間違ったのに合っていた話
Mirus Clubを無事に終えるどころか、予想以上の出来に嬉しく満足して帰宅して、しばらくするとチャイムが鳴りました。
郵便局の配送員の方です。
ドアを開けると、長野の伯父からの大きな段ボール。
重いからと、玄関の中まで入れていただけました。伯父が長年土づくりにもこだわって丹精したお米や野菜がぎっしり入っていて、はい、半端ない重さです。
数日前にはりんごの大箱も届いていて、毎回重い物を有難うございます、と言って、玄関先にあったリンゴを一つ差し上げました。
で!
ここまではフツーなやり取りですが、後でこれが全然フツーではないことが判明しました。
Mirus Clubの帰り、いただきものや買い物で両手が塞がり、メールボックスに寄らずに帰宅したので、不在票が入っていたことには気づきませんでした。
常温配送なのに野菜と記述があったためか、郵便局の方が気を利かせて、自分自身で宅配する際はいつも夜間の配送指定にしているため、この時間なら在宅だろうと、私からの連絡を待たずに再配達してくださったようなのです。
その時は気づけませんでしたが、有難い親切に対して報いることができていました。
おまけに後から思い出すに、リンゴの箱を届けてくださった配達員は別の方でした。
と言うわけで、道を二度も間違えて曲がったのに、なぜかちゃんと目的地に到着してた、みたいな面白いことが、全然気づかないまま起こっていたわけです。
てんこ盛りで長ネギ入ってましたからね、しかも丁寧に洗ったのが。翌日の再配達を待たずに冷蔵庫に入れることができて、本当に良かったです。
昨日、これを日記に書きながら、初めて、奇妙というか不思議な具合だったことに気づきました。
いつもならテキトーにするエネルギー調整を、Mirus Clubだったので、ものすご〜くきちんとして、おまけに一人ではやりにくい光のワークもきっちりできたからかなあ。。。
波動がいつもとは比較にならないほど整っていたのは確かで、そのせいかもしれません。
何はともあれ、面白くて、ちょっと楽しい体験でした。
- 何でもなくて天国な日常
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