4ヶ月も経ってた。。。(@@)
なんと4ヶ月ぶりに新百合ヶ丘の駅前で、買い物をしました。
一度だけ駅の北口まで歩き、そこからタクシーに乗って、父が入院していた病院に支払いに行ったことがありましたが、帰りは直帰で、お店に入ったのは正真正銘数ヶ月ぶりです。
十数年も散々歩き慣れた道なので、そんなに長く歩かなかったとは感じなかったものの、大好きなオダキュウOXの前まで来たら、流石に胸が詰まりました。
それでも時間の感覚が妙です。
やっぱり数ヶ月という感覚が実感として沸かない。
具合が悪すぎて、寝ていたことが多かったからかな。。。
空間の感覚も、これはコロナという社会的な大状況で強制的に変わったかもしれません。
お隣の仲良しとコンクリートの壁一枚隔てているだけなのに、おしゃべりする時は電話。名古屋の叔母とはいつも通りですが、電話(彼女は話が長い上、こちらも叔母とは話したいことがたくさんあって、いつも長電話になります)。
隣にいる人も、200キロだか300キロ離れている人も、おんなじだったりして(^0^)
お隣とは相変わらず、おかずの交換をしていて、いや、最近はこちらがいただくことが圧倒的に多くなってしまいました。
壁一枚隔てて、振り分けスタイルのマンションの並びで、ダイニングは本当にコンクリート一枚隔てただけの至近距離です。で、同じメニューをうまうましているわけで、お隣さんもご夫婦で、これ上手くできたね、美味しい!などと言いながら食べているかと思うと、一層美味しいかも(^^)
それでも、彼女がお茶に来たのはもう4ヶ月以上も前になり、これからもまだすぐにとはゆかないかもしれません。
ただ、そうした変化、変更があっても、繋がっている人とは繋がり続けるので、本質的な絆というのは、この程度のことでは全く変わらないし、もっと大変なことだって乗り超えるでしょう。別次元に行ってしまった両親とすら繋がりを感じますから。。。
これからは、枝葉や吹けば飛ぶような儚い物ではなく、本質の輝きや深さだけが生き残るのかもしれません。
- 何でもなくて天国な日常
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]