気づきという遊び、あるいは喜び
不思議に引っかかり続けることがあり、大したことではないので、頭で整理してこれこれこういう事なので全く問題ないとわかっている筈なのに、気がつくとまた考え始めている…みたいな事になっていました。
こういう時は、まず間違いなくエゴが騒いでいます。
エネルギー調整もそこそこに瞑想に入ると、即座に分りました。
古傷に起因するおなじみの恐怖が浮上していて、日常的な意識は表面的なあれこれにとらわれてしまい、実は古くからのご贔屓さんが手を振っているだけ、というのに全然気づけなかったのですね(^^;)
瞑想に入れば即座に気づいて、即解決!みたいなこの爽快感、病みつきになるわ〜…
というわけで長年続いているわけですが、最初はこんな余裕はありませんでした。
辛くて苦しくて、生き延びられるのか…?みたいなカオス、毎晩お風呂でコアトランスフォーメーションだの、インナーチャイルドヒーリングなどをして凌いでいました。
お尻に火がついている状態というのはとてつもなく辛かったですが、これ以上ないチャンスで、そうして今の平穏な日々があります。
今日の恐怖のエネルギー、驚いたのが、金色に光っていて(@@)、長年ワークを続けてきましたが、正真正銘のポジティブな金色を纏ったネガティブなエネルギーというのは初めて見ました。
とはいえ恐怖ですから、中は真っ黒な重たいエネルギーで、お気に入りの並木式オクタヒドロンに移すと、大した大きさでもないのに、そのオクタヒドロンは持ち上げられないほど重くて、そりゃそうでしょう…(^^)
クライアントさんには、ネガティブなエネルギーやブロックは、私たちを底上げして変容させてくれる大切なものだから…みたいな事を繰り返しお話ししてきましたし、実際これらは使いようでポジティブなプラスの作用を与えてくれるものです。
だから、シルバー・ライニング(silver lining)ではありませんが、真っ黒でドロドロなエネルギーが金色の光を纏っていたって、全然不思議はないのかもしれませんね。
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