アーシング その1
アーシングって検索かけると、車の燃費向上みたいなことが専らです。たぶん日本には入ったばかりの情報なので、これからブレークするまで、まだちょっと時間がかかるかもしれません。
アーシング=Earthingは、アメリカの元ケーブルテレビ会社の経営者でエンジニアのクリントン・オーバーが、ひょんなことから、というか、明らかに高次の情報をそれとは知らずに受け取ったみたいですが、開発したシンプルな健康法です。
私たちは不自然な環境で暮らし、すっかり地球とアースする習慣を失ってしまいました。地球の理想的な電気環境と絶縁状態で生活し続けることで、体内のアンバランスがひどくなり、その結果疾病やひどい痛みに苛まれているので、ちゃんと地球とアースすればいいでしょ…という話です。
本当に簡単なことで、靴や靴下を脱いで、直接土や砂浜の上を歩いたり、庭や公園に座って裸足を土につけて本でも読んでればいいわけです。しかも、この人は元エンジニアですから、アーシングマットや、まだ日本には入ってきていないみたいですが、アーシングシーツやら、ピンポイントで痛む箇所をアースできるパッチなども作っちゃいました。
それでも大変な苦労があって、最初はきちんとした所では相手にされず、大学生なんかに知恵をつけてもらったりして、ようやく実用化や研究の蓄積などにこぎつけました。本当に途中で投げ出さずに頑張り続けていただいたお蔭で、医学や健康産業の巨大パラダイムシフトにまで発展する可能性があります。
ピンと来たので、アーシングマットを取り寄せ、現在10日ほど、足に敷いたり、布団にも敷いて寝てますが、よさそうです。毎日けっこう長時間使うので、途中でPCの下にも敷いて肘や手をつけておきたいと思い、追加注文して、一昨日くらいから試していますが、その日から肩こりレベルに違いが出ました。
アーシングが顕著な効果を発揮する炎症性の病気も無いし、どこかが痛くてということも無かったので、はっきりした事は言えないです。本には、それこそ寝たきりだったご老人が日常生活をこなせるようになった事例などが満載ですので、それに比べれば、「気のせいじゃないの?」と言われて、「絶対違う!」と言い張れるほどの根拠は今のところ見当たりません。
ただ、布団に敷いて使うのに、見た目はちょっと厚めのビニールシートで、汗も吸わないこんなもんの上に寝たら「体が冷えて逆に体が痛くなってるんじゃないの?」と思いましたし、実際寝てみたら「…」な寝心地で、こりゃ無駄遣いだったかな、と思ったりもしました。
で、翌朝、目が覚めると…あれ?体が痛いどころか、よく眠れたし、おまけに熟睡感があるのに、見た夢もクリアに思い出せました。これは精神状態がかなり安定していないと難しいことです。汗をかけば、パジャマを着ていても伝導性がよくなるので、悪くないです。しかも、ある日、いつもと違って寝苦しいというほどではなくても、マットを敷き始めてからの気持ちよさが無いので、「なんだ、やっぱり気のせいだった、全然ダメじゃん」と思って、翌朝布団から起き上がると、寝返りをうったか、枕の位置を寝ぼけながら直した時に、シートに接続しとかなきゃ意味がないコードがはずれてしまったようで、ただのマットになっておりました(^^;)
後は、消化器の調子がよくなったようです。この間、けっこうNGな物を食べたんですが、胃が殆ど文句を言いませんでした。腸の調子はいつもそんなに悪くないので、本当に効果なのかどうかはわかりませんが、とても良好です。飼い鳥の小屋にもアースコードを着けてみました。一応ケージは金属なので…。後は、放鳥する際には、マットの上で楽しく遊べるように工夫しました。彼は「アーシングいいよ」と言ったりしませんが、うんPが惚れ惚れするほど素晴らしくなりました…まるでうぐいす色のプチモンブランのよう!? あ、モンブラン好きな方、ごめんなさい。当分食べられなかったりして?
その2に、続く・・・
アーシング=Earthingは、アメリカの元ケーブルテレビ会社の経営者でエンジニアのクリントン・オーバーが、ひょんなことから、というか、明らかに高次の情報をそれとは知らずに受け取ったみたいですが、開発したシンプルな健康法です。
私たちは不自然な環境で暮らし、すっかり地球とアースする習慣を失ってしまいました。地球の理想的な電気環境と絶縁状態で生活し続けることで、体内のアンバランスがひどくなり、その結果疾病やひどい痛みに苛まれているので、ちゃんと地球とアースすればいいでしょ…という話です。
本当に簡単なことで、靴や靴下を脱いで、直接土や砂浜の上を歩いたり、庭や公園に座って裸足を土につけて本でも読んでればいいわけです。しかも、この人は元エンジニアですから、アーシングマットや、まだ日本には入ってきていないみたいですが、アーシングシーツやら、ピンポイントで痛む箇所をアースできるパッチなども作っちゃいました。
それでも大変な苦労があって、最初はきちんとした所では相手にされず、大学生なんかに知恵をつけてもらったりして、ようやく実用化や研究の蓄積などにこぎつけました。本当に途中で投げ出さずに頑張り続けていただいたお蔭で、医学や健康産業の巨大パラダイムシフトにまで発展する可能性があります。
ピンと来たので、アーシングマットを取り寄せ、現在10日ほど、足に敷いたり、布団にも敷いて寝てますが、よさそうです。毎日けっこう長時間使うので、途中でPCの下にも敷いて肘や手をつけておきたいと思い、追加注文して、一昨日くらいから試していますが、その日から肩こりレベルに違いが出ました。
アーシングが顕著な効果を発揮する炎症性の病気も無いし、どこかが痛くてということも無かったので、はっきりした事は言えないです。本には、それこそ寝たきりだったご老人が日常生活をこなせるようになった事例などが満載ですので、それに比べれば、「気のせいじゃないの?」と言われて、「絶対違う!」と言い張れるほどの根拠は今のところ見当たりません。
ただ、布団に敷いて使うのに、見た目はちょっと厚めのビニールシートで、汗も吸わないこんなもんの上に寝たら「体が冷えて逆に体が痛くなってるんじゃないの?」と思いましたし、実際寝てみたら「…」な寝心地で、こりゃ無駄遣いだったかな、と思ったりもしました。
で、翌朝、目が覚めると…あれ?体が痛いどころか、よく眠れたし、おまけに熟睡感があるのに、見た夢もクリアに思い出せました。これは精神状態がかなり安定していないと難しいことです。汗をかけば、パジャマを着ていても伝導性がよくなるので、悪くないです。しかも、ある日、いつもと違って寝苦しいというほどではなくても、マットを敷き始めてからの気持ちよさが無いので、「なんだ、やっぱり気のせいだった、全然ダメじゃん」と思って、翌朝布団から起き上がると、寝返りをうったか、枕の位置を寝ぼけながら直した時に、シートに接続しとかなきゃ意味がないコードがはずれてしまったようで、ただのマットになっておりました(^^;)
後は、消化器の調子がよくなったようです。この間、けっこうNGな物を食べたんですが、胃が殆ど文句を言いませんでした。腸の調子はいつもそんなに悪くないので、本当に効果なのかどうかはわかりませんが、とても良好です。飼い鳥の小屋にもアースコードを着けてみました。一応ケージは金属なので…。後は、放鳥する際には、マットの上で楽しく遊べるように工夫しました。彼は「アーシングいいよ」と言ったりしませんが、うんPが惚れ惚れするほど素晴らしくなりました…まるでうぐいす色のプチモンブランのよう!? あ、モンブラン好きな方、ごめんなさい。当分食べられなかったりして?
その2に、続く・・・
- 何でもなくて天国な日常
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]