プランAでもプランBでも、個々人の内側が先
ベストなアセンションプロセスAから、別のプロセスBが起こる可能性が高くなっているという、並木さんの面白い話をYoutubeで見ました(このブログの最後に動画を貼っておきますね)。
この世界だけでなく、宇宙にまで戦いの不穏なエネルギーが広がり始めていて、統合してすんなりアセンションするプランAが難しくなっているという…
ただ並木さんご自身が以前からお話しされているように、個々人でも違う平行世界に分岐中で、それはどうなるのかな?
それはともかく、バシャールもどこかで、コロナや戦争の影響で人類全体の集合意識の波動が少し下がっていると言っていたのを思い出しました。
戦争まで起きていなくても、世界のあちこちで分離や分断が明確になっています。
アセンションは別にしても、そうしたことを見聞きするにつけ、融和と協力によってみんなが豊かさや発展を望める時に、分離分断で争うことで、本来の富が灰になり、莫大な数の人々が塗炭の苦しみにあえぐ理不尽さはどうにかならないか、と常々思っています。
が、そうした外の世界の分離、紛糾は、勿論私たちの集合意識の分離、紛糾のエネルギーが作り出す現象であり、これを何とかしないことには、何も変わらないのですよね。
藤井風の名曲「帰ろう」に「憎みあいの果てに何が生まれるの?わたし、わたしが先に忘れよう」という歌詞があります。
憎しみ、嫌悪を握りしめているのなら、まずは自分自身の痛みを癒し、そうすればその手を開いて、恨みや怒り、戦いのエネルギーを手放すことができます。
もう一段繊細なレベルでは、自分自身の内側に起こる葛藤を鎮め、できれば作らないように、作ってしまってもサクサク手放すようにすることが必要でしょう。
それは私たちそれぞれの心に平和を生み、世界の平和に繋がります。そして宇宙の平和にも。
いつも内側が先。外側が後です。
並木良和さんの動画です。
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