不細工な彼女に
疲労とストレスを溜め続けた日々が終わったものの、まだ体は十分に回復していないと見え、あちこちに不調が出たりします。
ちょっと睡眠が足りなかっただけでも、翌朝鏡を見ると、二目と見られないほどではありませんが、呆れるほど不細工な彼女が鏡に映っていて焦りますが、まあ、仕方がないかな。。。
以前だったら、それで「うっ」となって心が挫けたものですが、最近は違います。
不細工な彼女に向かって、例の「愛しているよ」を囁いてあげるんですよ〜
(*^^*)
そうすると目がまず嬉しそうになって、その喜びが顔全体に広がり、不細工な彼女は子供のような顔をしてニコニコ笑い始めるのです。
布団の中で、まずエネルギービルディングをして、喜びや幸福感を細胞ひとつひとつに染み渡らせてから起床する手もありますが、鏡の自分に愛を送って、鏡の向こうとこっちで嬉しくなる、というのも一日を軽やかなエネルギーで始めるための手軽な方法です。
愛は無条件なので、自分の顔がどんなにひどく映っていたとしてもへこたれません。
これがほんと〜にへこたれないんだわ。。。
もし二日酔いの朝、自分の顔を見て、愛を囁くのに及び腰になるとしたら、それは愛じゃないからね。
- 何でもなくて天国な日常
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