自害した若武者のお見送り
予告されていたこととは言え、今回の夏至はきつかったっすね〜(^^;)
そこそこ消化していたと思っていたエネルギーブロックがどっか〜ん!
なんてね…
断続的に激しい孤独感に苛まれてきた一生でしたが、それがトラウマ級になって戻って来ました。
やれやれ…
とは言え、持ってる物が浮上しないことには意識できませんから、これは実に目出度いとも言える。。。
今朝、不思議な夢を見て、最近お世話になっているヒーラーさんと一緒に若い男性と何やら歴史の話をしておりました。
で!
先ほど、そのオンラインヒーリングの最中に、赤い甲冑を着た目の鋭い若武者が見えました。
彼はひどい裏切りか騙されたために、逃げることも国許に帰ることもできなくなり、そのままたった一人、草原の木立の下で、切腹して果てました。
まだ彼は本当に若かったのでしょう、可愛らしい若いお母さんの顔が見え、「母上様、お先に失礼つかまつります」と彼が心の中で言うと、ひどい悲しみが広がりました。
人への不信や恐怖感から自分を閉ざし、親しく繋がることを拒むエネルギーブロックが、この別の転生から来ているようでした。
こんなものを持っていたら、そりゃあ孤独な一生になるわな。。。
観音を呼び、彼を本来の平安な世界へと保護してもらうようお願いすると、うまくいったようで、彼の顔が明るくなり、お礼と共に「そなたも大事になされよ」と言って光の中に消えてゆきました。
ひどく苦しんでいたその本人なのか、苦悶のエネルギー体(エックハルト・トール言うところのペインボディ)だけかもしれませんが、この世界にアストラル的に縛られている別の転生を幾人か、お世話して見送ったことがあります。
同じ魂に属していることもあるのでしょう、それぞれがしみじみと私に対する思いやりのメッセージを遺して帰ってゆくのを見るのは、いつも心を揺さぶられます。
さあてね、エネルギー変わりましたからね、現実も変わることでしょう。
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