内側にあった快い体験
間が空いてしまいましたが、先に書きたいことがあり、そのままになっていた1月7日付の「内側にあった不愉快な体験」の続きです。
自分自身の未処理な恐怖や不安感が創った不愉快な体験をして3日後、同じ口腔外科です。
勿論、重いエネルギーは処理済み、その上、大体の検討がついて2回目ですから気持ちは軽く、いつもの理由のない楽しさもバッグに詰めて?出かけました。
お天気は上々、寒くても空気の澄んだ冬晴れはドライブにはうってつけ…って、バスに乗ってるだけですが(^^;)
年末最後の営業日って言っていいのかな、病院ですが、激混みを予想して行ったら、アレルギーの診察を受ける皮膚科は割と空いていて、あっけなく終わり。。。というのも、ウチでは無理だから、紹介状持って日本一のアレルギー科がある国立病院に行ってちょうだい、と。
確かに以前、食品アレルギーやリーキーガットについて調べまくっていた時に見た病院です。ものすごく混んでいる上に、食品アレルギーは紹介状が要るとかで受診を諦めましたが、お〜お〜、それなら行ってみましょうよ!
口腔外科は年末でなくても激混みなので延々待ちましたが、一年ぶりにゆっくりと読みたい本を読んでいるうちに呼ばれて、診察室に入ると、なぜか診察が数ヶ月待ちの筈の部長先生が待っておられました。
???
劇忙しな方なので、早口な上に、滑舌がイマイチで聞き取るのに苦労したものの、超倍速で全てが進み、CTの予約から手術の予約まで、あっという間でした。
前の先生はアレルギーの検査が済まないと手術の予約はできない、とおっしゃってましたが。
おまけに「きれいな歯で」などと勇気の出るお言葉まで頂戴し、前回との違いに狐につままれたような気がしないでもありませんでした。
それでもエネルギー的には大変筋の通った話です。
モヤモヤしたエネルギーは一切なし、晴れ渡った空のような清々した気持ちで、おまけに診察台に登って、先生のよくわからない話に集中している時でさえ、うっかりするとニヤニヤしてしまうような理由のない楽しさがあり、自分で考えてもほとんど異常?
病院に行ってねえ、しかもこのコロナ下で楽しいって、マインドにはついて行けない世界です。
- 何でもなくて天国な日常
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