アマゾネス ルー
私の体は虚弱なのではなく、負担がかかるものを年中入れていたためにバランスを崩しているだけだとわかったのは、夢の次元でのこと。
鍛え抜かれた黒人のような素晴らしい肢体を持ち、肌は真っ白、瞳は薄い色で白人のような顔貌ですが、髪は漆黒のサラサラロングヘアーという、地球の各人種のいいとこ取りをしたような美女軍団がステージの上で踊っているのですが、なぜか全然あっていない。
動きがてんでんバラバラ…
何やってんだか…
それでも最後に、ひときわ大柄で目立つセンターが見事な大技を決めました。
目が覚めてすぐ、あのアマゾネスたちは私の肉体のエネルギーだと直感しました。
なあんだ、バランス崩しているだけなんだ。。。
勿論、ずっと以前から体の声を聞こうとはしていました。
臓器リーディングは得意で、各臓器からの情報は受け取れても、肉体全体の声を聞くのは象徴を持っていなかったせいか、イマイチうまくできませんでした。
ところが、夢で見たアマゾネスをイメージすることで、アクセスが抜群に楽に。
大技を決めたセンターの女性をイメージすると、すぐに「名前はルーだ」と教えてくれました。
面白いのは、私の女性ガイドの名前も、知っている限りは皆 L の音を含みます。
ルーは、他の女性たちとお揃いの大胆なスリットが入った真っ黒なドレスを着て、白い肌が一層際立ちますが、口を開くとぞんざいで蓮っ葉なため口をききます。ヤクザの姉御という雰囲気です。
ある日、ワインが飲みたくなり、でも病み上がりで体も整っていないし…と思い、ルーを呼び出すと、彼女は無言のまま、ニヤニヤしながらグラスを掲げました。
グラスの縁までなみなみと赤ワインが注がれていて、いつもそんなに飲んだりしないので「それ、多すぎでしょ」と言いましたが、彼女はニヤニヤ笑っているだけです。
とにかく、肉体が飲んでいいというのだから、飲んじゃお、とグラスに半分(いつもの量)を有り難く楽しみました。
が!
なぜか、どうしてももっと飲みたくなり、結局ルーが見せてくれた通りの分量を飲んじゃった。。。ルーが飲みたかったんだったりしてね。
でも、小麦を食べた時のような反応は全く無く、アルコールの解毒を促すためにたくさんお白湯を飲んで、それで済んじゃいました(^0^)/
擬人化されたルーに出会えたおかげで、これから肉体ともっと良い関係が持てそうです。
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