棚ボタ続き
ホテルのメニューに好物のニース風サラダがあり、香辛料を抜いてお部屋に運んでもらいました。
普通のサラダニソワーズと違い、ツナはツナでも、シールしただけの柔らかな赤身の塊がゴロゴロし
ていて、絶品でした。
ウチでは自家製のスープ煮のツナで作りますが、へえ!シールしただけのって、こんなに合うんだ、とビックリ。
帰宅したら再現しようと固く心に決めたところが、その帰宅時には、お隣のご主人が釣ったキハダマグロの柵が、既に冷蔵庫でお待ちかねでした。
実はホテルのサラダに感動した翌日、お隣のお友達から30キロ!!のキハダマグロが釣れたから(腰、大丈夫?と聞いたら、腰も腕もボロボロでヒイヒイ言ってますぅとのこと ^0^)、いくらか引き取って欲しいという電話で、よければお帰りの前に冷蔵庫に入れときます、ということで。
いつからか親戚のような間柄になったお隣さんには鍵を預けてあり、何かあれば勝手に入ってね、という事になっています。
シールするだけなんて殆ど生ですから、新鮮できちんと処理されたものでないと美味しくないです。
市場さえ通さない海から直送のマグロかカツオが、お隣からそのうち来るだろうと思っていたものの、その時点で、既にお隣さんの手元には当のブツがあったという…(@@)
疲労困憊状態でドツボ寸前なのに、この一連のエネルギーの回り方の順調さ。
自分自身の力ではなく、ガイドや高次からの出血大サービスに違いありません。
いやもう、本当に、忝ない m(__)m
自分なりのベストを尽くしても出来ない時こそ、向こうの方達がぜええんぶ!やってくれます。
安心して、人生と宇宙を信頼致しましょう☆
- 何でもなくて天国な日常
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