ピュアな喜びが導くままに敢えて身を任せる by CC
数日前のCC(アイーシャ・ノース経由)情報の後半をJapanese-The Manuscript of Survivalより転載します。
今、皆さんのライヤー(竪琴)には新たな一式の弦が皆さんによってつけ加えられました。熟練の演奏家のごとく皆さんは時間をかけてこの楽器の新たな音に馴染んでゆく必要があります。もうすでにこの楽器には十分慣れ親しんでいます-つまるところ、皆さんが今回その身体に入った時からこの楽器は存在の本質としてその身体に備わっていたのですから。ですが今、その楽器はまったく別の新しい和音の潜在力を獲得しているので、これから皆さんは探究せねばなりません。それだけではありません、この新しい周波数は皆さん同士の相互交流を高度に進化させましたので皆さんは時間と空間をとって十分に拡大させてゆく必要があるのです。
繰り返しますがすべては順調です。すべてが見知らぬもののように感じるかもしれませんがね。このために皆さんはここにいます。全方向に向かって新たなステップを進めてゆき、その枠をどこまでも押し広げて行くのです。この光の使者をシステム内で受け取るたびに、この使者は皆さんの旅の次のステップについて来ます。もう十分ご存知でしょうが、この旅でのすべての歩みは必然的に皆さんを未知の領域へと導いてゆきます。ですから時間をとって座り、新しい弦を弾いてください。そして弦は皆さんに何と言っているでしょうか、聞きとろうとしてください。そしてこの新しい音符はエーテルへと流れ出てゆきますので、そのままにしていてください。新しい音が皆さんから発するままに委ねていれば、それが皆さんの周りの類似の周波数を作動させ、同じ「オーケストラ」へと繋がってゆきます。そして互いに力を貸しあって奏でられる新たな和音コードがアウトプットされ、これによってまた別のクォンタム・レベルに到達することでしょう。
またしても私達は大げさな、もしやすると鈍い言い方をしているように思われるかもしれませんが、それはそれとしましょう。シンプルに言うと、皆さんの領域がまた広がったということです。それは文字通りの意味・深遠な意味の両方でです。皆さんには自由に利用できる楽器があります。その楽器は以前よりももっと高みへと上昇し、もっと深遠なところまで到達することができます。ですから躊躇わずにその可能性を試してください。背を正して座り、皆さん自身の内なるメロディに耳を傾けてください。時には他の人からもいくらか躊躇いながらかき鳴らされる弦の音が聞こえてくるでしょうから、そのような時は必ず気づくようにしてください。皆さん自身の個性を持った楽器から振動が返ってゆくままにしておけば、それを受け取った側は新たな周波数を始動させます。このようにして展開してゆき、この新しい周波数は皆さんの間で反響し続けることでしょう。
ですから今は弾いて、耳を傾ける時です。というのは一方通行のプロセスではありませんからね。実際のところ、対話が起きなければなりません。すべての人が自分の意見を言ってください。どうぞすべての人が自らの意見を述べてください。こうして皆さんで創造するシンフォニーは進行してゆくにつれ多くのことを動かしてゆくでしょう。親愛なる皆さん、恥ずかしがらないでください。自分を未熟だと思っているかもしれませんが、実際のところこういったエネルギーの対話に熟練しています。ただクリエイティブであってください。皆さんの作品が裁かれることはありません。最も重要なのは、「これは皆さんが楽しんで遊ぶためにある」ということです。ピュアな喜びが導くままに敢えて身を任せること、これは創造者としてとても大切なことです。「完璧」という概念を手放すことで初めて創造が可能となります。ここで完璧という理想像に苦しむ必要はありません。それは単なる古い刷り込みで、いつ・どのように・何を行うかという「基準」を設定することで皆さんに制限をかけていたのです。この「基準」は創造したいという渇望を全面的に無効化するばかりで他に役には立ちません。ですからただ手放しでプロセスの探究そのものを楽しんでください。そうすれば皆さんは共同創造にも手を貸していることになり、それが完璧などというものを超越します。活力にあふれ生き生きとしたものはハートから創造するという純粋な喜びからのみ生まれるのですから。
日本語訳 Rieko
今、皆さんのライヤー(竪琴)には新たな一式の弦が皆さんによってつけ加えられました。熟練の演奏家のごとく皆さんは時間をかけてこの楽器の新たな音に馴染んでゆく必要があります。もうすでにこの楽器には十分慣れ親しんでいます-つまるところ、皆さんが今回その身体に入った時からこの楽器は存在の本質としてその身体に備わっていたのですから。ですが今、その楽器はまったく別の新しい和音の潜在力を獲得しているので、これから皆さんは探究せねばなりません。それだけではありません、この新しい周波数は皆さん同士の相互交流を高度に進化させましたので皆さんは時間と空間をとって十分に拡大させてゆく必要があるのです。
繰り返しますがすべては順調です。すべてが見知らぬもののように感じるかもしれませんがね。このために皆さんはここにいます。全方向に向かって新たなステップを進めてゆき、その枠をどこまでも押し広げて行くのです。この光の使者をシステム内で受け取るたびに、この使者は皆さんの旅の次のステップについて来ます。もう十分ご存知でしょうが、この旅でのすべての歩みは必然的に皆さんを未知の領域へと導いてゆきます。ですから時間をとって座り、新しい弦を弾いてください。そして弦は皆さんに何と言っているでしょうか、聞きとろうとしてください。そしてこの新しい音符はエーテルへと流れ出てゆきますので、そのままにしていてください。新しい音が皆さんから発するままに委ねていれば、それが皆さんの周りの類似の周波数を作動させ、同じ「オーケストラ」へと繋がってゆきます。そして互いに力を貸しあって奏でられる新たな和音コードがアウトプットされ、これによってまた別のクォンタム・レベルに到達することでしょう。
またしても私達は大げさな、もしやすると鈍い言い方をしているように思われるかもしれませんが、それはそれとしましょう。シンプルに言うと、皆さんの領域がまた広がったということです。それは文字通りの意味・深遠な意味の両方でです。皆さんには自由に利用できる楽器があります。その楽器は以前よりももっと高みへと上昇し、もっと深遠なところまで到達することができます。ですから躊躇わずにその可能性を試してください。背を正して座り、皆さん自身の内なるメロディに耳を傾けてください。時には他の人からもいくらか躊躇いながらかき鳴らされる弦の音が聞こえてくるでしょうから、そのような時は必ず気づくようにしてください。皆さん自身の個性を持った楽器から振動が返ってゆくままにしておけば、それを受け取った側は新たな周波数を始動させます。このようにして展開してゆき、この新しい周波数は皆さんの間で反響し続けることでしょう。
ですから今は弾いて、耳を傾ける時です。というのは一方通行のプロセスではありませんからね。実際のところ、対話が起きなければなりません。すべての人が自分の意見を言ってください。どうぞすべての人が自らの意見を述べてください。こうして皆さんで創造するシンフォニーは進行してゆくにつれ多くのことを動かしてゆくでしょう。親愛なる皆さん、恥ずかしがらないでください。自分を未熟だと思っているかもしれませんが、実際のところこういったエネルギーの対話に熟練しています。ただクリエイティブであってください。皆さんの作品が裁かれることはありません。最も重要なのは、「これは皆さんが楽しんで遊ぶためにある」ということです。ピュアな喜びが導くままに敢えて身を任せること、これは創造者としてとても大切なことです。「完璧」という概念を手放すことで初めて創造が可能となります。ここで完璧という理想像に苦しむ必要はありません。それは単なる古い刷り込みで、いつ・どのように・何を行うかという「基準」を設定することで皆さんに制限をかけていたのです。この「基準」は創造したいという渇望を全面的に無効化するばかりで他に役には立ちません。ですからただ手放しでプロセスの探究そのものを楽しんでください。そうすれば皆さんは共同創造にも手を貸していることになり、それが完璧などというものを超越します。活力にあふれ生き生きとしたものはハートから創造するという純粋な喜びからのみ生まれるのですから。
日本語訳 Rieko
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