緑の公園で一緒にお弁当を食べた夢
昨日の友人とのやり取りの後、今度はこちらが彼女らしき女性と一緒にいる夢を見ました。
ちょうど今回の強烈な台風が報道されている時でもあり、その現実の情報が紛れ込んだようで、台風であたり一帯が激変した後、という設定でした。
現実の情報が夢の次元にも侵入する、ということはよく経験します。
今はとても食べ物に気をつけているので、夢の中でもパンやパスタを見ると「これは食べられない」などと思っているので、目が覚めてから、夢で食べられないものなんか無いのに!と笑ってしまいます。
地形が変わってしまうほどの台風一過なのに、台風の爪痕らしきものは一切無く、その代わりに以前は何も無い砂地だったところが、豊かな緑に恵まれた緑地帯になっており、三々五々、人々が大きな公園のような木立や茂みの間に腰を降ろして、のんびりと楽しんでいました。
夢の中では親しい友人と思しき女性と一緒にお弁当を食べながら、「台風は酷かったけれど、こんな風になったから、良かったね」と彼女が言うのに相槌を打っていました。
本人が夢の中に登場すればわかりやすいですが、雰囲気の良く似た他の人として登場することもあり、目が覚めてから、この女性についても昨日のブログの友人だと感じました。
なぜかこの友人とは、ここ数年の人生がシンクロしていて、彼女が限界を超えていたような時、私も煉獄期間中で地獄めぐりをしていました。
今回も、彼女はコロナで仕事のシステムの激変に巻き込まれ、えらい頑張りよう…私も、父の死の前後は原因不明のひどい体調不良がつのったり、回復した後は、ここでも散々書きましたが事務職員?として踏ん張らざるを得ず。。。
直接会えない代わりに、電話でわあわあ盛り上がったりしながら、それぞれのチャレンジ、チャレンジ(並木さん風の脱力系)でここまで来て、この暴風の最中の豊かな経験や、強さや自信の涵養という贈り物を共に見ていることも共通しています。
台風の後にできた緑の公園で、ゆっくりお弁当を広げて良かったね…と言い合っている、その風景を解釈した時、さすがに胸が詰まりました。
人生ですね〜☆
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