もうバシャールに文句が言えなくなりました。。。
昨日、書店でふと目に止まった書物がありました。
著者は矢追純一、どこかで見た名前です。
「私の人生は一瞬一瞬が歓びと感動で溢れている。」と帯にある…
ほおお〜、本当かい?
私の瞑想中は、一瞬一瞬が歓びと感動に溢れていますが、日常生活中はそういう時間が時々恩寵のようにある程度。
で、買って読んでみたところが…
まあ、もう、ほんとに、ぐうの音も出ないとはこのことでしょうか?
バシャールが、年中、「ワクワク」に集中していれば何も努力する必要はないし、常識ではなく「ワクワク」に従うことで、奇跡のような展開が起こります、こんな具合に、と言ってたとえ話をしてくれるのですが、「でもさ、それってたとえ話でしょ、それが本当に現実に起こったことって、どのくらいあるわけ?」みたいな感じで聞いていました。
バシャールのように高波動の世界で、高波動の存在だけに囲まれていれば可能でしょうけれどね!あなた、まだこの世界のことがお分かりじゃないですね〜、ダリルとしての転生で学ばなかったのかな?
などと思っていたのですが…
今とは比較にならないほど、重くて低波動な地球で、ちゃんとできていた人がいたって!?
ただし、酷い低波動の世界で覚醒するのですからね、とんでもない人生のしごきを経験していらっしゃいます。
私も半生に亘って人生にボコボコにされてきたことに、最近は感謝しまくりですが、とても矢追さんの経験には及びません。
勿論、ハードな経験がもれなく覚醒をつれてくるわけではないし、矢追さんの凄まじいメンターとも言えるご母堂のような生けるお手本もまた稀有なことでしょう。
それでも、彼の体験と覚醒に触れることで、何かが確実に変わるのではないでしょうか?
おっと、書誌情報を忘れるところでした。
矢追純一著『新装版ヤオイズム あなたは本当に生きているか』(明窓出版)
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