唯一の良いこと
最近瞑想中、と言うよりチューニングの途中から割り込むように、ガイドの声が響き始めました。
男性のエネルギーでしたが、専属のキビシーお方ではなく、もっと優しく穏やかな感じの別の方。
最近何が出来ていないって、切り替えが下手すぎる。。。
実家に行く度に、丸一日以上は作業の段取りなどが頭を離れず、これって立派なノイローゼ?
などと思った後、私は切り替え方を実地訓練で学んでいるのだろうか、こんな事、他の転生でもやっている筈で、百歩譲って魂のクラスターに同じ訓練をした実体がいなかったとして、今地上で同居中の70億以上の人類の中にいくらでもいるだろうに…
私がそんな事を経験していたって、意味ないじゃん…
その割り込んで来たガイドは、この思考に対する答えを与えたくて、私が瞑想部屋に座るのを待ちかねていたようです。
あなたがこの経験をすることが尊くかけがえがない。
あなたという複雑なパーツの組み合わせのユニークさは唯一無二だ。
そのあなたが何を経験するのであれ、それは神の喜びだ。
他のユニークな人が経験することは、別のユニークさを持つあなたが経験することとは違う。
神は、そうして信じられないような無限の豊かさを経験する。
あなたがドラマや現実の世界を蔑むのもOKだ。
神はその経験をとても喜ぶ。
何をしても全てOKだ。
神はその全てを歓迎し、受け入れ、喜びとともに愛する。
「ドラマや現実を云々」は、裁判をテーマにしたドラマを動画で見てげんなりし、正義という一種の暴力や、罪と罰なる二元性にどっぷり浸った世界を「超古いわ〜」と蔑んだ自分を、これまた「古いわ〜」と思ったことを指しています。
(まあ、もう、考えてる事は全てあちら側には筒抜けって…
安心するけどね。)
全てがOKでも、ただOKなのではなく、純粋に良いこともある。
それは自分が本当にしたいことをすること、
そして自分自身の真実を表現すること、
つまり、真実の自分でいることだけが、唯一良いことだ。
悪い事は無い。
全てが神の経験としてはOKだ。
シンプルで分かりやすいですが、
この次元の現実、自分のレベルに応用しようとすると…
何か違和感や重さを感じても、以前なら何も考えずにしていたことでも、こうしてきっちり自分自身の真実に照らしてみれば、本当にしたいことではないのが即刻判明。
本当にしたいことなんて、大してしていません(^^;)
これじゃあ、疲れ果てる前でも鬱っぽくなるわ。。。
自分自身の真実だって、静かに座らなければわからないこともしょっちゅうです。
まあ全てはOKなので、そこで甘んじることも可。
でも、一度クリアーに気づいちゃうと、そこに止まるのも困難か。。。
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