鬱病メンタリティは克服済みだが。。。
慢性疲労症候群で一番閉口したのが、ひどい倦怠感で動けないことでした。
今の生活では、自分でどうにかできない事は基本的にありません。
できないことは止めてしまったので(爆)
本来朝飯前でも夕食後でもできるような事が、体が動かないばっかりに全然出来ない!!
さあ、この板らしくなってきますよ(^^)
人生に起こる全ては、良くも悪くも自分自身のエネルギーが元になっています。
出来事でも病気でも、一つも例外はありません。
さあ、私のこの慢性疲労症候群の本質的な原因は、勿論小麦ではありません。
では何でしょう?
栄えある正解は
無力感!!
やだあ、鬱病を治す時に克服したのでは〜?
終わってませんでしたね。。。
いえ、大体は終わっていたんですよ。
そうでなければ、誰でも時には経験する落ち込みではなく、病気としての鬱症状が続いていた筈ですから。
今でも精神科にはたまに行き、「私たちはねえ、白衣を着た売人と呼ばれてますからね」などと冗談ばっか言っている先生とバカ話をしてもらう薬は、いざという時に体力温存のために使う眠剤、そして、こちらも滅多に使わないけれど、備蓄しておきたい抗鬱薬ですが、それは慢性疲労症候群に著効を示すアナフラニールです。
このアナフラニール、私の場合、大人としては効く筈の無い少量、しかも頓服で安定剤のように即効果が出ます。
抗鬱剤が一回の頓服で効く筈がないのにね〜!
なので、薬局に行くたびに不思議な顔をされる。
たま〜に行くのに、全然足りるはずのない少量が処方箋に記されているからです。
アナフラニールが抗うつ剤としてではなく、慢性疲労症候群に著効がある事は、業界でもまだ知られていないのです。
あ、先生の名誉のために言い添えておきますね。
いい加減なお医者ではありません。
地域で頼りにされている、めちゃ混みのクリニックです。
初診時に、まず看護師から根掘り葉掘り色々な事を聞かれて散々チェックされ、先生にも正直に(正直すぎる?)、ひどいストレスに直面していて、ホルモンバランスが崩れて辛すぎる時に頓服的に使いたい、診察はどうでも(メンタルな鬱は自分でしか治せない、とはさすがに言えませんでした)、薬だけくださいみたいな事を言うと、「あなたが言っていることは筋が通っている。信頼しましょう。いいよ、薬出してあげるよ」と、バカな!と切れられる覚悟で行ったのですが、きちんとした上に理解のあるお医者さんでした。
ありのままの自分を受け入れられずに、完璧などという幻想に囚われて自分自身を鞭打ち、限度を超えて追い込むような鬱病まっしぐらのメンタリティは、随分前に克服しました。時間かかったけど。。。
暗算なんかが苦手で、ちゃんと小学校出たんだよね?みたいなおバカなところとか、限界にぶち当たる度にあっけなくクラッシュするようなダメな自分も、愛して受け入れられるようになりました。
L、心底らぶ〜(*^^*)
あ、気色悪いと思った人、ごめんなさいね、スルーして(^0^)
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