獣医さんのお世話に…飼い鳥じゃなくて、私です
検査入院やCT検査もクリアー、数日前から禁酒もバッチリ、睡眠時間もちゃんと取って準備万端で手術に臨みました。
エネルギー的にも仕込みバッチリ、初めての経験ですから、嬉しい、楽しいだけでなく、ワクワクのエネルギーもバッグに詰めて、いざ出陣!
お天気も良く、追い風を感じるようでルンルン?で病院に着くと、手術なので待ち時間も無く、すぐに診察室へ。
ルンルンの筈でも、肉体はかなりびびっていたようで、麻酔を打った途端、低血糖時のようなきつい震えが来ました。
マインドは「え〜い、この程度でビクビクするないっ!」とドスをきかせますが、一応報告はしておこうと先生に伝えると、「大丈夫ですよ、僕もそういう質でして」とふんわり優しく言っていただくと、体も安心したようで、震えもじきに収まりました。
この先生、口腔外科は非常勤で、本職は獣医さんらしいのです(^0^)
難抜歯は力が要るので、抜歯専門の非常勤が多かったりするというのは、散々歯科治療に通った友人の言ですが、尻尾の生えた息子じゃなくて、あたしが獣医さんの世話になるってか…(^^;)
コロナ蔓延中で、キャップにゴーグル、大きなマスクでお顔の様子はよくわかりませんでしたが、声を聞いた瞬間に、ものすごく優しいお人柄であることがわかりました。
声は波動なので、目を見るのと同じくらい、情報をたくさん伝えてくれます。
歯科の卒業後に獣医科も出られていて、おそらく動物が好きで好きで、諦めきれずに獣医になられた方かと推察しています。
麻酔が充分効いた後でも、何回も優しく痛みがないかどうかを聞いていただき、精神的にとても楽でした。手術も思ったよりも短時間で済み、あっという間に解放。。。
それでも切った張った(いえ、切開して引っこ抜いて、切除して縫合)の手術で、嚢胞の切除などもあり、心身共に消耗して帰宅後はやたらに甘い物が欲しくなりました。
と言っても、流動食しか食べられないので、ヨーグルトやプリンしか入りませんでしたが。
隣のブースでは、やはり親知らずの抜歯と思しき若い男性が、無事抜いた後のテンションの高さでお医者さんと話していましたが、数時間飲食不可、そのあとは柔らかい物をと言われ、「焼肉に行く予定なんですが ^0^」と答えたのを聞いて呆れました。無〜理だってば!
ごく少量の出血が残り、まだ固い物は食べられませんが、カピパラのような顎の腫れも引いたので、まずは一段落です(^o^)/
- 何でもなくて天国な日常
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
<<あらゆる瞬間に必要なものを届ける ∞9次元アークトゥリアン評議会 (D・スクラントン経由) | BLOG TOP | 天国への階段 ∞9Dアークトゥリアン評議会 (D・スクラントン経由)>>