限界を超えて先に進む by 並木良和
「壁ではなく扉」
見事に言い得て妙!
制限だと思えば壁になりますが、新しい可能性と考えれば新世界への扉です。
もともと個人的な事情で、今はとても長期の旅行などできず、コロナのせいでもありませんが、海外の代わりに、以前から一度はと思っていた都心のホテルを巡っています。
こんなチャンスでもなければ、一生気になったまま、その素晴らしさを経験することなく終わったかもしれません。
先月は誕生日のお祝いと慰労を兼ねて、シャングリラでお贅沢をして参りました。
東京駅や皇居の緑が見えているのに、バンコクにでも滞在しているような雰囲気で、なんとも言えずアジアン(*^^*)
おまけに、これでもか!みたいなずらりと並んだNG食材リストをお渡ししてありましたが、毎食美味しいこと!美味しいこと!
他のホテルでは、お醤油などがダメなのでちょっと気の抜けた和朝食だったりしたのが、こちらのなだ万からの和朝食がお見事でした。
海外がダメでも国内があるさ!
遠方国内がダメでも近場があるさ!
それでは並木さんのメッセージをどうぞ。
並木良和オフィシャルブログより転載します。
皆さん こんにちは、並木良和です☆
僕たちは今、大変な世の中になってしまった・・・と感じるような状況下で、「限界を越える」ことをしています。
僕たちが深い眠りを体験する中、そこから目を醒まそうとするとき、様々なショック療法のようなものを使う時があるんですね!
「出来ない」、「やれない」「限界」、「あきらめ」、「絶望」、「不安」「怖れ」、こうした思いや感情をあぶり出されるような体験が、それにあたります。
でも、これは「壁ではなく扉」になっていて、僕たちがそれを感じる時、「ここで終わりではありません。『その先』がありますよ!」というメッセージが同時にやって来てるのです。
ここで方向転換するのも、新たな視点を持って進み続けるのも、どちらも『その先』に進むことになります。
いつも、自分の魂の、あるいは心の声に耳を傾け、「今最善だと感じること」に行動を一致させましょう。
もし、「今は小休止して、タイミングを待った方が良い」と感じるのも、そのサインで、大切なのは、出て来るネガティブな思考や感情に飲み込まれないことなんですね。
あなたの『その先』には、『限界を越えたあなた』が存在し、『バージョンアップした、進化したあなた』が待っているのです。
その自分は、今の自分には出来ないことが出来たり、新たな資質を発揮したり、と『ニューバージョンのあなた』と出会う、ワクワクの旅が待っています。
だからこそ、今、つまづいたり、苦しんだりしていたら、「あ、私は限界を越えようとしてるんだ!『その先』にどんな自分が待っているんだろう!」とワクワクしてください。
『その先』には、あなたが「まるで夢みたい!」と感じるような人生が待っているのですから。
もう一度言います。 「僕たちは今、今までの自分の限界を越えるためにここにいます」。
そして、そのため、様々な困難を体験していますが、「それを設けたのは、他ならない自分」なのです。
「ほら、ここが今のあなたの限界だよ。 そして、これを扉にして開けて、その先に行けば、限界を越えた光輝く自分に会えるんだよ!」と素敵なメッセージを送ってくれているのです。
このことを、ぜひ頭の片隅に入れておいていただけたら、と思います。
それでは、いつもここから、皆さんの最善・最高を祈っています。 いつもいつも、ありがとうございます☆
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