外側から内側へ、そして自らに力を取り戻す by ∞9次元アクトゥリアン評議会 D・スクラントン経由
大昔、冥王星のオコツトが「私たちに外側は存在しません」と言ったと、半田広宣著『２０１３：シリウス革命』で読んだ際は？でしたが、この概念も、今は常識レベルに降りました。
人生を望み通りに生きたかったら、自分自身の内側にアクセスして、その希望を具現化するエネルギーの種を巻き、必要なら水やりを続けることが確実な方法だし、外側へのアクセスは面白くても、過ぎれば自分自身の内側をないがしろにする弊害も大きいと思っています。
medjedのblogより｢アクトゥリアンのメッセージ本に倣う｣の途中のみ転載します。
皆さんの多くは、
このエネルギーを感じると言う概念に
苦戦しているのを理解していますが、
何故なら、皆さんは
それが何を意味するのかさえ
解らなくなってしまっているからです。
苦戦している皆さんに於かれましては、
目を閉じて、黙って過ごす時間を
増やす必要が有ると
私たちはお伝えしておきましょう。
一人で目を閉じて、黙って座っている時間は、
瞑想になり得ますが、
感情を処理している時間とも言えます。
空想に耽っている時間にもなり得るでしょう。
自らのエネルギーを再調整している時も
あり得るでしょう。
ヒーリングのエネルギーを送る事も
可能であり、
集合体や私たちのような存在から、
エネルギーを受け取る事に
時間を割く事も出来るでしょう。
自分の内側で、つまり心の中で、
起こっている事を感じれば感じる程、
振動して引き寄せているものや
現実の創造を、
より的確に把握する事が簡単になります。
自分自身に対して、
ぞんざいになる方法の一つは、
他人が何をしているか、
何を考え、何を言っているか、
自分自身の外側に注意を向ける、
つまり外側に心を向ける事です。
他人に興味を向ける事は良い事ですが、
私たち誰もが、自分の力を手放し、
自分軸を失う皆さんの姿を見たくありません。
もし、皆さんが、宗教的に信心深いなら、
布教家や法王教皇、
あるいは他の宗教指導者と言う
自分の外側の対象に、
皆さんは権力/権限力を、譲り与えてしまい、
すがって生きる事になるでしょう。
今では、誰もが何かの権威(専門家)であると
主張する事が容易になったので、
他人の話に騙され夢中になり易くなりました。
私たちは皆さんに、
自分が引き寄せているエネルギーや、
自分の心の中にあるエネルギーを、
的確に把握して扱う事に、
氣を配っている皆さんの姿を
もっと見たいと思っています。
私たちは皆さんに周囲のエネルギーに対して
もっと関心を持って貰える事を望んでおり、
匿名の情報源から得た内部情報についての
インターネット上の誰かの発言よりも、
自分を取り巻いているエネルギーに
関心を持つ事を望んでいます。
日本語訳 medjed
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