自作自演のドラマに主演しました
いつ果てるともしれない作業でしたが、やっぱり終わる時には終わります。
遂に実家の整理や売却も済み、先日引渡しが終わりました。
一年以上の大プロジェクト、労働が過酷でプレッシャーはきつくても、思った以上に何もかもがうまくいったような。。。
でも一つだけ、最後になってトラブルになりかけたことがあります。
勿論、訳のわからない事が起こったわけでなく、教科書通りでした。
私自身の内なる葛藤が黒幕 (^0^)
実家への執着というか、両親への強い愛着がまだ残っていて売りたくないのと、とっとと売らなければというその葛藤が見事に現実に化けました(見事すぎ、分かり易すぎ)。
できれば両親が愛した家や、父が丹精した庭を残したい(戸建として売りたい)と思っていたのに、更地で買いたいという人が速攻で現れ、その話が勝手に進み始めたのをあの手この手で阻止する羽目に。血湧き肉躍る大活劇?でしたよ。
普通なら売り手の意思を尊重しない仲介業者がどうとかという話になるのでしょうが、外側の話じゃないという事が叩き込まれているので、すぐに内側にフォーカスして、真の黒幕を発掘したわけです。
自分の責任がこれ以上ないほどはっきりしていたせいか、腹も立たず、冷静さを失わずに済んだことが勝機に繋がったかも。
担当者はフツーの方でねじれたところもなく、逆に素直なバンビちゃん風の好感度抜群な営業マンです。不思議に込み入った流れで、こんな事が起きました。
戸建での購入希望者もいて、担当者がそちらととてつもなく折り合いが悪くなったのが現実的な原因。
瞬間的にこれ以上ないほどこじれにこじれましたが、恩寵のような助っ人まで現れ、関係者全員、一人の立場も悪くならず、平和裡に本来あるべき流れに戻りました。
ということで、奇妙にねじれた売買は一旦全部白紙に戻った、というか、戻せたのですが、これが波乱万丈のほんと〜〜〜に面白い話で、とてもブログには書ききれないです。
ほんの1週間かそこらのことなのに、小説か、映画を作れそうなほど込み入った出来事が起こりました。
それが私の中の葛藤が作り上げた見事なドラマで、手を叩いて大受けです。
ねじれたエネルギーが作り出したねじれた出来事でも、これは経験できて本当に良かった…
ドラマなんて時代遅れな遺物と思っていたものの、えらく面白い稀有な出来事でした。
現実だけでなく、夢の次元や見えない世界までが参加して、奇跡やシンクロがバンバン起こってめちゃくちゃ面白かったです。
お役立ちサインもたくさんいただきましたよ。
夕方虹を見たと思ったら、翌朝早朝にたまたま目が覚めて、これまた、たまたまカーテンを開けてみたら、不思議な朝焼けの向こうに虹が!なんて、ね。東南方向の虹は時々リビングから見ますが、西側に見たのは初めてでした。
私の場合、虹のサインは、現実は土砂降りでも希望を捨てる必要はない、みたいな具合に出ることがよくあります。
ハラハラドキドキの緊張もありましたが、楽しくもあり、人情あり、愛もあり…人生ドラマ、たまには悪くないです。
そして、いつも最後はちゃんと平和になる…。
有り難いです。
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