疲れてどん底特急に乗ってしまった日
特別な新月が明けた後あたりから、急に体が軽くなって、だいぶ人心地がついてきた感じがします。
いや〜、エネルギーも強烈で往生しましたが、母親の入院も結構こたえました。
父親は酸素チューブなんかひきずってますし、その父親を健気にも精神的に支えていた小桜インコのちーちゃんが、具合の悪いのを押して頑張っていましたが、とうとう力尽きてお帰りになるというハプニングもありました。
半年以上ひどく具合が悪かったので、肉体を脱いだら気分は絶好調!ってな感じで、ぴー!!ぴー!!と嬉しそうに飛び回っている様子が見えましたよ。散々病んだ後に死ぬのは、やっぱり悪くないです。聞けば、父が心配で心配で、なかなか帰れなかったようです。母の手術は結構大ごとだったので、父も今回ようやく覚悟を決めることができ、それで安心できたのかもしれません。父にとっては、何もかもよい予行演習だったようです。
今までも両親の入院の度に、あれこれ学んで、だいぶ自分を大切にできるようにはなっていましたが、
今回も一度、疲れきってしまい、そうなると蟻地獄に落ちてゆくようにコントロールを失って、それはもう見事な転落ぶりでした。
昨日もちょっと急いで出したい郵便物があって朝一で郵便局へ行ったら、頼んでもいないのに「先様にいつ到着するかお調べしましょうか?」って、気を利かせてくれる!すご〜い!丁寧!親切!普通はこんなことばかりなのですが、どん底特急に乗った日はすごかったですよお!
母のケアで、話を聞く事になっていた看護師さんのイライラぶりは見事でした。
ニコニコしていますが、呼吸を殆どされていないような重篤なストレスモードです。
本当はとっても親切な気持ちのよい人なのに、その親切を自分に向けるのを忘れて、どんな無理でもして頑張らなければならないと信じていらっしゃるように見えました。
呼吸が浅くなっている状態では、心の視野も狭窄しているので、話があまり伝わりません。
一人っ子があれこれ大変な状態の両親と実家の面倒を見ながら、自分が元気でいるための努力が、彼女には怠慢にしか受け取れないようで、疲れた心身にはこの無理解はとても応えましたが、
そ〜なんですよ〜!これって鏡。。。
私が自分自身に対して不親切で無理解だから、こ〜なりますね〜。。。
しかも疲れきってしまったために、いつもならあり得ないようなエネルギーの低い状態で、
こうなりゃ、何でもありですわ。
看護師さんの立場からすれば、「いろいろ事情はあるでしょうが、まず自分自身を大切にする努力が必要です」って内側から訴えられているわけで、気がつかれたかなあ?この場合は、tomokoが主張していることが鏡になる訳です。
こうやって見ると、ほんとに驚くほど見事な鏡合わせで、
ここからなぜかぶっ飛びますが、「他人は存在しない」という命題が導き出されます。
書きながら、あの看護師さんがとても愛しくなります。
瞬間的にものすごく傷ついたけれども、彼女も同じなんだなあって、しみじみ思います〜〜〜。
というわけで、著書でも書きましたが、ほんとこのご時世で疲れてしまうことは、危険です。
これ、もう、散々やってよくわかっているわけだから、今後は一層ご自愛したいと思います。
そうすれば、パラダイス〜〜〜ですからねえ☆
いや〜、エネルギーも強烈で往生しましたが、母親の入院も結構こたえました。
父親は酸素チューブなんかひきずってますし、その父親を健気にも精神的に支えていた小桜インコのちーちゃんが、具合の悪いのを押して頑張っていましたが、とうとう力尽きてお帰りになるというハプニングもありました。
半年以上ひどく具合が悪かったので、肉体を脱いだら気分は絶好調!ってな感じで、ぴー!!ぴー!!と嬉しそうに飛び回っている様子が見えましたよ。散々病んだ後に死ぬのは、やっぱり悪くないです。聞けば、父が心配で心配で、なかなか帰れなかったようです。母の手術は結構大ごとだったので、父も今回ようやく覚悟を決めることができ、それで安心できたのかもしれません。父にとっては、何もかもよい予行演習だったようです。
今までも両親の入院の度に、あれこれ学んで、だいぶ自分を大切にできるようにはなっていましたが、
今回も一度、疲れきってしまい、そうなると蟻地獄に落ちてゆくようにコントロールを失って、それはもう見事な転落ぶりでした。
昨日もちょっと急いで出したい郵便物があって朝一で郵便局へ行ったら、頼んでもいないのに「先様にいつ到着するかお調べしましょうか?」って、気を利かせてくれる!すご〜い!丁寧!親切!普通はこんなことばかりなのですが、どん底特急に乗った日はすごかったですよお!
母のケアで、話を聞く事になっていた看護師さんのイライラぶりは見事でした。
ニコニコしていますが、呼吸を殆どされていないような重篤なストレスモードです。
本当はとっても親切な気持ちのよい人なのに、その親切を自分に向けるのを忘れて、どんな無理でもして頑張らなければならないと信じていらっしゃるように見えました。
呼吸が浅くなっている状態では、心の視野も狭窄しているので、話があまり伝わりません。
一人っ子があれこれ大変な状態の両親と実家の面倒を見ながら、自分が元気でいるための努力が、彼女には怠慢にしか受け取れないようで、疲れた心身にはこの無理解はとても応えましたが、
そ〜なんですよ〜!これって鏡。。。
私が自分自身に対して不親切で無理解だから、こ〜なりますね〜。。。
しかも疲れきってしまったために、いつもならあり得ないようなエネルギーの低い状態で、
こうなりゃ、何でもありですわ。
看護師さんの立場からすれば、「いろいろ事情はあるでしょうが、まず自分自身を大切にする努力が必要です」って内側から訴えられているわけで、気がつかれたかなあ?この場合は、tomokoが主張していることが鏡になる訳です。
こうやって見ると、ほんとに驚くほど見事な鏡合わせで、
ここからなぜかぶっ飛びますが、「他人は存在しない」という命題が導き出されます。
書きながら、あの看護師さんがとても愛しくなります。
瞬間的にものすごく傷ついたけれども、彼女も同じなんだなあって、しみじみ思います〜〜〜。
というわけで、著書でも書きましたが、ほんとこのご時世で疲れてしまうことは、危険です。
これ、もう、散々やってよくわかっているわけだから、今後は一層ご自愛したいと思います。
そうすれば、パラダイス〜〜〜ですからねえ☆
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