究極のゴール
奇跡的に?ぎっくり腰がくれた休日で読んだ本が『マンガ並木良和の目醒め』(マンガ魚渕あかり サンマーク出版)でした。
普段コミックにはあまり縁が無くても、これは絶対読む本!と直感して買ったのですが、漫画と文章が組み合わされ、読み応えがありました。
まだ並木さんのワークに慣れていない方達にとっては、ワークが絵で示されるので、わかりやすくてお役立ちでしょう。
並木さんの全てが私に合致する訳ではありませんが、出身星が同じせいか、彼ほどしっくりくるマスターは、現時点では他に知りません。
既に散々スピ本は読み漁りましたし、自分自身でもあれこれ経験して、新しく本を読んでも新鮮な情報というものは滅多に無いのですが、直感でゲットした法則の種証し的な記述に出会うと嬉しくなります。
『マンガ並木良和の目醒め』でも、おお!そうであったか!と膝を打った箇所がありました。
マンガの部分で、私たちが経験する現実は一種の映像に過ぎないなのに、その現実を変えようとして統合をしても、その映像=幻想にリンクしているために、不完全で中途半端な統合にしかならないとあって、直感的になんとなくそうだと思っていた事が、左脳的に理解できて、スッキリしました。
現実を変えようとするのではなく、本質に一致すること。
統合は、神なる本質的な自分と融合するためのワークであり、それが全てだと。。。
本質に一致すれば、最適化が自動的に起こるので、現実を変えようと躍起になる必要は、そもそも無いのです。
私たちは既に全ての真実を知っている存在であり、頭はあれこれ迷いますが、本質的な直感はその真実をクリアーに嗅ぎ分けます。
頭を納得させられる説明ができなくても、直感が真実だと言うことは、やはり信頼できるものですね。
この地球という特殊な世界に生まれる前には常識だったことだから…
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