
この村の人は「残業」という考えがないので、「あと一つ荷物を積み終えたら」とか「あと少し売ったら」というような、「あと少し」はありません。
みんな15時半になると、徹底して仕事を終えるのです。
カンビリさんは、さらに衝撃的なことを言いました。
「休む時間を削ってまで、仕事をしているところを誰かに見られたら恥ずかしいよ」
カンビリさんは、いつだって情熱を持ってティンガティンガを描いているけれど、でも、自分の休息を削ってまで、描こうとはしません。
自分の休息を削ってまで仕事を優先するのは、「恥ずかしいこと」とさえ思っているのです。
昔インドに行き、ゲッ!?とかって思うことがそこら中にあるので、極端に違う文化に触れたことを一種誇りに思ったりしていましたが、それが恥ずかしくなるくらいな落差、というかショックでした。
家庭でも学校でも、遊びに行く前に宿題は全部済ませることを叩き込まれ、それを自分自身に強いているうちに、学校の宿題などと違い、そもそも終わりというものが無い仕事や家事や雑用に擦り切れるほど埋没して、気づいたら、楽しむどころか休むことさえうまくできない、ひどくバランスの崩れたライフスタイルになっていました。
今回土星先生がこれを徹底的に叩いてくれたお陰で、現時点では心を入れ替えられた、と思っています。でも、長年の習慣は油断すればすぐに戻ってくるので…
今年のLの抱負は、できるだけ自分を休ませること!です(^^)
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高圧洗浄、効果あり!
今日は、年に一度の排水口の高圧洗浄の日でした。
昨日のうちに各排水口のお掃除も終わっており、ルーティーンを済ませてから気持ちよく瞑想もして、作業員の方は感じの良い人で手際も良く、全く問題なく終了。
が!
あー終わった、よかったあ…
と思う間も無く、一気にドスーンと気分が落ちた…
なんだこりゃ?
恐らく、一年間溜めに溜めたエネルギーが動き、それもウチだけでなく、上下もあってのことなので、結構なエネルギー量だったと思われます。
以前、クライアントさんに似た話を聞いたことがありました。
長年カオス状態で放置していた一室を片付けてお掃除した直後から、気持ち悪くなってしまった、何ででしょう、お掃除したのにー(;;)
澱が沈澱するように重く積み重なっていた澱んだエネルギーが解放され、一瞬その毒素にやられた形です。
高圧洗浄後にこんなにエネルギーが落ちる経験は初めてでしたが、それだけちゃんと排水管がきれいになった証拠とも言えます。
今回は満月とも重なり、こちらの感度も上がっていて、一層クリアに感じられたのかもしれません。
とはいえ、きっちり浄化をすれば良いので、エネルギー的な浄化もできますし、浄化の周波数を組み込んだ音楽を流したり、ホワイトセージを炊くのも効果があります。
思いがけず、日常に潜むちょっと面白い体験ができました。
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