エネルギーの問題
火葬場から父の遺骨とともにタクシーで帰宅する際、モロにエネルギー的な体験をしました。
以前、叔父の葬儀で親戚一同が会し、火葬の後それぞれ帰途についたところが、私の乗った小田急線は事故だか何かでひどく遅れ、親戚でも乗り継ぎが悪く田舎なので本数少なくて大変だった、とか、東名で名古屋に帰る一家は、夕食を自宅で摂るはずが、大渋滞でサービスエリアになっちゃったみたいな事のオンパレードになりました。
でも…エネルギー的には教科書通り。
火葬場はものすごくエネルギーが重い場所です。
ほとんどの人が肉体に強い執着を持つため、遺族や繋がりが強かった参列者だけでなく、本人!までが自分自身の肉体を失うことに対する強烈な思念を残してゆくこともあるので、本来なら、エネルギー浄化の専門家が、清掃スタッフと一緒に配置されるべき場所です。
こうした重たいエネルギーが日々蓄積して行くので、重さは桁違いです。エネルギー的に敏感な人ならすぐわかるでしょう。
母の葬儀の際は、遠方からの方も大勢だったので、斎場、火葬会場は勿論、道中の浄化やそれぞれの車両のエネルギー的保護まで、主催側の務めと思って行っていました。聞いた範囲では、皆さん、お帰りはスムーズだったそうです。
今回は私一人だったのと、さすがにめげていたので、最低限のことだけして係の方が呼んでくれたタクシーで帰宅の途につきました。
でまあ、平日の午後でね、郊外もいいところなのに、なんでこんなに道が混む?
しかも、信号という信号にぜえええ〜んぶ引っかかる。
その上、タクシーのナビは「3キロ先渋滞しています」とのたまう。。。
はいはい、教科書通りでございます。
というわけで、まず自分自身のエネルギー調整をフルコースでしてから、タクシーのグラウンディングや浄化を始めた途端、急に車がスピードを出し始めました。もうほとんど信号に引っかかりません。
おまけにナビが連呼していた渋滞はどこに行っちゃったんだか、煙のように消えてしまい、極めてスムースに自宅に到着しました。
な〜んちゃってね、最初から最後まで、全部教科書通りでした。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]