ダメもとで龍神さんにお願いしてみたら…
昨日はいくつか駅前で用事があり、さらに旧居にもちょっとした用事があって駅からバスに乗ったところが、空が半分近く真っ暗で、いつ降り出してもおかしくない空模様です。
傘は持っていたものの、ちょっと良いサンダルを履いていたので、ずぶ濡れになるのはできれば遠慮したいところ。。。
不安のエネルギーを手放しながら、気象担当の龍神さんにお願いしてみることにしました。
「お空の龍神様
いつもご苦労様です
今から30分くらいはまだ家に帰れません
ひどく濡れたくない事情がありまして
雨降り、待っていただけないでしょうか?
何か大きな目的のためにすぐ雨が必要なら、この願いはスルーしてくださいませ
有難うございます」
チャコールグレーの重そうな雲が幾重にも垂れ込め、雲は下部がボロボロと垂れ下がって、典型的な「もうすぐ降るよ…」の空模様でしたが、有難いことにもう自宅が目と鼻の先というところまで、一滴も降りませんでした。
なんて有難いの〜!!と、心の中で早速感謝を述べ始めると、パラパラパラと雨粒が来ました。
おお!遂に降ってきたか!
まあ今からなら多少濡れても、と思いましたが、その後も屋根のあるところに入るまで、パラ…パラ…みたいな程度だったので、濡れずに傘もささずに済みました。
帰宅して窓から見ると、えらく景気良く降っていて、なんだかなあ。。。
急ぎの雨降りではなかったのかな。。。
本当に個人的なつまらない事情で、気が引けるのですが、最高に有り難かったです。
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