これが恋しているということです ∞9Dアークトゥリアン評議会 (D・スクラントン経由)
その通り!と膝を叩くようです。
これが常識になるまで、愛情飢餓や無くてもよいドラマが地上に存在し続けることになるのでしょう。
対象がお金や物であっても、同じこと。
私たちは神とでも、根源とでも、宇宙とでも言われる本質に繋がる歓びと満足に代わるものとして、それらを欲求しているため、望んだ物を手にした筈なのに、すぐに別の対象をもっと、もっとと欲求する羽目になります。
ただ、本質に繋がることを体験していても、物を買ったり、美味しい物を食べたりして快に繋がる体験の方が簡単で手っ取り早い場合もあります。
本質と繋がるには、それ相応の波動の高さが必要なので、疲労困憊していたり、ハートが閉じていると難しい。。。
そういう時は、しゃあないわ、と割り切るのもアリだと思います。
外側に求めるその結果が、儚く、幻想に類することだとわかっていれば、ね…
迷わずに済むから…
「黄金時代がやってくる」より全文を転載します。
ご挨拶です。私たちはアークトゥリアン評議会です。皆さんとお会いできることを嬉しく思います。
私たちは、人間が誰かを愛しているという考えと、その人に夢中になっているということの間には、微妙な境界線があることを発見しました。あなた方の歴史の中には、最初の愛の感情が執着の極限にまで達した例がたくさんあります。夢中になっている人の気を引くために犯罪を犯した人もいます。また、好きな人に振られて自殺した人など、愛という美しい感情のために極端な行動に出た例はたくさんあります。
だからこそ、自分の中でその感覚を感じたときに何が起こっているのかを理解し、自分の愛情が返ってくるかどうかに関わらず、その感覚を活性化させ、好きなときにアクセスできるようにすることが大切です。恋をしているとき、あなたはその振動の中にいます。自分の中に、自分の本当の姿と一致した状態があるのです。その状態が、好きなときに好きな人にアクセスできるかどうかにかかっていると感じている人が、相手からそのアクセスを認められなかったとき、それはあなたの世界で問題となっている「根源」からの分離のように感じられます。
人々は多くの時間と労力を費やし、多くの行動を起こして、決して失われることのない根源とのつながりを取り戻そうとしています。人生はイリュージョン/幻想だと言われますが、それは第一のイリュージョン/幻想です。第一の幻想とは、自分が根源から離れているということです。そして、その幻想に続いて、「あの人に愛し返してもらわなければならない」「あの人と肉体的に接触しなければならない」「さもなければ、無条件の愛である自分との分離を感じてしまう」という幻想があるのです。
ほとんどの愛は条件付きであり、本当の自分である無条件の愛こそが、あなたが本当に求めている愛なのです。つまり、誰かを愛しても、その愛が報われなくても、それで構わないということです。あなたが求めているのは、愛になることであって、ただ愛に包まれてその愛が返ってくることではないのです。愛すること、そしてその愛が返ってくることで、無条件の愛で構成されたソース・エネルギー・ビーイングとしての本当の自分になることが容易になることは認識していますが、相手をコントロールすることはできません。あなたにできるのは、自分が反映されたいと思う愛になることを使命とすることだけです。
花や夕日を愛するとき、それはあなたが本当の愛に簡単にアクセスしていることを意味しています。そのような状態になるための条件が多ければ多いほど、肉体を持って幸せで健康になることは難しくなります。ですから、愛を体験し、自分の本質を体験する方法を見つけなければなりません。そして、永遠に続くかどうかわからない恋愛関係になる前に、それをすることをお勧めします。自分の中にある愛にアクセスするには、そうしようと決めて、心の中心にいて、自分が本当に持っている愛を感じるというシンプルな方法があります。それが私たちから皆さんへのお勧めです。
私たちはアークトゥリアン・カウンシルであり、皆さんとのつながりを楽しんでいます。
日本語訳 R
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