睡眠で得られるもの
夢は様々なレベルで見るため、単に起きていた時に経験したことを心が整理しているだけだったり、顕在意識の反映みたいだと、情報としてはイマイチですね。
やはり、完全に高波動の別次元に出て、そこでガイドと出会ったり、自分がこちら側の世界で体験していることの本質などなど、感動したり、何らかのお役立ちな情報が欲しいですね。
ただし、夢として見なくても、目が覚めて「あれ?ああ、あの出来事にはこういう意味があったんだ。。。」とか、「あれはこうすればいいんだ。。。」みたいな、明らかに自分自身の考えではなく、あちらからのアイデアやガイドを受け取っていた、というような事もあります。
この睡眠から覚めた時のひらめき、というのは大勢の人が経験しています。
私たちは、眠っている時のことを、起きている時のことほどクリアーに覚えていないし、制限を受けた大脳の理解には余るような経験は、スルーされたり歪曲されて記憶に残るため、リアルでも実用的でもないと感じるでしょうが、それは感じ方の問題です。
夢見を大切にして、別次元からの情報を日常的に求めたり使うようになれば、情報やガイドがやってくる通い路でもある夢をスルーするなんて、勿体無くてできなくなるでしょう。
一つだけ注意しなければならないのは、瞑想やリーディングにも言えることですが、自分自身の波動をひどく落としている時に受け取る情報は、当てにならない、ということです。
エネルギーの法則で、意識であっても、自分自身の波動とシンクロする次元やパラレルにしか行けないので、低次の世界で受け取った物は、当然ですが、役に立ちません。
いつも可能な限り波動を上げ、クリアーでいること、それが目に見えない世界の有益な情報を受け取る基本です。
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