「赦し」について
前のブログの『ある神秘家との結婚』に頻出する「赦し」と、完全に一致しているかどうかはわかりませんが、「赦すこと」の本質について、端的なバシャールの説明を見つけました。
とてもわかりやすいと思います。
the PLANET from NEBULAより転載します。
バシャール:自由になる事
『針の目』を抜ける5つのステップの第一番目に『全てを赦す』、第二番目に『自分を赦す』とあります。『全てを赦して自分を赦す』という意味は、すなわち望まない世界からリンクを外してあげる事を意味しています。とても重要です。
あることに腹を立てたり、怒ったり、恨んだりする事は、貴方が不快だと思うリアリティに碇を投げて、そこに停滞することを意味しています。つまり、その周波数域に縛られた自分で生きることを意味しています。
この碇を引っこ抜いて自由になること、それが『赦すこと』になります。ですから、『赦すこと』とは相手のやった事をなしにしましょうと言う意味ではありません。『赦すこと』とは、貴方が自由になる事であり、自分にパワーを取り戻してあげることを意味しています。
*毎日更新バシャールブログは、公バシャール・コミュニケーションズから直接承諾を得ております。
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