花という命の喜びと華やぎ
昔、「花」と言えば、桜のことでした。
匂い立つ淡いピンクの雲のような桜が満開の日々、花の華やぎと命が私たちを満たしてくれます。
先日ストレスから逃げるようにして、久しぶりに小田原に行き、雅な神社やお城を囲む桜の美景をたくさん写真に撮って、海外のお友達や仲良しの叔母に送りました。
みんな大喜びで、叔母は近所の公園のきれいな桜並木の写真を送ってくれました。
以前小田原は、週末でも混んでいるのはお城くらいでしたが、色々観光施設ができたせいか、それとも悪天候続きの後の桜の見頃とあってか、えらい人出で笑っちゃいました。
人だらけな構図は避けようと、私はスマホを高く掲げて撮ったりしていましたが、叔母の写真には老若男女が嬉しげに桜を見ている様子が写っていました。
お花見は、満開の桜を見ているだけで心が喜びで満たされる、その人々の様子や楽しさのエネルギーにも酔うようです。
それでもストレスからの逃避はうまくゆかず、帰宅すれば元の木阿弥で、昨日のブログのようなことになっていました。
自分自身のエネルギーを意識して変えれば、簡単だったのにね。。。
いえいえ、あの美しい花の盛りに人々と一緒に酔えたのは、やっぱりよかったですよ☆
- 何でもなくて天国な日常
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