与祝 追加情報*現実化を強力にブロックするもの
前のブログの、与祝の要点に補足です。
一つ目の、信じるレベルではダメで、事実として確定しているような体感が必要だという、それに関係しています。
来週、予約しておいた超お気に入りの新車が納車されることになっていたら、それが欲しい〜!という気持ちは無いはずです。
もう自分の物なのですから!
ワクワクしながら、最初にどこにドライブに行こうかな♪みたいな感じで、ただただ嬉しいだけでしょう。
この感じ=波動が、現実化には必要なのです。
これを強烈にブロックしてしまうのが執着。
上の例で説明すれば、あの車が欲しいけれど、費用が賄えるかどうかがわからない、買えても、欲しいモデルは売り切れてしまうかもしれない時、ダメかもと思えば思うほど欲しさが募りませんか?
確実に手に入るとわかっていれば生じない執着が、手に入らないかもしれない、あるいは手に入らないと思うことで生み出されてしまいます。
要するに執着は欠如感から生まれます。手に入ったものを失うかもしれないという恐れも、一種の欠如感でしょう。
欠如感ですからね、その無い〜(;;)という波動が創り出すのは、手に入らない、無い〜(;;)なのです。
これをチャラにするのが、与祝のカラクリ。
これが最初からできれば与祝する必要もないわけです。
ごく小さなことなら、自然にできちゃっているかもしれません。
次のブログは、最近のそうした体験をシェアしますね☆
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