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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



瞑想の科学的分析も進んでいるようです。

まだ続きます。

 最新科学によって、瞑想している人の脳が実際に見られるようになると、話がどんどんSFになっていく。ハーバード大学が行ったMRIを使った大規模な研究によると、八週間のMBSR(マインドフルネスを基礎とするストレス軽減法(中略))に参加した人は、自己認識や思いやりを司る脳の部位で、灰白質が大きくなっていたという。そして、ストレスと関係のある部位では実際に小さくなっていた。
 この研究によって、例の「反応するのではなく対応する」のスーパーパワーが科学的にも証明されたことになる。瞑想によって灰白質が縮んだのは、進化論的に見ると、人間の脳の中でもっとも古い部位だ。場所は脊柱のてっぺんで、もっとも原始的な本能はここを基地にしている(ある人の命名では、「これ欲しい、これいらない、こいつとやりたい、こいつ殺したい」地帯だ)。反対に灰白質が大きくなったのは、前頭前皮質と呼ばれる脳の新しい部分だ。ここは本能的な衝動をコントロールする役割を担っている。

(ダン・ハリス『10% HAPPIER』(桜田直美訳 大和書房)pp258-259)

あれこれ面白いことがわかってきているんですね。
実際、瞑想というのは、外部志向というか、外部の条件に依存して生きることしか知らず、あれを手に入れて、これをして…そうしたら幸せになれるという誤解というか、幻想に生きているマインドからコンセントを引っこ抜いて、本来の全く外部に依存しない、内側にすべてが既にあるという本来の自分にコンセントを差し込む技術であろうか、と思われます。

瞑想が、毎日ちょっとだけ時間を割く単なるルーティーンから、もう少し日常に降りてくると、こうしたコンセントの抜き差しが容易になり、かなりな嵐が吹き荒れていても、どうにかその嵐に吹き飛ばされなくなります。でも、嵐自体が無くなるわけではありませんから、やっぱりどこかで、どひゃ〜!?とかって思うわけなんですが、滝の裏側はいつも静かで安全ですから、それを年単位で経験しているうちには、どひゃ〜!?くらいで済んで、ひどい怪我もしないので有り難いようです。
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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)

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