星になる時
今日も天気予報は見事に外れ、満開の桜を冷たい雨が濡らしています。
かなりひどい春ですが、なぜか今年は自律神経系の反乱がなかったものの、ぐずついた天気が続き、いよいよ日照不足が効いてきたかも…と思った瞬間。
自分自身の光を浴びればいいでしょ…
と誰かからの指示。
そうでした。
日照不足で冬季鬱が蔓延する地域では、太陽光に近い光源を作る機械で光療法をするとよく効くそうです。
でも…
自分自身が光源を既に搭載していますからね(^0^)
去年のいつ頃からか、突然自分の内側に存在する光に、簡単にフォーカスすることができるようになりました。
ソースからの光よりも一層身近で、ベッドサイドに置いてある目覚まし時計をチラ見するような具合で、簡単に意識が変わります。
急に世界が明るくなり、心も晴れました。
なあ〜んだ、外のお天気に付き合って、自分自身の太陽に雲をかけていただけじゃない〜
と思った途端、以前のブログを思い出しました。
意識/知覚の拡大?なのかな?(2013/9/25)で、
私たちはそれぞれ光り輝く星なのに、
それを完全に忘れてしまって、ようやく思い出しかけている
あるいは、
ひどく分厚い幻想と忘却のベールで
星としての光が完全に覆い隠されていたのが、復旧しつつある
と書いています。
まだこのブログを書き始めたばかりの頃で、その時は情報としてはキャッチしていても、実感は伴っていませんでした。
私たちは本当に星だし、今それを思い出しつつあります。
一人ひとりが、太陽のような光り輝く恒星として、小宇宙の中心に輝いているのです。
今年は巨大なポータルが開いて、私たちの意識の拡大に拍車をかけると言われていますが、きっと本当ですね。
世界がひどい混乱状態に陥るとしても、それは今までどうしても壊すことのできなかった腐った重石を一掃するために起こる必要があるからです。
その大掃除が済んだ後には、新鮮な素晴らしい世界、今まで到底ムリと、御伽噺のようにしか感じられなかった世界が、徐々に形作られてゆくに違いありません。
一時的な深いその闇にフォーカスして心中することもできる、既に始まっている輝かしい日の出を寿いで、その日の出に自分自身の光を添えることもできる…
全て、一人ひとりの選択次第です。
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