時間という幻想を乗り越える
これ、今一番の願望かもしれません。
以前と比べれば、随分時間感覚が変わってきてはいるものの、まだ時間が無いとかって焦っちゃってストレスを感じることはしょっちゅうです(--;)
頭ではとっくに処理済みの箱に入っている観念ですが、ムリをしてじゃなくて、肚の底から自然に、時間は十分ある、とか間に合うと感じてれば、常識的に考えて絶対間に合わないスケジュールでも間に合う、というのが思考が現実化する5Dのリアリティです。
でもね〜、ちと3Dを長くやり過ぎましてね…なかなかきれいさっぱりナイナイできません。。。あ、でも、ここのところ遅刻とかバスに乗り遅れるって、全然してないな…ん?もしかして、だいぶマシになってる?
世界全体でも、こうした時間の幻想を越え始めている感じはしなくもなくて、『「思い出す」だけで、人生に奇跡が起こる』(住友進訳 きこ書房)という本を見た時は、心の中で快哉を叫びました。引き寄せ系のジョー・ヴィターレが支援して、彼の音楽アルバムをプロデュースしたダニエル・バレットの素晴らしいアイデアを本にまとめたものです。
引き寄せについてはともかく、この本が画期的なのは、時間が時系列ではなく、全てが同時に起こっているという5D以上のリアリティをベースにしていることです。
ミュージシャンのダニエルは精神世界にも興味があり、ヨガナンダの本で平行宇宙のことなども知っていただけでなく、アーティストとして実際に曲を作る経験の中で、よい曲を書こうとうする際の有り難くない緊張や鬱状態を避けようと試行錯誤するうちに、自分の最高傑作の曲をたった数分で書き上げた際「自分がこれから書く曲は、実は今この瞬間にすでに存在しており、必要なのはそれを思い出すだけだ」という事に気づきました。
そうです、過去世を読むのはとても簡単だし、最初退行催眠によって患者の治療のために患者自身を当の人生の過去だけでなく、過去世にもガイドしていたワイス博士は、途中から未来世へのガイドも始めて効果を挙げました(ブライアン・L・ワイス著 山川紘矢・亜紀子訳『未来世療法』PHP)。彼は著書の中で未来の「記憶」と言っています。
平行現実の理解があれば、感覚的にもそんなに難しくないかもしれません。要するに、未来も過去も一緒で、「いま」に存在しているわけです。しかも無限の平行現実の中では、望ましくないバージョンから、これ以上は望めないほどの素晴らしいバージョンまで存在していますから、私たちはその中から選べばいいだけです。iPodに入っている曲から、その時にぴったりな曲を選ぶのと同じです。
未来を「思い出す」のは、要するに未来をリーディングしているのと同じで、ただ過去世を読むより難しいのは、読んだ情報が物質化するまでに、以前ほどではなくても時間がかかるので、その過程で、有り難い宇宙やガイドによる自動修正や、有り難くないエゴの自己修正(恐怖や不安で本来物質化するはずだったエネルギーを、ブロックするか歪めてしまう)が起きることです。
それでも、恐怖や不安から発想して、無意識なまま望ましくない平行現実を実現しちゃうよりも、一番望ましい未来に起きたことを思い出すという気楽なスタンスで実現化をスタートさせるのは、とても賢い方法でしょう。今はまだとても新しいやり方に思えるかもしれませんが、じきにこれが当たり前になるはずです。その頃には、誰かさんも「時間が無い!間に合わない!」とかって焦ったりしなくなっていることでしょう。。。
以前と比べれば、随分時間感覚が変わってきてはいるものの、まだ時間が無いとかって焦っちゃってストレスを感じることはしょっちゅうです(--;)
頭ではとっくに処理済みの箱に入っている観念ですが、ムリをしてじゃなくて、肚の底から自然に、時間は十分ある、とか間に合うと感じてれば、常識的に考えて絶対間に合わないスケジュールでも間に合う、というのが思考が現実化する5Dのリアリティです。
でもね〜、ちと3Dを長くやり過ぎましてね…なかなかきれいさっぱりナイナイできません。。。あ、でも、ここのところ遅刻とかバスに乗り遅れるって、全然してないな…ん?もしかして、だいぶマシになってる?
世界全体でも、こうした時間の幻想を越え始めている感じはしなくもなくて、『「思い出す」だけで、人生に奇跡が起こる』(住友進訳 きこ書房)という本を見た時は、心の中で快哉を叫びました。引き寄せ系のジョー・ヴィターレが支援して、彼の音楽アルバムをプロデュースしたダニエル・バレットの素晴らしいアイデアを本にまとめたものです。
引き寄せについてはともかく、この本が画期的なのは、時間が時系列ではなく、全てが同時に起こっているという5D以上のリアリティをベースにしていることです。
ミュージシャンのダニエルは精神世界にも興味があり、ヨガナンダの本で平行宇宙のことなども知っていただけでなく、アーティストとして実際に曲を作る経験の中で、よい曲を書こうとうする際の有り難くない緊張や鬱状態を避けようと試行錯誤するうちに、自分の最高傑作の曲をたった数分で書き上げた際「自分がこれから書く曲は、実は今この瞬間にすでに存在しており、必要なのはそれを思い出すだけだ」という事に気づきました。
そうです、過去世を読むのはとても簡単だし、最初退行催眠によって患者の治療のために患者自身を当の人生の過去だけでなく、過去世にもガイドしていたワイス博士は、途中から未来世へのガイドも始めて効果を挙げました(ブライアン・L・ワイス著 山川紘矢・亜紀子訳『未来世療法』PHP)。彼は著書の中で未来の「記憶」と言っています。
平行現実の理解があれば、感覚的にもそんなに難しくないかもしれません。要するに、未来も過去も一緒で、「いま」に存在しているわけです。しかも無限の平行現実の中では、望ましくないバージョンから、これ以上は望めないほどの素晴らしいバージョンまで存在していますから、私たちはその中から選べばいいだけです。iPodに入っている曲から、その時にぴったりな曲を選ぶのと同じです。
未来を「思い出す」のは、要するに未来をリーディングしているのと同じで、ただ過去世を読むより難しいのは、読んだ情報が物質化するまでに、以前ほどではなくても時間がかかるので、その過程で、有り難い宇宙やガイドによる自動修正や、有り難くないエゴの自己修正(恐怖や不安で本来物質化するはずだったエネルギーを、ブロックするか歪めてしまう)が起きることです。
それでも、恐怖や不安から発想して、無意識なまま望ましくない平行現実を実現しちゃうよりも、一番望ましい未来に起きたことを思い出すという気楽なスタンスで実現化をスタートさせるのは、とても賢い方法でしょう。今はまだとても新しいやり方に思えるかもしれませんが、じきにこれが当たり前になるはずです。その頃には、誰かさんも「時間が無い!間に合わない!」とかって焦ったりしなくなっていることでしょう。。。
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